CANDY TIME

(本文は11月22日～24日に書いています)
今回は、アオシマの「1/12フィギュア用情景セットシリーズ01 1/12学校の階段」をご紹介。
2012年10月発売の商品で、予約してまで買ったのに、作ったのはつい最近。4年以上も積んだままだった…(^^;)

「1/12フィギュア用情景セットシリーズ」はその名の通り、1/12スケールのフィギュアと絡めて遊べる小物のプラモデルです。しかし、今のところ今回お見せする「学校の階段」とNo.2&3の「ぶらんこ」の色違い2種(ピンクと水色)しか発売されておりません(>_<)

とはいえアオシマの1/12小物というと、マイルストンとのコラボの例の「便所シリーズ」があるわけですが(^o^;)


さて、単にフィギュア用にひな壇が欲しいとすると、ディスプレイ用のケースにひな壇タイプがあります。それを階段に見立てることも出来るでしょう。また、フィギュアの台座が階段風のヴィネットになっている物もあり、それらには出来が良い物も多いです。
とはいえ、それらは拡張性がありません。階段の幅を広げたり、段数を増やしたりは出来ないのです。(『ラブライブ！』のプライズ景品「放課後のひととき」みたいに例外もあるけど)
また、階段として見るなら足元の段部分だけでなく横の壁や踊り場も欲しいところです。
今回お見せする「1/12学校の階段」は、それらの要求を満たしてくれる一品。
画像は箱表面の完成見本写真。
ご覧のとおり、手摺付きの壁や踊り場、滑り止めがあり、フィギュア用ポール留め部品なる物まで付属します。更に、複数買えば階段の幅を広げたり、段数を増やすことが出来ます。
(ついでにサイズも書いてくれてるので、大きさも分かっていただけるでしょうか?)

これは側面に載ってる写真。
「踊り場」と「滑り止め」はペーパークラフト製です。
あと、ポール留め部品はあってもポール自体はありません。必要ならfigmaとかの物を使いましょう。


このプラモを楽しむなら1つじゃ物足りないと思い、私は2つ買いました。余裕があったら、もう2つほど追加したいところです。

[3回]

(本文は11月21日に書いています)
11月12日の記事で紹介したCobaanii mokei工房の「想い出横町シリーズ 新教室」が完成しました。今回は、完成した状態をお見せします。

さっそくフィギュアと並べてみました。
登場してもらったのは、久々に登場のfigma 鹿目まどか（制服ver.）です。新教室は公式で1/12スケールと明記されてますので、いい感じかと。
(もっとも、figmaの方が厳密に1/12なのかは不明です。初期の物と最新の物だとスケールが違って見えますし。それぞれのキャラの体格もあるので、現物合わせで違和感が無ければOKでしょう)

アップで。
実際の教室だと掲示板とかがあるので、黒板はもうちょいカドから離れていると思いますが、小型の教室だと思えば問題なし。
画像だと天井があるみたいに見えますが、単に後ろに置いたボードが見切れているだけです。天井もあった方が嬉しいですが、撮影する時に影になるからなぁ…

[2回]

(本文は11月15日、17日、19日、20日に書いています)
ただ今、教室の模型を作っています。
作っているのは、「想い出横町シリーズ」の「新教室」という物。2013年の5月30日に紹介した「1/12 ガーデンテーブル＆チェアーセット」と同じCobaanii mokei工房の商品です。
「想い出横町シリーズ」は、昭和初期～中期辺りの生活用品や部屋を再現した紙製や木製の模型で、特に学校関係のアイテムが充実。その中に「昭和の教室」という物があるのですが、その「昭和の教室」の部品を一部変更して現代風の教室にした物が今回の「新教室」です。なので「想い出横町シリーズ」に属しながら、あまりレトロな感じがしないアイテムです。
なお「昭和の教室」(定価3,800円(税抜))と違って木製パーツが無く紙製部品オンリーな為か、値段が少し安くなってます。(定価3,200円(税抜))

 一番上の画像が商品の売られている状態で、ビニール袋の中に複数の厚紙が入っている構成。厚紙の枚数が多いのでそれなりの厚さはありますが、完成する物のサイズから考えると非常にコンパクト。
その厚紙にはレーザーカットが施されており、それらを切り離すことで部品となります。Cobaanii mokei工房の製品だけあり、切り口は非常にシャープ。また、厚紙の色は茶色や薄茶色、ピンク、深緑などとなっており、色を塗らなくても充分です。

そんなわけで、各パーツの部品としての出来はすこぶる良いのですが…

[1回]

 (本文は11月6日、11月7日に書いています)
久しぶりにプラモを作りました。
今回作ったのは、プラモデル「ケロロ軍曹 プラモコレクション」ギロロ伍長です。


両腕と両脚を別パーツと交換。
腕は肘で曲がるもの、脚は膝で曲がってる状態のものです。
この「ギロロ伍長」はシリーズNo.4の商品ですが、ランナーのタグが「ケロロ軍曹」となっている物もあり、それら(手足や胴体など)は「No.1 ケロロ軍曹」の使い回しです。
まあ共通パーツの使い回しというのは、ガンプラを始め多くの模型で行われてます。一部を流用することで、少ない開発費で別商品を出せますからね。この「ケロプラ」は特にその恩恵が大きかったようで、商品点数がかなり多くなっています。(アニメの放送期間が長かったというのもありますが)


去年の9月30日に紹介した「No.07 ちびケロ(ケロロ軍曹幼年期)」と並べて。
顔とかはさすがに別ですが、ケロロの腹部の星マークはシールですし、なるべく流用できるようになってることが分かります。台座や敬礼の腕まで共通です。


単独でギロロ背面。
画像がクッキリしてる分、頭部の合わせ目がキチンとハマってないのが目立つな…
ギロロの特徴の胴体に巻かれたベルトは別パーツ。白い部分はシールを貼ってますが、塗装してもいいでしょうね。(黒地に白を塗るので発色が悪そうですが(^^;))
後頭部にあるレバーは、ちびケロの時にもお見せした目の表情が変わるギミックに使います。

顔のアップ！！
先程述べた、目の表情を変えた状態になってます。目のシールが歪んでるな…
他にも口内に貼るシールが3種類から選べ、好きな表情にすることが出来ます。(シールの方は貼り直しは難しいですが)
あと、ギロロの左目の上を通る縫い傷にはスミ入れをして、クッキリさせてます。今回塗装したのは、そこと武器の一部のみです。

[0回]

(本文は1月21日、1月23日、1月26日に書いています)
先月、中古ショップで画像の物を買いました。リーメントの小物ですが正規の組み合わせではなく、バラで入荷した物を組み合わせたもののようです。
トイレ関係のアイテムで纏まっているので、ありがたく買わせてもらいました(^^)

トイレブラシをケースから出したところ。
ブラシ部分は毛で出来ています。
綿棒みたいだ(^u^;)


さっそくトイレプラモにセット！
今回は「俺たちの1/12洋式便所」 に置いてみました。
雰囲気アップだ！！


トイレットペーパー。
親友の ばん 氏に見せたところ、

「棚とかに置かないと替えのペーパーが汚れるだろ！　好きな娘には快適なトイレを与えたいと思わないノカ！」

との指摘が！


確かに(^^;)


何か置き場所を考えよう…




(ここから先に、トイレプラモとアクションフィギュアを絡めた画像があります。「何かイメージが崩れてヤダなー」とか思う人は、これ以上先は見ない方がいいと思います)

[3回]

（本文は10月21日に書いています）
9月6日を始めとするS.H.Figuarts キュアソードの紹介記事で、ジコチュー役(?)を引き受けてくれたケロロを紹介します。

これはプラモデル「ケロロ軍曹 プラモコレクション」の一体。
のっけからなんですが、実は〝ケロロ軍曹〟ではなく、〝ちびケロ(ケロロ軍曹幼年期)〟だったりします(^^;)>
レジーナネタとカエルネタが出来るからソードの紹介ではケロロを登場させようと思ったものの、地元の中古ショップにあったのはコレだけだったという(--;)
とはいえ、結果論ですがちびケロの方が手に入ってよかったです。
何故なら、魅力的なオマケが付いているからです。

幼年体の特徴は、尻尾があることと顔の白い部分の範囲が広いことです。
なので前から見ても後ろから見ても、普通のケロロと区別がつけやすい…かも？(^3^;)

ところで、幼年期のケロロは口調や性格が今とは違ってたりするのですが、上記のキュアソードの記事ではその辺は敢えて無視してます(^^;)

背面図。
尻尾があるのが分かると思います。
後頭部にあるレバーは、目の表情を変えるギミックに使います。

これが目の表情を変えた状態。
ケロロの頭の中には2種類の目玉パーツが入っています。
両目を奥に押し込み、レバーを回すことで2種の目玉パーツの位置が変化。その後レバーを中に押し込むことで、目玉パーツが再び顔にセットされ、こっちの表情になります。
元に戻す時も同じ要領で行います。

敬礼ポーズ。
右腕を専用の物に買えます。
ちなみに他の腕パーツは、アイテムを持つように拳に穴が空いてる物とヒジで曲がる物が、左右それぞれ2種類あります。
両脚も、まっすぐ伸ばしている状態とヒザが曲がっている状態の物が左右それぞれ2種類です。
腕も脚も取り付け部が球状になっており、簡単な構造ながらグリグリ動きます。
足の裏には穴が空いており、台座に取り付けることが出来ます。台座なしだと自立はほぼムリです。

[1回]

（本文は6月12日に書いています）

最近は記事をとりあえずは作ったものの本文を書くのが遅れ、「（本文は○月○日に書いています）」ばかりになってます。
ちょっとでも追いつけるように、今回は手抜き記事です。

「俺たちの1/12便所シリーズ」の一連の記事で貼らなかった画像を貼ります。
オマケ画像なので解説はほぼ無し、という手抜きぶり。


なお、例によって便器とフィギュアを並べた画像もあるので、少しでも「何かが気に障るかも？」と思った方は、これ以上先を見ることをオススメしません。

[0回]

（本文は6月8日に書いています）

トイレ絡みの記事がやたら増えたので、ここらでまとめておきます。
カテゴリーが多岐に渡っているので、見返すのも大変かと思いまして(^^;)

第1回(持ってることの報告)
第2回(洋式トイレ組み立て)
第3回(男子トイレ組み立て＆フィギュアとの絡み)
第4回(和式トイレ組み立て)
figmaいろいろ
アクションフィギュアいろいろ
トイレのプラモで遊ぼう（洋式編その1）
トイレのプラモで遊ぼう（洋式編その2）
トイレのプラモで遊ぼう（男子編）
トイレのプラモで遊ぼう（洋式編3）
トイレのプラモで遊ぼう（和式編1）
トイレのプラモで遊ぼう（和式編2）
トイレのプラモで遊ぼう（特別編）
BG(〝ビチグソ〟の略)
THE 便器(ガチャの便器)
トイレいろいろ(この記事)


(7月25日追記。そういえば、この便所シリーズの画像って、カウンター41,000突破記念画像として撮ったものでした。記事自体を作ることに葛藤していたので、書くことを忘れてました(^^;)>
あらためて明記します。
カウンター41,000突破記念の画像は、「俺たちの1/12便所シリーズ」です！！)

[0回]