CANDY TIME

壁のスイッチ辺りに移動。
高さ的に丁度いいです。
シンプルな模型ですが、このスイッチの存在がいいアクセントとなっています。
拘るなら、スイッチをそれらしい色に塗りたいトコです。


戸の前に移動。
やはり戸の高さや、窓の位置、取っ手の位置が絶妙。
よく考えると、教室の戸って2枚セットの気がしますが、前記のとおり小サイズの教室と考えればよいかと。
床の端の一部に切り欠きがあり、それが戸が移動する用の溝となっているのが分かるでしょうか？


戸を少し開けてみました。
キチンと作っていればスムーズに移動できるのですが、上のレール部分がガタガタで上手く動きません(>_<)
なので壁と戸をで一度外し、戸の位置を変えて組み立て直しています。ガッチリ接着しなかったのは、この為でもあります(^_^;)
手間はかかりますし、せっかくのギミックが死んでますが、画像撮影に使う分には問題ないです。


全開にしました。
やはり、分解＆組立で対応してます。
…しかし、窓上部の汚れ(ボンドのはみ出し)が目立つな(~_~;)


まどかさんに外に出てもらいました。
廊下の部分をどうするかも、いろいろと考えなければいけませんね。
何か適当な背景でも置くかな？


そんなわけで、一般的な教室よりはやや小型のイメージだし、組むのもちょっと大変。しかし、キッチリした教室が手に入るのが何よりの魅力です。
これに教卓や教壇、生徒用の机と椅子をセットすれば、展示用の飾り台や撮影セットとして充分使えます。こだわるなら、黒板の上あたりに時計やスピーカーを取り付けたり、チョークや黒板消しを用意するのもいいでしょう
拡張性が無い点だけが残念ですが、教室全体を撮影すること自体があまり無いと思うので、今ある部分だけを使ってやり繰りすればいいかな？

今後も画像撮影の際に大いに役立ってくれそうです(^o^)

 以上、Cobaanii mokei工房の「想い出横町シリーズ 新教室」でした。

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