CANDY TIME

いろいろお断りしたところで、いよいよスタート。
今回は「俺たちの1/12洋式便所」と絡めてみました。














トイレといって、まず最初に我々が認識を改めなくてはいけないのは、
「トイレにいる」≠「用をたす」ということである。
確かに、トイレに行く目的の95%は「用をたす」であり、トイレ滞在時間の80%は「用をたす」ポーズをしているだろう。しかし逆説的にいえば、それ以外の%も確かに存在しているのである。「用をたしている状態」すなわち「衣服がはだけた状態」を連想しがちな若輩者もいようが、その前にまず、トイレに踏み込んできた段階があることを忘れてはならぬ。
アクションフィギュアを「用をたしている状態」にすることはパーツ構成・可動範囲的に厳しいと5月19日他の記事で述べたが、トイレに来たばかりと言ったシチュエーションなら、ただ立たせるだけでもよい。これにより、トイレと絡めることができるフィギュアは爆発的に増える！

←の画像は、フィギュア単体を1/12洋式便所のセットに並べただけだが、これだけでも物語を感じることは充分できる。
果たしてこの少女は、如何なる思いを抱いて、この場所に訪れたのだろうか？　それに思いを馳せてみるのも、また一興だろう。
所謂エロ要素が苦手な方も、これならギャグ・日常要素で使えるのではないだろうか？



そして、もう1つ忘れてはならぬことがある。

トイレというのは、女性だけが使う物ではない。むしろ男性専用の物が存在するくらいだから、男性も使う物であるという認識を忘れてはならない。
日常的なトイレプラモが似合いそうな「日常系作品」のアクションフィギュアは女性キャラの方が圧倒的に多く発売されているので、思わぬ盲点になってしまうのだろう。

というわけで、男性フィギュアと並べてみた。
うむ。大して面白くない。
しかし、このプラモは便座が可動することをアピールできるという意味で、有意義な画像となった。


便座が上がっている状態で女性キャラと並べるとこうなる。
その昔『金田一少年の事件簿』で、直前に男女共用トイレに入っていた女性容疑者が便座を上げていたので、「実は男！？」と見抜く推理があったのも懐かしい。(もう20年以上前の話か)
当時も思ったけど、トイレ掃除していた可能性もあるんじゃね？ （しかもその容疑者、そのトイレ、というか建物を管理する立場の人間だったし）
それはともかく、画像のニャル子さんは真尋さん(♂)と体が入れ替わったことがあるので、こういうシチュエーションにしても言い訳が可能。
「おっと、いけませんね…。真尋さんの体になった時のクセがつい出てしまいました♪」



「御託はいいから、そろそろ〝アレ〟している画像を見せろ」と言われそうなので、そろそろお見せします(・_・)>










あやせたんに座ってもらいました。

こういう時、「どうせ自分のお気に入りには〝汚れ役〟はさせないんだろ？」と疑われるのもイヤなので、このCANDYは真っ先に一番好きなキャラに登場してもらうぜ！
モデルは、figma 新垣あやせさんです。


…泣いてねぇ！！




なに～？　「ちょっと待て、これじゃあやせは履いたままだから不自然じゃないか！」だと～～～？


チッ、仕方ねえな。






これならどうだい？
うむ。何か分からんが、何かが急にヤバくなった気がする(^o^;)






もう1枚。
ますます何かがヤバくなった気がする(^_^;)

ちなみに、直前の状態なのか？ 直後なのか？ それは決めてない(-_-)

このパンツは、あやせの自前の物ではなく借り物のパンツだ。要するに、他のフィギュアの付属品を持ってきたのだ。





うむ。読み返してみると、
「用をたす」だの「履いたまま」だの「借り物のパンツ」だの、大声で言うのは人としてどうかと思う単語のオンパレードだ…(°Д°;)

今回はここまでとしとくぜ。


（管理人が自分との戦いを始めたので、続きは明日の記事に）


（明日の記事で登場予定のキャラです）

[5回]