アクションフィギュアいろいろ
2015.05.19 (Tue) | Category : TOY
(本文は5月21日に書いています)
最近このブログが力を入れている「アクションフィギュア情景用プラモデル 俺たちの1/12便所」シリーズ。その名の通り、1/12スケールのアクションフィギュアと絡めて遊べるわけですが、トイレというなら「用をたす」ポーズを取らせたいところ。とはいえ、各フィギュアは別に「用をたす」ポーズを取ること前提に開発されたわけではありません(^_^;)
実際アクションフィギュアはどの程度そのポーズが取れるものかと思い、いろいろなフィギュアで試してみました。前回はfigmaを試したのですが、今回はそれ以外のフィギュアです。
まずはリボのキン肉マン。
スグル様は、画像ぐらいまで腰を落とせます。和式はキビしいですが、洋式なら何とかなりそう。腰のパーツを外して足元にでも置き、アオリとか斜め後ろからのアングルで腰パーツを外しているのをごまかせばいけそうです。
まあスグル様ご愛用トイレといえば、おまるのイメージなのですが(^^;)
最近このブログが力を入れている「アクションフィギュア情景用プラモデル 俺たちの1/12便所」シリーズ。その名の通り、1/12スケールのアクションフィギュアと絡めて遊べるわけですが、トイレというなら「用をたす」ポーズを取らせたいところ。とはいえ、各フィギュアは別に「用をたす」ポーズを取ること前提に開発されたわけではありません(^_^;)
実際アクションフィギュアはどの程度そのポーズが取れるものかと思い、いろいろなフィギュアで試してみました。前回はfigmaを試したのですが、今回はそれ以外のフィギュアです。
まずはリボのキン肉マン。
スグル様は、画像ぐらいまで腰を落とせます。和式はキビしいですが、洋式なら何とかなりそう。腰のパーツを外して足元にでも置き、アオリとか斜め後ろからのアングルで腰パーツを外しているのをごまかせばいけそうです。
まあスグル様ご愛用トイレといえば、おまるのイメージなのですが(^^;)
リボのシギィ。
かなりよく動くのですが、屈んだポーズはムリでした。同じ「聖なるポーズ」の使い手のメルファの「束縛」とか「神秘」の体勢が取れればいけたのですが。
ちなみに、オルカトイズのシギィのフィギュアはモロ屈んだポーズです。…スケールが1/6ですが
リボのブランウェン。
腰回りの装飾が少ないので、画像ぐらいまで腰を落とせます。
これなら何とか和式もいけそう。
とはいえ、『QB』キャラと現代風のトイレの組み合わせは違和感バクハツですけどね
リボのアリス
彼女は現代(近未来?)から来たっぽいので、現代のトイレでも問題なし。
他のリボ『QB』キャラにも言えることですが、腰部が「パンツの外見をした腰の部品」ではなく、「肌色の腰パーツにパンツの形をしたパーツを被せた構造」になっています。早い話が、別パーツなのでパンツを外した状態に出来ます。或いは、初めから「履いてない」キャラもいます。その為、他のフィギュアではやり辛い「パンツを途中まで(又は完全に)脱いだ状態」に出来るという…!! しかも、ご丁寧に交換用パンツが付属するキャラも多く、わざわざ分解して外さなくてもいいというお手軽さ♪
なおアリスには、他にもトイレと相性がいいパーツがあるのですが、それについてはまたの機会に。
リボのケンシロウ。
ダメだ、戦いの構えにしか見えぬ
そもそもズボンを下ろした状態に出来ないし。
上半身が裸のケンシロウのリボはあるが、下半身むき出しのケンシロウはねえぜ~~~!!(当たり前だ)
超像可動の 虹村億泰。
ズボンキャラなので、「用をたす」のポーズはハナからムリと分かってますが、腰をかけた姿勢自体も苦手。トニオさんの店で座って食事してるシーンを再現するのはキビシそう。
そういえばトイレといえば、前世紀後半だと不良の溜り場のイメージがあります。自他共に不良と認める億泰(でもトニオさんのプリンが大好き♪)ですが、ウ○コ座りできないのでトイレに入り浸れません。まあ、彼は匂いそうなトイレにわざわざ留まるタイプではないですが。大雑把に見えて、繊細な所も多い人ですし。
またもジャンプキャラ。今度はS.H.Figuarts 両津勘吉。
残念ながらズボンが干渉するので座るポーズは苦手。椅子に腰かけるのもキビシイくらいです。
ボットン便所と並べても違和感ない貴重な人材なので、上手く使いたいところです。
S.H.Figuarts モモ・ベリア・デビルーク。
腰掛ける姿勢は何とかなるのですが、屈むのは苦手。膝を曲げたまま大股開きすると、構造上どうしても足首が内側に来てしまい、地面に向けることも出来ませんでした。なので、↑の画像ぐらいのが限界。驚いて倒れたみたいだ(^_^;)
原作的にはリトさんのラッキースケベが発動した時みたいなポーズ(&パンチラ)です。
同じく『To Loveる』より金色の闇。
モモと違ってヤミちゃんは太ももに回転軸があり、脚部の可動範囲が広いです。なので、画像ぐらいには屈んだポーズも出来ます。とはいえヤミは後ろ髪が長く、腰の後ろ側にマントがあるので、それらのせいで座らせづらい(~_~;)
私の後輩の居合氏なんかヤミちゃんを椅子に座らせたいあまり、マントを取り外しています。私もやろうかな…
原作だと『ダークネス』4巻でヤミが洋式トイレに入っているシーンがありますが、その時は制服姿でした。モモのボデイを借りて、脚部はヤミのものにすればいけるか?
ちなみにそのシーン、いろいろあってヤミはリトさんと繋いだ手が離れなくなっていました。
なので、リトさんの目と耳と鼻と口を(要するに顔全体を)塞いでいました。
ウラヤマシイと思うな、そこの君!
一歩間違うと…死ぬぞ!
同じくFiguarts からツナシ・タクト。
さすがの銀河美少年も、腰を落としたポーズはムリだぜ~~~!! マントがジャマだし。
片ひざ着いたポーズとか似合いそうなコスチュームなんですけどね。
しかしトイレにポツンと置いとけば、会場に更衣室が無いのでしょうがなくトイレで着替えたコスプレイヤーに見えるかも?(^3^;)>
「S.H.Figuarts カズヤ…だっけ?」「カズマだ!!」
コイツもコスプレ着替えっぽくなりそう。
長い足が玉にキズ。うまく屈めないので、トイレポーズは苦手です。
まあ『スクライド』でトイレといえば、ドラマCDで熱く語っていたクーガーの兄貴でしょうが。
S.H.Figuarts カメラ男。
やはり屈んだり腰掛けるポーズは苦手。とはいえクネクネと怪しい動きをするキャラなので、ヘンなポーズでも違和感ないです。
問題は、頭がビデオカメラになっている怪人がトイレにいること自体、そうとうイヤだってコトです。それに比べたら、「トイレっていうけど、服着たままじゃん」とか「そもそも怪人ってトイレするのか?」といった問題など些細なコトです。
リボの皆さんで記念撮影。
シギィとブランウェンはもう仕舞っていたので欠席。
アーツの皆さん。バラエティに富んだメンバー。
アーツといえば『ライダー』やら『プリキュア』はどうしたの?って意見もあると思いますが、『ライダー』の変身した姿ではいまいちピンと来なかったのと、『プリキュア』は屈むのも腰掛けるのも苦手なデザインということで、撮影すらしてません。ここは発想を変えて、トイレプラモに腕部・脚部を付けて「トイレ怪人」にして戦わせるというのならアリかも知れん…(-_-)
日常生活のイメージが強いキャラが中心のfigmaと比べ、今回紹介したフィギュアシリーズはアクションシーンがメインのキャラ達が主流。その為か、デザイン・可動範囲的にしゃがむのが苦手なキャラが多い印象です。何とか上手く扱いたいところですが…
前回のfigma達とあわせ、トイレプラモと絡めた画像は、今後お見せします。
以上、いろいろなアクションフィギュア達でした。
かなりよく動くのですが、屈んだポーズはムリでした。同じ「聖なるポーズ」の使い手のメルファの「束縛」とか「神秘」の体勢が取れればいけたのですが。
ちなみに、オルカトイズのシギィのフィギュアはモロ屈んだポーズです。…スケールが1/6ですが
リボのブランウェン。
腰回りの装飾が少ないので、画像ぐらいまで腰を落とせます。
これなら何とか和式もいけそう。
とはいえ、『QB』キャラと現代風のトイレの組み合わせは違和感バクハツですけどね
リボのアリス
彼女は現代(近未来?)から来たっぽいので、現代のトイレでも問題なし。
他のリボ『QB』キャラにも言えることですが、腰部が「パンツの外見をした腰の部品」ではなく、「肌色の腰パーツにパンツの形をしたパーツを被せた構造」になっています。早い話が、別パーツなのでパンツを外した状態に出来ます。或いは、初めから「履いてない」キャラもいます。その為、他のフィギュアではやり辛い「パンツを途中まで(又は完全に)脱いだ状態」に出来るという…!! しかも、ご丁寧に交換用パンツが付属するキャラも多く、わざわざ分解して外さなくてもいいというお手軽さ♪
なおアリスには、他にもトイレと相性がいいパーツがあるのですが、それについてはまたの機会に。
リボのケンシロウ。
ダメだ、戦いの構えにしか見えぬ
そもそもズボンを下ろした状態に出来ないし。
上半身が裸のケンシロウのリボはあるが、下半身むき出しのケンシロウはねえぜ~~~!!(当たり前だ)
超像可動の 虹村億泰。
ズボンキャラなので、「用をたす」のポーズはハナからムリと分かってますが、腰をかけた姿勢自体も苦手。トニオさんの店で座って食事してるシーンを再現するのはキビシそう。
そういえばトイレといえば、前世紀後半だと不良の溜り場のイメージがあります。自他共に不良と認める億泰(でもトニオさんのプリンが大好き♪)ですが、ウ○コ座りできないのでトイレに入り浸れません。まあ、彼は匂いそうなトイレにわざわざ留まるタイプではないですが。大雑把に見えて、繊細な所も多い人ですし。
またもジャンプキャラ。今度はS.H.Figuarts 両津勘吉。
残念ながらズボンが干渉するので座るポーズは苦手。椅子に腰かけるのもキビシイくらいです。
ボットン便所と並べても違和感ない貴重な人材なので、上手く使いたいところです。
S.H.Figuarts モモ・ベリア・デビルーク。
腰掛ける姿勢は何とかなるのですが、屈むのは苦手。膝を曲げたまま大股開きすると、構造上どうしても足首が内側に来てしまい、地面に向けることも出来ませんでした。なので、↑の画像ぐらいのが限界。驚いて倒れたみたいだ(^_^;)
原作的にはリトさんのラッキースケベが発動した時みたいなポーズ(&パンチラ)です。
同じく『To Loveる』より金色の闇。
モモと違ってヤミちゃんは太ももに回転軸があり、脚部の可動範囲が広いです。なので、画像ぐらいには屈んだポーズも出来ます。とはいえヤミは後ろ髪が長く、腰の後ろ側にマントがあるので、それらのせいで座らせづらい(~_~;)
私の後輩の居合氏なんかヤミちゃんを椅子に座らせたいあまり、マントを取り外しています。私もやろうかな…
原作だと『ダークネス』4巻でヤミが洋式トイレに入っているシーンがありますが、その時は制服姿でした。モモのボデイを借りて、脚部はヤミのものにすればいけるか?
ちなみにそのシーン、いろいろあってヤミはリトさんと繋いだ手が離れなくなっていました。
なので、リトさんの目と耳と鼻と口を(要するに顔全体を)塞いでいました。
ウラヤマシイと思うな、そこの君!
一歩間違うと…死ぬぞ!
同じくFiguarts からツナシ・タクト。
さすがの銀河美少年も、腰を落としたポーズはムリだぜ~~~!! マントがジャマだし。
片ひざ着いたポーズとか似合いそうなコスチュームなんですけどね。
しかしトイレにポツンと置いとけば、会場に更衣室が無いのでしょうがなくトイレで着替えたコスプレイヤーに見えるかも?(^3^;)>
「S.H.Figuarts カズヤ…だっけ?」「カズマだ!!」
コイツもコスプレ着替えっぽくなりそう。
長い足が玉にキズ。うまく屈めないので、トイレポーズは苦手です。
まあ『スクライド』でトイレといえば、ドラマCDで熱く語っていたクーガーの兄貴でしょうが。
S.H.Figuarts カメラ男。
やはり屈んだり腰掛けるポーズは苦手。とはいえクネクネと怪しい動きをするキャラなので、ヘンなポーズでも違和感ないです。
問題は、頭がビデオカメラになっている怪人がトイレにいること自体、そうとうイヤだってコトです。それに比べたら、「トイレっていうけど、服着たままじゃん」とか「そもそも怪人ってトイレするのか?」といった問題など些細なコトです。
リボの皆さんで記念撮影。
シギィとブランウェンはもう仕舞っていたので欠席。
アーツの皆さん。バラエティに富んだメンバー。
アーツといえば『ライダー』やら『プリキュア』はどうしたの?って意見もあると思いますが、『ライダー』の変身した姿ではいまいちピンと来なかったのと、『プリキュア』は屈むのも腰掛けるのも苦手なデザインということで、撮影すらしてません。ここは発想を変えて、トイレプラモに腕部・脚部を付けて「トイレ怪人」にして戦わせるというのならアリかも知れん…(-_-)
日常生活のイメージが強いキャラが中心のfigmaと比べ、今回紹介したフィギュアシリーズはアクションシーンがメインのキャラ達が主流。その為か、デザイン・可動範囲的にしゃがむのが苦手なキャラが多い印象です。何とか上手く扱いたいところですが…
前回のfigma達とあわせ、トイレプラモと絡めた画像は、今後お見せします。
以上、いろいろなアクションフィギュア達でした。
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