CANDY TIME

洋式と男子便所に入っている床。
カードにトイレの床模様が印刷されたもので、下に置いて使います。


これは和式に付属の床カード。
中央に、和式便器の内部が印刷されています。


（ここからは5月16日に書いています）

そしてこれ。
この前もお見せした和式便所用の床パーツです。↑の紙製の床の代わりにこちらを使ってもOK。
溝をガンダムマーカーのホワイトで塗りましたが、結構ハミ出してしまいました(--;)

消しペンで修正。
タイル部分に付いた塗料を落としたのですが、今度は溝の一部の色が落ちてしまいました(>_<)
まあ実際のタイル床でも、汚れとかで溝がハッキリしていない箇所もあったりしますから、これでよしとしました(^o^;)


ここからは各便器の紹介。まずは洋式の便器。
カバーとかの土台となる部分と、下部（本体）は接着して組み立てています。
ちなみに下部は内部構造もしっかりと再現されており、接着するから見えなるのに配管の「臭い返し」と呼ばれる部分を再現しているのが、この商品の売り。そういう拘りが、アオシマの作るプラモのいい所です(^^)

↑の4つの部品を組み合わせてみました。
土台と下部とは接着するように指示されているのですが、今回はやってません。分解できた方がメンテし易いので。でも、上に置いただけだと外れがちなので、目立たない部分に両面テープを貼って固定してたり(^3^;)>

カバーと便座は接着してません。
なので、本物同様に開くことができます。
カバーが無いタイプもあるので、敢えて付けないのもアリでしょう。

便器の内側。
下の水が溜まる部分を何とかしたいですね。透明の練り消しでも詰めるか・・・

後ろ側に、配管を取り付けます。
左右どちら向きでも取り付けられます。これも接着の指示があったのですが、そのままはめ込んでいるだけです。配管の銀メッキがいい感じですが、一部メッキが剥がれています。今度対処しよう…

箱の見本写真。
タイル壁や仕切り壁を綺麗に塗ってますね。私もそのうち塗ってみようと思っています。
そういえば土台部分にはウォシュレットの操作ボタンのある部分もあるのですが、モールドの類いは一切ないので、手を加えるのは大変そうです(-_-;)


ここからは付属品。
サニタリーボックスは蓋が別パーツになっています。

トイレットペーパー。
上蓋とそれ以外の部分の2パーツ構成。（成型色は白）
ホルダー部分に色を塗るのがやり辛かった…

トイレ内掲示物シール。
それらしいものから笑えるものまで、いろいろな貼り紙があります。
さっそく貼りたいところですが、これ、シールにはなってますが切れ目が入ってません(°Д°;)!?
なので、自分で切り取る必要があります。
こういうトコで地味に難易度が高いのが、アオシマプラモらしいです。

さっそく設置。今回はシールは貼ってません。
トイレットペーパーは両面テープでタイル壁に貼りつけ。便器や壁といった白い部分にはクリアを吹き、トイレットペーパーのホルダーはシルバーで塗装しましたが、他は未塗装。接着が手間かも知れませんがお手軽にトイレの個室が完成するので、1/12スケールのアクションフィギュアやそれらと同サイズのフィギュア・プラモを集めている人なら試しに買ってみるのもいいと思います。
余裕があればもう1つ買って、個室が並んでいる状態を再現したいところ。まあ2,138円という高くもないけど安くもない値段なので、なかなか踏ん切りがつかないのですが(^u^;)
あと奥の壁と左右の壁面があっても、入り口の扉がある面が無いので、完全な個室にするならそれを作らなくてはなりません。

長くなったので、今回はここまでとします。他2種類の紹介などは次回以降にやります。ではでは(^^)/

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