そこだ! そらゆけ! キュアソード!!
2015.09.19 (Sat) | Category : S.H.Figuarts(プリキュア)
(本文は9月25日に書いています)
(これまでのあらすじ)
ホビーコーナーに現れた謎の異星人の策略で、囚われの身となったキュアハートとキュアダイヤモンド。
2人を助けるために登場したのはキュアソードだ!
身勝手な怒りに燃える闘志の謎の異星人を相手に、キュアソードは如何に戦うのか…?
というわけで、8月25日、9月6日、9月10日、9月17日に続きまして、S.H.Figuarts.キュアソードの紹介です。
せっかくアップの画像を貼ってますので、↑の顔パーツの紹介をしましょう。↑の顔パーツは、叫び顔とでも呼びましょうか。名乗りを上げてる時や、必殺技を放っているポーズをの時に使いたい表情です。
ここからは寸劇の続き。
「ケロ~~~…。よもや順番を無視して、先にソード殿が現れるとは…
こうなったら、急いで惑星保護機構のコンピュータ中枢にハッキングして、連中が集めているキュアソード殿の情報を引き出さねば…」
カタカタカタ… (※ノートPCを操作する音)
「おお!! 出たであります!!」
キュアソードハ イセカイ トランプオウコクノ プリキュア
ワクセイホゴキコウノ カンカツガイ ナノデ
データシュウシュウハ チュウシ シマシタ♡
「ハゥアァ?!!」
「こ、こうなったら、先手必勝であります!!
見せてもらおうか、トランプ王国のプリキュアの性能とやらを!!
…であります!!」
(これまでのあらすじ)
ホビーコーナーに現れた謎の異星人の策略で、囚われの身となったキュアハートとキュアダイヤモンド。
2人を助けるために登場したのはキュアソードだ!
身勝手な怒りに燃える闘志の謎の異星人を相手に、キュアソードは如何に戦うのか…?
というわけで、8月25日、9月6日、9月10日、9月17日に続きまして、S.H.Figuarts.キュアソードの紹介です。
せっかくアップの画像を貼ってますので、↑の顔パーツの紹介をしましょう。↑の顔パーツは、叫び顔とでも呼びましょうか。名乗りを上げてる時や、必殺技を放っているポーズをの時に使いたい表情です。
ここからは寸劇の続き。
「ケロ~~~…。よもや順番を無視して、先にソード殿が現れるとは…
こうなったら、急いで惑星保護機構のコンピュータ中枢にハッキングして、連中が集めているキュアソード殿の情報を引き出さねば…」
カタカタカタ… (※ノートPCを操作する音)
「おお!! 出たであります!!」
キュアソードハ イセカイ トランプオウコクノ プリキュア
ワクセイホゴキコウノ カンカツガイ ナノデ
データシュウシュウハ チュウシ シマシタ♡
「ハゥアァ?!!」
「こ、こうなったら、先手必勝であります!!
見せてもらおうか、トランプ王国のプリキュアの性能とやらを!!
…であります!!」
バッ!!
「ゲロッ!?」
ここからは解説も交えながら進めるよ。
キュアソードは体術に優れる描写が多く、第1話から敵の攻撃を鮮やかな宙返りでかわしていたんだ。その後の戦いでも、宙に舞う戦法を度々披露していたぞ。
スタッ…
着地したキュアソード。
せっかくの頭部アップなので、いろいろと記号要素の多い各箇所に注目してもらいたい。
左右非対称で左に跳ねてる前髪、♠マークの髪飾り、ポニーテールのボリュームが少ない分大きく見える髪留め。
変身前の真琴がショートヘアーということもあり、変身後も他の戦士ほどロングヘアーにならない(※大概のプリキュアは、変身中に髪の量・長さが一気に膨大になる)ものの、髪の各所が丸みを帯びており、全体として統一感があるので結構目立ちます。
ファイティングポーズを取るキュアソード。
この顔パーツは、口を閉じて敵を見据える表情です。
正式に仲間になる前が特に顕著ですが、キュアソードは感情を押し殺して、黙々と戦っている場面が多かったです。そのため他の戦士以上に、口を閉じたこの表情でもファイティングポーズが似合います。
ここでキュアソードについて簡単に説明。
変身者は剣崎真琴。パートナー妖精はダビィ。マナ(キュアハート)達とは違い、異世界「トランプ王国」出身のプリキュアです。
そのトランプ王国がジコチューの侵略を受けていた時も戦っており、トランプ王国のマリー・アンジュ王女と共に地球(マナ達の世界)への逃亡を図るものの途中でジコチューの追撃に遭い、王女の手に寄ってダビィと2人だけで地球に送られます。
そんなわけで、ジコチューが地球侵略を開始した段階(『ドキドキ』第1話)よりも前から、つまり主人公よりも前に覚醒していたので、0番目のプリキュアとも言えます。その後、地球でキュアハート達が誕生するわけですが、いろいろと思い詰めていたソードはなかなか打ち解けようとしませんでした。物語が進むに連れ、彼女もマナ達を信頼するようになり、4番目の戦士としてドキドキ!プリキュアにメンバー入り。日常生活でも行動を共にするようになり、年相応の表情を見せることも多くなります。クールなようでいて、意外とカワイイものが好きだったりします。
そんな彼女ですが、物語前半は人間界の常識に疎いために素っ頓狂な発言・行為をしてしまったり、中盤以降からは何故かギャグというかネタ要員っぽい扱いになっていたので、シリアスな面は最後まであったものの、印象としては愉快なキャラという不思議なキャラでした(^3^;) まあ他のメンツが、無敵生徒会長なマナ、一歩引いてマナを支える六花、自分を制御して穏やかに構えるありす、他の4人を導く亜久里なので、彼女らよりも「冷静さ」が劣ってそうな真琴にコミカルな役が回って来たのでしょうね。
なお、残念ながらFiguarts.にはギャク寄りの表情が無いので、コミカル要員にするのは難しそうです。
あと、真琴を語る上で忘れてはいけないのが〝歌〟です。
元はトランプ王国の名高い歌姫であり、地球に来た後もアイドル歌手になってました。はぐれたアン王女に自分はここにいると気づいてもらう為に路上で歌っていたのですが、その歌がきっかけでアイドルにスカウトされ、わずかな期間で「まこぴー」の愛称で呼ばれる人気アイドルになるくらいなので、その歌唱力の高さが伺えます。
ちなみに、パートナー妖精のダビィが成人女性の姿に変身してDBと名乗るマネージャーを務めており、そのDBがいたおかげで地球の常識不足も問題なく芸能活動できた模様。というか、DBがスゴすぎる。地球の習慣をあらかた把握したようで、トランプ王国には無い(たぶん)車の運転までしてたし。
真琴本人も仕事中は「まこぴー」という「営業用」のスタイルを貫いていたので、その点では仕事と相性がよかったと言えます。(上手くいってたのは歌が好きだからというのが一番の理由なのですが、真琴本人がそれに気づくのは中盤になります)
さて、長くなったので、ここらで寸劇の続き。
「やぁーーーっ!!」
「ゲボォッ!?」
キュアソードのキックが、謎の異星人にヒットしたぞ!
キュアソードのキックといえば、オープニングのクライマックス直前の止め絵の印象が強いです。一年間ずっと見られたので、本編中のキックよりも記憶に残ります。
「こりゃたまらん。逃げるであります!」
形勢が不利と見て、逃亡を図る謎の異星人でしたが…
「逃がさないわ!」
と勢いよく振りかぶるキュアソード。
ここで、右腰辺りのアップ。
他のメンバー同様、スカートの右腰にはリボンが付いているんだ。
ラブリーコミューンに変身しているダビィの姿も確認できるね。
「えいっ!!」「ゲロゲロッ!?」
今度はキュアソードのパンチが炸裂だ!!
「はぁっ!!」
再びジャンプしたキュアソード。
ちなみにこのジャンプは、謎の異星人に背中を向けて飛んでると思ってくれ。
でないと、後の画像と繋がらないんだ(>_<)
またもバク転だ!!
そのまま回転蹴りだ!!
ドカッ!!
「オロロ~ン!」
スタッ!
着地したキュアソード。
さあ、トドメの時だ!
はい。長くなってますが、まだ続きます。
おなじみの、違う意味での「ドキドキ」コーナー!!
スパッツの画像です。
こっちの方が見やすいかな?
ひっくり返すとこう。
マナさんほどではありませんが、六花ちゃんよりは食い込んでいます。
例によって、皆様に脚部の構造がどうなっているか分かっていただく為に用意した画像でございます。
前からみたスカート周辺。
劇中ではこんな感じで、スパッツが見えない場面が殆んどです。
このブログでは、スパチラ(スパッツチラの略)、スパモロ(スパッツモロの略)ばかりですが(^^;)
ブーツが長いので生脚部分は少ないですが、
そのチラッと覗く素足が実にいい。
おみ足が綺麗な六花ちゃんとは、また違った趣があります。
いいかい、君たち? ここがまこぴーの魅力だよ♪
「ゲロッ!?」
ここからは解説も交えながら進めるよ。
キュアソードは体術に優れる描写が多く、第1話から敵の攻撃を鮮やかな宙返りでかわしていたんだ。その後の戦いでも、宙に舞う戦法を度々披露していたぞ。
スタッ…
着地したキュアソード。
せっかくの頭部アップなので、いろいろと記号要素の多い各箇所に注目してもらいたい。
左右非対称で左に跳ねてる前髪、♠マークの髪飾り、ポニーテールのボリュームが少ない分大きく見える髪留め。
変身前の真琴がショートヘアーということもあり、変身後も他の戦士ほどロングヘアーにならない(※大概のプリキュアは、変身中に髪の量・長さが一気に膨大になる)ものの、髪の各所が丸みを帯びており、全体として統一感があるので結構目立ちます。
ファイティングポーズを取るキュアソード。
この顔パーツは、口を閉じて敵を見据える表情です。
正式に仲間になる前が特に顕著ですが、キュアソードは感情を押し殺して、黙々と戦っている場面が多かったです。そのため他の戦士以上に、口を閉じたこの表情でもファイティングポーズが似合います。
ここでキュアソードについて簡単に説明。
変身者は剣崎真琴。パートナー妖精はダビィ。マナ(キュアハート)達とは違い、異世界「トランプ王国」出身のプリキュアです。
そのトランプ王国がジコチューの侵略を受けていた時も戦っており、トランプ王国のマリー・アンジュ王女と共に地球(マナ達の世界)への逃亡を図るものの途中でジコチューの追撃に遭い、王女の手に寄ってダビィと2人だけで地球に送られます。
そんなわけで、ジコチューが地球侵略を開始した段階(『ドキドキ』第1話)よりも前から、つまり主人公よりも前に覚醒していたので、0番目のプリキュアとも言えます。その後、地球でキュアハート達が誕生するわけですが、いろいろと思い詰めていたソードはなかなか打ち解けようとしませんでした。物語が進むに連れ、彼女もマナ達を信頼するようになり、4番目の戦士としてドキドキ!プリキュアにメンバー入り。日常生活でも行動を共にするようになり、年相応の表情を見せることも多くなります。クールなようでいて、意外とカワイイものが好きだったりします。
そんな彼女ですが、物語前半は人間界の常識に疎いために素っ頓狂な発言・行為をしてしまったり、中盤以降からは何故かギャグというかネタ要員っぽい扱いになっていたので、シリアスな面は最後まであったものの、印象としては愉快なキャラという不思議なキャラでした(^3^;) まあ他のメンツが、無敵生徒会長なマナ、一歩引いてマナを支える六花、自分を制御して穏やかに構えるありす、他の4人を導く亜久里なので、彼女らよりも「冷静さ」が劣ってそうな真琴にコミカルな役が回って来たのでしょうね。
なお、残念ながらFiguarts.にはギャク寄りの表情が無いので、コミカル要員にするのは難しそうです。
あと、真琴を語る上で忘れてはいけないのが〝歌〟です。
元はトランプ王国の名高い歌姫であり、地球に来た後もアイドル歌手になってました。はぐれたアン王女に自分はここにいると気づいてもらう為に路上で歌っていたのですが、その歌がきっかけでアイドルにスカウトされ、わずかな期間で「まこぴー」の愛称で呼ばれる人気アイドルになるくらいなので、その歌唱力の高さが伺えます。
ちなみに、パートナー妖精のダビィが成人女性の姿に変身してDBと名乗るマネージャーを務めており、そのDBがいたおかげで地球の常識不足も問題なく芸能活動できた模様。というか、DBがスゴすぎる。地球の習慣をあらかた把握したようで、トランプ王国には無い(たぶん)車の運転までしてたし。
真琴本人も仕事中は「まこぴー」という「営業用」のスタイルを貫いていたので、その点では仕事と相性がよかったと言えます。(上手くいってたのは歌が好きだからというのが一番の理由なのですが、真琴本人がそれに気づくのは中盤になります)
さて、長くなったので、ここらで寸劇の続き。
「やぁーーーっ!!」
「ゲボォッ!?」
キュアソードのキックが、謎の異星人にヒットしたぞ!
キュアソードのキックといえば、オープニングのクライマックス直前の止め絵の印象が強いです。一年間ずっと見られたので、本編中のキックよりも記憶に残ります。
「こりゃたまらん。逃げるであります!」
形勢が不利と見て、逃亡を図る謎の異星人でしたが…
「逃がさないわ!」
と勢いよく振りかぶるキュアソード。
ここで、右腰辺りのアップ。
他のメンバー同様、スカートの右腰にはリボンが付いているんだ。
ラブリーコミューンに変身しているダビィの姿も確認できるね。
「えいっ!!」「ゲロゲロッ!?」
今度はキュアソードのパンチが炸裂だ!!
「はぁっ!!」
再びジャンプしたキュアソード。
ちなみにこのジャンプは、謎の異星人に背中を向けて飛んでると思ってくれ。
でないと、後の画像と繋がらないんだ(>_<)
またもバク転だ!!
そのまま回転蹴りだ!!
ドカッ!!
「オロロ~ン!」
スタッ!
着地したキュアソード。
さあ、トドメの時だ!
続く。
はい。長くなってますが、まだ続きます。
おなじみの、違う意味での「ドキドキ」コーナー!!
スパッツの画像です。
こっちの方が見やすいかな?
ひっくり返すとこう。
マナさんほどではありませんが、六花ちゃんよりは食い込んでいます。
例によって、皆様に脚部の構造がどうなっているか分かっていただく為に用意した画像でございます。
前からみたスカート周辺。
劇中ではこんな感じで、スパッツが見えない場面が殆んどです。
このブログでは、スパチラ(スパッツチラの略)、スパモロ(スパッツモロの略)ばかりですが(^^;)
ブーツが長いので生脚部分は少ないですが、
そのチラッと覗く素足が実にいい。
おみ足が綺麗な六花ちゃんとは、また違った趣があります。
いいかい、君たち? ここがまこぴーの魅力だよ♪
オシマイ
(2017年7月20日追記。次回はこちら)
(2017年7月20日追記。次回はこちら)
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