「一・致・団・結!」
2018.03.15 (Thu) | Category : 食玩(『スーパー戦隊』)
「結構、鍛えてますから」
2018.03.10 (Sat) | Category : 食玩(『仮面ライダー』)
(本文は3月28日に書いています)
2月16日、2月23日の記事に続いて、食玩「SHODO 仮面ライダーVS8」の紹介。
今回は『仮面ライダー響鬼』関連の紹介です。
(続きは後で書きます)
(ここからは4月17日、23日に書いています)
まずは仮面ライダー響鬼(ひびき)。
変身するのは魔化魍を退治する民間組織「猛士(たけし)」に所属する気さくな男、ヒビキ。変身前後で名前が同じですが、これは猛士に正式に登録される際に〝鬼〟としての名を与えられ、以後はそちらの名で通すようなるからです。本名は日高 仁志ですが、劇中では昔からの知人の滝澤みどりに呼ばれるくらいで、大部分の人間から「ヒビキ」「ヒビキさん」と呼ばれています。
変身前から変身後の名前で呼ばれるのは、仮面ライダーアマゾンのオマージュもあると思われます。アマゾンと響鬼、両者は昭和と平成の6号ライダーという共通点もありますし。
ついでにいうと、「仮面ライダー響鬼」は番組名でありますが、劇中ではもっぱら「鬼」と呼ばれ、「仮面ライダー」という単語は出てきません。関連資料でも「音撃戦士」と書かれることが多いです。この番組に限らず平成前期の作品は劇中で「仮面ライダー」と呼ばれることが無い作品が幾つかあります。
2月16日、2月23日の記事に続いて、食玩「SHODO 仮面ライダーVS8」の紹介。
今回は『仮面ライダー響鬼』関連の紹介です。
(続きは後で書きます)
(ここからは4月17日、23日に書いています)
まずは仮面ライダー響鬼(ひびき)。
変身するのは魔化魍を退治する民間組織「猛士(たけし)」に所属する気さくな男、ヒビキ。変身前後で名前が同じですが、これは猛士に正式に登録される際に〝鬼〟としての名を与えられ、以後はそちらの名で通すようなるからです。本名は日高 仁志ですが、劇中では昔からの知人の滝澤みどりに呼ばれるくらいで、大部分の人間から「ヒビキ」「ヒビキさん」と呼ばれています。
変身前から変身後の名前で呼ばれるのは、仮面ライダーアマゾンのオマージュもあると思われます。アマゾンと響鬼、両者は昭和と平成の6号ライダーという共通点もありますし。
ついでにいうと、「仮面ライダー響鬼」は番組名でありますが、劇中ではもっぱら「鬼」と呼ばれ、「仮面ライダー」という単語は出てきません。関連資料でも「音撃戦士」と書かれることが多いです。この番組に限らず平成前期の作品は劇中で「仮面ライダー」と呼ばれることが無い作品が幾つかあります。
「レッツ・ラ・まぜまぜ!」
2018.03.04 (Sun) | Category : 指人形、すくい人形
(本文は2月26日、3月3日、6日、7日に書いています)
2017年8月22日にお見せしたキュアホイップを含めた、すくい人形『キラキラ☆プリキュアアラモード』を一気にお見せします。
←からキュアショコラ、キュアジェラート、キュアホイップ、キュアカスタード、キュアマカロンです。
東京旅行でキュアホイップが手に入り、それからしばらくしてから撮影した画像です。
妖精ペコリンも加えて。
本来プリキュア達とは大きさが全然違うのに、すくい人形のデフォルメ体型だと気にならない…こともないけど、まあ違和感は薄いかと(^^;)
去年の人達と並べて。
←は『魔法つかいプリキュア!』の3人です。
他に『Go!プリンセスプリキュア』の4人がいれば映画『プリキュアドリームスターズ!』に参加したメンバーが揃うのですが、残念ながら持ってません。
2017年8月22日にお見せしたキュアホイップを含めた、すくい人形『キラキラ☆プリキュアアラモード』を一気にお見せします。
←からキュアショコラ、キュアジェラート、キュアホイップ、キュアカスタード、キュアマカロンです。
東京旅行でキュアホイップが手に入り、それからしばらくしてから撮影した画像です。
妖精ペコリンも加えて。
本来プリキュア達とは大きさが全然違うのに、すくい人形のデフォルメ体型だと気にならない…こともないけど、まあ違和感は薄いかと(^^;)
去年の人達と並べて。
←は『魔法つかいプリキュア!』の3人です。
他に『Go!プリンセスプリキュア』の4人がいれば映画『プリキュアドリームスターズ!』に参加したメンバーが揃うのですが、残念ながら持ってません。
最近更新した記事のおしらせ。
2018.02.28 (Wed) | Category : このブログのこと
(本文は3月1日に書いています)
2月も今日で終わり。例によって更新が遅れている当ブログですが、コツコツと古い日付の記事を書き終えて公開状態にしています。
というわけで今月も「日記」等を除いた、2月に新たに更新した記事のリンクをここに貼ります。
(1月に更新した記事はこちら、それ以前のもリンクから遡れます)
2018年2月に更新した記事
2017年
8月22日 すくい人形キュアホイップ、他
12月 3日 食玩「SHODO仮面ライダーVS7」(その3)オーズ
2018年
1月16日 ウチのネコ達
1月20日 今冬のアニメ(その1)
1月24日 ネコ団子
2月 7日 S.H.Figuarts.キュアスカーレット(その2) 単独紹介1
2月 8日 1/144ドワッジ改(その1)
2月 9日 あつまれ!ふしぎ研究部第3巻(未完成)
2月13日 今冬のアニメ(その2)
2月20日 今冬のアニメ(その3)
2月27日 カウンター300,000達成!!
今月は日数が少ないことを踏まえると、そこそこか?
でも時間がある時もイマイチ有効に使えなかったので、更新があまり出来ない時期もありました。
あと、今期のアニメの話題がやたら長くなってしまった。3回に渡っているし…
読んだことが無い記事があってみたら、是非チェックしてみて下さい。
では、3月もがんばって更新していきます(^o^)/
2月も今日で終わり。例によって更新が遅れている当ブログですが、コツコツと古い日付の記事を書き終えて公開状態にしています。
というわけで今月も「日記」等を除いた、2月に新たに更新した記事のリンクをここに貼ります。
(1月に更新した記事はこちら、それ以前のもリンクから遡れます)
2018年2月に更新した記事
2017年
8月22日 すくい人形キュアホイップ、他
12月 3日 食玩「SHODO仮面ライダーVS7」(その3)オーズ
2018年
1月16日 ウチのネコ達
1月20日 今冬のアニメ(その1)
1月24日 ネコ団子
2月 7日 S.H.Figuarts.キュアスカーレット(その2) 単独紹介1
2月 8日 1/144ドワッジ改(その1)
2月 9日 あつまれ!ふしぎ研究部第3巻(未完成)
2月13日 今冬のアニメ(その2)
2月20日 今冬のアニメ(その3)
2月27日 カウンター300,000達成!!
今月は日数が少ないことを踏まえると、そこそこか?
でも時間がある時もイマイチ有効に使えなかったので、更新があまり出来ない時期もありました。
あと、今期のアニメの話題がやたら長くなってしまった。3回に渡っているし…
読んだことが無い記事があってみたら、是非チェックしてみて下さい。
では、3月もがんばって更新していきます(^o^)/
祝・カウンター300,000達成!!
2018.02.27 (Tue) | Category : このブログのこと
(本文は2月28日に書いています)
本日、このブログの閲覧カウンターが300,000を突破しました(^o^)/
皆様のおかげで、また大きなキリ番に到達できました!!
本当にありがとうございます!!
ここのところ更新ペースが落ちてきており、何とか公開まで持っていこうと思うのですが、なかなか記事を完成させられません。仕事とかで時間が無い時はもちろん、空いた時間があっても上手く活用できてない状態が続いています。皆様にチェックしていただいているので、なるべく早く更新でしようと思っているのですが、本当に申し訳ありません。
まあ、がんばっていきます。
恒例の記念画像は、来月に到着予定の物にすることに決めました。
といっても、それをいつお見せできるかは分かりませんが(^u^;)
それでは、今後もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
本日、このブログの閲覧カウンターが300,000を突破しました(^o^)/
皆様のおかげで、また大きなキリ番に到達できました!!
本当にありがとうございます!!
ここのところ更新ペースが落ちてきており、何とか公開まで持っていこうと思うのですが、なかなか記事を完成させられません。仕事とかで時間が無い時はもちろん、空いた時間があっても上手く活用できてない状態が続いています。皆様にチェックしていただいているので、なるべく早く更新でしようと思っているのですが、本当に申し訳ありません。
まあ、がんばっていきます。
恒例の記念画像は、来月に到着予定の物にすることに決めました。
といっても、それをいつお見せできるかは分かりませんが(^u^;)
それでは、今後もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
「キラっとひらめいた!」
2018.02.25 (Sun) | Category : S.H.Figuarts(プリキュア)
「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ」
2018.02.23 (Fri) | Category : 食玩(『仮面ライダー』)
(本文は3月25日、28日に書いています)
2月16日の記事に続いて、食玩「SHODO 仮面ライダーVS8」の紹介。
前回は「10号ライダー」ZXでしたが、今回は「平成の10号ライダー」ディケイドを紹介します。
ディケイドはその名の通り、『仮面ライダーディケイド』の主人公。
「平成仮面ライダーシリーズ」10作目を記念した作品の主人公だけあって、それまでの「平成ライダーの世界」を渡り歩き、更にはそれら以前の昭和ライダー、自身よりも後輩にあたるライダー、そして「仮面ライダー」ではないヒーローの世界にまで足を踏み入れたりしました。その為、様々なヒーローとの共演が実現しました。
なおディケイドが訪れた各世界は、元の番組そのままだったり、似ているけど少し違う世界だったり、まったく未知の世界だったりと様々。登場する人物も本人そのままだったり、本人だけど設定が少し変わっていたりとか、似ている別人だったりとか、まったく無関係な人物が変身したりとこっちも様々。深く考えると長くなるので、とりあえず「こういう世界」で「こういう人達」が出てきたぐらいに受け止めて、それぞれの話を楽しむのがよいかと。
他にも、ディケイドが別のライダーの姿を借りたり(後述)、コンプリートフォームで必殺技を放つ際に力を借りるライダーを召喚したり、鳴滝や仮面ライダーディエンドが召喚というかたちで呼び出してたりもするので、登場パターンは様々です。
正面
変身するのは門矢 士(かどや つかさ)。
素性不明で記憶喪失だが、クールかつ自信家な男。
背面
残念ながら、塗装は最低限。
左右非対称のボディが特徴的。
赤ではなくピンクじみたマゼンタのボディも、ヒーローでは珍しいです。ピンク系はどうしても女性のイメージが強いですからね。
カードが並んでいる様を連想させるマスク。
ディケイドには激情態と呼ばれる姿もあり、そちらとの違いは頭部のみなのですが、意外にも今回のラインナップには入りませんでした。てっきり前弾のZOみたいに通常版と同時ラインナップになるかと思ったんですけどね。
他にコンプリートフォームという形態もありますが、こちらは姿が大幅に変わってますし、最強フォームですので、そのうち満を持して発売されるのではと思っています。
ベルトの正面側にはディケイドライバー。
ディケイドの武器や特殊能力を発動させる際、ここにライダーカードをセットして読み込ませます。
ベルトの左側面側にはライドブッカー。
ライドブッカーはディケイドの持つライダーカードを収納したり、取り外して武器として使います。
残念ながら未塗装です。
ライドブッカー・ソードモード
ライドブッカーを変形させて剣として使います。
↑のライドブッカーとは別の付属品で、こちらも未塗装です。
他にもガンモードと呼ばれる形態に変形するのですが、残念ながら今回の商品では付属せず。
カメンライド
他の仮面ライダーの姿になり、その力を借りるディケイド独自の能力。他のライダーのカードをディケイドライバーにセットすることで発動します。変身後の姿は「ディケイドカブト」など、「ディケイド」+「〇〇〇(使用したカードのライダー)」と呼ばれます。その「ディケイド〇〇〇」ですが、ベルトのディケイドライバーのみ変化しなかったり、武器はライドブッカーを引き続き使うことも多く、オリジナルとの区別は案外つけ易かったりします。
↑の画像は 《カメンライド カブト!!》 っぽくできないか頑張ってみました。
…ベルトの交換ができないので、「ディケイドカブト」になってませんが、そこは目を瞑ってくれい。
《カメンライド イチゴウ!!》
テレビシリーズやその直後の映画でのカメンライドは、ディケイドよりも先輩にあたるクウガ~キバまでの9人の平成ライダーのみで、昭和ライダーや主人公以外の平成ライダー、それにディケイドよりも後輩のライダーに変身することはありませんでした。これはディケイドが「平成ライダーの記念すべき10号目」という点を曖昧にしたくなかったからでは? と思われます。制限なく何でもかんでも変身してたら、記念要素が曖昧になってしまいますからね。
しかし、しばらく間が空いた後の映画『スーパーヒーロー大戦』では、昭和ライダーであり元祖のライダーである仮面ライダー1号に変身して観客を驚かせました! しかもベルト部分も変身させており、完全にライダー1号と同一の姿になっていました。(攻撃を受けると、ディケイドライバーに戻りましたが)
演出が変更(追加?)されたわけですが、それはこの映画が、同じ歴代戦士への変身をコンセプトとする『スーパー戦隊』のゴーカイジャーとの共演というのが大きいと思われます。ゴーカイジャー側は完全に同じ姿に変身する上、自分の担当以外の色やポジションの戦士にも変身します。なのでディケイド側に制限が多いと、売りである「変身」がゴーカイよりも見劣りしてしまうかも知れません。
そんなわけで映画を観たら、それまでのディケイドは「できない」のではなく「しなかった」だけと思えました。たぶん、どのライダーになることもできると思います。カードがあれば。
ファイナルフォームライド
他のライダーを武器などのアイテムや乗り物、モンスターなどに変形させる能力。ディケイドライバーにカードを通し、対象のライダーの背中に触れながら「ちょっとくすぐったいぞ」と言って背中から2つに開くようにして変形させるのが基本パターン。その際、犠牲者変形するライダーは苦悶の声をあげます。恐るべきことに、変形は強制であり、ディケイドと敵対している状態の相手でも強制的に変形させる事ができます。
変形後はディケイドの(又は他の味方の)戦力として使われ、ファイナルアタックライドのカードを使用することで強力な必殺技を発動させることも出来ます。
基本的にクウガ~キバまでの9人が被害者変形対象となるのですが、後輩の仮面ライダーWに使用したこともあるので、カメンライドと同じくすべてのライダーに使用できそうな気がします。カードが存在するなら。
なお、ファイナルフォームライドはディエンドが行うこともできるので、いつもは変形させる側のディケイドが変形させられたこともありました。
他に、カメンライドで変身しているライダーの武器や特殊能力を発動させる「アタックライド」、カメンライドしているライダーのフォームチェンジ形態に変身する「フォームライド」、必殺技を発動させる「ファイナルアタックライド」のカードが存在します。
ファイナルアタックライドは上記の変形させたライダーの力を使って放つ必殺技の他、カメンライド時にそのライダーの必殺技を使ったり、ディケイド自身の必殺技のディメンションキックやディメンションスラッシュ、ディメンションブラストを発動させたりします。
(続きは後で書きます)
(ここからは3月30日、4月1日に書いています)
2月16日の記事に続いて、食玩「SHODO 仮面ライダーVS8」の紹介。
前回は「10号ライダー」ZXでしたが、今回は「平成の10号ライダー」ディケイドを紹介します。
ディケイドはその名の通り、『仮面ライダーディケイド』の主人公。
「平成仮面ライダーシリーズ」10作目を記念した作品の主人公だけあって、それまでの「平成ライダーの世界」を渡り歩き、更にはそれら以前の昭和ライダー、自身よりも後輩にあたるライダー、そして「仮面ライダー」ではないヒーローの世界にまで足を踏み入れたりしました。その為、様々なヒーローとの共演が実現しました。
なおディケイドが訪れた各世界は、元の番組そのままだったり、似ているけど少し違う世界だったり、まったく未知の世界だったりと様々。登場する人物も本人そのままだったり、本人だけど設定が少し変わっていたりとか、似ている別人だったりとか、まったく無関係な人物が変身したりとこっちも様々。深く考えると長くなるので、とりあえず「こういう世界」で「こういう人達」が出てきたぐらいに受け止めて、それぞれの話を楽しむのがよいかと。
他にも、ディケイドが別のライダーの姿を借りたり(後述)、コンプリートフォームで必殺技を放つ際に力を借りるライダーを召喚したり、鳴滝や仮面ライダーディエンドが召喚というかたちで呼び出してたりもするので、登場パターンは様々です。
正面
変身するのは門矢 士(かどや つかさ)。
素性不明で記憶喪失だが、クールかつ自信家な男。
背面
残念ながら、塗装は最低限。
左右非対称のボディが特徴的。
赤ではなくピンクじみたマゼンタのボディも、ヒーローでは珍しいです。ピンク系はどうしても女性のイメージが強いですからね。
カードが並んでいる様を連想させるマスク。
ディケイドには激情態と呼ばれる姿もあり、そちらとの違いは頭部のみなのですが、意外にも今回のラインナップには入りませんでした。てっきり前弾のZOみたいに通常版と同時ラインナップになるかと思ったんですけどね。
他にコンプリートフォームという形態もありますが、こちらは姿が大幅に変わってますし、最強フォームですので、そのうち満を持して発売されるのではと思っています。
ベルトの正面側にはディケイドライバー。
ディケイドの武器や特殊能力を発動させる際、ここにライダーカードをセットして読み込ませます。
ベルトの左側面側にはライドブッカー。
ライドブッカーはディケイドの持つライダーカードを収納したり、取り外して武器として使います。
残念ながら未塗装です。
ライドブッカー・ソードモード
ライドブッカーを変形させて剣として使います。
↑のライドブッカーとは別の付属品で、こちらも未塗装です。
他にもガンモードと呼ばれる形態に変形するのですが、残念ながら今回の商品では付属せず。
カメンライド
他の仮面ライダーの姿になり、その力を借りるディケイド独自の能力。他のライダーのカードをディケイドライバーにセットすることで発動します。変身後の姿は「ディケイドカブト」など、「ディケイド」+「〇〇〇(使用したカードのライダー)」と呼ばれます。その「ディケイド〇〇〇」ですが、ベルトのディケイドライバーのみ変化しなかったり、武器はライドブッカーを引き続き使うことも多く、オリジナルとの区別は案外つけ易かったりします。
↑の画像は 《カメンライド カブト!!》 っぽくできないか頑張ってみました。
…ベルトの交換ができないので、「ディケイドカブト」になってませんが、そこは目を瞑ってくれい。
《カメンライド イチゴウ!!》
テレビシリーズやその直後の映画でのカメンライドは、ディケイドよりも先輩にあたるクウガ~キバまでの9人の平成ライダーのみで、昭和ライダーや主人公以外の平成ライダー、それにディケイドよりも後輩のライダーに変身することはありませんでした。これはディケイドが「平成ライダーの記念すべき10号目」という点を曖昧にしたくなかったからでは? と思われます。制限なく何でもかんでも変身してたら、記念要素が曖昧になってしまいますからね。
しかし、しばらく間が空いた後の映画『スーパーヒーロー大戦』では、昭和ライダーであり元祖のライダーである仮面ライダー1号に変身して観客を驚かせました! しかもベルト部分も変身させており、完全にライダー1号と同一の姿になっていました。(攻撃を受けると、ディケイドライバーに戻りましたが)
演出が変更(追加?)されたわけですが、それはこの映画が、同じ歴代戦士への変身をコンセプトとする『スーパー戦隊』のゴーカイジャーとの共演というのが大きいと思われます。ゴーカイジャー側は完全に同じ姿に変身する上、自分の担当以外の色やポジションの戦士にも変身します。なのでディケイド側に制限が多いと、売りである「変身」がゴーカイよりも見劣りしてしまうかも知れません。
そんなわけで映画を観たら、それまでのディケイドは「できない」のではなく「しなかった」だけと思えました。たぶん、どのライダーになることもできると思います。カードがあれば。
ファイナルフォームライド
他のライダーを武器などのアイテムや乗り物、モンスターなどに変形させる能力。ディケイドライバーにカードを通し、対象のライダーの背中に触れながら「ちょっとくすぐったいぞ」と言って背中から2つに開くようにして変形させるのが基本パターン。その際、犠牲者変形するライダーは苦悶の声をあげます。恐るべきことに、変形は強制であり、ディケイドと敵対している状態の相手でも強制的に変形させる事ができます。
変形後はディケイドの(又は他の味方の)戦力として使われ、ファイナルアタックライドのカードを使用することで強力な必殺技を発動させることも出来ます。
基本的にクウガ~キバまでの9人が被害者変形対象となるのですが、後輩の仮面ライダーWに使用したこともあるので、カメンライドと同じくすべてのライダーに使用できそうな気がします。カードが存在するなら。
なお、ファイナルフォームライドはディエンドが行うこともできるので、いつもは変形させる側のディケイドが変形させられたこともありました。
他に、カメンライドで変身しているライダーの武器や特殊能力を発動させる「アタックライド」、カメンライドしているライダーのフォームチェンジ形態に変身する「フォームライド」、必殺技を発動させる「ファイナルアタックライド」のカードが存在します。
ファイナルアタックライドは上記の変形させたライダーの力を使って放つ必殺技の他、カメンライド時にそのライダーの必殺技を使ったり、ディケイド自身の必殺技のディメンションキックやディメンションスラッシュ、ディメンションブラストを発動させたりします。
(続きは後で書きます)
(ここからは3月30日、4月1日に書いています)
今冬のアニメ(その3)
2018.02.20 (Tue) | Category : アニメ
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