CANDY TIME

久しぶりにトミーテック製品の紹介です。
GK-01 学校の校門セット（レンガタイプ）
トミーテックは1/12スケールの小物をいろいろと出しており、これは「1/12スケール学園小物シリーズ」の1つです。
他には、何度かお見せしている「鉄道小物シリーズ」、列車の内部を再現した「内装模型シリーズ」、その物ズバリな「ジャイロキャノピー」、そして銃火器とそれを持つ用の手首パーツがラインナップされている「リトルアーモリー」があります。
精密な鉄道模型を出しているメーカーだけあって、造形もいい感じです(^3^)/


底の箱は、切り取って使える立て看板が印刷されています。そのまま使ってもいいでしょうし、裏にプラ板とか角材で枠を作って立体的にするのもいいでしょう。


中身はこんな感じです。
ゲートが1個、そのゲートを乗せるレール部分が2つ（連結可能）、壁が1個、壁の土台部分も1個、壁の柱部分に付ける校名プレート1枚。これに、前述の立て看板（イラスト）と、↓で紹介するシールで1セット分となります。


組み立ててみました。
下に置いてある校名プレートは、両面テープで柱に貼る仕様となってます。

これがシールです。
校名プレートに貼る物には、怪しげな学校名が書かれている物が4枚。無記名な物も2枚あるので、「南十字学園」だの「私立ガンプラ学園」だの「聖櫻学園高等学校」だの「私立美浜学園」だの、好きな名前を書きましょう(・o・)
『おぼっちゃまくん』が好きなそこの君！　いま「田園調布学園」は実在するようになったから、うっかりその名前を書くと怒られるかも知れないぞ！（←やろうとしたけど、チキンハートなので止めた人）

他にも、注意を呼びかけたものや決まり事を書いたもの、部活の実績をアピールしたものなど、〝いかにも〟な物が揃っています。
どれを選ぶかでセンスが問われますね(^_^;)


 2セット使えばこんな風にも。
2本の柱に囲まれ、左右に開く校門に出来ます。
ゲートを1個しか使わない場合でも、壁が片方しかないと使いづらいので、2個買いを推奨します(^u^)/


figma 初音ミク（制服ver.）と並べて。
1/12対応のハズなのですが、やや小さいか？
しかし、雰囲気はバッチリです♪


高い壁にしたいなら…
土台部分を2セット分重ねて、その上に壁を置きました。


商品名は「学校の校門」ですが、それ以外の施設の門と見立てることも出来ます。

怪しげな研究所に潜入せんとする生態改造兵士Lv3。
（S.H.Figuarts.仮面ライダーシンはそのうち改めてお見せします）


というか門ですらなく、単にブロック塀としても使えます。

←こんな感じ。
柱じゃない側同士をくっつけ、横長のブロック塀っぽくしてみました(^o^)b

[2回]

7月23日にも紹介したトミーテック「1/12スケール鉄道小物シリーズ」のEK-01 駅ベンチ（オレンジ色） 。
前回予告した通り、今回は5人掛けのベンチに5人で座っている画像を貼ります(・_・)

5人といえば、まずは『けいおん！』。
figmaの放課後ティータイムの方々を座らせてみました♪
この人たちは、ホントにこういうのが絵になりますね(^_^)

裏側をお見せしようと動かしてたら、台座とその下に置いた箱がずれてコケました(°Д°;)!?

せっかくなので、画像を撮りました(^o^)

コケたけど、みんな笑顔(^^)

ちなみに、後ろ髪の長いキャラはこうやって座らせます(・o・)

[2回]

（本文は7月25日に書いています）

7月22日の記事に続いて、トミーテックの「1/12スケール鉄道小物シリーズ」です。

今回紹介するのは、EK-01 駅ベンチ（オレンジ色） 。
同時発売の緑色タイプもあり、のちに青色タイプも発売されました。

箱の底面。
商品の説明だけでなく、この駅ベンチがどういった物なのかの説明もあります。
公式サイトに書いてるのですが、流石はトミーテック、ちゃんと元のベンチを作ったメーカーに許可を貰い、忠実に作っています。

看板に貼るシールです。
看板の表裏に貼る所があるので、2枚まで貼れます。余った1枚は予備として置いておきましょう(・o・)

シールを貼り、箱の上に置いた状態。
箱上面は駅の床っぽいデザインになってるので、これだけでもサマになります。

後ろから見たところ。
看板は前後反対にできるので、気分で向きを変えられます(^3^)♪
あと、看板の取り付け位置も2箇所あります。
看板とベンチの間を広くしたいなら、右の画像の位置にセットしたらいいでしょう。

この前の駅ホーム台座と組み合わせてみたところ。
この前も言いましたが、台座は点字ブロックより内側の部分がほとんどありません。
なのでそのままだと、画像みたいに点字ブロックの上に乗るか、はたまた線路端に置くかというとんでもない状態になってしまいます(~_~;)

そこで役に立つのが、この駅ベンチの箱。
少々横の長さは違いますが、これを台座と並べるといい感じになります(^o^)/
横の長さ以上に高さが違うのですが、これは下に物を敷いて調整しました。
台座と箱の部分で色が違ってますが、実際の駅ホームでも床の色がクッキリと違っている所もあるので、これぐらいは個人的にぜんぜんOK♪

[0回]

（本文は7月24日に書いています）

今回紹介するのは、トミーテック「鉄道むすめ 駅ホーム台座」です。トレーディングフィギュア「鉄道むすめ」の飾り用の台座で、トミーテックの通販サイト「テックステーション」で購入。上の画像は箱に入った状態です。

「鉄道むすめ」の限定版フィギュア3体と駅ホーム台座1つがセットになった物の他に、台座の単品売りもありました。
トレフィグ用の台座でありながら、実は縮尺的にはやや大きく、約1/12スケールの大きさ。公式サイトでも「同スケールのフィギュア・ドールを飾るにも最適」と謳い文句が書いあるぐらい(^^;)  手持ちのアクションフィギュアと合わせて遊ぼうと思い、とりあえず2つ注文しました。
届いたのは去年の2月で、注文したのはその何ヶ月か前。期間限定の受注商品だったのですが、その後もちょくちょく生産しているのか、公式サイトやトミーテックが参加しているイベント会場で何度か販売していたようです。
（いま確認してみたら、現在公式サイトで販売中です。興味を持たれた方は、注文してみては(^o^)/）


鉄道系模型各種を販売しているトミーテックらしく、造形は極めて良いです。ホーム下のブロック部分や黄色の点字ブロック、ホーム端の滑り止めなど、これらは全て立体的な造形になっています


横に2つ連結した状態。
横幅は22㎝もあるので、結構場所を取ります(^3^;)>
でも、これぐらいある方が駅ホームらしいです。


試しにフィギュアを置いてみましょう。登場してもらってるのは、figma『ラブプラス』の方々です。

台座の高さは6㎝。
下は写さない方がいいかも知れませんね(^u^;)>

[0回]