CANDY TIME

2024年もよろしく!!

ラストバトル

2013.12.08 (Sun) Category : 特撮(ビーファイター)

(本文は12月9日に書いています)

You Tube公式配信されていた『ビーファイターカブト』(この記事を作った週に)最終回を向かえました。


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闇を裂け復活の巨神

2013.10.16 (Wed) Category : 特撮(ビーファイター)

(本文は10月17日に書いています)

You Tubeの公式配信の『ビーファイターカブト』
今週配信の第35話で、ついに大甲神カブテリオスが登場しました!!


(ここからは10月19日に書いています)

甲神封印剣・アストラルセイバーが語る超次元昆虫伝説。
前作『重甲ビーファイター』に出てきたガオームやセントパピリアといった設定がキッチリ拾われ、壮大な世界観を感じられます。
設定をひたすら語る場面が続くせいか、メイン視聴者の子供たちが飽きないように、要所要所にブルービートの活躍シーンやビートイングラムを使っているシーンを挟んでいます(^^;)
そして、アストラルセイバーと8枚のメダルが揃った時、光の意志が遺した大いなる力が開放されると言います。

超次元昆虫伝説を聞き、尚のことメルザードに大いなる力を渡せないと思うカブトたち。
特に3枚のメダルを敵に奪われてしまったヤンマは責任を感じており、残る1枚のメダルを持ってオトリになって敵を引き付けます。
しかしメルザード側は、マザーメルザード自らが初めてビーファイター達の前に姿を現してメダルの奪還を阻止!
もはや、これまでか――!?

その時、世界各地にいた3人のビーファイター、ミン、ゲンジ、アゲハが駆けつけます!!
(登場がマザーの介入後なので、ビーファーター側が数で圧倒するようにしてないのが秀逸♪)
ミン達の攻撃でビークラッシャーはブッ飛ばされ、メダルやアストラルセイバーを手放してしまいます。
そしてカブトが8枚のメダルが収まったアストラルセイバーを掲げた時、遂に大いなる力が開放されました!!

現れた無敵の巨神、その名は大甲神カブテリオス!
巨大感あふれる演出と勇壮なテーマ曲で、とにかくカッコいいです!!
カブテリオスに乗り込んで一体化したカブトは、群がるメルザードの戦闘機部隊を瞬く間に壊滅させます。
そして、ビークラッシャーにも攻撃を浴びせます。
その攻撃でビークラッシャーは力尽き、マザーに回収されるものの、サナギの姿になって眠りにつきます。

こうしてメダルとアストラルセイバーはビーファイターの手に渡り、強大な力を持つカブテリオスをも手に入れました。


しかしカブト達は・・・いや、マザーメルザードさえも知りませんでした。
地獄に落ちた2人の兄弟が、復讐のために蘇ることを―――!?





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合体最強銃と哀戦士

2013.10.04 (Fri) Category : 特撮(ビーファイター)

(本文は10月5日に書いています)

You Tubeで公式配信されている『ビーファイターカブト』も現在中盤。
メダルから生まれたアーマーを纏う新BF達が次々と登場しています。
今週配信の第31話では、初代の3人を除けばCANDYさんが一番好きなBFであるビーファイターミンが登場しました(^o^)/

変身前の李文(リー・ウェン)は愉快な太ったおっちゃんなのですが、ビーファイターミンに超重甲するとカッコよくなるギャップがいい感じ(^^)v(ちゃんと声も勇ましい感じに変わるし)
リーは戦うことを嫌い、はじめはカブト達と一緒に戦おうとしません。
こういう争いを好まないキャラは匙加減が難しいと思うのですが、リーさんの場合「人は争う為に生まれてきたわけではない」というポリシーがあって、その上で健吾達の「何の為に戦っているのか?」という問いをキチンと受け止めて苦悩しているのがいい感じ。
で、メルザードの卑劣さに怒り、「戦いを終わらせる為に戦う!」と決意するわけです。
お約束のように、いざ戦うとかなり強いです。
あと、子供達に優しいところも高ポイント♪
玩具の銃で撃ち合いゴッコをしている子達に、戦争ゴッコなんか止めるように言いつつ、代わりに曲芸を見せて楽しませようとします。(この時はウケなかったのですが、この回ラストで見せていた子たちにはウケていました)
この回は特に描写がないのですが、挿入歌「SAVING THE WORLD〜夢は野望に負けない」では「子供を守るぜ」と歌われているくらいなので、それがミンの戦う理由にもなっているのでしょう。

ミンだけでなく、ヤンマも、ゲンジも、同じく今週登場したアゲハも、みんな個性が強くて魅力的なキャラです。
準レギュラーなので毎回出るわけではないのが残念ですが、放送当時は「次は誰が出るんだろう?」って楽しみにしながら見てました。
いつもいるわけではないので、レギュラーキャラが考えもしなかったようなことを伝えたりする役まわりもあったりで、印象に残るエピソードも多いです。
これからの放送も楽しみです(^^)

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6大戦士絶体絶命

2013.09.20 (Fri) Category : 特撮(ビーファイター)

(本文は9月22日に書いています)

You Tubeで公式配信されている『ビーファイターカブト』
先週分から先代のビーファイター登場編が配信されていますが、今回配信の第27話がいよいよ完結編です。
怪人ヘビューザの残した細胞でアーマーが暴走し、6人が同士討ちという絶望的な状況で前回終わりましたが、はたして今回どうなるのか?


コスモアカデミアに現れた老師に小山内博士は何か手がないのかと尋ねたのですが、手はなくはないというものの、その手が何か言おうとしない老師。
2人の会話を通信ごしに聞いていたブルービート/拓也は、老師の言わんとしたことに気付いて言います。インセクトアーマーとカブト達のネオインセクトアーマーを封印してくれと。
自らの意思でアーマーが眠りについたのならいざ知らず、強制的に封印したら二度とアーマーは目覚めないかも知れない。そう渋る老師に、それでも同士討ちで全滅するよりかはいいと、拓也は封印を促します。

この後、拓也の言葉を受けて老師がアーマーを封印し、6つの変身アイテムを回収します。
重甲および超重甲が解除されたので同士討ちの危険が無くなりましたが、変身できなくなったので甲平達は大ピンチ!?
生身での決死の逃避行が始まります。

恐竜武人ライジャとその配下の者達に、甲平たちは執拗に追撃されます。
恐るべき力を秘めたメダルが敵の手に渡らないように、自らの命をも犠牲にすることも厭わない拓也。
そうまでする理由が分からないという甲平に、拓也は地球のすべての命を守るためだと諭します。
しかし、甲平は言います。先輩の命だってその命の1つだと。

甲平の思いに答えるように、6つの変身アイテムは自ら超低温状態になって、ヘビューザの細胞を外へ追い出します。外へ出たヘビューザの細胞は冷凍されて処理され、危機を脱出。
再び目覚めた変身アイテムは、6人の戦士の下へと飛んで行きました。

決戦の時が来ました!
ライジャが呼び出したメルザードの巨大兵器は、2大ビーファイターのビートマシンの前にあっさりと撃破されます。(メガヘラクレスまで出てくるし(^^;))
そして、ライジャの分身である怪人トリケライジャは、6戦士の連携技の前に倒れました。
これが最終作戦だとマザーに誓っていたライジャは、ミオーラが止めるのも聞かず、敵の群れに突っ込んで大暴れ。
決死なライジャの姿を見て、カブトは一騎討ちで挑みます。
そして―
ライジャの剣を跳ねのけたカブトは、必殺のライナーブラストを炸裂させます。
重症を負って地に倒れたライジャでしたが、その手の先にはメダルを収納しているケースが落ちており、それを必死に確保します。
勝負に負けてもメダルを入手する使命は果たそうとするライジャ、そのライジャをカブトから庇おうとするミオーラ。2人は突如出現したメルザードスに回収されました。

敵の幹部の1人を倒したとはいえ、肝心のメダルを奪われたビーファイター。
拓也たちはコスモアカデミア本部のあるニューヨークに帰り、敵を迎え撃つ準備をすると言います。
そして甲平たちに、戦っているのは自分たちだけじゃない、私たちの言葉を信じて待っててと言いました。
別れの握手をかわす6人のビーファイター。
はたして、拓也たちの言った言葉の真意は?

その頃4枚のメダルを全て手にしたマザーメルザードは、これから起こることを想像して、不気味な笑い声を発していました・・・



そんなわけで、豪華な2大ビーファイター共演エピソードが終わりました。
すれ違いや敵の策による同士討ちもありましたが、互いに理解しあった末に共闘。
最後、メダルを取り戻そうとして無謀にもメルザードスに特攻しようとするカブトを、ブルービートが止める場面がありました。上記の甲平の言葉に心を動かされた拓也が、今度は甲平の命をむざむざ散らせないように守ったのです。こういうお互いを引き立たせる展開っていいです(^^)

第1話から登場していた敵幹部のライジャ退場エピソードとなりましたが、6人のビーファイター相手に果敢に戦う姿を見せた後、カブトとの1VS1で倒されたというのは見せ方として上手いと思います。ライジャが強いことをキッチリ描いた上で、ビーファイター側も数に頼った戦い方をしてないわけですから。
序盤ライジャに苦杯を喫することが多かったカブトが、ここでは一騎討ちで勝利。カブトの成長ぶりも伺えます(^^)

ところで、前話のスーパーブルービートといい、今回のメガヘラクレスといい、先輩達の過剰攻撃ぶりが凄まじいです(^^;)
「お前(or お前ら)それ使わないでも勝てるだろ!」って感じです(^^;)
いや、ファンサービスなのは分かりますし、使わなかったらなかったで「何で使わないんだ!?」って思ったでしょうけど。
個人的にメガヘラクレスはザコメカ退治にではなく、今回姿を見せた要塞メルザードスに向けて放てばよかったのでは?と思います。


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帰ってきたアイツ達

2013.09.10 (Tue) Category : 特撮(ビーファイター)

(本文は9月12日に書いています)

You Tubeで公式配信されている『ビーファイターカブト』
今週の配信分は、待ちに待ってた初代ビーファイター登場編です(^o^)/
同時に、今後の展開を左右するメダル編の始まりでもあります。

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誇りの荒野を走れ!!

2013.09.05 (Thu) Category : 特撮(ビーファイター)

(本文は9月7日に書いています)

You Tubeで公式配信されている『ビーファイターカブト』
今週配信されている第23話は、いろんなことを考えさせられる話です。
内容自体は、出会った少年に「大人になる為には、1人でも生きていける強さを身につけなくてはいけない」と伝えるいう、割とオーソドックスなものなのですが・・・

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チェンジ!! 爆走博士

2013.08.04 (Sun) Category : 特撮(ビーファイター)

(本文は8月12日に書いています)

もう配信が終わっているので話題にするのも恐縮ですが、この記事を作った週はYou Tubeの公式配信『ビーファイターカブト』で、怪作の第13話が配信されました。
内容は、いつも愉快な小山内博士が、愛用のバイク「オサナイオー」に乗って大暴れするというもの。
前作同様、サブタイトルと次回予告の映像で出オチっぽく見せかけといて、本編は案外キッチリ作っています。

前作『ビーファイター』の向井博士主役回は第38話だったのに、今作では第13話。
早すぎると思うかもしれませんが、『BFカブト』は中盤以降は敵も味方もキャラが大量に増えるので、このタイミングでやっていて良かったと思います。(ゆいちゃん主役の第18話も同様)
放送当時は知らなかったのですが、小山内博士役の山口良一氏の趣味はバイクで、それに関連した話でもあったようです(^o^)/


そうそう。私の勘違いしていた話題を1つ。
今回の話のあらすじを書くと・・・

最新鋭防衛システムを装備したトラックを追跡するカブト達のロードビートル。
しかし迎撃され、振り切られてしまいます。
そこで、ロードビートルの試作型であるオサナイオーに乗って、小山内博士が追撃する―

という内容だった上、この回以降ロードビートルを見た覚えが無いので、ロードビートルはてっきり大破したのかと思いきや、そんなことはありませんでした。
トドメはロードカブトに乗ったまま突撃するキャバリアランサーだったし(^^;)
やっぱり昔の記憶ってアテになりませんね(^u^;)>
覚えていないだけで、ロードビートルの出番も今後もあるかも?(・_・)

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2代目は高校戦士

2013.06.17 (Mon) Category : 特撮(ビーファイター)

(本文は6月18日に書いています)

先週『重甲ビーファイター』の配信が終わったYou Tubeの公式配信。
今週から続編である『ビーファイターカブト』の配信がスタートしました(^o^)/
後番組だったわけですから、たぶん次の配信作品になるだろうとは思っていましたが、実際配信されることになってスゴク嬉しいです(^o^)v

『BFカブト』が放送されたのは1996年
17年ぶり甲平の勇姿が見られます。
まさに主題歌の2番の歌詞「時を超えて また逢おう♪」です。

これから半年、楽しんで見ようと思います(^^)

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