CANDY TIME

宇宙から飛来した謎の4枚のメダルを、なんとしてでも手に入れようとするメルザード。マザー秘蔵の怪人・ヘビューザが駆り出され、幹部であるライジャとデズルが共に出撃。（まあ、この2人は競わされている面もありますが）
ヘビューザはこれまで敗れた怪人たちの戦いのデータから、カブト達の戦闘パターンを把握。カブト達の攻撃はヘビューザに通用しません。なんと、これまで成功率100%を誇っていたジャミングビーム（逃走時に使う音波攻撃）も失敗に終わります！？（ジャミング自体に耐えたのではなく、使おうとしたのを阻止しただけなので、一応まだ効き目100%は破られていませんが）

追い詰められるカブト達！？

その時聞こえてきた、勇ましくも頼もしい声！

この最大の危機に、世界各地で研究をしていた初代ビーファイターの3人が駆けつけました！！
6人のビーファイターが揃い、興奮が最高潮になったまま第25話は終了しました。


続く第26話は、ブルービート達が先輩の貫禄を見せつけ、最強怪人を瞬殺。
しかし、メダルの秘密について語ろうとしないので、甲平たちとの間に溝が出来てしまいます。
その時、初代ビーファイター達のインセクトアーマーが暴走。
続いて、カブト達のネオインセクトアーマーも。
実は　ヘビューザの最期の攻撃で、インセクトアーマーの昆虫パワーが暴走するようにされていたのです。
基地内で破壊行動をした後、6人のビーファイターは外へ飛び出し、本人たちの意に反して味方同士の戦いを始めます。
一方、移動要塞メルザードスでは、恐竜武人ライジャが最後の攻勢を仕掛けようとしていました・・・


そんな感じで、

• 後輩のピンチに駆けつける先輩ヒーロー
• 2つのヒーローの対立
• 2つのヒーローの激突

と、共演ものでの王道パターンがこれでもか！ってくらい詰まっていた2話でした。

初代ビーファイターの存在を知らなかったので驚いてるメルザードの面々のシーンなど、「どうだ！　お前たちは知らなくても、こんなに強いヒーローがいるんだぞ！」と（視聴者の子供たちが）叫びたくなる歓喜のシーンです。

一方で、敵側もイベント篇に相応しい対応をしています。
最強怪人とか、幹部全員出撃とか。
この後は、ライジャの最終作戦も控えています。

この興奮の初代BF登場編は、次の第27話で終わります。
そして、その次の第28話からは、敵・味方ともに新たな戦士・戦力が次々と登場します。
今後も目が離せない展開で、配信されるのが楽しみです(^o^)/

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