CANDY TIME

2024年もよろしく!!

重すぎた使命

2012.03.30 (Fri) Category : 食玩(『トランスフォーマー』)

今夜の画像です。
食玩「トランスフォーマーガム」第4弾の商品は、3種全てにボーナスパーツが入っています。
それらを全て集めると、ホットロディマスをロディマスコンボイにすることができます。
ロディマスコンボイは、『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー2010』に登場するサイバトロン総司令官。
若き騎士ホットロディマスがコンボイ司令官より引き継いだ叡智の結晶体「マトリクス」の力でパワーアップし、2代目総司令官となりました。
しかし元が若者だけあって、重い使命に苦悩することが多い司令官でした。

12-03-18_009.jpg上の画像はロディマスコンボイ、左の画像はホットロディマスです。
ホットロディマスは若々しい顔をしてますが、ロディマスコンボイは司令官らしく威厳のある表情です。
玩具のギミックとしては、頭部のカバーパーツを外し、ホットロディマスの顔の裏側にあるロディマスコンボイの顔を表側にして、再び頭部カバーを被せます。
なので、頭部パーツが2種類あるわけではありません。
ただ、頭部が小さくカバーパーツは外しづらいので、交換するのは結構大変です(^_^;)


12-03-18_011.jpg続いてロディマスコンボイ専用ライフル「フォトンエリミネーター」を持たせ、これでロディマスコンボイの完成です。
頭部と武器以外にも身長に違いがある(ロディマスコンボイの方が背が高い)ような気がするのですが、この商品では再現されてません。
なお、ボーナスパーツのフォトンエリミネーターはホットロディマスに付属するので、単品でもこの姿にできます。
下のキャンパートラック形態にしたいのなら、他の2つに付属するパーツが必要になってきます。

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うらぎり者ロゼ!

2012.03.30 (Fri) Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)

日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』。
一昨日の放送は第21話と第22話でした。

第21話は、ギシン星を目指して進むコスモクラッシャー隊が、途中の植民惑星の解放に手を貸すという話です。
前回タケルに敗れたので処刑されることを望むロゼですが、ズール皇帝に命ある限り戦えと命じられます。
コスモクラッシャー隊が訪れた植民惑星へとやって来たロゼは、現地のギシン星軍と協力して戦いを挑みます。
六神ロボとコスモクラッシャーの攻撃で次々と撃墜されていく自軍の部隊を見て、ロゼは自らエスパーロボで出撃。
しかしタケルとの再戦で、共にマーグの為に戦う者同士、不毛な戦いはやめようとタケルに言われます。
そして決着が着き、爆発したエスパーロボから投げ出されたロゼの元へ駆け寄るタケル。
ガイヤーから降りたマーズ(タケル)を見て、ロゼの副官は彼女を巻き込むことを気にせず戦艦で攻撃します。
ロゼを抱えたタケルは、テレポーテーションを連発して攻撃を回避。(というかテレポートも使えたんですね。さすが超能力者だ(^^;))
ガイヤーを含む六神ロボに戦艦を攻撃させます。(六神ロボはそのまま戦艦を撃破します。タケルがいなくても強いのね(^^;))
近くの洞窟に逃げ込んだものの、砲撃で入り口が崩れて塞がり、さらに崖から転落してしまうタケルとロゼ。
先に目を覚ましたタケルは、ロゼの手を取って超能力を送り込み、彼女を回復させます。
味方にも軽んじられている自分の命を助けてくれたタケルに、心を開くロゼ。
気絶していた時に呟いた「ルイ」という人の名について聞かれ、故郷の星にいる妹だと教えます。
実はロゼはギシン星の人間ではなく、ギシン星に征服された星の人間でした。
ギシン星軍に入ることで故郷を守ろうとしたロゼと、あくまでギシン星軍を追い払うことで故郷を取り戻そうと解放軍に入ったルイ。
血を分けた姉妹なのに敵同士になったと聞いて、兄マーグを失ったタケルは「俺たちだけでもうたくさんだ!」と叫びます。
その頃、コスモクラッシャーの協力を得た植民惑星の解放軍にギシン星軍は追い込まれ、司令官がエスパーロボを出撃させました。
ガイヤーがタケルとロゼを助けだし、タケルはそのままガイヤーに乗り込み、「六神合体!!」
今回の合体シーンはオープニングではなくBGMでした。
例によって敵エスパーロボの攻撃はゴッドマーズにまったく効かず、「ゴッドファイヤー!!」→「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで瞬殺です。
植民惑星は解放され、歓声をあげる人々を見つめるクラッシャー隊と共にロゼの姿がありました。


続いて第22話。
前回タケルに心を開いたロゼですが、まだ迷いがあるようで1人姿を消しました。
宇宙をアテもなく進んだロゼが辿り着いたのは、故郷の星でした。
一方、再びギシン星を目指していたコスモクラッシャー隊でしたが、ロゼの気配を感じたタケルの意見を聞いて進路を変更します。
現地のギシン星軍と接触したロゼでしたが、妹ルイも参加している解放軍の奇襲を受け、捕らえられます。
解放軍は人質となっていた人々を救出していたのですが、その中には地球から連れ去られていた大塚長官と静子もいました。
捕虜となったロゼは解放軍のアジトでルイに処刑されそうになるのですが、静子が止めるよう言ったので助かりました。
直後アジトにギシン星兵達が乗り込んでくるのですが、ロゼは隊長から受け取った銃を突きつけ、武装解除を命じます。
タケル、静子、ルイ、誰かを守る為の戦いをしている人間の強さを知ったルイは、命を大事にしないズール皇帝に反旗を翻したのです。
解放軍に協力して、戦車を奪って、ギシン星軍の基地に乗り込んで爆弾を仕掛けてくるロゼ。
解放軍の攻撃を脅威と見た敵司令官がエスパーロボで出撃、激しい戦いが始まりました。
崩れた建物の下敷きになりそうな母・静子の声を聞いたタケルのガイヤーは、間一髪で母を救います。
しかし、エスパーロボがガイヤーを攻撃。
貴重な人質である大塚長官と静子は戦艦に連れ去られます。
「ゴッドマーズ!!」
今回の合体シーンは、主題歌が流れました。
しかし今週のエスパーロボはなかなか強く、ワイヤーで繋がれたハーケンを発射して、ゴッドマーズに攻撃。
なんと、堅牢なゴッドマーズの装甲にハーケンが突き刺さりました。(強え・・・)
大ピンチのゴッドマーズでしたが、ロゼ達が仕掛けた時限爆弾が作動して敵基地が爆発、エスパーロボが爆風を浴びたことで形勢逆転
「ゴッドファイヤー!!」で敵メカにダメージを当て、さらにワイヤーを手繰り寄せながら「マーズフラッシュ!!」
そして、マーズフラッシュで手繰り寄せたエスパーロボを一刀両断しました。
何とか勝てましたが、ゴッドマーズの力だけで勝ったわけじゃないというのも珍しいです。
ようやくめぐり合えた母と長官と、すぐに引き離されたタケル。
目指すギシン星は目前ですが、人質となった2人は救出できるのでしょうか?


そんなわけで、ロゼが味方になるエピソードに2篇でした。
これまでの話と違って、地球でもギシン星軍でもない人々が登場したので、かなり雰囲気が変わってました。
21話はゴッドマーズの戦闘シーンはいつものパターンでしたが、六神ロボやコスモクラッシャーが大活躍してるシーンもありました。
22話はゴッドマーズがピンチになったり、ファイナルゴッドマーズを使わない変化球な戦闘シーンでした(^o^)
バンクシーンが多いアニメですが、飽きないようにいろいろ工夫しているのが分かります。


さて、毎週楽しみに見ている『ゴッドマーズ』ですが、4月から放送時間が変わります。
テレビ内蔵の録画機器では録画できないのリアルタイムに見るしかないのですが、放送時間は金曜の深夜と日曜の朝になります。
日曜朝は仕事で見られませんし、金曜深夜は何とか見られますが、見逃す可能性もありますし、次の日が朝から仕事なので見た直後に感想を書くことは出来ないでしょう。
せっかくなので最終回まで見るつもりですが、今までみたいに感想を書けなくなると思います。
次回から感想は簡単なものになりそうです(^^;)

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「この時を・・・この時をずっと待っていたっ!!」

2012.03.26 (Mon) Category : アニメ(『ガンダムAGE』)

『機動戦士ガンダムAGE』第24話の感想です。

(本文は3月27日に書いてます)


軍刑務所から釈放されたグルーデック・エイノアは、かつての戦友であるフリットと再会しました。
だが、彼を待っていたのはフリットだけではありませんでした。

グルーデックが成し遂げた復讐劇
その陰で涙を流した少年が、26年の時を越えてグルーデックの前に現れます・・・


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運命を変えた月曜日

2012.03.25 (Sun) Category : アニメ(『世界名作劇場』)

一昨日ひかりTVで放送していた『世界名作劇場 私のあしながおじさん』が終了しました。
さすがに原作が有名なだけあって大体のあらすじは知ってましたが、原作もこのアニメも未見でした。
なので、今回初めてちゃんと内容を知りました。

主人公ジュディは、ニューヨークの下町に捨てられていた孤児です。
ジュディ・アボットという名前も本名ではありません。
(姓は電話帳の最初に乗ってた名字から、名前はお墓に刻まれた名前から取ったものです)
そんな彼女は、ジョン・スミスという借りの名を名乗る紳士に援助され、名門高校に通えることになりました。
ジュディは感謝と親愛の情を込めて、紳士のことを「あしながおじさん」と呼ぶようになりました―

自由奔放なジュディが上流階級の社会の中で大胆な行動をするのですが、一方でジュディは自らの出生にコンプレックスを感じており、誰にも打ち明けられない苦悩を抱えることもしばしば。
唯一の心の支えである「あしながおじさん」も、手紙で一方的に語りかけることしか出来ません。(返事は代筆された物が多く、会うことも出来ません)
また、『名作劇場』の主人公にしては年齢が高めなだけあって、恋に落ちる話もあります。
結局ジュディが「あしながおじさん」に会えるのは最終回になるのですが、実はジュディが度々会っていた人物こそが「足長おじさん」でした。

You Tube第1話の視聴ができます。
興味を持たれた方、懐かしく思われた方は、是非見て下さい(^o^)

http://www.youtube.com/watch?v=TAIKT7565RE&feature=fvsr

ところで、ひかりTV『世界名作劇場』の放送は、この作品で終わりみたいです。
この半年以上、毎日見るのが日課になっていたので残念です。
でも、夕方5時の放送に合わせて家に帰る必要もなくなったので、時間を有効利用しようと思います(^^)>

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戦え!! ビクトリーレオ

2012.03.22 (Thu) Category : 食玩(『トランスフォーマー』)

(本文は3月25日に書いています)
食玩「トランスフォマーガム」第4弾の最後の1つ、武装騎士ビクトリーレオです。
ビクトリーレオは『戦え! 超ロボット生命体 トランスフォーマーV』に登場するサイバトロン戦士です。
その名の通り、ライオン型のロボットに変形します。

12-03-22_001.jpgビクトリーレオの誕生には、悲しいドラマがありました。
前作『超神マスターフォース』で総司令官だったゴッドジンライが、デストロン破壊大帝デスザラスに倒されたのです。
厳密には前作での青年ジンライがゴッドオンしたゴッドジンライとは違う(『マスターフォース』最終回で、トランステクターにジンライの人格がコピーされて分離した)とはいえ、やっぱりショックでしたね。
しかし、ゴッドジンライはビクトリーレオとして生まれ変わったのです。

12-03-18_005.jpgビクトリーレオが背中に装備している武器は、画像のように手や腕に装備する事が出来ます。
必殺技は、全身の砲門を一斉発射するレオグランバーストです。





12-03-18_006.jpgビクトリーレオは、総司令官スターセイバーをサポートするために誕生した戦士です。
『V』中盤、デストロン側は破壊大帝デスザラスだけでなく、6人のブレストフォースが合体するライオカイザーという強力な戦力がいました。
彼らに対抗するため、スターセイバーの更なるパワーアップが求められました。
スターセイバービクトリーレオ2人が合体した姿は・・・
近いうちにお見せします(^o^)/
本編だとこの2人に身長差はなかったと思うのですが、この商品だと結構差がありますね(^u^;)

以上、「トランスフォマーガム」ビクトリーレオでした(^o^)v

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マーグ・地球に死す!

2012.03.21 (Wed) Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)

日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』。
今日の放送は第19話と第20話。
話も佳境に入ってきました。

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「グルーデック・エイノア、栄冠なき真の英雄の為に!」

2012.03.21 (Wed) Category : アニメ(『ガンダムAGE』)

(本文は3月24日に書いています)

『機動戦士ガンダムAGE』第23話の感想です。

かつて一人の英雄がいた。
その男は、UEの脅威の前に立ち上がろうとしない地球連邦軍に代わり、あらゆる手段を用いて、遂にはUEの本拠地を壊滅に追い込んだ。
勝利と復讐の完遂したものの、男は反逆者の汚名を着せられ幽閉されてしまう。
そして25年の時が過ぎ、男はようやく解放された―


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四次元レスリング

2012.03.20 (Tue) Category : ゆで(新作『キン肉マン』)

ウェブ連載されている『キン肉マン』新シリーズ、早くもカーメンの試合の決着が着きました。
まさか、ステカセよりも少ないページ数でやられるとは(-_-;)
カーメンは強いと思ったんだけどなー。
必殺技のミイラパッケージは機械系超人には通用しないという展開で、理にはかなってますが、そこを何とかするのが ゆで漫画 だと思うのですが(^^;)
ゲームだと、相手が機械だろうが砂だろうが硬度10ダイヤモンドだろうが便器の化身だろうが、水分を吸ってダメージを与えるんですけどね。
あ、でもアニメ版だと、もともとガイコツのキン骨マンには効かなかったんでした(^^;)

悪魔超人、次に出てくるのはブラックホールです。
ステカセもカーメンも似た展開で敗北したので、また同じ展開になりそうで心配です。
なんか、吸引ブラックホールを使ったものの都合よく相手がホワイトホールを使えた!? とかになりそうな予感(^u^;)
しかし15話目で4試合目が開始とは、『Ⅱ世』のスローテンポがウソみたいな急展開です。
勢いがあってよし(^^)/

ところで、いよいよ来月、この新シリーズの単行本が発売されます。
なんと、旧作の続きの巻である第38巻として発売です!!
これは嬉しい配慮です(^v^)v

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