キン肉マン Go Fight!
2010.02.17 (Wed) | Category : ゆで
このブログで何回か話題にした「キン肉マン」第37巻を紹介します。
画像は、第1巻と並べてみました。
収録されている話は全部で四つです。
「ウォーズマン・ビキンズ 仮面の告白!」
一昨年発売された本「肉萬」に初収録された、これまで断片的にしか語られていなかったウォーズマンの過去を描いた話。
パロ・スペシャルはロビンと出会う前から身につけていたのに、「Ⅱ世」ではロビンに習ったとウォーズマン本人が語るという矛盾に、一応説明が付きました。
あと、「ロボットでもない 超人でもない」ロボ超人とは何か? についても描かれています。
「キン肉マンVSテリーマン」
「キン肉マンⅡ世」の1エピソードで、「Ⅱ世」の第9巻にも収録されています。
ミートが、スグルの息子・万太郎と、テリーの息子・キッドに聞かせるという形で描かれました。
「キン肉マン」本編が終了した直後の時期の話で、キン肉マンがキン肉星に帰る前に、今まで一度も戦えなかったテリーマンとの対決を非公式ではあるが行うことになりました。しかし、テリーの方に不運なことが起こり、今回もまた幻のカードとなってしまうのか?
「キン肉マンの結婚式!!」
一昨年、週刊少年ジャンプに21年ぶりに掲載された読みきり作品。上記の「肉萬」にも収録されました。
テリーとの対決から少し後の時期で、いよいよ愛しのビビンバとの結婚式当日。
キン肉マンは何故か、地球のキン肉ハウスにいた。
仲間のアイドル超人、テリーマン、ロビンマスク、ラーメンマン、ブロッケンJr.、ウルフマン、ウォーズマン、バッファローマンも呼び出し、結婚プレゼントを受け取るつもりだったのだ。
そのプレゼントとは、ガチのスパーリングだった!?
次々と炸裂するアイドル超人たちの必殺技で、見所盛り沢山のエピソード。
何気に初対決のブロッケン戦や、ややマニアックな技も出てきます。
上記の「VSテリーマン」とは逆に、今度はキン肉マンの方がボロボロの状態でテリーと戦う展開もシビれます。
「マッスル・リターンズ」
「キン肉マン」最終回から5年後の世界を描いた話で、新たに出現した新世代の超人・BUKIボーイの残虐技の前に、正義超人たちは敗れます。正義超人の名誉を守るために、負傷の身でBUKIボーイに挑もうとするロビンマスク。人々の前から姿を消したというキン肉マンは何所に?という話です。
時空列的には一番未来なのですが、発表されたのは一番古い作品になります。
1996年頃、当時「少年エース」でグルメ漫画「グルマンくん」を連載していたゆでたまご先生が、増刊号の「格闘エース」に発表した読みきり作品。当時、「キン肉マン」の新作が読めるとは思わなかったので、すごく嬉しかったですね。
しかし、その数年後に「キン肉マンⅡ世」の連載が始まり、辻褄が合わないところが出てきたので、この作品は無かったことにされたのかと思っていたのですが、コンビニコミックで「キン肉マン」が出た時に、矛盾する箇所を修整して掲載されました。今回掲載されているのは、その修整版です。(ちなみに修整前の方は、角川書店から出た読み切り作品集「マッスル・リターンズ」に収録されています)
とはいえ、キャラクターの年齢が合わなかったり、前述の二つの話及び「Ⅱ世」と食い違うところがあるのでキン肉マンの心理がよく分からないところなんかはそのままなのですが(^_^;) まあ、ゆでだし(笑)
何はともあれ、正史に組み込まれたのはよかったです。
以上、「キン肉マン」第37巻でした(^o^)
画像は、第1巻と並べてみました。
収録されている話は全部で四つです。
「ウォーズマン・ビキンズ 仮面の告白!」
一昨年発売された本「肉萬」に初収録された、これまで断片的にしか語られていなかったウォーズマンの過去を描いた話。
パロ・スペシャルはロビンと出会う前から身につけていたのに、「Ⅱ世」ではロビンに習ったとウォーズマン本人が語るという矛盾に、一応説明が付きました。
あと、「ロボットでもない 超人でもない」ロボ超人とは何か? についても描かれています。
「キン肉マンVSテリーマン」
「キン肉マンⅡ世」の1エピソードで、「Ⅱ世」の第9巻にも収録されています。
ミートが、スグルの息子・万太郎と、テリーの息子・キッドに聞かせるという形で描かれました。
「キン肉マン」本編が終了した直後の時期の話で、キン肉マンがキン肉星に帰る前に、今まで一度も戦えなかったテリーマンとの対決を非公式ではあるが行うことになりました。しかし、テリーの方に不運なことが起こり、今回もまた幻のカードとなってしまうのか?
「キン肉マンの結婚式!!」
一昨年、週刊少年ジャンプに21年ぶりに掲載された読みきり作品。上記の「肉萬」にも収録されました。
テリーとの対決から少し後の時期で、いよいよ愛しのビビンバとの結婚式当日。
キン肉マンは何故か、地球のキン肉ハウスにいた。
仲間のアイドル超人、テリーマン、ロビンマスク、ラーメンマン、ブロッケンJr.、ウルフマン、ウォーズマン、バッファローマンも呼び出し、結婚プレゼントを受け取るつもりだったのだ。
そのプレゼントとは、ガチのスパーリングだった!?
次々と炸裂するアイドル超人たちの必殺技で、見所盛り沢山のエピソード。
何気に初対決のブロッケン戦や、ややマニアックな技も出てきます。
上記の「VSテリーマン」とは逆に、今度はキン肉マンの方がボロボロの状態でテリーと戦う展開もシビれます。
「マッスル・リターンズ」
「キン肉マン」最終回から5年後の世界を描いた話で、新たに出現した新世代の超人・BUKIボーイの残虐技の前に、正義超人たちは敗れます。正義超人の名誉を守るために、負傷の身でBUKIボーイに挑もうとするロビンマスク。人々の前から姿を消したというキン肉マンは何所に?という話です。
時空列的には一番未来なのですが、発表されたのは一番古い作品になります。
1996年頃、当時「少年エース」でグルメ漫画「グルマンくん」を連載していたゆでたまご先生が、増刊号の「格闘エース」に発表した読みきり作品。当時、「キン肉マン」の新作が読めるとは思わなかったので、すごく嬉しかったですね。
しかし、その数年後に「キン肉マンⅡ世」の連載が始まり、辻褄が合わないところが出てきたので、この作品は無かったことにされたのかと思っていたのですが、コンビニコミックで「キン肉マン」が出た時に、矛盾する箇所を修整して掲載されました。今回掲載されているのは、その修整版です。(ちなみに修整前の方は、角川書店から出た読み切り作品集「マッスル・リターンズ」に収録されています)
とはいえ、キャラクターの年齢が合わなかったり、前述の二つの話及び「Ⅱ世」と食い違うところがあるのでキン肉マンの心理がよく分からないところなんかはそのままなのですが(^_^;) まあ、ゆでだし(笑)
何はともあれ、正史に組み込まれたのはよかったです。
以上、「キン肉マン」第37巻でした(^o^)
「火事場のクソ力~!!」
2010.02.14 (Sun) | Category : ゆで
(2月2日の続き)
タワーブリッジでキン肉マンの背骨を粉砕したと思ったロビンマスクは、勝利を確信して技を解いた。
「勝つためとはいえ、少しやりすぎたのではないだろうか・・・」
だが、キン肉マンは死んではいなかった!
ロビンマスクが背を向けた次の瞬間、ロビンの肩の上に乗り、そこから鮮やかにメキシカン・ローリング・クラッチホールドを決め、フォール勝ちを収めた!!
実は、キン肉マンの背骨は鳴りやすく、ロビンや観客が背骨が粉砕されたと思った音もその音だったのだ。
しかし、タワーブリッジの威力の前に、キン肉マンは意識を失っていた。
だが、自己防衛本能のまま彼の体は勝手に動き、身につけてもいない大技まで繰り出した。
新たなるチャンピオンの誕生と共に、大いなるパワーが初めて発動した瞬間でもあったのだ。
「へのつっぱりは、いらんですよ!」
お待たせしました(^o^)/
今回の画像は、キン肉星王子・キン肉スグル こと キン肉マンです!!
今回使用しているフィギュアも、TAKARAのミクロアクションシリーズの物です。
アニメでもおなじみの、赤いパンツの姿ですね。
ミクロでは、キン肉マンはもう一種類が発売されており、そちらは「夢の超人タッグ」編のタンクトップを着た格好で、キン肉マンの表情も歯を食い縛ったようなものになっています。
「牛丼 ひとすじ 三百年~♪ はやいの♪ うまいの♪ やっすいの~♪」
キン肉星の王子である前に牛丼愛好会の会長であるキン肉マンが、アニメでいつも踊りながら歌っていた歌です。
せっかくなので、牛丼を持たせた画像を撮ろうと思ったのですが、あいにく100円ショップや文具屋で売っている面白ケシゴムに牛丼は無かったので、そば用のどんぶりを持たせてみました。
サイズが大きいのは気にするな(^_^;)
横にいるミートくんは、ミクロアクションのキャンペーンでもらえたもので、画像では外していますが、マントが付属します。さらには、このサイズでも、顔や腰、腕、足が動くので、ポーズが決めやすいです。体の各部が別パーツになっているから出来るのですが、その各部は分解することも出来ます。つまり、「七人の悪魔超人」編のミートに出来るわけです(^_^;)
「ヘイ、キン肉マン! これからはオレ達のショー・タイムだぜ!」
「おお!!」
超人オリンピック後、遠征の旅にでたキン肉マン。
ハワイで師となるプリンス・カメハメに「48の殺人技」を習い、アメリカ・コロラド州のグランド・キャニオンではロビンマスクと再戦するものの、超人同盟の妨害で無効試合にされます。
グランド・キャニオンに消えたロビンの仇討ちに燃えるキン肉マンでしたが、勝負は四つの団体の争うタッグ選手権で行うことになりました。
キン肉マンがパートナーに選んだ超人は、長年の付き合いのテリーマンでした。
キン肉マン&テリーマンの「ザ・マシンガンズ」は、全米中を震撼させます。
親友・テリーマンとの2ショット。やはり、この二人は絵になります。
原作ではこの頃のテリーは髪が伸びていてカッコいいのですが、長髪のテリーの立体物ってあまりないんですよね。アニメでは端折られたエピソードなので、ややマイナーな為かも知れません(^_^;)
というわけで、キン肉マンでした(^o^)v
この次に紹介する超人は・・・
「誇りたいんだよォ~~っ!! キン肉マンとの戦いを~~~っ!!」
残虐超人の総帥とも呼ばれる「あの超人」です。
タワーブリッジでキン肉マンの背骨を粉砕したと思ったロビンマスクは、勝利を確信して技を解いた。
「勝つためとはいえ、少しやりすぎたのではないだろうか・・・」
だが、キン肉マンは死んではいなかった!
ロビンマスクが背を向けた次の瞬間、ロビンの肩の上に乗り、そこから鮮やかにメキシカン・ローリング・クラッチホールドを決め、フォール勝ちを収めた!!
実は、キン肉マンの背骨は鳴りやすく、ロビンや観客が背骨が粉砕されたと思った音もその音だったのだ。
しかし、タワーブリッジの威力の前に、キン肉マンは意識を失っていた。
だが、自己防衛本能のまま彼の体は勝手に動き、身につけてもいない大技まで繰り出した。
新たなるチャンピオンの誕生と共に、大いなるパワーが初めて発動した瞬間でもあったのだ。
「へのつっぱりは、いらんですよ!」
お待たせしました(^o^)/
今回の画像は、キン肉星王子・キン肉スグル こと キン肉マンです!!
今回使用しているフィギュアも、TAKARAのミクロアクションシリーズの物です。
アニメでもおなじみの、赤いパンツの姿ですね。
ミクロでは、キン肉マンはもう一種類が発売されており、そちらは「夢の超人タッグ」編のタンクトップを着た格好で、キン肉マンの表情も歯を食い縛ったようなものになっています。
「牛丼 ひとすじ 三百年~♪ はやいの♪ うまいの♪ やっすいの~♪」
キン肉星の王子である前に牛丼愛好会の会長であるキン肉マンが、アニメでいつも踊りながら歌っていた歌です。
せっかくなので、牛丼を持たせた画像を撮ろうと思ったのですが、あいにく100円ショップや文具屋で売っている面白ケシゴムに牛丼は無かったので、そば用のどんぶりを持たせてみました。
サイズが大きいのは気にするな(^_^;)
横にいるミートくんは、ミクロアクションのキャンペーンでもらえたもので、画像では外していますが、マントが付属します。さらには、このサイズでも、顔や腰、腕、足が動くので、ポーズが決めやすいです。体の各部が別パーツになっているから出来るのですが、その各部は分解することも出来ます。つまり、「七人の悪魔超人」編のミートに出来るわけです(^_^;)
「ヘイ、キン肉マン! これからはオレ達のショー・タイムだぜ!」
「おお!!」
超人オリンピック後、遠征の旅にでたキン肉マン。
ハワイで師となるプリンス・カメハメに「48の殺人技」を習い、アメリカ・コロラド州のグランド・キャニオンではロビンマスクと再戦するものの、超人同盟の妨害で無効試合にされます。
グランド・キャニオンに消えたロビンの仇討ちに燃えるキン肉マンでしたが、勝負は四つの団体の争うタッグ選手権で行うことになりました。
キン肉マンがパートナーに選んだ超人は、長年の付き合いのテリーマンでした。
キン肉マン&テリーマンの「ザ・マシンガンズ」は、全米中を震撼させます。
親友・テリーマンとの2ショット。やはり、この二人は絵になります。
原作ではこの頃のテリーは髪が伸びていてカッコいいのですが、長髪のテリーの立体物ってあまりないんですよね。アニメでは端折られたエピソードなので、ややマイナーな為かも知れません(^_^;)
というわけで、キン肉マンでした(^o^)v
この次に紹介する超人は・・・
「誇りたいんだよォ~~っ!! キン肉マンとの戦いを~~~っ!!」
残虐超人の総帥とも呼ばれる「あの超人」です。
「ったく、王子ったらー」
2010.02.12 (Fri) | Category : ゆで
「へのつっぱりは いらんですよ」
2010.02.11 (Thu) | Category : ゆで
「待っているんだよ。リング上では世界一強い超人が・・・」
2010.02.02 (Tue) | Category : ゆで
今日の画像は、1月18、19日に予告したロビンマスクです。
ロビンの声を担当していた郷里大輔さんが亡くなくなって、もう半月以上経ったのですね。あの独特の重い感じのする声が大好きでした。
左の画像は、ミクロアクションシリーズの物です。
以前紹介したテリーマンと同じシリーズです。
ロビンマスクは、『キン肉マン』が「超人オリンピック」編に入った回で初登場。前回チャンピオンという、始めからいかにも強そうなキャラでした。
大会準決勝では、テリーマンと対決。
キン肉マンをかばってキン骨マンの特殊ライフルで左脚を負傷したテリーマンは、ロビンを反則技で痛めつけた上で場外へ投げ飛ばし、リングアウト勝ちを拾おうとするのですが・・・
「うまい作戦だが、キン肉マンに通用しても私には通用しない!」
大会前に行ったスパーリングでキン肉マンの底力を感じていたのか、対決前から妙にキン肉マンを意識しているセリフが多いロビン。
それはともかく、唯一の策が尽きたテリーマンは、負傷した足ではスピニング・トゥ・ホールドもかけることができず、ロビンのボストンクラブにギブアップしてしまいました。
この後、テリーの負傷を知ったロビン(とキン肉マン)は、テリーに決勝進出の権利を譲ろうとしましたが、二人の友情に涙したテリーはそれを断りました。
(・・・もっとも、キン肉マンの方は口だけだったのですが(^_^;))
そして、迎えた決勝戦。
「キン肉マンは手ごわいが、私はもっと手ごわい」
という抱負を述べているロビン。やはりキン肉マンを意識し過ぎです(^_^;)
試合はクリーンファイトな雰囲気で進んでいたのですが、いつになく真剣なキン肉マンを相手に試合が長引いてしまい、ロビンは鎧を外して本気で戦います。
キン肉マンのスタミナを奪うように連続してフォールを繰り返す戦法を取るのですが、キン肉マンが苦し紛れにロビンの仮面を外してしまいます。
これに混乱したロビンは、何とか仮面は奪い返すものの、怒りのあまり冷静さを失ってしまい、キン肉マンを追いかけている最中に場外のコードに足をとられ、コーナーポストの鉄柱に顔面をぶつけてしまいます。
ロビンのファン達からも幻滅される醜態を晒し、さらには仮面のひさしの部分に大きく裂けた傷をつけられたロビン。
「本当に、もう遊びは終わりだ! キン肉マン!!」
マスクの下から流れ落ちる大量の血も気にせず、「ロビンマスク 死のコース」と呼ばれる狂乱ファイトをやってのけます。なおも立ち上がるキン肉マンに、ロビンが放った技は・・・
「ロンドン名物、タワーブリッジ!!」
あまりに有名なロビンの得意技が、ここで初登場。(実際は鎧をはずしています)
殺人技を橋に見立てた華麗な技ですが、ロビンがパワーを全開にすれば対戦相手の背骨をヘシ折ります(゜o゜)!?
ギブアップを迫るロビン。
しかし、キン肉星の王子として意地でもギブアップはしないと決めたキン肉マン。
場内から割れんばかりの「スグル」コールが起こる中、ロビンがさらに力を加え、そして
(この続きは、キン肉マンを紹介する時にします)
ロビンの声を担当していた郷里大輔さんが亡くなくなって、もう半月以上経ったのですね。あの独特の重い感じのする声が大好きでした。
左の画像は、ミクロアクションシリーズの物です。
以前紹介したテリーマンと同じシリーズです。
ロビンマスクは、『キン肉マン』が「超人オリンピック」編に入った回で初登場。前回チャンピオンという、始めからいかにも強そうなキャラでした。
大会準決勝では、テリーマンと対決。
キン肉マンをかばってキン骨マンの特殊ライフルで左脚を負傷したテリーマンは、ロビンを反則技で痛めつけた上で場外へ投げ飛ばし、リングアウト勝ちを拾おうとするのですが・・・
「うまい作戦だが、キン肉マンに通用しても私には通用しない!」
大会前に行ったスパーリングでキン肉マンの底力を感じていたのか、対決前から妙にキン肉マンを意識しているセリフが多いロビン。
それはともかく、唯一の策が尽きたテリーマンは、負傷した足ではスピニング・トゥ・ホールドもかけることができず、ロビンのボストンクラブにギブアップしてしまいました。
この後、テリーの負傷を知ったロビン(とキン肉マン)は、テリーに決勝進出の権利を譲ろうとしましたが、二人の友情に涙したテリーはそれを断りました。
(・・・もっとも、キン肉マンの方は口だけだったのですが(^_^;))
そして、迎えた決勝戦。
「キン肉マンは手ごわいが、私はもっと手ごわい」
という抱負を述べているロビン。やはりキン肉マンを意識し過ぎです(^_^;)
試合はクリーンファイトな雰囲気で進んでいたのですが、いつになく真剣なキン肉マンを相手に試合が長引いてしまい、ロビンは鎧を外して本気で戦います。
キン肉マンのスタミナを奪うように連続してフォールを繰り返す戦法を取るのですが、キン肉マンが苦し紛れにロビンの仮面を外してしまいます。
これに混乱したロビンは、何とか仮面は奪い返すものの、怒りのあまり冷静さを失ってしまい、キン肉マンを追いかけている最中に場外のコードに足をとられ、コーナーポストの鉄柱に顔面をぶつけてしまいます。
ロビンのファン達からも幻滅される醜態を晒し、さらには仮面のひさしの部分に大きく裂けた傷をつけられたロビン。
「本当に、もう遊びは終わりだ! キン肉マン!!」
マスクの下から流れ落ちる大量の血も気にせず、「ロビンマスク 死のコース」と呼ばれる狂乱ファイトをやってのけます。なおも立ち上がるキン肉マンに、ロビンが放った技は・・・
「ロンドン名物、タワーブリッジ!!」
あまりに有名なロビンの得意技が、ここで初登場。(実際は鎧をはずしています)
殺人技を橋に見立てた華麗な技ですが、ロビンがパワーを全開にすれば対戦相手の背骨をヘシ折ります(゜o゜)!?
ギブアップを迫るロビン。
しかし、キン肉星の王子として意地でもギブアップはしないと決めたキン肉マン。
場内から割れんばかりの「スグル」コールが起こる中、ロビンがさらに力を加え、そして
G U W A K I !!
キン肉マンの背中から耳をつんざくような音がした後、会場にミート君の絶叫が響きました!!
(この続きは、キン肉マンを紹介する時にします)
輝け!ラーメンマン
2010.01.24 (Sun) | Category : ゆで
今日は休みです。
最近休みの日の朝に恒例になっているのが、目を覚ましてしばらくの間、枕元で「闘将!!拉麺男」を読むことです。
もちろん、全話読んだことがあるのですが、最初の話からあらためて読み直しています。
今日読んだ話で一区切りつき、次回からはいよいよ「暗器五点星」編です。
ご存知の方も多いと思いますが、拉麺男たち拳聖五歌仙と暗器五点星との団体戦で、「闘将!!」の中盤の大部分を占めます。
それまで長くても三回で完結していた話が、ここから連続ものとなります。
個人的に「闘将!!」は短編向きの作品だと思うのですが、連続エピソードにすると味方の脇役キャラの活躍描写が増えるのがよいですね。
アニメ版は、このエピソードで終わったみたいです。
私が住んでいた地域では放送してなかったので、映画版しか観たことがないです。
その時聞いたオープニングとエンディングがすごくカッコよかったので印象に残り、後年CDを買いました(^o^)
最近休みの日の朝に恒例になっているのが、目を覚ましてしばらくの間、枕元で「闘将!!拉麺男」を読むことです。
もちろん、全話読んだことがあるのですが、最初の話からあらためて読み直しています。
今日読んだ話で一区切りつき、次回からはいよいよ「暗器五点星」編です。
ご存知の方も多いと思いますが、拉麺男たち拳聖五歌仙と暗器五点星との団体戦で、「闘将!!」の中盤の大部分を占めます。
それまで長くても三回で完結していた話が、ここから連続ものとなります。
個人的に「闘将!!」は短編向きの作品だと思うのですが、連続エピソードにすると味方の脇役キャラの活躍描写が増えるのがよいですね。
アニメ版は、このエピソードで終わったみたいです。
私が住んでいた地域では放送してなかったので、映画版しか観たことがないです。
その時聞いたオープニングとエンディングがすごくカッコよかったので印象に残り、後年CDを買いました(^o^)
「ザ・テリーマン。アメリカはテキサス生まれ!」
2009.12.14 (Mon) | Category : ゆで
「待て、キン骨マン! イワオ!」
というわけで、新カテゴリー、その名は「ゆで」です。
このカテゴリーでは、ゆでたまご先生の作品の話題を扱います。
ゆで先生絡みだったら、マンガ・アニメ・動画・模型・TOY・その他すべて、このカテゴリーでいきます。
栄えある最初の話題はやはり
私が一番好きな超人、テリーマンです!
画像のテリーは、TAKARAのミクロアクションシリーズのものです。
それまであった「キン肉マン」のアクションフィギュアと比べ、サイズも価格も手頃なのが嬉しかったものです。
さっそく、技をかけてみましょう。
「バックドロップだ!」
すっかり忘れている人もいると思いますが、「キン肉マン」初期の頃は、超人たちは巨大化できました。
超人オリンピック前は、戦う相手が怪獣や宇宙人でしたからね。
なので、画像の背景にいつものビルを使っているわけです。
「テリー家の至宝、スピニング・トゥ・ホールドだ!」
怪獣退治の頃のテリーはもっぱら銃を使ってた気がしますが、気にしない(笑)
ちなみに画像のやられ役のキン骨マンは、プライズ景品の物で、SD体型のイワオ付きです。
手足が動きます。
できれば、銃が欲しかった・・・
まだまだ画像があるので続きます。
というわけで、新カテゴリー、その名は「ゆで」です。
このカテゴリーでは、ゆでたまご先生の作品の話題を扱います。
ゆで先生絡みだったら、マンガ・アニメ・動画・模型・TOY・その他すべて、このカテゴリーでいきます。
栄えある最初の話題はやはり
私が一番好きな超人、テリーマンです!
画像のテリーは、TAKARAのミクロアクションシリーズのものです。
それまであった「キン肉マン」のアクションフィギュアと比べ、サイズも価格も手頃なのが嬉しかったものです。
さっそく、技をかけてみましょう。
「バックドロップだ!」
すっかり忘れている人もいると思いますが、「キン肉マン」初期の頃は、超人たちは巨大化できました。
超人オリンピック前は、戦う相手が怪獣や宇宙人でしたからね。
なので、画像の背景にいつものビルを使っているわけです。
「テリー家の至宝、スピニング・トゥ・ホールドだ!」
怪獣退治の頃のテリーはもっぱら銃を使ってた気がしますが、気にしない(笑)
ちなみに画像のやられ役のキン骨マンは、プライズ景品の物で、SD体型のイワオ付きです。
手足が動きます。
できれば、銃が欲しかった・・・
まだまだ画像があるので続きます。
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