CANDY TIME

(本文は9月7日に書いています)
今回は、ガシャポン「アルティメットルミナス ウルトラマン3」の紹介です。

(続きは後で書きます)

(ここからは9月13日に書いています)

「アルティメットルミナス」については前回の記事でいろいろ書きましたので、今回はラインナップをサクサク紹介。
↑の画像は、帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)です。第1弾は初代ウルトラマン、第2弾ウルトラセブンと来たので、「昭和ウルトラ」としては順調な登板。

なお今回の記事中で、彼の呼称を「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンジャック」「新マン」「ジャック兄さん」とコロコロ変えてますが、どれか一つに絞りたくないファン心と思っていただきたい！(ピカッ)

背面。
なおこの第3弾が発売されたのは、この記事をとりあえず作った5月でした。

もう1人はウルトラマンゼロ。セブンの息子だ！
「平成ウルトラ」の方もティガ、ダイナと順調に来てたから、次はガイアかと思いきやゼロ！？
ウルトラマンガイアは、プレミアムバンダイで申し込む限定商品となりました。
しかも、その時点で最新のウルトラマンだったオーブと共に。
何故だ？　両方とも一般発売で充分売れると思うのですが。
特別仕様のルミナスユニットが付属するそうで、それに合わせる関係でしょうか？
意外な登板となったゼロですが、かつての「アルティメットソリッド」時代にはまだ登場してなかったので、今回ガチャとして初の商品化です。

そして、もう1つは恒例の団地です。
画像は第2弾の団地と並べたもの。色が違って見えますが、実物はまったく同じグレーです。というか、もはやどっちがどっちなのか、分からなくなりました(--;)
今回も勿論、発光ユニット「ルミナスユニット」が付属します。
さっそく、今回のウルトラ戦士にセットしましょう。

まずは新マンから。



う、うおおおおおおっ！！



スゲェ！

どれも出来がいいし、目とかが光ると迫力アップしますが、新マンは特にスゲえぇ！！
目の淡い光とその下に出来る影が、「本物っぽさ」を強調してくれてます！！
この「アルティメットルミナス」の商品コンセプトがよく分かる一品。いや、ガチャ2個分だから二品か。ともかく、買ってよかった！！


ゼロにもセット。
目が光ると、気の強いゼロのキャラクター性が協調されていい感じ。両目、カラータイマー、額のビームランプと、光る箇所も多く、楽しめます。
ちょいと分割線が目立つというか、そもそもの分割箇所が多いのが難点ですが、複雑な模様を再現する為なので仕方ないでしょう。

もう1枚。
目が光ると、顔に影がかかっているのも魅力的に見えます。
普段他のフィギュアを撮影している時は顔になるべく影がかからないよう四苦八苦してるので、まったく逆の感じを受けるとは思いませんでした。

[2回]

 (本文は6月2日に書いています)

今回は、S.H.Figuarts キュアエースについて。
といっても、5月19日の話の続きや、5月20日の紹介記事の続きではありません。
実は、それらの日の記事で貼った画像では誤魔化してるのですが･･･

CANDYさんのおウチに届いたS.H.Figuarts キュアエースは、欠陥品でした(°Д°;)!?

しかも、成型不良だったので、自力では直せません(>_<)
直そうとしたら改造に近い事をしなくてはならないし、そうでなくとも分解とかしてたら破損させてしまいそう。

というわけで、到着した日に必要な画像を撮影した後、速やかに箱に戻しました。
それからバンダイのお客様相談センターにメールしたところ、確認するので本体のみを送ってほしいとの返事が。
修理してもらえるか？　交換になるか？
ひょっとしたら「仕様」扱いでそのまま帰ってくるかも知れないので、壊さないように丁重に本体を梱包することに。
「本体のみ」送るというのも、実はビクビクもの。手首パーツや顔パーツを交換して撮影したので、デフォルトのパーツ以外が付いたまま送って、それが交換対象となると、送ったのと違う顔と手首が付いたキュアエースが帰ってくるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
なので、開封前に撮った箱入り状態の画像や、箱から出した直後の画像を何度も確認しました。

そんなわけで、いまウチにはキュアエースはいません。
この記事を作った段階で、とりあえず向こうに到着したのは確認できました。
修理でも交換でも構わないので、ちゃんとした状態のキュアエースに帰ってきてほしいです。

せっかくなので、こんな状況も話題にしようと思い、この記事を書いたわけですね。
エースがいなくなって困っているドキドキ4人の画像を撮ってみました。

残っているパーツだけでも使って、何かネタ画像撮れないかな？ と思ったのですが、顔と手首を他のキャラに絡ませるとシュールというより恐怖の画像になりそうなのでやめました。
ヘタしたら『ジョジョ』第4部の吉良吉影とか『キン肉マンⅡ世』のハンゾウみたいな猟奇的な絵になりかねないし(-u-;)

とはいえ、キュアエースには妖精(アイちゃん)は付いてないし、マジカルラブリーパッドは4人のと同じ。使えそうなのは、大小2つ用意されたラブキッスルージュくらいか。

ふむう。

パッドとルージュを、声つながりで釘宮理恵キャラのフィギュアに持たせたらよかったかな？

[0回]

(本文は5日26日に書いています)

本日、このブログの閲覧カウンターが230,000を突破しました\(^o^)/
皆様のおかげで、また1つキリ番を達成できました。
本当にありがとうございます。

最近は忙しくて、なかなか記事を書いたり画像を撮影する時間が取れないのですが、空いてる時間をやりくりして何とかしております。
よかったら、今後もチェックの方をしてみて下さい。

恒例の記念画像も貼る予定です。

では、今後ともよろしくお願いいたします。

[1回]

(本文は6月7日に書いています)
3月14日の記事でお見せした食玩「FW SDガンダムNEO」の新作が登場。
「FW SDガンダムNEO 02」は、↑の画像の6種類がラインナップされています。


ガンドランダー
『ガンドランダー 闇の黙示録編』の主人公。
個人的に、今回の目玉はコレ！
『SDガンダム』シリーズのオリジナルキャラの商品・第1号が、ややマイナーなガンドランダーになるとは！？
後にニューガンドランダー、ガンドランダーGとパワーアップしていくのですが、今回は登場初期の姿です。
(なおニューガンドランダーは「ガンドランダーの新たな姿」であり、「νガンダム」モチーフのキャラではありません。ネオガンドランダーという戦士が「νガンダム」モチーフキャラです)

[4回]

今日からこのブログに「拍手する」ボタンを設置しました。
コメントを書く程ではないけど、何らかの反応をしたいなと思う方もいるかと思いまして。
どの記事に注目が集まっているかの参考にもなりますし。
気に入った記事にボタンを押して頂けると嬉しいです(^^)

それでは、これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

[3回]

(本文は6月5日、6日に書いています)
今回は『おそ松さん』のすくい人形を紹介。
『おそザクくん』じゃないぞ。
今回は正真正銘、『おそ松さん』さ♪

放送中にこまめに新作を追加するなどフットワークが軽いすくい人形ですが、今回の物は珍しく放送終了後に登場。大人気となったので、急遽ラインナップに入れたのでしょうね。
逆にいえば、放送が終わった後でも需要があると思われたわけでもあり、こういう例はすくい人形ではかなり珍しいです。

かつての『おそ松くん』の商品といえば、指人形とかもそうだったのですが、区別がつかない瓜六つの六つ子であることを活かして、1つの金型で6兄弟を再現してました。というか、同じ物が6つあったってだけです(-_-;)  『こち亀』でネタにされてた事もありましたね。
まあチビ太やイヤミに混じって主人公のおそ松だけがラインナップされてるのもありましたが、そのおそ松を6つ集めて六つ子にした(かった)人もやっぱり多かったのでしょうね。

ところが、21世紀の六つ子は「区別がつく」ことがウリ。
今回の人形だけ見ても、シンボルカラー、表情、仕草で見事に区別がつきます。
アニメを見てると、声や言ってる事も判断材料に加わるのでなおさら区別が容易に。
旧作や声優陣に疎い人でも数話見れば覚えきれると思います。たぶん(^3^;)

[0回]

昨日の記事で先行して紹介してますが、魂ウェブよりS.H.Figuarts キュアエースが届きました。
『ドキドキ！プリキュア』の全プリキュアがこれで集結！
でも、ライバルキャラ的なレジーナやジコチュートリオ、映画に出てきたマシュー、プリキュア達の強化形態、変身前と、商品の題材になりそうなキャラはまだまだいるので、今後も続いてほしいところ。
出番が1エピソードの回想シーンのみ、台詞ほぼ無しの一万年前のプリキュア3人はムリでしょうけど(-_-;)
なんでもアリなら、個人的にはキュアソードと並べる用にマリー・アンジュ王女が欲しいです。
あと、プリキュアと並んでいる場面が多かったジョー岡田(ジョナサン・クロンダイク)やセバスチャンがあれば、いろんなシーンが再現できそう。いや、むしろキュアセバスチャンが欲しい(^^)


話をキュアエースに戻しまして…

[3回]

5月12日、5月13日に引き続き、『ドキドキ!プリキュア』のS.H.Figuarts.を使ったお話です。


<前回のあらすじ>
暗黒の星・ゴルゴダに誘い込まれたドキドキ!プリキュアの4人は、絶対零度の冷気を浴び、十字架に架けられた。
すべては、彼女達を邪魔者に思う異次元の侵略者・ヤプール人の仕業だった。
ヤプール人は4人からエネルギーや武器を奪い、それを超人ドキドキキラーに与えた。
そして性能テストと称し、エースロボットなるロボットを出現させる。
圧倒的なドキドキキラーの力の前に、ただ蹂躙されるだけのエースロボット。
その時、キュアハートは気づいた。
ヤプールが罠だと称した無数の助けを呼ぶ声の中に、本当に助けを求めている声が混じっていた事を。
そして、その声の主がエースロボットだという事に。
ドキドキプリキュア4人の励ましの声を聞き、エースロボットは再び立ち上がった！！
･･･だが、それでもなおドキドキキラーには敵わず、ヤプールはプリキュアの目の前でエースロボットを粉砕させるのだった――


ヤプール人は恐ろしいやつだ。残忍なやつだ。地球を征服するためには手段を選ばない、なんだってやるのだ。それがまさに、ヤプール人なのだ。




ここから本編です。


「エースロボットさぁぁぁぁんッ！！？？」

キュアハートの絶叫が響く。
そんな状況を楽しんでいるのか、ヤプール人の愉快そうな声が響く。

「フフフフフ…。お前達の力が、エースロボットを滅ぼしたのだ！
　その力で、今度は地球の街という街を破壊してやる！
　人間の世界を滅ぼすのは同じ人間のお前達の力だ…。人間を滅ぼすのは人間しかいない！」


「「「「……………………」」」」


「どうした、愚かな地球人？　絶望で声も出なくなったか？」


「…………諦めないよ！」

「何だ？」

「あたし、諦めたりしないよっ！」

「フハハハハハ… 何を馬鹿な事を！？」

「キュアハートの言う通りよ！」
「貴方の思い通りにはさせませんわ！」
「絶望なんかに沈み込んだりしないわ！」

「諦めの悪い連中だ。この状況で、貴様らに何ができるというのだ？」


「大丈夫…！　あたし達にはまだ―」



「〝切り札〟がある！」



「ハハハ… 切り札など、あっても使えなければ何の意味も無い」
　
 「行け、ドキドキキラー！　諦めを知らぬ地球の者供に、我ら異次元の悪魔の力を見せてやるのだ！」


キュアハート達に向け、ドキドキキラーが狂気の爪を向ける！？





その時！




「お待ちなさい！！」

[8回]