CANDY TIME

横から。
腹部の口状の部分、ツノ、骨っぽいシールド。
これぞ、ガンドランダーです！！

背面。
コード状の物も見事に再現されています。
騎士ガンダムとかのマントとはまた違ったカッコよさがあります。

「さあ来い！　赤い盗賊団(レッドシーフ)!!」
カードダスの描き下ろしポーズっぽく。

モチーフである初代ガンダムと並べて。
初代ガンダムは第1弾の物です。


ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する機体で、前作の主役機であるフリーダムガンダムの後継機です。

ウイングを展開することも可能。
このウイングは遠隔操作兵器スーパードラグーンをマウントしており、劇中では分離して攻撃してます。
他にも腰サイドアーマーのクスィフィアス3レール砲を前方に向けたり、二挺の高エネルギービームライフルを連結したりとギミック満載なのですが、この食玩ではさすがにそこまでできません。

『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』より、今回も2体。

←RX-121-1 ガンダムTR-1[ヘイズル改]
→RX-121-2 ガンダムTR-1[ヘイズル2号機]
アソートが他の半分で1箱に1体ずつしか入ってないので、入手に苦労しました(~_~;)
今後もハーフアソートが続くみたいので、どうしても欲しい物がある時は予約した方がいいかも。

前弾の『A.O.Z』機体と並べて。
いまのところ、1/3が『A.O.Z』というスゴイ状況です。


ここからは『機動戦士Ζガンダム』。
マラサイは第1弾の物です。

MSZ-006 Ζガンダム
『機動戦士Ζガンダム』の主役機で、「エゥーゴ」の試作型ガンダムタイプです。変形がウリの機体ですが、複雑な変形なのでこの食玩では変形はオミットされています。
今回は、ハイパー・メガ・ランチャーを手にした状態で商品化。人気の高い機体なので、使用頻度の高いビーム・ライフルを持った商品もそのうち出るかも知れませんね。

Ζガンダムをもう1枚。
ハイメガランチャーはこんな風にも持てます。
あまり印象にないのですが、この持ち方ができる商品は多く、何よりカッコいいです。

初代ガンダムと並べて。
この2体が並ぶと、第3作の主人公機も欲しくなってきます。


同じく『Ζ』からNRX-044 アッシマー
「地球連邦軍」の量産機です。『Ζ』劇中の組織関係がややこしいのですが、「地球連邦軍」の中でもティターンズ寄りの部隊に配備されており、主人公のカミーユの所属するエゥーゴや、エゥーゴと協力するカラバに襲い掛かっていました。
敵側の機体ではありますが、最大の敵組織・ティターンズの機体ではないので、ティターンズのやり方が気に入らない・納得いかない軍人が乗っているのも特徴。まあティターンズ自体が地球連邦軍内にできた大部隊なので、ティターンズ配備された機体もあるようです。あと、『Ζ』最終回でティターンズが壊滅したので、その後いろいろな組織に配備されたり、鹵獲されたりしていったようです。

マラサイのビーム・ライフルを持たせてみました。
劇中ではブラン・ブルタークの機体が、右手に専用の大型ビームライフル、左手にマラサイ用ビームライフルを持ってる場面があるそうです。
･･･どのシーンか分からないので、そのうち確認してみよう(^_^;)

正面。
見事なまでの二頭身は、どこか懐かしい気がするな…


･･･って！！


こいで たく先生の漫画『ダブルゼータくんここにあり』の アッシマーくん みたいだ、コレぇぇぇぇっ！！


Zちゃんとマラサイさんもいるよ♪
ご先祖さま(ガンダムェ門)もいるし。
謎ラインナップと思わせといて、実は『SDクラブ』(と『B-CLUB』)読者を狙い撃ちしてたのか…
ヒュ～ やるな、バンダイキャンディトイ！！
こうなるとやはり、主人公の ダブルゼータくん を早めに出してほしいです。


最後に、今後の展開について。
9月に第3弾が発売されます。
ラインナップは、

• νガンダム
• ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(デストロイモード)
• ケンプファー
• バウンド・ドック
• バウンド・ドック(複座型)
• ガンダム6号機 マドロック

ニューさんとケンプファーちゃんが来たよ！
バウンド・ドックも一応『ダブルゼータくん』に出てたみたい。

商品化が少ないマドロックも嬉しいところ。
対決相手がいないつながりで、同じ一年戦争のMSであるケンプファーと戦わせてみようかな？

バウンド・ドックは変形が可能だということでワクワクしてきます。
･･･ハーフアソートなので、入手が大変そうですが。
手に入れたら、Ζガンダムと戦わせよう。


以上、食玩「FW SDガンダムNEO 02」でした！！
今後も楽しみです。

[2回]