CANDY TIME

2024年もよろしく!!

1996年の光のヒーロー

2013.11.24 (Sun) Category : 特撮

気付いたら、You Tubeの公式配信『シャンゼリオン』が始まっている!?
ヤバイ!! 今日中に見なければ・・・(^_^;)


(続きは見てから書きます)


(ここからは11月25日に書いています)

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ロボット大空中戦

2013.11.13 (Wed) Category : 特撮

You Tubeで公式配信されている『バトルフィーバーJ』。
今週配信の第5話で、遂に元祖・戦隊ロボであるバトルフィーバーロボが登場しました!!
それに合わせて、オープニングとエンディング、アイキャッチが一部変更となりました。


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5つのリズムが 5人を変える

2013.11.02 (Sat) Category : 特撮

(本文は11月8日と9日に書いています)

You Tubeの『ゴーグルⅤ』の公式配信が終了しましたが、翌週(この記事をとりあえず作った週)から始まったのが、何と『バトルフィーバーJ』!!
『ゴレンジャー』と『ジャッカー』がカウントされない時代もあり、一時は元祖『戦隊』扱いだった『BFJ』。
戦隊初の巨大ロボットの登場、ダンスアクション、途中で2人も戦士が交代する・・・と要素としてはいろいろと知ってますし、他には無い「国名」が付いたヒーロー名やデザインでインパクト充分です。
でも、その割には個々のエピソードを知らないんですよね(^_^;)>(見たことあるハズなんですが)
そんな(私にとって)〝知ってるようで知らない〟『バトルフィーバーJ』、ジックリと拝見しました(^^)
(この本文を書いてる段階で、第4話まで見ました(^o^))



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がんばれ鉄ちゃんロボ

2013.10.11 (Fri) Category : 特撮

(本文は10月14日に書いています)

テレ朝チャンネルで放送している『超獣戦隊ライブマン』
10月5日に放送された第33話は、個人的に気に入った話となりました。

(以下いろいろ書いてますが、放送後9日経ってから書いてるので、記憶違いもあると思いますm(_ _)m)




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今ここに5人の戦士が

2013.09.22 (Sun) Category : 特撮

(本文は9月27日に書いています)

テレ朝チャンネルで放送している『超獣戦隊ライブマン』第29話・第30話の感想です。
なおCANDYさんは仕事の都合で第29話の途中から見始め、しかも録画とかは出来ない身なので、以下の感想は後日に思い出しながら書いたものです。台詞や描写に実際とは違うところもあるかと思われますが、温かい目で見て下さるとありがたいです(^^;)


まずは第29話
前話から登場している〝バイソンの鉄〟こと矢野鉄也、そしてその弟分で、今回サイファイヤーを持ってきた相川純一
2人はドクターケンプ達に殺された矢野卓二と相川麻理の弟たちでした。
2人の正体を知って、ライブマン側もボルト側も驚きを隠せません。
・・・しかし、そうと分かればさっそく会いに行き、「仇の顔を見た気分はどうかな?」とかやるケンプはん(^^;)
ムダにキマってる変身ポーズを取って、自らの強さ美しさ優秀さを語るところも男前過ぎます(^_^;)
どうでもいいかも知れませんが、CANDYさんが家に帰ってテレビをつけたら、ちょうどケンプが上記の台詞を言ってるところでした。なので、そこまでの流れはよく分りませんm(_ _)m

ところでこの回のサブタイトル「復讐のライブボクサー」
2号ロボのライブボクサー登場篇なわけですが、サブタイトルになるぐらいだし、てっきりライブボクサーが圧倒的な強さを見せるのかと思ってしまいますよね?
ところがバイソンライナーにトラブル発生で、合体する前から一苦労(^^;)
コロンに協力してもらって何とか初合体できたものの、終始劣勢。
爆発が次々と起こるコクピット内で、必死に戦おうとする鉄也と純一とコロン。鉄也と純一の2人が生身で、コロンが戦闘用でないこともあって、よけいにハラハラします。
しかし、何とか必殺のパンチを当ててギガボルトをブッ飛ばし、ライブロボを拘束していたギガフィールドにぶつけます。その時の衝撃でライブロボは脱出でき、逆にギガボルトは自らが作りだしたギガフィールドに捕まってしまいました。

デビュー戦なのに、あまり強さを描かれなかったライブボクサー(--;)
まあ鉄也と純一は生身で操縦してたし、相手のギガボルトが強すぎなので、仕方ない面もありますが。
むしろライブロボと救出し、この時点では倒す方法が無い強敵を拘束したので、大金星とも言えます。
コクピット内の爆発の迫力や、決死の思いで戦う3人の姿もあって、かなり見ごたえがありました。

あと、ライブロボを奪還した勇介たちは、珍しく変身前の姿でコクピットにいました。
『戦隊』でたまにある「変身せずにメカやロボを操る」場面って、燃えるものがあって好きです(^o^)v



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娘よ! ギガ計画を射て

2013.09.14 (Sat) Category : 特撮

テレ朝チャンネルで放送している『超獣戦隊ライブマン』の話題です。
今日放送の第27話は、第23話から伏線が張られていた「ギガ計画」が遂に動き始めました(゜o゜;)!?
・・・と思いきや、ブルードルフィン/岬 めぐみの父・与一郎が熊本からはるばるやって来る話でもありました(^^;)
定番の「ゲストキャラのヒーローの家族が、現場を引っかき回す」というエピソードですね(^u^)

よくあるパターンだと、戦隊のメンバーであることを知らず(あるいは知っていても)、実家にむりやり連れ帰ろうとしたりするのですが、この与一郎さんはひと味違います。
なんと不甲斐ない娘に代わって、自分がボルトを倒して戦いを終わらせると言い出すのです!?
これが『ギンガマン』とか『シンケンジャー』みたいに、ヒーローが戦士の一族の出だったりするなら、その親もさぞ強かろうと思うわけですが、『ライブマン』のメンバーは元・一般人。当然めぐみの父である与一郎も一般人なわけで、変身もできない人が悪の組織と戦おうとするビックリな展開です。
(念のために書いておきますが、元・一般人と言ってもライブマンの3人は、ボルトの幹部ほどではないにしろ頭脳優秀で、自分たちで様々な装備を開発。 来たるべきボルトの来襲に備えて戦闘訓練もしてきており、何より死んだ友の無念を晴らそうとする思いもあり、戦士としての実力はかなり高いです。
 あと、与一郎さんは弓術の達人で、カンが鋭かったり(後述)、めぐみ達の危機を救う度胸もあるので、戦法次第ではかなりいい線行きそう ・・・と思うのですが、残念ながら劇中で、年をとって腕がにぶっているという描写があったので、キビシそう(>_<))
とはいえ実は、与一郎の本当の気持ちは娘に帰ってきてほしいという普通の親らしいもので、ボルトを倒すと言ったのも、戦いが終われば家に戻ってくると思ったからでした。(お見合い写真を持参してたりもしてました)
パターンやぶりの面もありつつも、王道の展開ですね。

あ、そうそう。パターンやぶりといえばこの回、悪の組織の定番の「幼稚園バス乗っ取り」が行われたのですが、実はそれ自体もボルトの罠でした。
何とかめぐみと与一郎が、幼稚園バスから怪人(ジシンヅノー)と幹部2人(ギルドスとブッチー)を追い払って安心できたのも束の間。人質だと思っていた運転手・保母・園児たちが、戦闘員ジンマーの姿になった場面はゾッとしました。
まあ直前に与一郎さんが鋭く見破っていたので、多少恐怖は和らぎましたが(^^;)

もう1つパターンやぶりといえば、
今回の話、各地で地震が発生し、その震源地が次々と移動。ジシンヅノーといういかにもな頭脳獣が出てきたので、ソイツが原因か! ならソイツを倒せば・・・
・・・と思わせといて、ジシンヅノーがバスに乗ってる時(地中にいない時)も、何故か地震が発生。
そのことに勇介達も気付き、疑問に思います。
当然ジシンヅノーを倒した後も地震は収まらず、地震の原因は他にあることが分かります。
上記のニセ幼稚園バスも、ジシンヅノーの投入も、すべてはギガ計画を円滑に進める為の陽動だったのです。

ともかくこの回で、めぐみさんの弓(ドルフィンアロー)の腕と度胸は父親ゆずりだということが分かり、この後の戦闘シーンでもブルードルフィンは勇ましく戦っていました。
ボルトと戦う為に「親子の縁は切った」とまで言っためぐみでしたが、与一郎はめぐみが矢を放つ姿に往年の自分の姿を重ね、娘の中に自分が教えた技がちゃんと息づいていることを知ります。

ラスト、与一郎は言います。めぐみは既に嫁にやった。相手はこの美しい大自然だと。
その言葉に頷き、だからこそ愛するものを守る為に戦わなくてはいけないと答えるめぐみでした。


他じゃあまりお目にかかれないタイプの、与一郎というキャラが魅力的なエピソードでした。(自分の失敗や年老いたことを素直に認めたり、娘が戦いを選んだこと自体には理解があったりとか、いい親父さんですね)
状況が二転三転したり、ありがちな展開でなかったりで、話自体も面白かったです。
ラストの2人の会話も、親娘の絆、地球の命を守るライブマンの使命、その両方が感じられてるのもいい感じです。

一方で、次回からの大決戦に向けた緊迫した雰囲気もあり、続きが早く見たくなってきます・・・



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『夏だ! ブレイブ! キョウリュウジャー祭り』

2013.08.27 (Tue) Category : 特撮

(本文は9月12日に書いています)

「あの~、CANDY先輩?

「おお、後輩のジグルハゼル居合氏! どうしたぃ?」

「今回の記事の題名になってる『夏だ! ブレイブ! キョウリュウジャー祭り』とは一体?」

「知らんのかい? 『獣電戦隊キョウリュウジャー』を一気に見たのさ♪」

「あ、先輩の住んでいる地域では、一挙放送があったんですね(^^) テレ朝が放送している地域に住んでる身には、何のことかさっぱり分かりませんでしたよ(^o^)」

「ウガァー! 田舎の放送局が、そんな気の効いたことしてくれるわけないだろう!!(ToT)」

(※ 田舎の放送局では、ただでさえオンエアが遅れているのに、地元の番組優先で更に遅れることがよくあります。 時間帯変更もありますし、いきなり数話抜かして放送されたりします。まあ、後で抜けた分を放送することもありますが。 ヒドイ時は途中打ち切り(>_<)となり、どういうラストになったのか知らないまま大人になる少年少女が多数(゜_゜)?
 まあ、それでも「そもそも放映されない」よりかは、はるかにマシなのですが(-_-;))

「そ、それでは、この『夏だ! ブレイブ! キョウリュウジャー祭り』とは、いったい何なのでしょう(゜o゜;)?」

「ふっふっふっ。それはな・・・。



 録り貯めしていた『キョウリュウジャー』次々と見るステキなイベントさ!!



イベントって・・・


 そりゃ単にアンタが、自分ちで1人で録画番組見ただけでは?(--;))



「・・・うん(^3^;)>」


(※ 余談ですがCS放送のテレ朝チャンネルでは、8月に本当に『キョウリュウジャー』の一挙放送がありました。 でも、CANDYさんはそっちは見ていません)


「まったく・・・」

「いやさ、ここのところ仕事が忙しかったろ? で、1週間しか見られない動画サイトでの公式配信や、リアルタイムで見るしかないCS放送を見るので手一杯。必然的に、録画できる地上波放送の番組を見るのは後回しになっちゃったのよ」

「どうりで、『ゴーグルファイブ』『ライブマン』の話題は多いのに、現役の『ゴーバスターズ』『キョウリュウジャー』の話題があまり無いと思いました(--;)」

「でも一気に見るといってもなんか勿体なく思えてな、2話見る度に見るのを止めて、別のことをしながら続きの内容を想像して、それからまた2話見る・・・というサイクルで見たんだ」

「ちなみに、どの辺りから見るのが止まっていたのですか?」

「おう。 まさか、ファミレスに客として着ていたあの兄ちゃんが、実はブラックだったとはビックリだったぜ(^3^)」

「そうとう前から見てなかったんですね・・・(~_~;)」

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コンマ1秒に賭けた命

2013.08.26 (Mon) Category : 特撮

(本文は8月30日に書いています)

テレ朝チャンネルで放送している『超獣戦隊ライブマン』
この記事を作った週に放送されたのは、第23話と第24話でした。

第23話は、後の『ガオVSスーパー戦隊』でも映像が流れたエピソード。
「捨て身でぶつかることだ…。あの剣を恐れぬことだ!」
このレッドファルコンのセリフは、「レンジャーストライク」でフレーバーテキストにもなっています。
そんなわけで、前から見たかった話でした(^^)

新合金ギガゾメタル製の剣を持つ強敵ケンヅノーに苦杯を味わわされた勇介は、あれ以上の剣を開発する時間は無いから新しい技を編み出そうとします。
しかしサポートロイドのコロンは、あと0.1秒速く動けばいいと教え、その為には勇気を持って前に踏み出さなくてはいけないと諭します。
何でもかんでも数字で説明しようとするコロンに反発する勇介でしたが、後の戦いで騙まし討ちしようとした美獣ケンプの魔の手から自分を庇ってくれたコロンを見て悟ります。
勇介を守る為に我が身の危険を顧みずに飛び出したコロンのように、恐れず捨て身でぶつかる勇気が必要だということを。

戦士の覚悟と、それがもたらした勝利をじっくり描きつつ、一方で冒頭とラストの勇介とコロンのやり取りが微笑ましい名編でした。

あと、この回から「ギガ計画」という言葉が出てきました。
ケンプが開発したギガゾメタルもその計画に必要な物の1つで、他のボルトの幹部たちも大教授ビアスに命じられていろいろと開発しています。
『ライブマン』中盤の大きなヤマ場となる展開。
今後の展開が楽しみです。

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