CANDY TIME

（本文は8月22日に書いています）

テレ朝チャンネルの『超獣戦隊ライブマン』。
放送時間が変わったり、6・7月に放送が中断されていたりでなかなか見られなかったのですが、この記事を作った日の前日の8月17日に久し振りに見ることが出来ました。
もっとも、第21話と第22話連続放送のうち、21話はラストしか見られませんでしたが(>_<)

第22話「宇宙カラオケ名人登場」は、ボルトの新たな幹部のチブチ星人ブッチーが初登場する回です。
この回はブルードルフィン ＝ 岬 めぐみの主役回でもあります。

その岬 めぐみ役の森 恵さんが歌う挿入歌「スパーク！ 海へ」の劇中使用がありました(^o^)/
この歌、好きなんですよ♪
初めて聞いたのは、歴代の戦隊ヒロインの歌や、ヒロインを連想させるBGMを集めたCDを聞いた時です。
それから、中古で買ったビデオ「HEROクラブ 戦隊スーパーバトルファイル」（『ファイブマン』開始当初に発売された物で、『ファイブ』序盤の話と、『ターボ』と『ライブ』の終盤の話が数分ずつ収録）で、劇中で流れている場面が見られました。

今回初めて、初使用（？）の回を見たのですが、劇中ではアイドル志望の小学生が作った歌だったんですね(゜o゜;)!?
それにしては、ブルードルフィンの活躍を連想させる歌詞ですが(^^;)

あと、ブッチーが初登場する第22話と、最期を迎える第44話に流れる歌だったわけですね(^_^;)

[0回]

（本文は4月9日に書いています）

先週の水曜からテレ朝チャンネルで『超獣戦隊ライブマン』の放送が始まりました！！

テレ朝チャンネルでは『ゴーオンジャー』や『シンケンジャー』といった近年の『戦隊シリーズ』作品の放送はありましたが、よもや25年前の『ライブマン』が放送されるとは思いませんでした(゜o゜;)!?
たくさんある作品の中で『ライブマン』が選ばれたのは、平成最初の戦隊（といっても、放送開始時はまだ昭和でしたが）だからで、今後『ターボ』→『ファイブ』→『ジェット』・・・と続くのでしょうかね？
待っていればYou Tubeの東映特撮オフィシャルでも配信されるような気もしますが、せっかく放送してくれてるので、これは見ないと！！(^o^)/

毎週水曜の午後8時に2話ずつの放送で、翌週の月曜の午後8時にリピート放送もあります。
私は水曜の夜は家にいないことが多いので、見るのは月曜にしてます(^^)

というわけで、あらためて第1話と第2話を見たのですが、やっぱり80年代の戦隊は、初期の戦隊とも最近の戦隊とも違う独特の雰囲気がありますね。
特に『ライブマン』は話もシリアスで、敵が同じ人間の為か、言葉は通じるのに意思は通じない存在ってところに恐ろしい雰囲気すらあります。
そんな、人の命を何とも思わないボルトのメンバー（しかも幹部達はかつての友人たち）に対し、自分達は「生きとし生けるものを守る戦士」を名乗るところには感嘆しました。
そして第2話では、恩師・星博士を喪い、その博士が命がけで助けた女性が産んだ新しい命に、ライブマンの3人はこれからも命を守り抜くことを誓います。
考えたら殆んどの特撮ヒーローは命を守る為に戦っているのですが、あえて〝命のヒーロー〟を名乗るのに相応しい―そう思える描写です。
前後編となる第1話と第2話ですが、作品の世界観、ヒーロー達の事情や戦う動機、敵がどういった連中なのか、そして作品のテーマが、完璧なまでに描かれてました。


さて、『ライブマン』単独ではなく、『戦隊シリーズ』の1つとして見ると・・・

第1話で3人がいた墓地が、『ガオVSスーパー戦隊』で勇介がいた場所なんだなとか、
壊滅した科学アカデミアも後に再建されたようで、『ゴーカイジャー』の時代には多くの若者達が夢を追いかける場所となってるとか、
星博士が変身した方が強そうだとか、
ケンプはんはやっぱり、何度見ても男前やでとか、
（中の人ネタをやりだしたらキリが無いので、この辺で）

そういう面でも見どころ満載です(^^)


そんなわけで、これから毎週楽しみです(^o^)v

[1回]

映画『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』、観て来ました!!(^o^)
なので、感想等を書こうと思います。

（以下、ネタバレの要素も含みますので、構わない方だけ下の「続き」をクリックして下さい）

[0回]

（本文は12月18日に書いています）
映画『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』を観てきました(^o^)v
感想を書こうと思いますが、ネタバレも含むので構わない方だけ下の「続き」をクリックしてくださいm(_ _)m

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YouTubeウルトラチャンネルで無料配信されている「ウルトラマン列伝」。
いま配信されているのは、#73『ウルトラマン80登場!まぼろしの街!!』 です。
これは、『ウルトラマン80』第5話「まぼろしの街」を編集したものです。
せっかく無料配信されてるのに普段は見逃してばかりなのですが、今回は大好きな『80』編なので、一昨日さっそく見ました(^o^)

『80』本編を見たのは久し振りなのですが、やっぱり面白いです(^^)
この話自体は「異次元空間に迷ってしまった主人公」という割とオーソドックスな内容なのですが、異次元からの脱出のカギが〝生徒達との絆〟というのが『80』ならでは(^v^)/
『80』序盤の話（学校編）は、人間の負の感情であるマイナスエネルギーが生み出した怪獣との戦いがメインなので、宇宙人が仕掛けた異次元の罠やロボット怪獣というのは本筋から逸れています。
しかし、主人公・矢的 猛が異次元に消えたことが、事情を知らない登場人物には失踪したと捉えられ、他の教師や生徒達が矢的先生のことをどう思っているのかが描かれていきます。
矢的の方も今回の題名に使った台詞を言って、自分を奮い立たせます。
そして、何処に居るのか分からない矢的先生に届けとばかりに生徒達は声を揃えて叫び、その声が届いたことで矢的は孤立無援の異次元からの脱出をやり遂げます。
ラストは、やっと学校に帰れた矢的先生が生徒達や他の教師達と再会し、いつもの学校生活が始まる―――という感じで終了。
変化球的なエピソードながら、ちゃんと「学校編」の1エピソードになっています(^v^)v

この回に登場する怪獣は、四次元ロボ獣メカギラス。
異次元から突然現れて奇襲したと思えば、UGMやウルトラマンエイティの攻撃を異次元に逃れてかわる神出鬼没ぶり。
一方で、兵器が内蔵され、敵の攻撃をバリアで無効化するというメカ怪獣要素も満載。
まさに「四次元ロボ獣」の二つ名に相応しい怪獣です。
正統派メカ怪獣らしいフォルムも魅力です。
放送当時のソフビがありますが、そろそろ現行品の商品を出してほしいところ(^3^)

「学校編」以降も名エピソードは沢山ありますが、やっぱり「学校編」は独自の魅力があるなと再確認できました。
なので、一昨日2回も見ました(^v^)v
左の画像は、今回の話を見た勢いで撮りました(^o^)/
桜ヶ岡中学校の生徒の代わりに、とりあえず手元にある中学生（ぐらい）のキャラでエイティ先生を囲みました(^^)
賑やかしに中学生でないキャラも入れてますが、そこは気にしないで方向で(^u^;)
あと、女子の方が圧倒的に多いですが、それも気にしないでいただきたいです(^人^)

そんなわけで、「ウルトラマン列伝」#73、ただ今配信中です(^o^)/

http://www.youtube.com/playlist?list=PL43DC2E93629237D9

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今日、テレ朝チャンネルで、映画『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』が放送されました。
この作品、上映当時は見逃し、そのうち見たいと思っていたのでラッキーでした(^o^)
テレ朝チャンネルでは、ついこの前まで『ゴーオンジャー』が放送され、今は『シンケンジャー』が放送されているので、タイミング的にもいい感じです。

『ゴーオンジャー』と『シンケンジャー』の雰囲気の違いがよく出ていた・・・
と思ったのですが、双方のリーダーのキャラが違い過ぎるだけで、他のメンバー同士は絡んでも違和感なかったです(^o^)

あと、ゴセイジャーの5人が本編に先駆けて登場します。
『ゴセイ』本編だとお茶目なエリとモネが、この映画だと清楚な雰囲気の穏やかな声で喋ってます。
〝天使〟という言葉から連想するイメージって感じですかね。
そう言えば『ゴセイVSシンケン』に先行登場するゴーカイジャーも、本編より荒々しい口調だったような・・・(^^;)?
そっちは、〝海賊〟という言葉のイメージからでしょうね。

あと、本編ではゴーオンジャーの2段変身は無かったので、恐竜ディスクを借りてハイパーゴーオンレッドになったのが嬉しいです。

宇宙に逃れる敵を追跡するのが、炎神と折神の大軍団。
エンジンオーG12とサムライハオーを前に、敵はどう戦うかと思ったのですが、2体の巨大ロボは分離して、複数のロボでフォーメーションを組んで攻撃してました。

そんなわけで、メチャクチャ面白い作品でした(^u^)v

ついでながら、今日は朝食を食べながら『ゴーカイジャー』を、夕食を食べながら『ゴーバスターズ』を見たので、ここ近年の5作品を満喫したって感じです(^o^)v

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（本文は5月23日に書いています）

映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』観て来ました(^o^)
噂どおりの圧倒的なスケールでした(^^)
感想を書こうと思いますが、ネタバレを含むので、構わない人だけ下の「つづきはこちら」をクリックして下さい(^u^)/

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テレ朝チャンネルで放送している『炎神戦隊ゴーオンジャー』、今日がラスト3話分の放送でした。
ラスト2話は見ました(^o^)

放送終了から3年経って細かいところは忘れてるので、新鮮な感じで見られました。
あらためて見て思ったのは、やっぱりこの人たち大好きだったなーってコトです。
7人の戦士に、9体の（喋る）炎神、ボンパー、みんな魅力的です。

ところで、数年たった今だから気付いたことがありました。
最終回で、以前の生活に戻った大翔がパーティに出席してるシーンがあるのですが、ワイングラスを持って乾杯する時に、相手（演じてるのはヨゴシュタイン役の梁田氏）が「ルネッサ～～～ンス！」と言ってるんですよね。
よもや、その元ネタの人が2つ後の作品（『ゴセイジャー』）に出るとは、当時は思いませんでした(^^;)　
（『ゴセイ』本編でもやってましたね、アラタが）

あと、『ゴーオン』放映当時はまだブログをやってなかったな～とか思ったりもしました。

そう言えば、映画『シンケンジャーVSゴーオンジャー』はまだ見ていません。
『ゴーオン』キャラは、『ゴーカイジャー』には合わせて6回も登場してましたね。割と優遇されてました。

いま放映している『ゴーバスターズ』は、『ゴーオン』と同じく3人体制でスタート。
追加戦士は登場するでしょうけど、はたして何人増えるでしょうか？

そんなわけで、久し振りの『ゴーオンジャー』、満喫しました(^o^)v

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