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友よ君達はなぜ?!

2013.04.08 (Mon) Category : 特撮

(本文は4月9日に書いています)

先週の水曜からテレ朝チャンネル『超獣戦隊ライブマン』の放送が始まりました!!

テレ朝チャンネルでは『ゴーオンジャー』や『シンケンジャー』といった近年の『戦隊シリーズ』作品の放送はありましたが、よもや25年前の『ライブマン』が放送されるとは思いませんでした(゜o゜;)!?
たくさんある作品の中で『ライブマン』が選ばれたのは、平成最初の戦隊(といっても、放送開始時はまだ昭和でしたが)だからで、今後『ターボ』→『ファイブ』→『ジェット』・・・と続くのでしょうかね?
待っていればYou Tube東映特撮オフィシャルでも配信されるような気もしますが、せっかく放送してくれてるので、これは見ないと!!(^o^)/

毎週水曜の午後8時に2話ずつの放送で、翌週の月曜の午後8時にリピート放送もあります。
私は水曜の夜は家にいないことが多いので、見るのは月曜にしてます(^^)

というわけで、あらためて第1話第2話を見たのですが、やっぱり80年代の戦隊は、初期の戦隊とも最近の戦隊とも違う独特の雰囲気がありますね。
特に『ライブマン』は話もシリアスで、敵が同じ人間の為か、言葉は通じるのに意思は通じない存在ってところに恐ろしい雰囲気すらあります。
そんな、人の命を何とも思わないボルトのメンバー(しかも幹部達はかつての友人たち)に対し、自分達は「生きとし生けるものを守る戦士」を名乗るところには感嘆しました。
そして第2話では、恩師・星博士を喪い、その博士が命がけで助けた女性が産んだ新しい命に、ライブマンの3人はこれからも命を守り抜くことを誓います。
考えたら殆んどの特撮ヒーローは命を守る為に戦っているのですが、あえて〝命のヒーロー〟を名乗るのに相応しい―そう思える描写です。
前後編となる第1話と第2話ですが、作品の世界観、ヒーロー達の事情や戦う動機、敵がどういった連中なのか、そして作品のテーマが、完璧なまでに描かれてました。


さて、『ライブマン』単独ではなく、『戦隊シリーズ』の1つとして見ると・・・

第1話で3人がいた墓地『ガオVSスーパー戦隊』勇介がいた場所なんだなとか、
壊滅した科学アカデミアも後に再建されたようで、『ゴーカイジャー』の時代には多くの若者達が夢を追いかける場所となってるとか、
星博士が変身した方が強そうだとか、
ケンプはんはやっぱり、何度見ても男前やでとか、
(中の人ネタをやりだしたらキリが無いので、この辺で)

そういう面でも見どころ満載です(^^)


そんなわけで、これから毎週楽しみです(^o^)v

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