「FW GUNDAM CONVERGE #22」(その3)
2021.11.26 (Fri) | Category : 食玩(『ガンダム』)
(本文は11月26日、27日に書いています)
11月16日、21日の記事に続いて、食玩「FW GUNDAM CONVERGE #22」(その3)です。
(前々回はこちら、前回はこちらをクリック)
↑の画像の3機を入手できたので、追加で画像を撮ってお見せすることにしました。
ジムとガンダム(最終決戦仕様)(以下、「ノーマルガンダム」、「ガンダム」とも表記)は『機動戦士ガンダム』出展、G-3ガンダムは『機動戦士ガンダム MSV』出展(元ネタ(?)は小説版『機動戦士ガンダム』)となります。
いずれの機体も過去に「CONVERGE」シリーズで商品化されたことがあるのですが、好きな機体なのと換装ギミックが楽しそうということで購入しました。
11月16日、21日の記事に続いて、食玩「FW GUNDAM CONVERGE #22」(その3)です。
(前々回はこちら、前回はこちらをクリック)
↑の画像の3機を入手できたので、追加で画像を撮ってお見せすることにしました。
- ガンダム(最終決戦仕様)
- ジム
- G-3ガンダム
ジムとガンダム(最終決戦仕様)(以下、「ノーマルガンダム」、「ガンダム」とも表記)は『機動戦士ガンダム』出展、G-3ガンダムは『機動戦士ガンダム MSV』出展(元ネタ(?)は小説版『機動戦士ガンダム』)となります。
いずれの機体も過去に「CONVERGE」シリーズで商品化されたことがあるのですが、好きな機体なのと換装ギミックが楽しそうということで購入しました。
まずはG-3ガンダムを紹介します。
G-3とガンダムは本体自体は色違いの同型で、付属する武器が違う物になっています。
尚、G-3ガンダムは「CONVERGE04」(※「#」ではなく、無印の方)でシークレット枠で商品化されています。その時もガンダム(最終決戦仕様)との色違いで同時ラインナップでした。(こちらをクリック)
RX-78-3 G-3ガンダム
この機体に付いては2019年2月5日の「機動戦士ガンダム EXCEED MODEL GUNDAM HEAD 1」の記事で長々と語っていますので、詳しい事を知りたい方はこちらをクリックしてみて下さい。
とりあえず、マグネットコーティングが施されたRX-78の3号機でノーマルガンダムの色違い、ぐらいの認識でも問題ないかと。
シールド
設定通り、G-3にあわせたカラーリングになっています。
「G-3」と書かれたマーキングもカッコいいですね。
ビーム・ライフル
シールドと違い、ライフルはノーマルガンダムと同じカラーリングです。
武器を持たせて台座に乗せました。
無印版はガンダム(最終決戦仕様)と同じ両手にバズーカだったのですが、今回はビーム・ライフルとシールドという標準装備。
無印版を紹介した際、「通常のビームライフルとシールドの方が良かった」と書きましたが、今回のリメイクでそれが叶って嬉しいです。
他にこんな付属パーツがあります。
←はシールドを腰に付ける用のパーツ、→は破損した左腕パーツです。
シールドを腰に付けました。
背中でなく腰に付けるというはちょっと意外。向きも横向きだし。
斜め向きにしようとしましたが…
ランドセルが干渉するので、そのままではできません。
ライフルをシールドの裏に取り付けることも可能。
これにより、ライフルも腰に装備させられます。
SDでこれができるのはかなり珍しいです。もしかして初?
でも個人的には、シールドが無くても腰に直接マウントできる方がよかったんですけどね。
破損した左腕パーツを装着。
頭部をはずせば…
G-3版ラスト・シューティング!!
続いて、ジム。
ジムは「CONVERGE03」で初登場。(こちらをクリック)
「CONVERGE18」でもラインナップされたのですが、商品名に<REVIVE SELECTION>と付いた復刻枠で、右手の武器がビーム・サーベルに変更された物もシークレット枠で同時にライナップ。
他に、8体セットの商品だった「FW GUNDAM OPERATION JABURO」にも入っていました。(「03」の色替えで、全商品の中でアニメに登場するジムのカラーリングに最も近い色になっています)
そんなわけで過去に4商品もあったのですが、いずれも「#」ではなく無印「CONVERGE」時代の商品。今回の「#」版は「03」の流用ではなく初の新造形となっています。
RGM-79 ジム
管理人が好きな機体なので、当ブログでは様々な商品を紹介しています。
とりあえず、機体については食玩「機動戦士ガンダム マイクロウォーズ2」の記事を参考ってコトで一つ。(こちらをクリック)
HGUC(1/144)の記事もついでに。(こちらをクリック)
装備はおなじみのシールドと…
ビーム・スプレーガンです。
装備を持たせて台座に乗せました。
こんなことも。
G-3付属のガンダム用ビーム・ライフルを持たせて。
初代『ガンダム』第29話の「シャア専用ズゴックに迫るビーム・ライフルを持ったジム」の完成です。
シールド無しで。
同じく第29話の「シャアズゴに迫られる両手でライフルを構えたジム」です。さっきのジムがシールドを捨てたのでしょうか?
※その後のシーンの「シャアズゴに貫かれるジム」は、「ライフルではなくスプレーガンを持っている」「サーベルグリップが左でなく右側になっている」「直前のシーンで持ってなかったシールドを持っている」のでライフル所持機とは別機体という説あり。
※一連のシーンは全て作画ミスで、どれも同じジムというのが妥当だとは思いますけどね。でも、3シーンとも「通常仕様のジム」になっていないのが何とも。「初登場したばかり」の「ガンダムによく似た機体」なので、解釈を間違えて作画してしまうのも分からなくもないのですが。(シールドの有無についてはフォローが難しい…)
実はもう1機買ってたりする。
やっぱジムは数を揃えたいぜ~~~
G-3の破損腕を装着してみる。
色が違うが、塗装が剥げて下地が剥き出しになったと解釈してみるのも一興か? どうか?
ジムとG-3のシールドの比較。
ご覧の通り、表面は色とマーキングの有無が異なる点です。
続いて、裏面で比較。
ジムの方は取り付け部が丸い穴で、これを左腕部のピンに差し込みます。
一方G-3の方は、丸い穴は腰にマウントする用で、左腕部の取り付けは四角形の凸部となります。その凸部はビーム・ライフルを取り付ける際にも使います。
ジムの左腕の取り付け部分は凸、G-3の方は凹で真逆になっています。
ジムにG-3シールドを装備。
少々緩いですがG-3シールドの丸い穴にジムの左腕部のピンを差し込めるので、一応装備できます。渋い配色でちょっとカッコいい。
G-3の方にジムシールドはムリですが、そもそも似た配色のノーマルガンダムのシールドがあるので、赤いシールドを持たせたいならそちらでどうぞ。
長くなったので、今回はここまで。ガンダム(最終決戦仕様)は別記事で紹介します。
「FW GUNDAM CONVERGE #22」(その3)でした!!
(12月11日追記。次回はこちらをクリック)
G-3とガンダムは本体自体は色違いの同型で、付属する武器が違う物になっています。
尚、G-3ガンダムは「CONVERGE04」(※「#」ではなく、無印の方)でシークレット枠で商品化されています。その時もガンダム(最終決戦仕様)との色違いで同時ラインナップでした。(こちらをクリック)
RX-78-3 G-3ガンダム
この機体に付いては2019年2月5日の「機動戦士ガンダム EXCEED MODEL GUNDAM HEAD 1」の記事で長々と語っていますので、詳しい事を知りたい方はこちらをクリックしてみて下さい。
とりあえず、マグネットコーティングが施されたRX-78の3号機でノーマルガンダムの色違い、ぐらいの認識でも問題ないかと。
シールド
設定通り、G-3にあわせたカラーリングになっています。
「G-3」と書かれたマーキングもカッコいいですね。
ビーム・ライフル
シールドと違い、ライフルはノーマルガンダムと同じカラーリングです。
武器を持たせて台座に乗せました。
無印版はガンダム(最終決戦仕様)と同じ両手にバズーカだったのですが、今回はビーム・ライフルとシールドという標準装備。
無印版を紹介した際、「通常のビームライフルとシールドの方が良かった」と書きましたが、今回のリメイクでそれが叶って嬉しいです。
他にこんな付属パーツがあります。
←はシールドを腰に付ける用のパーツ、→は破損した左腕パーツです。
シールドを腰に付けました。
背中でなく腰に付けるというはちょっと意外。向きも横向きだし。
斜め向きにしようとしましたが…
ランドセルが干渉するので、そのままではできません。
ライフルをシールドの裏に取り付けることも可能。
これにより、ライフルも腰に装備させられます。
SDでこれができるのはかなり珍しいです。もしかして初?
でも個人的には、シールドが無くても腰に直接マウントできる方がよかったんですけどね。
破損した左腕パーツを装着。
頭部をはずせば…
G-3版ラスト・シューティング!!
続いて、ジム。
ジムは「CONVERGE03」で初登場。(こちらをクリック)
「CONVERGE18」でもラインナップされたのですが、商品名に<REVIVE SELECTION>と付いた復刻枠で、右手の武器がビーム・サーベルに変更された物もシークレット枠で同時にライナップ。
他に、8体セットの商品だった「FW GUNDAM OPERATION JABURO」にも入っていました。(「03」の色替えで、全商品の中でアニメに登場するジムのカラーリングに最も近い色になっています)
そんなわけで過去に4商品もあったのですが、いずれも「#」ではなく無印「CONVERGE」時代の商品。今回の「#」版は「03」の流用ではなく初の新造形となっています。
RGM-79 ジム
管理人が好きな機体なので、当ブログでは様々な商品を紹介しています。
とりあえず、機体については食玩「機動戦士ガンダム マイクロウォーズ2」の記事を参考ってコトで一つ。(こちらをクリック)
HGUC(1/144)の記事もついでに。(こちらをクリック)
装備はおなじみのシールドと…
ビーム・スプレーガンです。
装備を持たせて台座に乗せました。
こんなことも。
G-3付属のガンダム用ビーム・ライフルを持たせて。
初代『ガンダム』第29話の「シャア専用ズゴックに迫るビーム・ライフルを持ったジム」の完成です。
シールド無しで。
同じく第29話の「シャアズゴに迫られる両手でライフルを構えたジム」です。さっきのジムがシールドを捨てたのでしょうか?
※その後のシーンの「シャアズゴに貫かれるジム」は、「ライフルではなくスプレーガンを持っている」「サーベルグリップが左でなく右側になっている」「直前のシーンで持ってなかったシールドを持っている」のでライフル所持機とは別機体という説あり。
※一連のシーンは全て作画ミスで、どれも同じジムというのが妥当だとは思いますけどね。でも、3シーンとも「通常仕様のジム」になっていないのが何とも。「初登場したばかり」の「ガンダムによく似た機体」なので、解釈を間違えて作画してしまうのも分からなくもないのですが。(シールドの有無についてはフォローが難しい…)
実はもう1機買ってたりする。
やっぱジムは数を揃えたいぜ~~~
G-3の破損腕を装着してみる。
色が違うが、塗装が剥げて下地が剥き出しになったと解釈してみるのも一興か? どうか?
ジムとG-3のシールドの比較。
ご覧の通り、表面は色とマーキングの有無が異なる点です。
続いて、裏面で比較。
ジムの方は取り付け部が丸い穴で、これを左腕部のピンに差し込みます。
一方G-3の方は、丸い穴は腰にマウントする用で、左腕部の取り付けは四角形の凸部となります。その凸部はビーム・ライフルを取り付ける際にも使います。
ジムの左腕の取り付け部分は凸、G-3の方は凹で真逆になっています。
ジムにG-3シールドを装備。
少々緩いですがG-3シールドの丸い穴にジムの左腕部のピンを差し込めるので、一応装備できます。渋い配色でちょっとカッコいい。
G-3の方にジムシールドはムリですが、そもそも似た配色のノーマルガンダムのシールドがあるので、赤いシールドを持たせたいならそちらでどうぞ。
長くなったので、今回はここまで。ガンダム(最終決戦仕様)は別記事で紹介します。
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(12月11日追記。次回はこちらをクリック)
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