「こちら、ファング1! これより攻撃を開始する!」
2010.01.17 (Sun) | Category : 模型(ガンプラ)
今日は画像をもう一つ。
三日連続でHGUC(1/144)の『ガンダム』登場MSです。
今回は連邦軍の主力量産型MS・ジムです。
新作が作られる度に増える後付設定のため、現在の公式設定は多少変わっているとは思いますが、本来の設定だとガンダムの簡易量産型です。
ヤラレ役のイメージが強い人もいると思いますが、本編の映像ではなかなかどうして、リックドムを倒したり、結構活躍しています。
(さすがにシャアのズゴックやビグ・ザムには完敗ですが)
このHGUCのキットは、例によって部分塗装とスミ入れで仕上げました。
・・・部分塗装で、といっても、実際どれだけ塗っているか分からないと思うので、今回はどこを塗ったのか書いてみます。
スミ入れで使った水性の筆ペンタイプのマーカーを入れても、6色あれば塗れますね。
今回ややこしかったのは、サーベルの柄の部分と、シールドの淵と覗き穴です。
ジム本体と同じグリーンの成型色なのですが、設定ではこれらの箇所は白。
つまり、ガンダムの物と同じ色なのです。
ガンダムの場合、本体も白なので塗る必要が無かったのですが、ジムの場合塗らないとサマになりません。
マーカーの白は意外と薄いので、重ね塗りを何度もしました。
ジムの装備は、画像でも持っているビームスプレーガンとシールド、頭部バルカン砲、ビームサーベルが1本です。
その他に、ジャブローでシャアのズゴックに立ち向かっていったジムは、ガンダムと同じビームライフルを装備していたのですが、ズゴックに倒される場面ではスプレーガンになっていました(作画ミスとも言われています)。
あと、ガンダムと同じハイパー・バズーカを装備していた機体もいます。これは私も知らなかったのですが、ネットで見た42話(だと思う)のジムが集団で進んでいるシーンに、確かにバズーカを持ったジムもいました。小さくて分かりづらいので、ネットをしてなければ知らないままだったと思います。
残念ながら、HGUCのキットにはビームライフルとバズーカは付属しません。
ガンダムには付属するので、それを流用するといいでしょう(^o^)
今回の記事のタイトルは、ゲーム「コロニーが落ちた地で・・・」の主人公で、ホワイト・ディンゴ隊の隊長であるマスター・P・レイヤーをイメージしたセリフにしています。
このゲームは、ドリームキャスト用ソフトとして発売されました。
連邦軍のキャラを主人公にしたゲームは多いですが、最後までガンダムタイプに乗らないゲームは珍しいです。
ゲームでは、序盤はジム(またはジムキャノン)に搭乗するのですが、アリス・スプリングスでの戦闘で「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒューのグフと相対します。
もっとも、ゲームは未プレイなので違うかも知れませんが、小説版だとジオン側は撤退したいから、連邦側は街の被害を最小限に留める命令が下っていた為、一時休戦となるのですが。
この小説版はかなり面白いので、「ガンダム」好きな人には是非読んでもらいたいです。
画像は、2人の対決をイメージしたものです。
もっとも、実際の機体は、二機ともかなり違います。
ジムは白を基調としたカラーリングで、マシンガンや小型シールドを装備(プレイヤーの選択にもよりますが)。
グフは、左手を通常のマニピュレーターにしたタイプで、カラーリングも若干違います。
あと、両機ともパーソナルマークが描かれています。
三日連続でHGUC(1/144)の『ガンダム』登場MSです。
今回は連邦軍の主力量産型MS・ジムです。
新作が作られる度に増える後付設定のため、現在の公式設定は多少変わっているとは思いますが、本来の設定だとガンダムの簡易量産型です。
ヤラレ役のイメージが強い人もいると思いますが、本編の映像ではなかなかどうして、リックドムを倒したり、結構活躍しています。
(さすがにシャアのズゴックやビグ・ザムには完敗ですが)
このHGUCのキットは、例によって部分塗装とスミ入れで仕上げました。
・・・部分塗装で、といっても、実際どれだけ塗っているか分からないと思うので、今回はどこを塗ったのか書いてみます。
- 頭部バルカン砲をイエローで
- 後頭部のカメラをガンダムアイグリーンで
- 足首のサスペンションをグレーで
- 足首の後ろ側をグレーで
- バックパックの一部をグレーで
- ビームサーベルの柄の部分をホワイトで
- シールドの淵と覗き穴をホワイトで
- シールドの裏側をグレーで
- ビームサーベルの刃を蛍光ピンクで
スミ入れで使った水性の筆ペンタイプのマーカーを入れても、6色あれば塗れますね。
今回ややこしかったのは、サーベルの柄の部分と、シールドの淵と覗き穴です。
ジム本体と同じグリーンの成型色なのですが、設定ではこれらの箇所は白。
つまり、ガンダムの物と同じ色なのです。
ガンダムの場合、本体も白なので塗る必要が無かったのですが、ジムの場合塗らないとサマになりません。
マーカーの白は意外と薄いので、重ね塗りを何度もしました。
ジムの装備は、画像でも持っているビームスプレーガンとシールド、頭部バルカン砲、ビームサーベルが1本です。
その他に、ジャブローでシャアのズゴックに立ち向かっていったジムは、ガンダムと同じビームライフルを装備していたのですが、ズゴックに倒される場面ではスプレーガンになっていました(作画ミスとも言われています)。
あと、ガンダムと同じハイパー・バズーカを装備していた機体もいます。これは私も知らなかったのですが、ネットで見た42話(だと思う)のジムが集団で進んでいるシーンに、確かにバズーカを持ったジムもいました。小さくて分かりづらいので、ネットをしてなければ知らないままだったと思います。
残念ながら、HGUCのキットにはビームライフルとバズーカは付属しません。
ガンダムには付属するので、それを流用するといいでしょう(^o^)
今回の記事のタイトルは、ゲーム「コロニーが落ちた地で・・・」の主人公で、ホワイト・ディンゴ隊の隊長であるマスター・P・レイヤーをイメージしたセリフにしています。
このゲームは、ドリームキャスト用ソフトとして発売されました。
連邦軍のキャラを主人公にしたゲームは多いですが、最後までガンダムタイプに乗らないゲームは珍しいです。
ゲームでは、序盤はジム(またはジムキャノン)に搭乗するのですが、アリス・スプリングスでの戦闘で「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒューのグフと相対します。
もっとも、ゲームは未プレイなので違うかも知れませんが、小説版だとジオン側は撤退したいから、連邦側は街の被害を最小限に留める命令が下っていた為、一時休戦となるのですが。
この小説版はかなり面白いので、「ガンダム」好きな人には是非読んでもらいたいです。
画像は、2人の対決をイメージしたものです。
もっとも、実際の機体は、二機ともかなり違います。
ジムは白を基調としたカラーリングで、マシンガンや小型シールドを装備(プレイヤーの選択にもよりますが)。
グフは、左手を通常のマニピュレーターにしたタイプで、カラーリングも若干違います。
あと、両機ともパーソナルマークが描かれています。
この記事へのトラックバック
:
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 16 | |
17 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[08/14 CANDY]
[08/14 フライング用ハーネスが欲しい ]
[08/13 CANDY]
[08/12 フライング用ハーネスが欲しい]
[10/13 CANDY]
[10/12 文化部]
[08/31 CANDY]
[08/30 石川実]
[10/23 CANDY]
[10/22 ばん]
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
フリーエリア
P R
この記事にコメントする