プラス対マイナスの運命(さだめ)
2012.04.23 (Mon) | Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)
(本文は4月25日に書いています)
日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』、この前の放送は第27話と第28話でした。
(先週同様、見たのが金曜深夜で、一応メモ書きしましたが記憶間違いはあると思います(^^;))
日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』、この前の放送は第27話と第28話でした。
(先週同様、見たのが金曜深夜で、一応メモ書きしましたが記憶間違いはあると思います(^^;))
卑劣な皇帝ズール!!
2012.04.08 (Sun) | Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)
日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』、今回から放送時間が変わりました。
金曜の深夜と日曜の午前中の放送で、とりあえず金曜深夜の方で見ていくつもりです。
今回の放送は第23話と第24話でした。
金曜の深夜と日曜の午前中の放送で、とりあえず金曜深夜の方で見ていくつもりです。
今回の放送は第23話と第24話でした。
うらぎり者ロゼ!
2012.03.30 (Fri) | Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)
日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』。
一昨日の放送は第21話と第22話でした。
第21話は、ギシン星を目指して進むコスモクラッシャー隊が、途中の植民惑星の解放に手を貸すという話です。
前回タケルに敗れたので処刑されることを望むロゼですが、ズール皇帝に命ある限り戦えと命じられます。
コスモクラッシャー隊が訪れた植民惑星へとやって来たロゼは、現地のギシン星軍と協力して戦いを挑みます。
六神ロボとコスモクラッシャーの攻撃で次々と撃墜されていく自軍の部隊を見て、ロゼは自らエスパーロボで出撃。
しかしタケルとの再戦で、共にマーグの為に戦う者同士、不毛な戦いはやめようとタケルに言われます。
そして決着が着き、爆発したエスパーロボから投げ出されたロゼの元へ駆け寄るタケル。
ガイヤーから降りたマーズ(タケル)を見て、ロゼの副官は彼女を巻き込むことを気にせず戦艦で攻撃します。
ロゼを抱えたタケルは、テレポーテーションを連発して攻撃を回避。(というかテレポートも使えたんですね。さすが超能力者だ(^^;))
ガイヤーを含む六神ロボに戦艦を攻撃させます。(六神ロボはそのまま戦艦を撃破します。タケルがいなくても強いのね(^^;))
近くの洞窟に逃げ込んだものの、砲撃で入り口が崩れて塞がり、さらに崖から転落してしまうタケルとロゼ。
先に目を覚ましたタケルは、ロゼの手を取って超能力を送り込み、彼女を回復させます。
味方にも軽んじられている自分の命を助けてくれたタケルに、心を開くロゼ。
気絶していた時に呟いた「ルイ」という人の名について聞かれ、故郷の星にいる妹だと教えます。
実はロゼはギシン星の人間ではなく、ギシン星に征服された星の人間でした。
ギシン星軍に入ることで故郷を守ろうとしたロゼと、あくまでギシン星軍を追い払うことで故郷を取り戻そうと解放軍に入ったルイ。
血を分けた姉妹なのに敵同士になったと聞いて、兄マーグを失ったタケルは「俺たちだけでもうたくさんだ!」と叫びます。
その頃、コスモクラッシャーの協力を得た植民惑星の解放軍にギシン星軍は追い込まれ、司令官がエスパーロボを出撃させました。
ガイヤーがタケルとロゼを助けだし、タケルはそのままガイヤーに乗り込み、「六神合体!!」
今回の合体シーンはオープニングではなくBGMでした。
例によって敵エスパーロボの攻撃はゴッドマーズにまったく効かず、「ゴッドファイヤー!!」→「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで瞬殺です。
植民惑星は解放され、歓声をあげる人々を見つめるクラッシャー隊と共にロゼの姿がありました。
続いて第22話。
前回タケルに心を開いたロゼですが、まだ迷いがあるようで1人姿を消しました。
宇宙をアテもなく進んだロゼが辿り着いたのは、故郷の星でした。
一方、再びギシン星を目指していたコスモクラッシャー隊でしたが、ロゼの気配を感じたタケルの意見を聞いて進路を変更します。
現地のギシン星軍と接触したロゼでしたが、妹ルイも参加している解放軍の奇襲を受け、捕らえられます。
解放軍は人質となっていた人々を救出していたのですが、その中には地球から連れ去られていた大塚長官と静子もいました。
捕虜となったロゼは解放軍のアジトでルイに処刑されそうになるのですが、静子が止めるよう言ったので助かりました。
直後アジトにギシン星兵達が乗り込んでくるのですが、ロゼは隊長から受け取った銃を突きつけ、武装解除を命じます。
タケル、静子、ルイ、誰かを守る為の戦いをしている人間の強さを知ったルイは、命を大事にしないズール皇帝に反旗を翻したのです。
解放軍に協力して、戦車を奪って、ギシン星軍の基地に乗り込んで爆弾を仕掛けてくるロゼ。
解放軍の攻撃を脅威と見た敵司令官がエスパーロボで出撃、激しい戦いが始まりました。
崩れた建物の下敷きになりそうな母・静子の声を聞いたタケルのガイヤーは、間一髪で母を救います。
しかし、エスパーロボがガイヤーを攻撃。
貴重な人質である大塚長官と静子は戦艦に連れ去られます。
「ゴッドマーズ!!」
今回の合体シーンは、主題歌が流れました。
しかし今週のエスパーロボはなかなか強く、ワイヤーで繋がれたハーケンを発射して、ゴッドマーズに攻撃。
なんと、堅牢なゴッドマーズの装甲にハーケンが突き刺さりました。(強え・・・)
大ピンチのゴッドマーズでしたが、ロゼ達が仕掛けた時限爆弾が作動して敵基地が爆発、エスパーロボが爆風を浴びたことで形勢逆転
「ゴッドファイヤー!!」で敵メカにダメージを当て、さらにワイヤーを手繰り寄せながら「マーズフラッシュ!!」
そして、マーズフラッシュで手繰り寄せたエスパーロボを一刀両断しました。
何とか勝てましたが、ゴッドマーズの力だけで勝ったわけじゃないというのも珍しいです。
ようやくめぐり合えた母と長官と、すぐに引き離されたタケル。
目指すギシン星は目前ですが、人質となった2人は救出できるのでしょうか?
そんなわけで、ロゼが味方になるエピソードに2篇でした。
これまでの話と違って、地球でもギシン星軍でもない人々が登場したので、かなり雰囲気が変わってました。
21話はゴッドマーズの戦闘シーンはいつものパターンでしたが、六神ロボやコスモクラッシャーが大活躍してるシーンもありました。
22話はゴッドマーズがピンチになったり、ファイナルゴッドマーズを使わない変化球な戦闘シーンでした(^o^)
バンクシーンが多いアニメですが、飽きないようにいろいろ工夫しているのが分かります。
さて、毎週楽しみに見ている『ゴッドマーズ』ですが、4月から放送時間が変わります。
テレビ内蔵の録画機器では録画できないのリアルタイムに見るしかないのですが、放送時間は金曜の深夜と日曜の朝になります。
日曜朝は仕事で見られませんし、金曜深夜は何とか見られますが、見逃す可能性もありますし、次の日が朝から仕事なので見た直後に感想を書くことは出来ないでしょう。
せっかくなので最終回まで見るつもりですが、今までみたいに感想を書けなくなると思います。
次回から感想は簡単なものになりそうです(^^;)
一昨日の放送は第21話と第22話でした。
第21話は、ギシン星を目指して進むコスモクラッシャー隊が、途中の植民惑星の解放に手を貸すという話です。
前回タケルに敗れたので処刑されることを望むロゼですが、ズール皇帝に命ある限り戦えと命じられます。
コスモクラッシャー隊が訪れた植民惑星へとやって来たロゼは、現地のギシン星軍と協力して戦いを挑みます。
六神ロボとコスモクラッシャーの攻撃で次々と撃墜されていく自軍の部隊を見て、ロゼは自らエスパーロボで出撃。
しかしタケルとの再戦で、共にマーグの為に戦う者同士、不毛な戦いはやめようとタケルに言われます。
そして決着が着き、爆発したエスパーロボから投げ出されたロゼの元へ駆け寄るタケル。
ガイヤーから降りたマーズ(タケル)を見て、ロゼの副官は彼女を巻き込むことを気にせず戦艦で攻撃します。
ロゼを抱えたタケルは、テレポーテーションを連発して攻撃を回避。(というかテレポートも使えたんですね。さすが超能力者だ(^^;))
ガイヤーを含む六神ロボに戦艦を攻撃させます。(六神ロボはそのまま戦艦を撃破します。タケルがいなくても強いのね(^^;))
近くの洞窟に逃げ込んだものの、砲撃で入り口が崩れて塞がり、さらに崖から転落してしまうタケルとロゼ。
先に目を覚ましたタケルは、ロゼの手を取って超能力を送り込み、彼女を回復させます。
味方にも軽んじられている自分の命を助けてくれたタケルに、心を開くロゼ。
気絶していた時に呟いた「ルイ」という人の名について聞かれ、故郷の星にいる妹だと教えます。
実はロゼはギシン星の人間ではなく、ギシン星に征服された星の人間でした。
ギシン星軍に入ることで故郷を守ろうとしたロゼと、あくまでギシン星軍を追い払うことで故郷を取り戻そうと解放軍に入ったルイ。
血を分けた姉妹なのに敵同士になったと聞いて、兄マーグを失ったタケルは「俺たちだけでもうたくさんだ!」と叫びます。
その頃、コスモクラッシャーの協力を得た植民惑星の解放軍にギシン星軍は追い込まれ、司令官がエスパーロボを出撃させました。
ガイヤーがタケルとロゼを助けだし、タケルはそのままガイヤーに乗り込み、「六神合体!!」
今回の合体シーンはオープニングではなくBGMでした。
例によって敵エスパーロボの攻撃はゴッドマーズにまったく効かず、「ゴッドファイヤー!!」→「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで瞬殺です。
植民惑星は解放され、歓声をあげる人々を見つめるクラッシャー隊と共にロゼの姿がありました。
続いて第22話。
前回タケルに心を開いたロゼですが、まだ迷いがあるようで1人姿を消しました。
宇宙をアテもなく進んだロゼが辿り着いたのは、故郷の星でした。
一方、再びギシン星を目指していたコスモクラッシャー隊でしたが、ロゼの気配を感じたタケルの意見を聞いて進路を変更します。
現地のギシン星軍と接触したロゼでしたが、妹ルイも参加している解放軍の奇襲を受け、捕らえられます。
解放軍は人質となっていた人々を救出していたのですが、その中には地球から連れ去られていた大塚長官と静子もいました。
捕虜となったロゼは解放軍のアジトでルイに処刑されそうになるのですが、静子が止めるよう言ったので助かりました。
直後アジトにギシン星兵達が乗り込んでくるのですが、ロゼは隊長から受け取った銃を突きつけ、武装解除を命じます。
タケル、静子、ルイ、誰かを守る為の戦いをしている人間の強さを知ったルイは、命を大事にしないズール皇帝に反旗を翻したのです。
解放軍に協力して、戦車を奪って、ギシン星軍の基地に乗り込んで爆弾を仕掛けてくるロゼ。
解放軍の攻撃を脅威と見た敵司令官がエスパーロボで出撃、激しい戦いが始まりました。
崩れた建物の下敷きになりそうな母・静子の声を聞いたタケルのガイヤーは、間一髪で母を救います。
しかし、エスパーロボがガイヤーを攻撃。
貴重な人質である大塚長官と静子は戦艦に連れ去られます。
「ゴッドマーズ!!」
今回の合体シーンは、主題歌が流れました。
しかし今週のエスパーロボはなかなか強く、ワイヤーで繋がれたハーケンを発射して、ゴッドマーズに攻撃。
なんと、堅牢なゴッドマーズの装甲にハーケンが突き刺さりました。(強え・・・)
大ピンチのゴッドマーズでしたが、ロゼ達が仕掛けた時限爆弾が作動して敵基地が爆発、エスパーロボが爆風を浴びたことで形勢逆転
「ゴッドファイヤー!!」で敵メカにダメージを当て、さらにワイヤーを手繰り寄せながら「マーズフラッシュ!!」
そして、マーズフラッシュで手繰り寄せたエスパーロボを一刀両断しました。
何とか勝てましたが、ゴッドマーズの力だけで勝ったわけじゃないというのも珍しいです。
ようやくめぐり合えた母と長官と、すぐに引き離されたタケル。
目指すギシン星は目前ですが、人質となった2人は救出できるのでしょうか?
そんなわけで、ロゼが味方になるエピソードに2篇でした。
これまでの話と違って、地球でもギシン星軍でもない人々が登場したので、かなり雰囲気が変わってました。
21話はゴッドマーズの戦闘シーンはいつものパターンでしたが、六神ロボやコスモクラッシャーが大活躍してるシーンもありました。
22話はゴッドマーズがピンチになったり、ファイナルゴッドマーズを使わない変化球な戦闘シーンでした(^o^)
バンクシーンが多いアニメですが、飽きないようにいろいろ工夫しているのが分かります。
さて、毎週楽しみに見ている『ゴッドマーズ』ですが、4月から放送時間が変わります。
テレビ内蔵の録画機器では録画できないのリアルタイムに見るしかないのですが、放送時間は金曜の深夜と日曜の朝になります。
日曜朝は仕事で見られませんし、金曜深夜は何とか見られますが、見逃す可能性もありますし、次の日が朝から仕事なので見た直後に感想を書くことは出来ないでしょう。
せっかくなので最終回まで見るつもりですが、今までみたいに感想を書けなくなると思います。
次回から感想は簡単なものになりそうです(^^;)
アキラの恋人は女戦士
2012.03.14 (Wed) | Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)
日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』。
2週間ぶりとなった今日の放送は第17話と第18話でした。
第17話では、コスモクラッシャー隊のズッコケ三枚目のアキラがデートに出かけます。
2週間前に知り合ったというその女性を基地内に案内するのですが、案の定ギシン星のスパイ(というかロゼの変装)でした。
サブタイトルからバレバレの展開ですが、もし違う題名でもみんなオチは予想ついたでしょうね(^^;)
尺の関係で、基地内の爆弾が爆発した後、もうロゼは正体を隠そうとしません。
ロゼじゃなくてゲストキャラだったらアキラを誑かして~と続いたかもしれませんが。
アキラもすぐ正体を知ったら、すぐ現実を受け入れ、敵として後を追いました。
ロゼを回収したのがマーグの乗る戦闘機だと気付いたタケルはガイヤーを呼び、後を追って宇宙へ飛び出します。
マーグは戦闘機部隊を出撃させますが、ガイヤーとコスモクラッシャーの前に次々と落とされていきます。
普段ゴッドマーズの陰に隠れて目立ちませんが、この2機も強いことがよく分かります。
ロゼは撤退を進言。
「敵に後ろを見せるのか」と言うマーグに、マーズ(タケル)が調子に乗って追いかけて来るだろうから、前線基地のある第10番惑星で迎え撃つように言います。
ロゼの予想通り、タケルは第10番惑星まで追撃してきます。
戦いの中、マーグの気配に気付いたタケルはテレパシーで呼びかけます。
一瞬記憶を思い出すマーグと、マーグが洗脳されていることを知るタケル。
そこにロゼの乗るエスパーロボが現れます。
ピンチに陥ったタケルは五神ロボを呼びますが、場所が場所なのでなかなか来ません。
でも、間一髪間に合ったので、「六神合体!!」
叫びもせず取り出したマーズフラッシュで「ファイナルゴッドマーズ!!」
混乱していたマーグも、恩人と思っているロゼがピンチなのを見て我に返り、脱出を命じます。
ゴッドマーズの活躍はまだまだ終わりません。
防衛装置にマーズフラッシュを投げつけます。
更に、右腕のウラヌスを分離させて攻撃させます。
続いてタイタン、そして残りの四神ロボも分離し、六神ロボの総攻撃でギシン星の前線基地は壊滅しました。
マーグは部下達を連れて戦艦を発進させ、すぐにワープ。
兄の身に起きたこと知ったタケルは悲しい目で見つめていました。
五神ロボを率いて地球へと帰るタケルのガイヤー。
ようやくコスモクラッシャーが追いついた頃には戦いは終わっていました。
あれ? 今回はアキラのロマンス話じゃなかったの?
そんな感じでこの話は終了です(^^;)
続く第18話。
前話で前線基地が壊滅したので、ご立腹のズール皇帝。(そりゃそーだ)
一方、タケルのテレパシーで一時的に記憶が蘇ったマーグは、マーズ(タケル)や地球との戦いに疑問を感じます。
そんな彼にロゼは、マーグは反逆者、地球人は野蛮な存在だと教えます。
そして、地球人が開発しているワープカタパルトのことも。
その頃、いつまでも続く戦いに珍しくイライラしているタケル。
地球側からギシン星に行く手段がない以上、防戦一方だからです。
育ての母は、荒んだ心ではギシン星人と分かり合うことも出来ないと諭すのですが、タケルの気は収まりません。
ケンジ隊長から南極の地下基地で極秘裏に開発されているワープカタパルトの存在を知ったタケルは、いても経ってもいられなくなり、南極に行くと言い出します。
ワープカタパルトが完成すればギシン星に行けるようになると実感すれば落ち着くだろうと、見学を許可する長官。
かくして、クラッシャー隊は南極へ。
今回もギシン星人の作戦は手が込んでいます。
主力のコスモクラッシャー不在のタイミングで、地球防衛軍基地を戦闘機部隊で攻撃。
コスモクラッシャーが基地に戻ったのを見て、今度は本命である南極地下基地に密かに仕掛けた爆弾を作動させます。
そして、エスパーロボで上空から攻撃。
南極基地のピンチを知ったタケルは、コスモクラッシャーが分離したクラッシャー3号機で向かおうとしますが、それを待ち伏せしていたマーグの部隊が足止め。
・・・と、ここまでは良かったのですが、クラッシャー1号機と2号機の援護を受けたタケルを逃がしたことで計画に狂いが生じます。
3号機が損傷したので、ガイヤーを呼び寄せるタケル。
南極ではエスパーロボの攻撃が、遂に地下基地の天井にまで届きました。
間一髪ガイヤーが駆けつけますが、地下基地の真上には大きな穴が開きました。
そこを狙って爆撃をするギシン星戦闘機部隊。
ガイヤー1機じゃ防ぎきれないと感じたタケルは五神ロボを呼びます。
到着した五神ロボと共に戦闘機を全滅させた後、「六神合体!!」
ゴッドマーズに合体したのを見て、「しまった!?」と言って逃げ出すエスパーロボ。
そう言や、今回は久し振りにパイロットが一般エスパー(と言うのもなんですが)です。
しかし、逃げる敵を追う、我らが〝宇宙を駆ける王者〟
背後からゴッドファイヤーをブチ当てます。
海中に逃げ込んだ敵メカはビームを放ちますが、ゴッドマーズにはまったく効かず、2門のビーム発射口を両手で塞がれます。
続いて、ゴッドマーズが両手を組んでパンチを放ち、ビーム発射口を1つ壊します。
「やられてたまるか!」と逃走する敵メカ。
しかし追いつかれ、「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで倒されました。
相変わらず、ゴッドマーズ強すぎです(^_^;)
地球防衛軍基地も南極地下基地も手ひどい損害を受けたものの、何とか復旧ができるようです。
タケルは、兄とまためぐり合えることを望むのでした。
そんなわけで、ゴッドマーズのいろんな戦い方が見られた話と、ゴッドマーズの無敵ぶりが見られた話でした。
次回はいよいよ、マーグとの最終決戦です。
戦いの果てに待っているのははたして・・・?
次回は見逃せません!!
2週間ぶりとなった今日の放送は第17話と第18話でした。
第17話では、コスモクラッシャー隊のズッコケ三枚目のアキラがデートに出かけます。
2週間前に知り合ったというその女性を基地内に案内するのですが、案の定ギシン星のスパイ(というかロゼの変装)でした。
サブタイトルからバレバレの展開ですが、もし違う題名でもみんなオチは予想ついたでしょうね(^^;)
尺の関係で、基地内の爆弾が爆発した後、もうロゼは正体を隠そうとしません。
ロゼじゃなくてゲストキャラだったらアキラを誑かして~と続いたかもしれませんが。
アキラもすぐ正体を知ったら、すぐ現実を受け入れ、敵として後を追いました。
ロゼを回収したのがマーグの乗る戦闘機だと気付いたタケルはガイヤーを呼び、後を追って宇宙へ飛び出します。
マーグは戦闘機部隊を出撃させますが、ガイヤーとコスモクラッシャーの前に次々と落とされていきます。
普段ゴッドマーズの陰に隠れて目立ちませんが、この2機も強いことがよく分かります。
ロゼは撤退を進言。
「敵に後ろを見せるのか」と言うマーグに、マーズ(タケル)が調子に乗って追いかけて来るだろうから、前線基地のある第10番惑星で迎え撃つように言います。
ロゼの予想通り、タケルは第10番惑星まで追撃してきます。
戦いの中、マーグの気配に気付いたタケルはテレパシーで呼びかけます。
一瞬記憶を思い出すマーグと、マーグが洗脳されていることを知るタケル。
そこにロゼの乗るエスパーロボが現れます。
ピンチに陥ったタケルは五神ロボを呼びますが、場所が場所なのでなかなか来ません。
でも、間一髪間に合ったので、「六神合体!!」
叫びもせず取り出したマーズフラッシュで「ファイナルゴッドマーズ!!」
混乱していたマーグも、恩人と思っているロゼがピンチなのを見て我に返り、脱出を命じます。
ゴッドマーズの活躍はまだまだ終わりません。
防衛装置にマーズフラッシュを投げつけます。
更に、右腕のウラヌスを分離させて攻撃させます。
続いてタイタン、そして残りの四神ロボも分離し、六神ロボの総攻撃でギシン星の前線基地は壊滅しました。
マーグは部下達を連れて戦艦を発進させ、すぐにワープ。
兄の身に起きたこと知ったタケルは悲しい目で見つめていました。
五神ロボを率いて地球へと帰るタケルのガイヤー。
ようやくコスモクラッシャーが追いついた頃には戦いは終わっていました。
あれ? 今回はアキラのロマンス話じゃなかったの?
そんな感じでこの話は終了です(^^;)
続く第18話。
前話で前線基地が壊滅したので、ご立腹のズール皇帝。(そりゃそーだ)
一方、タケルのテレパシーで一時的に記憶が蘇ったマーグは、マーズ(タケル)や地球との戦いに疑問を感じます。
そんな彼にロゼは、マーグは反逆者、地球人は野蛮な存在だと教えます。
そして、地球人が開発しているワープカタパルトのことも。
その頃、いつまでも続く戦いに珍しくイライラしているタケル。
地球側からギシン星に行く手段がない以上、防戦一方だからです。
育ての母は、荒んだ心ではギシン星人と分かり合うことも出来ないと諭すのですが、タケルの気は収まりません。
ケンジ隊長から南極の地下基地で極秘裏に開発されているワープカタパルトの存在を知ったタケルは、いても経ってもいられなくなり、南極に行くと言い出します。
ワープカタパルトが完成すればギシン星に行けるようになると実感すれば落ち着くだろうと、見学を許可する長官。
かくして、クラッシャー隊は南極へ。
今回もギシン星人の作戦は手が込んでいます。
主力のコスモクラッシャー不在のタイミングで、地球防衛軍基地を戦闘機部隊で攻撃。
コスモクラッシャーが基地に戻ったのを見て、今度は本命である南極地下基地に密かに仕掛けた爆弾を作動させます。
そして、エスパーロボで上空から攻撃。
南極基地のピンチを知ったタケルは、コスモクラッシャーが分離したクラッシャー3号機で向かおうとしますが、それを待ち伏せしていたマーグの部隊が足止め。
・・・と、ここまでは良かったのですが、クラッシャー1号機と2号機の援護を受けたタケルを逃がしたことで計画に狂いが生じます。
3号機が損傷したので、ガイヤーを呼び寄せるタケル。
南極ではエスパーロボの攻撃が、遂に地下基地の天井にまで届きました。
間一髪ガイヤーが駆けつけますが、地下基地の真上には大きな穴が開きました。
そこを狙って爆撃をするギシン星戦闘機部隊。
ガイヤー1機じゃ防ぎきれないと感じたタケルは五神ロボを呼びます。
到着した五神ロボと共に戦闘機を全滅させた後、「六神合体!!」
ゴッドマーズに合体したのを見て、「しまった!?」と言って逃げ出すエスパーロボ。
そう言や、今回は久し振りにパイロットが一般エスパー(と言うのもなんですが)です。
しかし、逃げる敵を追う、我らが〝宇宙を駆ける王者〟
背後からゴッドファイヤーをブチ当てます。
海中に逃げ込んだ敵メカはビームを放ちますが、ゴッドマーズにはまったく効かず、2門のビーム発射口を両手で塞がれます。
続いて、ゴッドマーズが両手を組んでパンチを放ち、ビーム発射口を1つ壊します。
「やられてたまるか!」と逃走する敵メカ。
しかし追いつかれ、「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで倒されました。
相変わらず、ゴッドマーズ強すぎです(^_^;)
地球防衛軍基地も南極地下基地も手ひどい損害を受けたものの、何とか復旧ができるようです。
タケルは、兄とまためぐり合えることを望むのでした。
そんなわけで、ゴッドマーズのいろんな戦い方が見られた話と、ゴッドマーズの無敵ぶりが見られた話でした。
次回はいよいよ、マーグとの最終決戦です。
戦いの果てに待っているのははたして・・・?
次回は見逃せません!!
六神合体がくずれる!
2012.03.01 (Thu) | Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)
日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』。
昨日放送されたのは第15話と第16話でした。
第15話では、またも合体を狙う作戦が展開されます。
(洗脳されて敵となっている)マーグの考えた作戦は、タケルに超能力を酷使させ、合体を出来なくさせるというものです。
その為、まずは各地でエスパーロボを暴れさせます。
さして強くない敵だったので、ガイヤーで充分だと言って、合体せずに倒すタケル。
久々にガイヤー大活躍です。
その後、今度は生身の暗殺部隊にタケルを狙わせますが、タケルは超能力を使って返り討ちにします。
タケルの超能力の消耗が著しいと判断したマーグは、コスモクラッシャー基地にマーズ(タケル)との決闘を示唆する通信を送ります。
挑戦状にマーグの名が書かれていたことに驚くタケルとコスモクラッシャー隊。
罠の可能性があるからとタケルを基地に待機させ、ひとまず本当にマーグなのか確認に行くクラッシャー隊。
なんだかんだでタケルも駆けつけ、マーグに呼びかけますが・・・
自分のことを覚えていない兄に驚きを隠せないタケル。
2人の決闘が始まりますが、いつぞやの偽りの決闘と違って今回はマーグは本気で攻撃してきます。
というかタケルが弱っている&戦いたくないことを差し引いても、マーグの方が超能力も体術も上手のようです。
兄さん、ホントは強かったのね(^_^;)
でも、ピンチに陥ったことでガイヤーが登場。「ゴッドマーズッ!!」と、合体完了。
兄さんもエスパーメカに乗って、今度はメカ戦の開始。
ゴッドファイヤーを放ったのですが、いつもの威力が出ず、効いてません!!
策略は上手くいったと勝ち誇り、ゴッドマーズを攻めるマーグ。
しかし、激しい攻撃で意識を失いかけたタケルが見たのは、自分を育ててくれた亡き明神博士の姿。
こんなところで死ねないとばかり、マーズフラッシュ→ファイナルゴッドマーズの流れでマーグのメカを破壊しました。
直後、ゴッドマーズの両腕を司るウラヌスとタイタンが本体から分離。両足にも力が入らなくなったようで、膝をつくゴッドマーズ。
「見たぞ、ゴッドマーズの弱点!!」
そう言って去っていくマーグ。
1人残されたタケルは、兄が敵となったという現実に苦悩していました。
第1部のラストも近づいてきているので、無敵のゴッドマーズも死角を突かれてピンチに陥ることが増えてきました。
ギシン星人であるマーグと地球人のタケルが兄弟であるわけがないと兄に言われ、自分は地球で育ったが本当はギシン星人だと答えるタケル。
ならば、ギシン星に帰れと返すマーグ。
タケルにとっては辛い会話が続きました。
最後ピンチに陥ったタケルが、「地球での父」明神博士の姿を思い出して勝利を掴むあたり、自分を育ててくれた地球の人々を守りたいという確固たる意思を感じさせました。
続く第16話。
前話でタケルに言われたことに戸惑うマーグ。
その精神状態の不安定さを見た副官ロゼは、マーグを差し置いて指示を出したのですが、それが大失敗(^u^;)
皇帝や幹部達に叱責を受けます。
しかし、そんなロゼをマーグが庇います。
マーグにとってロゼは、記憶を失って目覚めた自分にいろいろなことを教えてくれた人間だったからです。
自分達の基地の所在を地球側に知られた以上、攻撃は最大の防御と言って、先手を打つことを進言します。
一方、ロゼの失敗で敵の基地の位置の検討がついたクラッシャー隊は、まだショックを引きずっているタケルや勝手に乗り込んできたナミダを連れて出発。
しかし、途中にある宇宙基地付近でマーグの部隊に攻撃されます。
この攻撃は例によって囮で、戦いのドサクサに紛れてロゼがクラッシャー隊のメンバーのミカを操り人形にします。
戦闘後、立ち寄った宇宙基地の調査に出るクラッシャー隊。
雰囲気の違いが分かったのか、タケルは始めからミカの様子がおかしいことに気付き、ミカが1人で行動していることを不審に思います。
で、実際駆けつけてみると、ミカがいた場所のすぐ近くでは空気を供給するパイプが壊されており、それがミカの仕業だと指摘します。
みんなの前で言っちゃうものだから、タケルの方が「何言ってるんだ?」扱いされるものの、ギシン星人に操られていると指摘したらみんな納得。ロゼも正体を明かします。
ロゼはミカを連れたまま脱出。それをクラッシャーで追うタケル。
この後は、メカ戦。
今回のエスパーロボは、『スパロボ』でマーグがよく搭乗しているガニメデスです。
ガイヤーを呼んでも苦戦したので、合体することに。
今回は、「ゴッドマーズッ!!」→他の5体飛んでくる→ガニメデスを攻撃→「六神合体!!」と盛り沢山な内容です。
合体シーンも省略なしの完全版でした。
普段と違う所は、流れたのが主題歌ではなくそのアレンジBGMだったことで、そのまま戦闘中流れます。
人質にしたミカが脱出カプセルに乗せられて漂流しているのを見て、攻撃を躊躇うタケル。
そのスキをついて、ガニメデスが攻撃を仕掛けてきました。
マーグとロゼ、実力者2人が乗っているだけあってガニメデスはかなり強く、ビームで出来た「光の剣」を乱射して、ゴッドマーズを貼り付け状態にしました。
ゴッドマーズの装甲が貫かれているのなんて、初めて見ました(゜д゜)!?
しかし、タケルの闘志は尽きず、貼り付け状態から脱出。
ゴッドファイヤー→マーズフラッシュ→ファイナルゴッドマーズの流れで、ガニメデスを撃破しました。
分離したマーグの脱出ポッドを掴むゴッドマーズ。
しかし、どうすることもできず、その手を離してマーグを逃がしました。
戦いには勝てたものの、タケルの苦悩は続きます・・・
ガニメデスは『スパロボ』ではマーグの愛機という感じなのですが、本編ではマーグが乗ったメカの1つでしかなく、1話こっきりのメカだったんですね(^^;)
このメカが『スパロボ』でマーグ機に選ばれたのは、今回の話での健闘ぶりが評価されたからでしょうか?
プラモや超合金で発売されてないのが残念なぐらいの活躍でした。
戦う相手がマーグだと知ったタケル。
自分が双子の弟だと言ってくるタケルの言葉が気になるマーグ。
はたして、2人の運命は?
次回も気になります(^^)
昨日放送されたのは第15話と第16話でした。
第15話では、またも合体を狙う作戦が展開されます。
(洗脳されて敵となっている)マーグの考えた作戦は、タケルに超能力を酷使させ、合体を出来なくさせるというものです。
その為、まずは各地でエスパーロボを暴れさせます。
さして強くない敵だったので、ガイヤーで充分だと言って、合体せずに倒すタケル。
久々にガイヤー大活躍です。
その後、今度は生身の暗殺部隊にタケルを狙わせますが、タケルは超能力を使って返り討ちにします。
タケルの超能力の消耗が著しいと判断したマーグは、コスモクラッシャー基地にマーズ(タケル)との決闘を示唆する通信を送ります。
挑戦状にマーグの名が書かれていたことに驚くタケルとコスモクラッシャー隊。
罠の可能性があるからとタケルを基地に待機させ、ひとまず本当にマーグなのか確認に行くクラッシャー隊。
なんだかんだでタケルも駆けつけ、マーグに呼びかけますが・・・
自分のことを覚えていない兄に驚きを隠せないタケル。
2人の決闘が始まりますが、いつぞやの偽りの決闘と違って今回はマーグは本気で攻撃してきます。
というかタケルが弱っている&戦いたくないことを差し引いても、マーグの方が超能力も体術も上手のようです。
兄さん、ホントは強かったのね(^_^;)
でも、ピンチに陥ったことでガイヤーが登場。「ゴッドマーズッ!!」と、合体完了。
兄さんもエスパーメカに乗って、今度はメカ戦の開始。
ゴッドファイヤーを放ったのですが、いつもの威力が出ず、効いてません!!
策略は上手くいったと勝ち誇り、ゴッドマーズを攻めるマーグ。
しかし、激しい攻撃で意識を失いかけたタケルが見たのは、自分を育ててくれた亡き明神博士の姿。
こんなところで死ねないとばかり、マーズフラッシュ→ファイナルゴッドマーズの流れでマーグのメカを破壊しました。
直後、ゴッドマーズの両腕を司るウラヌスとタイタンが本体から分離。両足にも力が入らなくなったようで、膝をつくゴッドマーズ。
「見たぞ、ゴッドマーズの弱点!!」
そう言って去っていくマーグ。
1人残されたタケルは、兄が敵となったという現実に苦悩していました。
第1部のラストも近づいてきているので、無敵のゴッドマーズも死角を突かれてピンチに陥ることが増えてきました。
ギシン星人であるマーグと地球人のタケルが兄弟であるわけがないと兄に言われ、自分は地球で育ったが本当はギシン星人だと答えるタケル。
ならば、ギシン星に帰れと返すマーグ。
タケルにとっては辛い会話が続きました。
最後ピンチに陥ったタケルが、「地球での父」明神博士の姿を思い出して勝利を掴むあたり、自分を育ててくれた地球の人々を守りたいという確固たる意思を感じさせました。
続く第16話。
前話でタケルに言われたことに戸惑うマーグ。
その精神状態の不安定さを見た副官ロゼは、マーグを差し置いて指示を出したのですが、それが大失敗(^u^;)
皇帝や幹部達に叱責を受けます。
しかし、そんなロゼをマーグが庇います。
マーグにとってロゼは、記憶を失って目覚めた自分にいろいろなことを教えてくれた人間だったからです。
自分達の基地の所在を地球側に知られた以上、攻撃は最大の防御と言って、先手を打つことを進言します。
一方、ロゼの失敗で敵の基地の位置の検討がついたクラッシャー隊は、まだショックを引きずっているタケルや勝手に乗り込んできたナミダを連れて出発。
しかし、途中にある宇宙基地付近でマーグの部隊に攻撃されます。
この攻撃は例によって囮で、戦いのドサクサに紛れてロゼがクラッシャー隊のメンバーのミカを操り人形にします。
戦闘後、立ち寄った宇宙基地の調査に出るクラッシャー隊。
雰囲気の違いが分かったのか、タケルは始めからミカの様子がおかしいことに気付き、ミカが1人で行動していることを不審に思います。
で、実際駆けつけてみると、ミカがいた場所のすぐ近くでは空気を供給するパイプが壊されており、それがミカの仕業だと指摘します。
みんなの前で言っちゃうものだから、タケルの方が「何言ってるんだ?」扱いされるものの、ギシン星人に操られていると指摘したらみんな納得。ロゼも正体を明かします。
ロゼはミカを連れたまま脱出。それをクラッシャーで追うタケル。
この後は、メカ戦。
今回のエスパーロボは、『スパロボ』でマーグがよく搭乗しているガニメデスです。
ガイヤーを呼んでも苦戦したので、合体することに。
今回は、「ゴッドマーズッ!!」→他の5体飛んでくる→ガニメデスを攻撃→「六神合体!!」と盛り沢山な内容です。
合体シーンも省略なしの完全版でした。
普段と違う所は、流れたのが主題歌ではなくそのアレンジBGMだったことで、そのまま戦闘中流れます。
人質にしたミカが脱出カプセルに乗せられて漂流しているのを見て、攻撃を躊躇うタケル。
そのスキをついて、ガニメデスが攻撃を仕掛けてきました。
マーグとロゼ、実力者2人が乗っているだけあってガニメデスはかなり強く、ビームで出来た「光の剣」を乱射して、ゴッドマーズを貼り付け状態にしました。
ゴッドマーズの装甲が貫かれているのなんて、初めて見ました(゜д゜)!?
しかし、タケルの闘志は尽きず、貼り付け状態から脱出。
ゴッドファイヤー→マーズフラッシュ→ファイナルゴッドマーズの流れで、ガニメデスを撃破しました。
分離したマーグの脱出ポッドを掴むゴッドマーズ。
しかし、どうすることもできず、その手を離してマーグを逃がしました。
戦いには勝てたものの、タケルの苦悩は続きます・・・
ガニメデスは『スパロボ』ではマーグの愛機という感じなのですが、本編ではマーグが乗ったメカの1つでしかなく、1話こっきりのメカだったんですね(^^;)
このメカが『スパロボ』でマーグ機に選ばれたのは、今回の話での健闘ぶりが評価されたからでしょうか?
プラモや超合金で発売されてないのが残念なぐらいの活躍でした。
戦う相手がマーグだと知ったタケル。
自分が双子の弟だと言ってくるタケルの言葉が気になるマーグ。
はたして、2人の運命は?
次回も気になります(^^)
悲しき戦士・マーグ
2012.02.22 (Wed) | Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)
日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』、今回は第13話と第14話でした。
第13話でタケルは、前回救助したマーグから両親のことをあらためて聞きます。
さらに、母の形見だというペンダントを貰いました。
今までガイヤー以外の六神ロボはピンチにならないと来なかったのですが、そのペンダントを使うことで自由に操ることが出来るようになりました。
もはやギシン星に帰れば殺されるだけだというマーグを地球に連れて行こうとしますが、マーグは敵にさらわれてしまいます。
そして何と、ズール皇帝が自ら出陣! 巨大な姿を現します。
土星基地の地球軍を瞬く間に壊滅させ、コスモクラッシャーのトリプルレーザーも全く受け付けないズール皇帝。
姿を現したタケルに、ズールはギシン星に帰れと言い、更に地球を滅ぼせと言います。
拒否したタケルを襲うズールの超能力。
タケルはガイヤーに乗って挑むものの、強大なズールの超能力には太刀打ちできません。
そこでペンダントを使って、5体のロボを呼び寄せます。
奇襲が成功してズールを怯ませたものの、やはりズールは強敵。
「ゴッドマーズ」と叫んで合体しました。
ゴッドマーズはゴッドファイヤーを放ったのですが、何とまったく効いてません!?
それならばとマーズフラッシュを出してファイナルゴッドマーズで切り裂いても、まったくの無傷!?
その後も何度もファイナルゴッドマーズで切り裂いても、ダメージを受けた気配の無いズール。
しかし、超能力を発する目や口には攻撃が通じると見抜いたタケル。
顔面にマーズフラッシュを当て、ファイナルゴッドマーズでトドメを刺しました。
「終わった・・・」と呟くタケル。
しかし次の瞬間、倒したハズのズール皇帝の声が聞こえてきました。
倒したのは分身に過ぎず、マーグはギシン星側に人質になったとのこと。
タケルの戦いはまだまだ終わっていません・・・
続く第14話。
ギシン星に囚われたマーグは早く自分を殺せと訴えていたのですが、彼に待っていたのは死ぬよりも辛い運命でした。
記憶を消され、ギシン星の指揮官にされるマーグ。つまり、タケルと戦うように仕向けられたのです。
目が覚めたマーグのそばにいたのは、副官となるロゼ。
記憶を無くしたマーグにロゼが見せたのは、マーグが戦うべき相手であるマーズ(タケル)やコスモクラッシャー隊です。
マーグに説明する為に地球にいる部隊に行動させたわけですが、例によってこの作戦自体も本格的なものです。
六神ロボが普段眠っている土地を攻撃し、タケルがロボ達を動かして戦闘機を撃墜。
しかし、戦闘機に乗っていたエスパー達は六神ロボに乗り移りました。
個別に置いていたから攻撃されたので一箇所に集めた方がいいとロボ達を基地に集結させるのですが、そのロボには6人のエスパーが隠れていました。
後でタケルが潜入作戦に気付いて対処しようとしたものの、6人もいたから全員を倒すことは出来ず、その内の2人に人質を取られて逃走されます。
人質の安全の為に、敵の言うまま1人で人質交換の場に行くタケル。
人質解放の条件として、超能力を封じる腕輪をされ、今度は自分が人質にされて戦闘機でギシン星に連れて行かれそうになります。
しかし、ようやく前回のショックな出来事から立ち直ったタケルは、腕輪をされているのに敵の1人を倒します。
タケルの超能力は、腕輪の制御など及ばないほど強力だったのです。
(というかタケルが本調子だったら、そもそも最初の奇襲をかけてくることや、敵がロボに取り付いたこととかも予知とかで気付けたようです)
敵の最後の1人はエスパーロボに乗り込み、タケルを倒そうと戦闘機を破壊します。
タケルは六神ロボを全部呼んで、「六神合体!!」
敵は六神ロボが現れたことに怯み、ゴッドマーズに合体されたので必死にビームを放つのですがまったく通じません。
ゴッドファイヤー→マーズフラッシュ→ファイナルゴッドマーズの流れで倒されました。
最初の奇襲でロゼがマーグに説明する時、合体されたら勝てない(だから個々を狙った攻撃をする)と言ってたり、六神ロボが現れただけで敵がビビリ出したりと、いかにゴッドマーズが恐れられているのかが分かりました(^3^;)
自分が戦う相手の強さを知ったマーグ。
しかし、その相手が自分の双子の弟だということは忘れさってしまいました・・・
次回が気になります(^^)
第13話でタケルは、前回救助したマーグから両親のことをあらためて聞きます。
さらに、母の形見だというペンダントを貰いました。
今までガイヤー以外の六神ロボはピンチにならないと来なかったのですが、そのペンダントを使うことで自由に操ることが出来るようになりました。
もはやギシン星に帰れば殺されるだけだというマーグを地球に連れて行こうとしますが、マーグは敵にさらわれてしまいます。
そして何と、ズール皇帝が自ら出陣! 巨大な姿を現します。
土星基地の地球軍を瞬く間に壊滅させ、コスモクラッシャーのトリプルレーザーも全く受け付けないズール皇帝。
姿を現したタケルに、ズールはギシン星に帰れと言い、更に地球を滅ぼせと言います。
拒否したタケルを襲うズールの超能力。
タケルはガイヤーに乗って挑むものの、強大なズールの超能力には太刀打ちできません。
そこでペンダントを使って、5体のロボを呼び寄せます。
奇襲が成功してズールを怯ませたものの、やはりズールは強敵。
「ゴッドマーズ」と叫んで合体しました。
ゴッドマーズはゴッドファイヤーを放ったのですが、何とまったく効いてません!?
それならばとマーズフラッシュを出してファイナルゴッドマーズで切り裂いても、まったくの無傷!?
その後も何度もファイナルゴッドマーズで切り裂いても、ダメージを受けた気配の無いズール。
しかし、超能力を発する目や口には攻撃が通じると見抜いたタケル。
顔面にマーズフラッシュを当て、ファイナルゴッドマーズでトドメを刺しました。
「終わった・・・」と呟くタケル。
しかし次の瞬間、倒したハズのズール皇帝の声が聞こえてきました。
倒したのは分身に過ぎず、マーグはギシン星側に人質になったとのこと。
タケルの戦いはまだまだ終わっていません・・・
続く第14話。
ギシン星に囚われたマーグは早く自分を殺せと訴えていたのですが、彼に待っていたのは死ぬよりも辛い運命でした。
記憶を消され、ギシン星の指揮官にされるマーグ。つまり、タケルと戦うように仕向けられたのです。
目が覚めたマーグのそばにいたのは、副官となるロゼ。
記憶を無くしたマーグにロゼが見せたのは、マーグが戦うべき相手であるマーズ(タケル)やコスモクラッシャー隊です。
マーグに説明する為に地球にいる部隊に行動させたわけですが、例によってこの作戦自体も本格的なものです。
六神ロボが普段眠っている土地を攻撃し、タケルがロボ達を動かして戦闘機を撃墜。
しかし、戦闘機に乗っていたエスパー達は六神ロボに乗り移りました。
個別に置いていたから攻撃されたので一箇所に集めた方がいいとロボ達を基地に集結させるのですが、そのロボには6人のエスパーが隠れていました。
後でタケルが潜入作戦に気付いて対処しようとしたものの、6人もいたから全員を倒すことは出来ず、その内の2人に人質を取られて逃走されます。
人質の安全の為に、敵の言うまま1人で人質交換の場に行くタケル。
人質解放の条件として、超能力を封じる腕輪をされ、今度は自分が人質にされて戦闘機でギシン星に連れて行かれそうになります。
しかし、ようやく前回のショックな出来事から立ち直ったタケルは、腕輪をされているのに敵の1人を倒します。
タケルの超能力は、腕輪の制御など及ばないほど強力だったのです。
(というかタケルが本調子だったら、そもそも最初の奇襲をかけてくることや、敵がロボに取り付いたこととかも予知とかで気付けたようです)
敵の最後の1人はエスパーロボに乗り込み、タケルを倒そうと戦闘機を破壊します。
タケルは六神ロボを全部呼んで、「六神合体!!」
敵は六神ロボが現れたことに怯み、ゴッドマーズに合体されたので必死にビームを放つのですがまったく通じません。
ゴッドファイヤー→マーズフラッシュ→ファイナルゴッドマーズの流れで倒されました。
最初の奇襲でロゼがマーグに説明する時、合体されたら勝てない(だから個々を狙った攻撃をする)と言ってたり、六神ロボが現れただけで敵がビビリ出したりと、いかにゴッドマーズが恐れられているのかが分かりました(^3^;)
自分が戦う相手の強さを知ったマーグ。
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