悲しき戦士・マーグ
2012.02.22 (Wed) | Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)
日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』、今回は第13話と第14話でした。
第13話でタケルは、前回救助したマーグから両親のことをあらためて聞きます。
さらに、母の形見だというペンダントを貰いました。
今までガイヤー以外の六神ロボはピンチにならないと来なかったのですが、そのペンダントを使うことで自由に操ることが出来るようになりました。
もはやギシン星に帰れば殺されるだけだというマーグを地球に連れて行こうとしますが、マーグは敵にさらわれてしまいます。
そして何と、ズール皇帝が自ら出陣! 巨大な姿を現します。
土星基地の地球軍を瞬く間に壊滅させ、コスモクラッシャーのトリプルレーザーも全く受け付けないズール皇帝。
姿を現したタケルに、ズールはギシン星に帰れと言い、更に地球を滅ぼせと言います。
拒否したタケルを襲うズールの超能力。
タケルはガイヤーに乗って挑むものの、強大なズールの超能力には太刀打ちできません。
そこでペンダントを使って、5体のロボを呼び寄せます。
奇襲が成功してズールを怯ませたものの、やはりズールは強敵。
「ゴッドマーズ」と叫んで合体しました。
ゴッドマーズはゴッドファイヤーを放ったのですが、何とまったく効いてません!?
それならばとマーズフラッシュを出してファイナルゴッドマーズで切り裂いても、まったくの無傷!?
その後も何度もファイナルゴッドマーズで切り裂いても、ダメージを受けた気配の無いズール。
しかし、超能力を発する目や口には攻撃が通じると見抜いたタケル。
顔面にマーズフラッシュを当て、ファイナルゴッドマーズでトドメを刺しました。
「終わった・・・」と呟くタケル。
しかし次の瞬間、倒したハズのズール皇帝の声が聞こえてきました。
倒したのは分身に過ぎず、マーグはギシン星側に人質になったとのこと。
タケルの戦いはまだまだ終わっていません・・・
続く第14話。
ギシン星に囚われたマーグは早く自分を殺せと訴えていたのですが、彼に待っていたのは死ぬよりも辛い運命でした。
記憶を消され、ギシン星の指揮官にされるマーグ。つまり、タケルと戦うように仕向けられたのです。
目が覚めたマーグのそばにいたのは、副官となるロゼ。
記憶を無くしたマーグにロゼが見せたのは、マーグが戦うべき相手であるマーズ(タケル)やコスモクラッシャー隊です。
マーグに説明する為に地球にいる部隊に行動させたわけですが、例によってこの作戦自体も本格的なものです。
六神ロボが普段眠っている土地を攻撃し、タケルがロボ達を動かして戦闘機を撃墜。
しかし、戦闘機に乗っていたエスパー達は六神ロボに乗り移りました。
個別に置いていたから攻撃されたので一箇所に集めた方がいいとロボ達を基地に集結させるのですが、そのロボには6人のエスパーが隠れていました。
後でタケルが潜入作戦に気付いて対処しようとしたものの、6人もいたから全員を倒すことは出来ず、その内の2人に人質を取られて逃走されます。
人質の安全の為に、敵の言うまま1人で人質交換の場に行くタケル。
人質解放の条件として、超能力を封じる腕輪をされ、今度は自分が人質にされて戦闘機でギシン星に連れて行かれそうになります。
しかし、ようやく前回のショックな出来事から立ち直ったタケルは、腕輪をされているのに敵の1人を倒します。
タケルの超能力は、腕輪の制御など及ばないほど強力だったのです。
(というかタケルが本調子だったら、そもそも最初の奇襲をかけてくることや、敵がロボに取り付いたこととかも予知とかで気付けたようです)
敵の最後の1人はエスパーロボに乗り込み、タケルを倒そうと戦闘機を破壊します。
タケルは六神ロボを全部呼んで、「六神合体!!」
敵は六神ロボが現れたことに怯み、ゴッドマーズに合体されたので必死にビームを放つのですがまったく通じません。
ゴッドファイヤー→マーズフラッシュ→ファイナルゴッドマーズの流れで倒されました。
最初の奇襲でロゼがマーグに説明する時、合体されたら勝てない(だから個々を狙った攻撃をする)と言ってたり、六神ロボが現れただけで敵がビビリ出したりと、いかにゴッドマーズが恐れられているのかが分かりました(^3^;)
自分が戦う相手の強さを知ったマーグ。
しかし、その相手が自分の双子の弟だということは忘れさってしまいました・・・
次回が気になります(^^)
第13話でタケルは、前回救助したマーグから両親のことをあらためて聞きます。
さらに、母の形見だというペンダントを貰いました。
今までガイヤー以外の六神ロボはピンチにならないと来なかったのですが、そのペンダントを使うことで自由に操ることが出来るようになりました。
もはやギシン星に帰れば殺されるだけだというマーグを地球に連れて行こうとしますが、マーグは敵にさらわれてしまいます。
そして何と、ズール皇帝が自ら出陣! 巨大な姿を現します。
土星基地の地球軍を瞬く間に壊滅させ、コスモクラッシャーのトリプルレーザーも全く受け付けないズール皇帝。
姿を現したタケルに、ズールはギシン星に帰れと言い、更に地球を滅ぼせと言います。
拒否したタケルを襲うズールの超能力。
タケルはガイヤーに乗って挑むものの、強大なズールの超能力には太刀打ちできません。
そこでペンダントを使って、5体のロボを呼び寄せます。
奇襲が成功してズールを怯ませたものの、やはりズールは強敵。
「ゴッドマーズ」と叫んで合体しました。
ゴッドマーズはゴッドファイヤーを放ったのですが、何とまったく効いてません!?
それならばとマーズフラッシュを出してファイナルゴッドマーズで切り裂いても、まったくの無傷!?
その後も何度もファイナルゴッドマーズで切り裂いても、ダメージを受けた気配の無いズール。
しかし、超能力を発する目や口には攻撃が通じると見抜いたタケル。
顔面にマーズフラッシュを当て、ファイナルゴッドマーズでトドメを刺しました。
「終わった・・・」と呟くタケル。
しかし次の瞬間、倒したハズのズール皇帝の声が聞こえてきました。
倒したのは分身に過ぎず、マーグはギシン星側に人質になったとのこと。
タケルの戦いはまだまだ終わっていません・・・
続く第14話。
ギシン星に囚われたマーグは早く自分を殺せと訴えていたのですが、彼に待っていたのは死ぬよりも辛い運命でした。
記憶を消され、ギシン星の指揮官にされるマーグ。つまり、タケルと戦うように仕向けられたのです。
目が覚めたマーグのそばにいたのは、副官となるロゼ。
記憶を無くしたマーグにロゼが見せたのは、マーグが戦うべき相手であるマーズ(タケル)やコスモクラッシャー隊です。
マーグに説明する為に地球にいる部隊に行動させたわけですが、例によってこの作戦自体も本格的なものです。
六神ロボが普段眠っている土地を攻撃し、タケルがロボ達を動かして戦闘機を撃墜。
しかし、戦闘機に乗っていたエスパー達は六神ロボに乗り移りました。
個別に置いていたから攻撃されたので一箇所に集めた方がいいとロボ達を基地に集結させるのですが、そのロボには6人のエスパーが隠れていました。
後でタケルが潜入作戦に気付いて対処しようとしたものの、6人もいたから全員を倒すことは出来ず、その内の2人に人質を取られて逃走されます。
人質の安全の為に、敵の言うまま1人で人質交換の場に行くタケル。
人質解放の条件として、超能力を封じる腕輪をされ、今度は自分が人質にされて戦闘機でギシン星に連れて行かれそうになります。
しかし、ようやく前回のショックな出来事から立ち直ったタケルは、腕輪をされているのに敵の1人を倒します。
タケルの超能力は、腕輪の制御など及ばないほど強力だったのです。
(というかタケルが本調子だったら、そもそも最初の奇襲をかけてくることや、敵がロボに取り付いたこととかも予知とかで気付けたようです)
敵の最後の1人はエスパーロボに乗り込み、タケルを倒そうと戦闘機を破壊します。
タケルは六神ロボを全部呼んで、「六神合体!!」
敵は六神ロボが現れたことに怯み、ゴッドマーズに合体されたので必死にビームを放つのですがまったく通じません。
ゴッドファイヤー→マーズフラッシュ→ファイナルゴッドマーズの流れで倒されました。
最初の奇襲でロゼがマーグに説明する時、合体されたら勝てない(だから個々を狙った攻撃をする)と言ってたり、六神ロボが現れただけで敵がビビリ出したりと、いかにゴッドマーズが恐れられているのかが分かりました(^3^;)
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