マーグ・地球に死す!
2012.03.21 (Wed) | Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)
日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』。
今日の放送は第19話と第20話。
話も佳境に入ってきました。
今日の放送は第19話と第20話。
話も佳境に入ってきました。
第19話は、ある意味もっとも有名な回でしょう。
前回破壊されそうになった南極基地のワープカタパルトが遂に修復完了。
少年であるナミダを加えて、コスモクラッシャーをギシン星にまでワープさせようとします。
それを阻止する為、マーグが部隊を率いて強襲。
迎撃の為にコスモクラッシャーのワープは中止、タケルはガイヤーを呼びます。
ガイヤー出現の報を聞いたマーグは、自ら戦闘機に乗って出撃。
それがどういう結末を迎えるのかも知らず・・・
ガイヤーに戦いを挑んだものの、戦闘機を中破されて南極の大地に叩きつけられるマーグ。
兄さんこの回、これでもかってくらい負傷します(T_T)
ガイヤーを降りてマーグに生身の姿で戦いを挑むタケル。
互いの超能力を駆使した戦いの影響で、氷の大地にヒビが入り、マーグはクレバスに落下してしまいます。
洗脳されてるとはいえ、兄のことが心配なタケルは後を追います。
幸か不幸か、落下した際に頭をぶつけたマーグは記憶を取り戻していました。
一時は、地球の敵となった以上殺すしかないと覚悟を決めていたタケルは、涙を流して喜びます。
ところが、マーグの副官ロゼがマーグが記憶を取り戻したと知ってエスパーロボで出撃したことで、更なる悲劇が生まれます。
氷の崖を登っていた兄弟の前に現れるロゼのロボ。
その攻撃で、負傷していたマーグはまたも落下してしまいます。(ロゼは「どきなさい、マーグ!」と言ってたので、マーグを攻撃するつもりはなかったのですが)
さらにタケルも崖から落下するのですが、ガイヤーを呼んで事なきを得ます。
目を覚ましたマーグは、タケルとロゼの戦いを止めようとします。
マーグから見たら、たった1人の弟と恩人が戦っているわけですからね。
しかし、戦闘の激しさの煽りで、またも崖から落ちたり、落下してくる氷がぶつかったりします。
ただでさえ、最初の落下で頭から血を流すくらい負傷しているので、見ていていた痛々しかったです(>_<)
そして、またも落下しそうになった時、マーグは残された力を使い、超能力で浮遊。
戦いを止めるため、ガイヤーに向かって放たれたビームをバリヤーを張って弾こうとしましたが、逆に自身が吹っ飛ばされてしまいました。
自分をかばってくれた兄をガイヤーに収納し、タケルは「ゴッドマーズ!!」。
今回(と次回は)合体シーンは主題歌ではなくてBGMが流れました。
敵ロボはそれなりに強かったの(珍しくゴッドマーズがダメージを負ってたし)ですが、「ゴッドファイヤー!」→「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで倒しました。
戦闘終了後、タケルはマーグに呼びかけるものの、マーグは瀕死の状態でした。
弟に「ギシン星人の全てが地球の敵だというわけではない」と伝え、マーグは息を引き取りました。
やっと帰って来た兄との、束の間の喜びと永遠の別れ。
兄の亡き骸を抱いて、タケルは悲しみに耐えるのでした。
『ゴッドマーズ』自体が有名なアニメだから、マーグが死ぬことは知っていました。
サブタイトルで今回がその話だとは分かってはいました。
でも、マーグの死はやっぱりショックでした。
やっと記憶が戻った矢先の出来事ですからね。
マーグは、ドラマ面を強調させる為に登場させたキャラらしいのですが、実際話を盛り上げてくれた魅力あるキャラでした(^^)
続いて、第20話。
今度こそ、ワープカタパルト出発しようとするコスモクラッシャー隊。
一方、マーグの墓前で復讐心に捕らわれていたタケルは、育ての母の静子から「マーグは心の中に生きている」「復讐はあらたな復讐を生みだす」と諭されました。
その頃、マーズ打倒の切り札マーグを失ったことをズール皇帝に叱責されるロゼ。
最後のチャンスとして、皇帝より「マーズの仇を討て」と命じられます。
自身の身はどうなっても構わないと思っていたものの、マーグの復讐の為にタケルを倒そうと決意します。
ロゼの部隊を振り切り、ワープカタパルトで出発するコスモクラッシャーとゴッドマーズ。
追撃の為、南極基地を占拠し、ワープカタパルトを利用して追いかけるロゼ。
ワープアウト後、ゴッドマーズを分離させてコスモクラッシャーにタケルが戻った直後、ロゼの艦が出現します。
長官と静子を人質に取っていたロゼは、タケルに1対1の勝負を申し込みます。
決闘の理由を「マーグの仇討ちだ」というロゼに、「それは俺の台詞だ!」と返すタケル。
こうして2人は勝負することに。
勝負に赴く前、部下達を超能力で眠らせたり操ったりし、決着後に人質を解放するよう指示します。
ロゼの態度を見て、話せば分かってもらえると思い、説得をする人質2人。
でも、ロゼは耳を貸さずに出撃します。
決闘は戦闘機とクラッシャー3号機で行われました。
激しいドッグファイトの末、ロゼ機を追い詰めるクラッシャー3号。
その時、復讐は止めるようにと訴える静子の通信がタケルに届きました。
もはや戦闘能力を失ったので「好きにするがいい」と言うロゼに、「俺の気持ちが変わらないうちに消えろ!」と言うタケル。
人質2人に説得されたことや、タケルに情けをかけられたことで、迷いが生じるロゼ。
心に浮かぶ皇帝にどうすればよいのかと答えを仰いだ直後、エスパーメカが出現し、ロゼ機を格納しました。
「ゴッドマーズ!!」
待機させていた六神ロボを呼び、ゴッドマーズに合体させるタケル。
「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで瞬殺しました(^^;)
戦闘後、人質2人を解放することなく立ち去ろうとするギシン星戦艦。
「卑怯だぞ、ロゼ!!」
怒りの声を上げるタケル。
「違う! 私は戦士だ! 。卑怯なマネはしない・・・」
そう言いつつも、慌てて艦を追うしかないロゼでした。
マーグの死をきっかけに、ロゼの迷いが見られるようになった回でした。
マーグの復讐を誓うあたり、タケルと似た者同士なのもよく分かります(^u^)
舞台はついにギシン星なり、戦いもクライマックスが近いです。
次回も楽しみです(^^)
前回破壊されそうになった南極基地のワープカタパルトが遂に修復完了。
少年であるナミダを加えて、コスモクラッシャーをギシン星にまでワープさせようとします。
それを阻止する為、マーグが部隊を率いて強襲。
迎撃の為にコスモクラッシャーのワープは中止、タケルはガイヤーを呼びます。
ガイヤー出現の報を聞いたマーグは、自ら戦闘機に乗って出撃。
それがどういう結末を迎えるのかも知らず・・・
ガイヤーに戦いを挑んだものの、戦闘機を中破されて南極の大地に叩きつけられるマーグ。
兄さんこの回、これでもかってくらい負傷します(T_T)
ガイヤーを降りてマーグに生身の姿で戦いを挑むタケル。
互いの超能力を駆使した戦いの影響で、氷の大地にヒビが入り、マーグはクレバスに落下してしまいます。
洗脳されてるとはいえ、兄のことが心配なタケルは後を追います。
幸か不幸か、落下した際に頭をぶつけたマーグは記憶を取り戻していました。
一時は、地球の敵となった以上殺すしかないと覚悟を決めていたタケルは、涙を流して喜びます。
ところが、マーグの副官ロゼがマーグが記憶を取り戻したと知ってエスパーロボで出撃したことで、更なる悲劇が生まれます。
氷の崖を登っていた兄弟の前に現れるロゼのロボ。
その攻撃で、負傷していたマーグはまたも落下してしまいます。(ロゼは「どきなさい、マーグ!」と言ってたので、マーグを攻撃するつもりはなかったのですが)
さらにタケルも崖から落下するのですが、ガイヤーを呼んで事なきを得ます。
目を覚ましたマーグは、タケルとロゼの戦いを止めようとします。
マーグから見たら、たった1人の弟と恩人が戦っているわけですからね。
しかし、戦闘の激しさの煽りで、またも崖から落ちたり、落下してくる氷がぶつかったりします。
ただでさえ、最初の落下で頭から血を流すくらい負傷しているので、見ていていた痛々しかったです(>_<)
そして、またも落下しそうになった時、マーグは残された力を使い、超能力で浮遊。
戦いを止めるため、ガイヤーに向かって放たれたビームをバリヤーを張って弾こうとしましたが、逆に自身が吹っ飛ばされてしまいました。
自分をかばってくれた兄をガイヤーに収納し、タケルは「ゴッドマーズ!!」。
今回(と次回は)合体シーンは主題歌ではなくてBGMが流れました。
敵ロボはそれなりに強かったの(珍しくゴッドマーズがダメージを負ってたし)ですが、「ゴッドファイヤー!」→「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで倒しました。
戦闘終了後、タケルはマーグに呼びかけるものの、マーグは瀕死の状態でした。
弟に「ギシン星人の全てが地球の敵だというわけではない」と伝え、マーグは息を引き取りました。
やっと帰って来た兄との、束の間の喜びと永遠の別れ。
兄の亡き骸を抱いて、タケルは悲しみに耐えるのでした。
『ゴッドマーズ』自体が有名なアニメだから、マーグが死ぬことは知っていました。
サブタイトルで今回がその話だとは分かってはいました。
でも、マーグの死はやっぱりショックでした。
やっと記憶が戻った矢先の出来事ですからね。
マーグは、ドラマ面を強調させる為に登場させたキャラらしいのですが、実際話を盛り上げてくれた魅力あるキャラでした(^^)
続いて、第20話。
今度こそ、ワープカタパルト出発しようとするコスモクラッシャー隊。
一方、マーグの墓前で復讐心に捕らわれていたタケルは、育ての母の静子から「マーグは心の中に生きている」「復讐はあらたな復讐を生みだす」と諭されました。
その頃、マーズ打倒の切り札マーグを失ったことをズール皇帝に叱責されるロゼ。
最後のチャンスとして、皇帝より「マーズの仇を討て」と命じられます。
自身の身はどうなっても構わないと思っていたものの、マーグの復讐の為にタケルを倒そうと決意します。
ロゼの部隊を振り切り、ワープカタパルトで出発するコスモクラッシャーとゴッドマーズ。
追撃の為、南極基地を占拠し、ワープカタパルトを利用して追いかけるロゼ。
ワープアウト後、ゴッドマーズを分離させてコスモクラッシャーにタケルが戻った直後、ロゼの艦が出現します。
長官と静子を人質に取っていたロゼは、タケルに1対1の勝負を申し込みます。
決闘の理由を「マーグの仇討ちだ」というロゼに、「それは俺の台詞だ!」と返すタケル。
こうして2人は勝負することに。
勝負に赴く前、部下達を超能力で眠らせたり操ったりし、決着後に人質を解放するよう指示します。
ロゼの態度を見て、話せば分かってもらえると思い、説得をする人質2人。
でも、ロゼは耳を貸さずに出撃します。
決闘は戦闘機とクラッシャー3号機で行われました。
激しいドッグファイトの末、ロゼ機を追い詰めるクラッシャー3号。
その時、復讐は止めるようにと訴える静子の通信がタケルに届きました。
もはや戦闘能力を失ったので「好きにするがいい」と言うロゼに、「俺の気持ちが変わらないうちに消えろ!」と言うタケル。
人質2人に説得されたことや、タケルに情けをかけられたことで、迷いが生じるロゼ。
心に浮かぶ皇帝にどうすればよいのかと答えを仰いだ直後、エスパーメカが出現し、ロゼ機を格納しました。
「ゴッドマーズ!!」
待機させていた六神ロボを呼び、ゴッドマーズに合体させるタケル。
「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで瞬殺しました(^^;)
戦闘後、人質2人を解放することなく立ち去ろうとするギシン星戦艦。
「卑怯だぞ、ロゼ!!」
怒りの声を上げるタケル。
「違う! 私は戦士だ! 。卑怯なマネはしない・・・」
そう言いつつも、慌てて艦を追うしかないロゼでした。
マーグの死をきっかけに、ロゼの迷いが見られるようになった回でした。
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