アキラの恋人は女戦士
2012.03.14 (Wed) | Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)
日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』。
2週間ぶりとなった今日の放送は第17話と第18話でした。
第17話では、コスモクラッシャー隊のズッコケ三枚目のアキラがデートに出かけます。
2週間前に知り合ったというその女性を基地内に案内するのですが、案の定ギシン星のスパイ(というかロゼの変装)でした。
サブタイトルからバレバレの展開ですが、もし違う題名でもみんなオチは予想ついたでしょうね(^^;)
尺の関係で、基地内の爆弾が爆発した後、もうロゼは正体を隠そうとしません。
ロゼじゃなくてゲストキャラだったらアキラを誑かして~と続いたかもしれませんが。
アキラもすぐ正体を知ったら、すぐ現実を受け入れ、敵として後を追いました。
ロゼを回収したのがマーグの乗る戦闘機だと気付いたタケルはガイヤーを呼び、後を追って宇宙へ飛び出します。
マーグは戦闘機部隊を出撃させますが、ガイヤーとコスモクラッシャーの前に次々と落とされていきます。
普段ゴッドマーズの陰に隠れて目立ちませんが、この2機も強いことがよく分かります。
ロゼは撤退を進言。
「敵に後ろを見せるのか」と言うマーグに、マーズ(タケル)が調子に乗って追いかけて来るだろうから、前線基地のある第10番惑星で迎え撃つように言います。
ロゼの予想通り、タケルは第10番惑星まで追撃してきます。
戦いの中、マーグの気配に気付いたタケルはテレパシーで呼びかけます。
一瞬記憶を思い出すマーグと、マーグが洗脳されていることを知るタケル。
そこにロゼの乗るエスパーロボが現れます。
ピンチに陥ったタケルは五神ロボを呼びますが、場所が場所なのでなかなか来ません。
でも、間一髪間に合ったので、「六神合体!!」
叫びもせず取り出したマーズフラッシュで「ファイナルゴッドマーズ!!」
混乱していたマーグも、恩人と思っているロゼがピンチなのを見て我に返り、脱出を命じます。
ゴッドマーズの活躍はまだまだ終わりません。
防衛装置にマーズフラッシュを投げつけます。
更に、右腕のウラヌスを分離させて攻撃させます。
続いてタイタン、そして残りの四神ロボも分離し、六神ロボの総攻撃でギシン星の前線基地は壊滅しました。
マーグは部下達を連れて戦艦を発進させ、すぐにワープ。
兄の身に起きたこと知ったタケルは悲しい目で見つめていました。
五神ロボを率いて地球へと帰るタケルのガイヤー。
ようやくコスモクラッシャーが追いついた頃には戦いは終わっていました。
あれ? 今回はアキラのロマンス話じゃなかったの?
そんな感じでこの話は終了です(^^;)
続く第18話。
前話で前線基地が壊滅したので、ご立腹のズール皇帝。(そりゃそーだ)
一方、タケルのテレパシーで一時的に記憶が蘇ったマーグは、マーズ(タケル)や地球との戦いに疑問を感じます。
そんな彼にロゼは、マーグは反逆者、地球人は野蛮な存在だと教えます。
そして、地球人が開発しているワープカタパルトのことも。
その頃、いつまでも続く戦いに珍しくイライラしているタケル。
地球側からギシン星に行く手段がない以上、防戦一方だからです。
育ての母は、荒んだ心ではギシン星人と分かり合うことも出来ないと諭すのですが、タケルの気は収まりません。
ケンジ隊長から南極の地下基地で極秘裏に開発されているワープカタパルトの存在を知ったタケルは、いても経ってもいられなくなり、南極に行くと言い出します。
ワープカタパルトが完成すればギシン星に行けるようになると実感すれば落ち着くだろうと、見学を許可する長官。
かくして、クラッシャー隊は南極へ。
今回もギシン星人の作戦は手が込んでいます。
主力のコスモクラッシャー不在のタイミングで、地球防衛軍基地を戦闘機部隊で攻撃。
コスモクラッシャーが基地に戻ったのを見て、今度は本命である南極地下基地に密かに仕掛けた爆弾を作動させます。
そして、エスパーロボで上空から攻撃。
南極基地のピンチを知ったタケルは、コスモクラッシャーが分離したクラッシャー3号機で向かおうとしますが、それを待ち伏せしていたマーグの部隊が足止め。
・・・と、ここまでは良かったのですが、クラッシャー1号機と2号機の援護を受けたタケルを逃がしたことで計画に狂いが生じます。
3号機が損傷したので、ガイヤーを呼び寄せるタケル。
南極ではエスパーロボの攻撃が、遂に地下基地の天井にまで届きました。
間一髪ガイヤーが駆けつけますが、地下基地の真上には大きな穴が開きました。
そこを狙って爆撃をするギシン星戦闘機部隊。
ガイヤー1機じゃ防ぎきれないと感じたタケルは五神ロボを呼びます。
到着した五神ロボと共に戦闘機を全滅させた後、「六神合体!!」
ゴッドマーズに合体したのを見て、「しまった!?」と言って逃げ出すエスパーロボ。
そう言や、今回は久し振りにパイロットが一般エスパー(と言うのもなんですが)です。
しかし、逃げる敵を追う、我らが〝宇宙を駆ける王者〟
背後からゴッドファイヤーをブチ当てます。
海中に逃げ込んだ敵メカはビームを放ちますが、ゴッドマーズにはまったく効かず、2門のビーム発射口を両手で塞がれます。
続いて、ゴッドマーズが両手を組んでパンチを放ち、ビーム発射口を1つ壊します。
「やられてたまるか!」と逃走する敵メカ。
しかし追いつかれ、「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで倒されました。
相変わらず、ゴッドマーズ強すぎです(^_^;)
地球防衛軍基地も南極地下基地も手ひどい損害を受けたものの、何とか復旧ができるようです。
タケルは、兄とまためぐり合えることを望むのでした。
そんなわけで、ゴッドマーズのいろんな戦い方が見られた話と、ゴッドマーズの無敵ぶりが見られた話でした。
次回はいよいよ、マーグとの最終決戦です。
戦いの果てに待っているのははたして・・・?
次回は見逃せません!!
2週間ぶりとなった今日の放送は第17話と第18話でした。
第17話では、コスモクラッシャー隊のズッコケ三枚目のアキラがデートに出かけます。
2週間前に知り合ったというその女性を基地内に案内するのですが、案の定ギシン星のスパイ(というかロゼの変装)でした。
サブタイトルからバレバレの展開ですが、もし違う題名でもみんなオチは予想ついたでしょうね(^^;)
尺の関係で、基地内の爆弾が爆発した後、もうロゼは正体を隠そうとしません。
ロゼじゃなくてゲストキャラだったらアキラを誑かして~と続いたかもしれませんが。
アキラもすぐ正体を知ったら、すぐ現実を受け入れ、敵として後を追いました。
ロゼを回収したのがマーグの乗る戦闘機だと気付いたタケルはガイヤーを呼び、後を追って宇宙へ飛び出します。
マーグは戦闘機部隊を出撃させますが、ガイヤーとコスモクラッシャーの前に次々と落とされていきます。
普段ゴッドマーズの陰に隠れて目立ちませんが、この2機も強いことがよく分かります。
ロゼは撤退を進言。
「敵に後ろを見せるのか」と言うマーグに、マーズ(タケル)が調子に乗って追いかけて来るだろうから、前線基地のある第10番惑星で迎え撃つように言います。
ロゼの予想通り、タケルは第10番惑星まで追撃してきます。
戦いの中、マーグの気配に気付いたタケルはテレパシーで呼びかけます。
一瞬記憶を思い出すマーグと、マーグが洗脳されていることを知るタケル。
そこにロゼの乗るエスパーロボが現れます。
ピンチに陥ったタケルは五神ロボを呼びますが、場所が場所なのでなかなか来ません。
でも、間一髪間に合ったので、「六神合体!!」
叫びもせず取り出したマーズフラッシュで「ファイナルゴッドマーズ!!」
混乱していたマーグも、恩人と思っているロゼがピンチなのを見て我に返り、脱出を命じます。
ゴッドマーズの活躍はまだまだ終わりません。
防衛装置にマーズフラッシュを投げつけます。
更に、右腕のウラヌスを分離させて攻撃させます。
続いてタイタン、そして残りの四神ロボも分離し、六神ロボの総攻撃でギシン星の前線基地は壊滅しました。
マーグは部下達を連れて戦艦を発進させ、すぐにワープ。
兄の身に起きたこと知ったタケルは悲しい目で見つめていました。
五神ロボを率いて地球へと帰るタケルのガイヤー。
ようやくコスモクラッシャーが追いついた頃には戦いは終わっていました。
あれ? 今回はアキラのロマンス話じゃなかったの?
そんな感じでこの話は終了です(^^;)
続く第18話。
前話で前線基地が壊滅したので、ご立腹のズール皇帝。(そりゃそーだ)
一方、タケルのテレパシーで一時的に記憶が蘇ったマーグは、マーズ(タケル)や地球との戦いに疑問を感じます。
そんな彼にロゼは、マーグは反逆者、地球人は野蛮な存在だと教えます。
そして、地球人が開発しているワープカタパルトのことも。
その頃、いつまでも続く戦いに珍しくイライラしているタケル。
地球側からギシン星に行く手段がない以上、防戦一方だからです。
育ての母は、荒んだ心ではギシン星人と分かり合うことも出来ないと諭すのですが、タケルの気は収まりません。
ケンジ隊長から南極の地下基地で極秘裏に開発されているワープカタパルトの存在を知ったタケルは、いても経ってもいられなくなり、南極に行くと言い出します。
ワープカタパルトが完成すればギシン星に行けるようになると実感すれば落ち着くだろうと、見学を許可する長官。
かくして、クラッシャー隊は南極へ。
今回もギシン星人の作戦は手が込んでいます。
主力のコスモクラッシャー不在のタイミングで、地球防衛軍基地を戦闘機部隊で攻撃。
コスモクラッシャーが基地に戻ったのを見て、今度は本命である南極地下基地に密かに仕掛けた爆弾を作動させます。
そして、エスパーロボで上空から攻撃。
南極基地のピンチを知ったタケルは、コスモクラッシャーが分離したクラッシャー3号機で向かおうとしますが、それを待ち伏せしていたマーグの部隊が足止め。
・・・と、ここまでは良かったのですが、クラッシャー1号機と2号機の援護を受けたタケルを逃がしたことで計画に狂いが生じます。
3号機が損傷したので、ガイヤーを呼び寄せるタケル。
南極ではエスパーロボの攻撃が、遂に地下基地の天井にまで届きました。
間一髪ガイヤーが駆けつけますが、地下基地の真上には大きな穴が開きました。
そこを狙って爆撃をするギシン星戦闘機部隊。
ガイヤー1機じゃ防ぎきれないと感じたタケルは五神ロボを呼びます。
到着した五神ロボと共に戦闘機を全滅させた後、「六神合体!!」
ゴッドマーズに合体したのを見て、「しまった!?」と言って逃げ出すエスパーロボ。
そう言や、今回は久し振りにパイロットが一般エスパー(と言うのもなんですが)です。
しかし、逃げる敵を追う、我らが〝宇宙を駆ける王者〟
背後からゴッドファイヤーをブチ当てます。
海中に逃げ込んだ敵メカはビームを放ちますが、ゴッドマーズにはまったく効かず、2門のビーム発射口を両手で塞がれます。
続いて、ゴッドマーズが両手を組んでパンチを放ち、ビーム発射口を1つ壊します。
「やられてたまるか!」と逃走する敵メカ。
しかし追いつかれ、「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで倒されました。
相変わらず、ゴッドマーズ強すぎです(^_^;)
地球防衛軍基地も南極地下基地も手ひどい損害を受けたものの、何とか復旧ができるようです。
タケルは、兄とまためぐり合えることを望むのでした。
そんなわけで、ゴッドマーズのいろんな戦い方が見られた話と、ゴッドマーズの無敵ぶりが見られた話でした。
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