新たな絆・別れ・出発!
2012.04.16 (Mon) | Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)
日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』、この前の放送は第25話と第26話でした。
第25話は、遂にギシン星編の最終話となりました。
ギシン星に辿り着いたものの、防衛システムから攻撃を受ける六神ロボとコスモクラッシャー。
コスモクラッシャーに乗ってるメンバーは大人数になってる(8人)ので、ダメージを受けた時のカットイン演出も豪勢な感じでした(^^;)
「ズール、出て来い!!」
タケルの叫びに答えるように出現するズール皇帝。
タケルが死んだらガイヤーに仕掛けられた反陽子爆弾が作動するのに、ギシン星の民のことなど気にも止めないズール。
そもそもギシン星が戦いを仕掛けてきたのは、地球人が宇宙に出るのは危険だからという理由でした。
しかしそれは、ズール自身が力でギシン星や他の惑星を支配しており、力を恐れているが故の行動だとタケルは指摘します。
タケルの言葉に怒ったズールに呼応するように、雷が轟いたり、火山が噴火したりと、ギシン星に天変地異が起こります。
戦いではなく話し合いに来ていたクラッシャー隊は、ギシン星の一般人の救助に向かいます。
「六神合体!!」
今回の合体シーンはBGMが流れ、合体バンクは短略化されていました。
「マーズフラッシュ!!」と叫んで斬りかかるゴッドマーズ。(技名を叫んでませんでしたが、モーションはファイナルゴッドマーズでした)
しかし、よけられ雷を浴びるゴッドマーズ。
今度はマーズフラッシュを投げつけ、見事命中!
しかし、剣が突き刺さっているのに気にせず攻撃してくるズール(゜д゜)!?
今度は「ゴッドファイヤー!!」が命中!
しかし、当たっても効いてません(-_-;)
「行け、ゴッドマーズ!!」と接近戦を仕掛けようとするものの、辿り着く前にまたも雷を浴びます。
地面に叩きつけられたゴッドマーズ。そこへマグマが流れてきて、炎の海に飲み込まれます。
何とか立ち上がって脱出しようとしても、上空からズールがエネルギー波を放ってきて、叩き落されます
苦しみで意識が遠のいたタケルの脳裏に浮かんだのは、タケルの実父であるイデアでした。
イデアは、タケルが絶体絶命の状況に追い込まれた時に備えて、密かにガイヤーにメッセージを残していたのでした。
命をかけて戦った末、奇跡が起こる―
父の言葉を信じたタケルは、「フルパワー!!」と叫んで、ゴッドマーズを立ち上がらせます。
「しぶといヤツめ!」と、ズールは(やっと)胸に刺さった(ままだった)マーズフラッシュを抜いて、ゴッドマーズを攻撃!
しかし、カウンター気味に両手を組んで攻撃するゴッドマーズ。
そしてズールの背後からしがみつくと、「ズール、俺と一緒に死ねぇ!!」と飛び上がり、ギシン星を飛び出しました。
「マーグ・・・。もうすぐお前のいる所に行くぞ・・・!!」
宇宙で反陽子爆弾を作動させようとするタケル。
「みんな、ありがとう!」
ゴッドマーズが輝き出すのですが・・・
発生したエネルギーは全てズールに注ぎ込みまれていきました!!
ズールは爆発し、全身を覆っていた仮面やマントに隠された正体は・・・!?
って、よく分からなかったです(^^;)
しいて形容するなら、巨大な悪の細胞、とでも言えばいいのでしょうか?(^u^;)>
自身は死なず宇宙中に悪の目をバラ巻くことを宣言して、実際飛び散っていくズールの細胞。
ゴッドマーズが爆発しなかったのは、父イデアの言葉通り、奇跡が起こったからでした。
ともかく、戦いは終わりました。
ギシン星の大地に降り立った六神ロボを迎えるクラッシャー隊、ギシン星の人々。
タケルはロゼに一緒に地球へ行こうと言いますが、彼女はズールから解放されたギシン星に残って再興に協力すると言います。
故郷の星に帰らないのか?とも思ったんですけど、ギシン星以外の解放された星も含めて再興させるってことでしょうね。
自身が地球との絆になると決めたロゼの決意を、受け止めるタケル。
地球へと帰還する六神ロボとコスモクラッシャー。
「マーズ!!」
見送りする人々の中にいたロゼは、1人泣き崩れるのでした。
というわけで、第1部・完!
宇宙に散らばったズールの細胞は気になるものの、見事まとまったラストでした(^o^)
ゴッドマーズのあらゆる攻撃が通用しないズール皇帝の強さが際立っており、それ故、今まで足かせでしかなかった反陽子爆弾を使うという展開にタケルの決死の想いが伝わってきます。
マーグのことを思い出したり、顔も知らない実父と対面できたところもよかったです。
続いて、第26話からは新たな展開、マルメロ星編となりました。
冒頭から、タケルが地球に新たな危機が迫っているという悪夢を見る、不安を煽る幕開けです。(^^;)
あれから1ヵ月、久し振りに地球が映りました(^o^)
と思ったのも束の間、コスモクラッシャー隊は地球と月の中間の位置にある宇宙ステーション「テレス」に配属されました(~_~;)
配属早々、大塚長官からの通信で海賊船が出現しているという話を聞くタケル達。
ともかくパトロールで木星付近に行ったら、助けを求める声をタケルが感じ取ります。
向かった先では、複数の宇宙戦闘機が別の宇宙戦闘機を追いかけていました。
その追いかけられていた方の機体から、声がしていたのです。
クラッシャー隊は戦闘停止を呼びかけますが、追いかけていた方の宇宙戦闘機部隊は攻撃してきます。
やむなく応戦&追われていた機体を救助。
救助した機体に気絶している少女が乗っていたので、クラッシャー隊は引き上げていく敵機を追わず、テレスに帰還しました。
しばらくして少女が目を覚ました場所、そこはテレスの医務室でした。
事情を聞かれ、自分の名前がフローレで、マルメロ星の人間だと答える少女。
悪魔が支配するというマルメロ星から、両親によって逃がされたというフローレ。
そこへタケルが顔を出します。
すると、タケルを見て少女が怯えだしました。
少女はタケルが超能力者だと気付いたようですが・・・?
その頃、地球に正体不明の宇宙船が出現!?
マルメロ星からの脱走者を引き渡せと言って来ましたが、地球側は事情が分かるまでは渡せないと拒否。
すると宇宙船に攻撃されたので、応戦して戦闘状態に。
敵司令官は叫びます。「エスパーロボ発進!!」
おお、遂に本編で「エスパーロボ」という単語が出ました。
・・・というか、第1部の敵メカはエスパーロボじゃないのかな?(今度ググって確認しよう)
ちなみに、第1部の敵メカと違って人型をしてます。
「ゴッドマーズ!!」
いつもだったらガイヤーがコスモクラッシャーのそばまで飛んできて、胸から出るビームをタケルがいる位置に当てて、その光の中を上昇してガイヤーに乗り込むところです。
しかし今回は、タケルがコスモクラッシャーから飛び出して、それからガイヤーに乗り込みました。
何気にパターンを変えてます。
今回の六神合体は、主題歌ではなくBGMが流れました。
叫ぶことなくマーズフラッシュを取り出したら、それを構えたまま敵メカとすれ違います。
決闘ものの定番演出よろしく、ゴッドマーズの背後で爆発する敵メカでした。
新シリーズになっても、相変わらずの無敵ぶりのゴッドマーズです(^^)
不利と見た敵戦艦は撤退していきました。
はたして、フローレの秘密とは?
そんな感じで、謎多い導入エピソードでした。
でも、ゴッドマーズが圧倒的に強いので、不安感は感じません。
なお今回のタケルは、ガイヤーを呼ぶ際に「ゴッドマーズ!!」と叫んだ後は、一切セリフがありませんでした。
(ガイヤー搭乗、六神合体、マーズフラッシュ取り出し及び使用は無言でした)
こういうのも珍しいですね。
見たのが金曜深夜で、一応メモ書きしましたが、記憶間違いはあると思います(^^;)
描写とかセリフに間違いがあるかも(^^;)
ともかく、次回も楽しみです(^o^)
ギシン星に辿り着いたものの、防衛システムから攻撃を受ける六神ロボとコスモクラッシャー。
コスモクラッシャーに乗ってるメンバーは大人数になってる(8人)ので、ダメージを受けた時のカットイン演出も豪勢な感じでした(^^;)
「ズール、出て来い!!」
タケルの叫びに答えるように出現するズール皇帝。
タケルが死んだらガイヤーに仕掛けられた反陽子爆弾が作動するのに、ギシン星の民のことなど気にも止めないズール。
そもそもギシン星が戦いを仕掛けてきたのは、地球人が宇宙に出るのは危険だからという理由でした。
しかしそれは、ズール自身が力でギシン星や他の惑星を支配しており、力を恐れているが故の行動だとタケルは指摘します。
タケルの言葉に怒ったズールに呼応するように、雷が轟いたり、火山が噴火したりと、ギシン星に天変地異が起こります。
戦いではなく話し合いに来ていたクラッシャー隊は、ギシン星の一般人の救助に向かいます。
「六神合体!!」
今回の合体シーンはBGMが流れ、合体バンクは短略化されていました。
「マーズフラッシュ!!」と叫んで斬りかかるゴッドマーズ。(技名を叫んでませんでしたが、モーションはファイナルゴッドマーズでした)
しかし、よけられ雷を浴びるゴッドマーズ。
今度はマーズフラッシュを投げつけ、見事命中!
しかし、剣が突き刺さっているのに気にせず攻撃してくるズール(゜д゜)!?
今度は「ゴッドファイヤー!!」が命中!
しかし、当たっても効いてません(-_-;)
「行け、ゴッドマーズ!!」と接近戦を仕掛けようとするものの、辿り着く前にまたも雷を浴びます。
地面に叩きつけられたゴッドマーズ。そこへマグマが流れてきて、炎の海に飲み込まれます。
何とか立ち上がって脱出しようとしても、上空からズールがエネルギー波を放ってきて、叩き落されます
苦しみで意識が遠のいたタケルの脳裏に浮かんだのは、タケルの実父であるイデアでした。
イデアは、タケルが絶体絶命の状況に追い込まれた時に備えて、密かにガイヤーにメッセージを残していたのでした。
命をかけて戦った末、奇跡が起こる―
父の言葉を信じたタケルは、「フルパワー!!」と叫んで、ゴッドマーズを立ち上がらせます。
「しぶといヤツめ!」と、ズールは(やっと)胸に刺さった(ままだった)マーズフラッシュを抜いて、ゴッドマーズを攻撃!
しかし、カウンター気味に両手を組んで攻撃するゴッドマーズ。
そしてズールの背後からしがみつくと、「ズール、俺と一緒に死ねぇ!!」と飛び上がり、ギシン星を飛び出しました。
「マーグ・・・。もうすぐお前のいる所に行くぞ・・・!!」
宇宙で反陽子爆弾を作動させようとするタケル。
「みんな、ありがとう!」
ゴッドマーズが輝き出すのですが・・・
発生したエネルギーは全てズールに注ぎ込みまれていきました!!
ズールは爆発し、全身を覆っていた仮面やマントに隠された正体は・・・!?
って、よく分からなかったです(^^;)
しいて形容するなら、巨大な悪の細胞、とでも言えばいいのでしょうか?(^u^;)>
自身は死なず宇宙中に悪の目をバラ巻くことを宣言して、実際飛び散っていくズールの細胞。
ゴッドマーズが爆発しなかったのは、父イデアの言葉通り、奇跡が起こったからでした。
ともかく、戦いは終わりました。
ギシン星の大地に降り立った六神ロボを迎えるクラッシャー隊、ギシン星の人々。
タケルはロゼに一緒に地球へ行こうと言いますが、彼女はズールから解放されたギシン星に残って再興に協力すると言います。
故郷の星に帰らないのか?とも思ったんですけど、ギシン星以外の解放された星も含めて再興させるってことでしょうね。
自身が地球との絆になると決めたロゼの決意を、受け止めるタケル。
地球へと帰還する六神ロボとコスモクラッシャー。
「マーズ!!」
見送りする人々の中にいたロゼは、1人泣き崩れるのでした。
というわけで、第1部・完!
宇宙に散らばったズールの細胞は気になるものの、見事まとまったラストでした(^o^)
ゴッドマーズのあらゆる攻撃が通用しないズール皇帝の強さが際立っており、それ故、今まで足かせでしかなかった反陽子爆弾を使うという展開にタケルの決死の想いが伝わってきます。
マーグのことを思い出したり、顔も知らない実父と対面できたところもよかったです。
続いて、第26話からは新たな展開、マルメロ星編となりました。
冒頭から、タケルが地球に新たな危機が迫っているという悪夢を見る、不安を煽る幕開けです。(^^;)
あれから1ヵ月、久し振りに地球が映りました(^o^)
と思ったのも束の間、コスモクラッシャー隊は地球と月の中間の位置にある宇宙ステーション「テレス」に配属されました(~_~;)
配属早々、大塚長官からの通信で海賊船が出現しているという話を聞くタケル達。
ともかくパトロールで木星付近に行ったら、助けを求める声をタケルが感じ取ります。
向かった先では、複数の宇宙戦闘機が別の宇宙戦闘機を追いかけていました。
その追いかけられていた方の機体から、声がしていたのです。
クラッシャー隊は戦闘停止を呼びかけますが、追いかけていた方の宇宙戦闘機部隊は攻撃してきます。
やむなく応戦&追われていた機体を救助。
救助した機体に気絶している少女が乗っていたので、クラッシャー隊は引き上げていく敵機を追わず、テレスに帰還しました。
しばらくして少女が目を覚ました場所、そこはテレスの医務室でした。
事情を聞かれ、自分の名前がフローレで、マルメロ星の人間だと答える少女。
悪魔が支配するというマルメロ星から、両親によって逃がされたというフローレ。
そこへタケルが顔を出します。
すると、タケルを見て少女が怯えだしました。
少女はタケルが超能力者だと気付いたようですが・・・?
その頃、地球に正体不明の宇宙船が出現!?
マルメロ星からの脱走者を引き渡せと言って来ましたが、地球側は事情が分かるまでは渡せないと拒否。
すると宇宙船に攻撃されたので、応戦して戦闘状態に。
敵司令官は叫びます。「エスパーロボ発進!!」
おお、遂に本編で「エスパーロボ」という単語が出ました。
・・・というか、第1部の敵メカはエスパーロボじゃないのかな?(今度ググって確認しよう)
ちなみに、第1部の敵メカと違って人型をしてます。
「ゴッドマーズ!!」
いつもだったらガイヤーがコスモクラッシャーのそばまで飛んできて、胸から出るビームをタケルがいる位置に当てて、その光の中を上昇してガイヤーに乗り込むところです。
しかし今回は、タケルがコスモクラッシャーから飛び出して、それからガイヤーに乗り込みました。
何気にパターンを変えてます。
今回の六神合体は、主題歌ではなくBGMが流れました。
叫ぶことなくマーズフラッシュを取り出したら、それを構えたまま敵メカとすれ違います。
決闘ものの定番演出よろしく、ゴッドマーズの背後で爆発する敵メカでした。
新シリーズになっても、相変わらずの無敵ぶりのゴッドマーズです(^^)
不利と見た敵戦艦は撤退していきました。
はたして、フローレの秘密とは?
そんな感じで、謎多い導入エピソードでした。
でも、ゴッドマーズが圧倒的に強いので、不安感は感じません。
なお今回のタケルは、ガイヤーを呼ぶ際に「ゴッドマーズ!!」と叫んだ後は、一切セリフがありませんでした。
(ガイヤー搭乗、六神合体、マーズフラッシュ取り出し及び使用は無言でした)
こういうのも珍しいですね。
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描写とかセリフに間違いがあるかも(^^;)
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