うらぎり者ロゼ!
2012.03.30 (Fri) | Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)
日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』。
一昨日の放送は第21話と第22話でした。
第21話は、ギシン星を目指して進むコスモクラッシャー隊が、途中の植民惑星の解放に手を貸すという話です。
前回タケルに敗れたので処刑されることを望むロゼですが、ズール皇帝に命ある限り戦えと命じられます。
コスモクラッシャー隊が訪れた植民惑星へとやって来たロゼは、現地のギシン星軍と協力して戦いを挑みます。
六神ロボとコスモクラッシャーの攻撃で次々と撃墜されていく自軍の部隊を見て、ロゼは自らエスパーロボで出撃。
しかしタケルとの再戦で、共にマーグの為に戦う者同士、不毛な戦いはやめようとタケルに言われます。
そして決着が着き、爆発したエスパーロボから投げ出されたロゼの元へ駆け寄るタケル。
ガイヤーから降りたマーズ(タケル)を見て、ロゼの副官は彼女を巻き込むことを気にせず戦艦で攻撃します。
ロゼを抱えたタケルは、テレポーテーションを連発して攻撃を回避。(というかテレポートも使えたんですね。さすが超能力者だ(^^;))
ガイヤーを含む六神ロボに戦艦を攻撃させます。(六神ロボはそのまま戦艦を撃破します。タケルがいなくても強いのね(^^;))
近くの洞窟に逃げ込んだものの、砲撃で入り口が崩れて塞がり、さらに崖から転落してしまうタケルとロゼ。
先に目を覚ましたタケルは、ロゼの手を取って超能力を送り込み、彼女を回復させます。
味方にも軽んじられている自分の命を助けてくれたタケルに、心を開くロゼ。
気絶していた時に呟いた「ルイ」という人の名について聞かれ、故郷の星にいる妹だと教えます。
実はロゼはギシン星の人間ではなく、ギシン星に征服された星の人間でした。
ギシン星軍に入ることで故郷を守ろうとしたロゼと、あくまでギシン星軍を追い払うことで故郷を取り戻そうと解放軍に入ったルイ。
血を分けた姉妹なのに敵同士になったと聞いて、兄マーグを失ったタケルは「俺たちだけでもうたくさんだ!」と叫びます。
その頃、コスモクラッシャーの協力を得た植民惑星の解放軍にギシン星軍は追い込まれ、司令官がエスパーロボを出撃させました。
ガイヤーがタケルとロゼを助けだし、タケルはそのままガイヤーに乗り込み、「六神合体!!」
今回の合体シーンはオープニングではなくBGMでした。
例によって敵エスパーロボの攻撃はゴッドマーズにまったく効かず、「ゴッドファイヤー!!」→「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで瞬殺です。
植民惑星は解放され、歓声をあげる人々を見つめるクラッシャー隊と共にロゼの姿がありました。
続いて第22話。
前回タケルに心を開いたロゼですが、まだ迷いがあるようで1人姿を消しました。
宇宙をアテもなく進んだロゼが辿り着いたのは、故郷の星でした。
一方、再びギシン星を目指していたコスモクラッシャー隊でしたが、ロゼの気配を感じたタケルの意見を聞いて進路を変更します。
現地のギシン星軍と接触したロゼでしたが、妹ルイも参加している解放軍の奇襲を受け、捕らえられます。
解放軍は人質となっていた人々を救出していたのですが、その中には地球から連れ去られていた大塚長官と静子もいました。
捕虜となったロゼは解放軍のアジトでルイに処刑されそうになるのですが、静子が止めるよう言ったので助かりました。
直後アジトにギシン星兵達が乗り込んでくるのですが、ロゼは隊長から受け取った銃を突きつけ、武装解除を命じます。
タケル、静子、ルイ、誰かを守る為の戦いをしている人間の強さを知ったルイは、命を大事にしないズール皇帝に反旗を翻したのです。
解放軍に協力して、戦車を奪って、ギシン星軍の基地に乗り込んで爆弾を仕掛けてくるロゼ。
解放軍の攻撃を脅威と見た敵司令官がエスパーロボで出撃、激しい戦いが始まりました。
崩れた建物の下敷きになりそうな母・静子の声を聞いたタケルのガイヤーは、間一髪で母を救います。
しかし、エスパーロボがガイヤーを攻撃。
貴重な人質である大塚長官と静子は戦艦に連れ去られます。
「ゴッドマーズ!!」
今回の合体シーンは、主題歌が流れました。
しかし今週のエスパーロボはなかなか強く、ワイヤーで繋がれたハーケンを発射して、ゴッドマーズに攻撃。
なんと、堅牢なゴッドマーズの装甲にハーケンが突き刺さりました。(強え・・・)
大ピンチのゴッドマーズでしたが、ロゼ達が仕掛けた時限爆弾が作動して敵基地が爆発、エスパーロボが爆風を浴びたことで形勢逆転
「ゴッドファイヤー!!」で敵メカにダメージを当て、さらにワイヤーを手繰り寄せながら「マーズフラッシュ!!」
そして、マーズフラッシュで手繰り寄せたエスパーロボを一刀両断しました。
何とか勝てましたが、ゴッドマーズの力だけで勝ったわけじゃないというのも珍しいです。
ようやくめぐり合えた母と長官と、すぐに引き離されたタケル。
目指すギシン星は目前ですが、人質となった2人は救出できるのでしょうか?
そんなわけで、ロゼが味方になるエピソードに2篇でした。
これまでの話と違って、地球でもギシン星軍でもない人々が登場したので、かなり雰囲気が変わってました。
21話はゴッドマーズの戦闘シーンはいつものパターンでしたが、六神ロボやコスモクラッシャーが大活躍してるシーンもありました。
22話はゴッドマーズがピンチになったり、ファイナルゴッドマーズを使わない変化球な戦闘シーンでした(^o^)
バンクシーンが多いアニメですが、飽きないようにいろいろ工夫しているのが分かります。
さて、毎週楽しみに見ている『ゴッドマーズ』ですが、4月から放送時間が変わります。
テレビ内蔵の録画機器では録画できないのリアルタイムに見るしかないのですが、放送時間は金曜の深夜と日曜の朝になります。
日曜朝は仕事で見られませんし、金曜深夜は何とか見られますが、見逃す可能性もありますし、次の日が朝から仕事なので見た直後に感想を書くことは出来ないでしょう。
せっかくなので最終回まで見るつもりですが、今までみたいに感想を書けなくなると思います。
次回から感想は簡単なものになりそうです(^^;)
一昨日の放送は第21話と第22話でした。
第21話は、ギシン星を目指して進むコスモクラッシャー隊が、途中の植民惑星の解放に手を貸すという話です。
前回タケルに敗れたので処刑されることを望むロゼですが、ズール皇帝に命ある限り戦えと命じられます。
コスモクラッシャー隊が訪れた植民惑星へとやって来たロゼは、現地のギシン星軍と協力して戦いを挑みます。
六神ロボとコスモクラッシャーの攻撃で次々と撃墜されていく自軍の部隊を見て、ロゼは自らエスパーロボで出撃。
しかしタケルとの再戦で、共にマーグの為に戦う者同士、不毛な戦いはやめようとタケルに言われます。
そして決着が着き、爆発したエスパーロボから投げ出されたロゼの元へ駆け寄るタケル。
ガイヤーから降りたマーズ(タケル)を見て、ロゼの副官は彼女を巻き込むことを気にせず戦艦で攻撃します。
ロゼを抱えたタケルは、テレポーテーションを連発して攻撃を回避。(というかテレポートも使えたんですね。さすが超能力者だ(^^;))
ガイヤーを含む六神ロボに戦艦を攻撃させます。(六神ロボはそのまま戦艦を撃破します。タケルがいなくても強いのね(^^;))
近くの洞窟に逃げ込んだものの、砲撃で入り口が崩れて塞がり、さらに崖から転落してしまうタケルとロゼ。
先に目を覚ましたタケルは、ロゼの手を取って超能力を送り込み、彼女を回復させます。
味方にも軽んじられている自分の命を助けてくれたタケルに、心を開くロゼ。
気絶していた時に呟いた「ルイ」という人の名について聞かれ、故郷の星にいる妹だと教えます。
実はロゼはギシン星の人間ではなく、ギシン星に征服された星の人間でした。
ギシン星軍に入ることで故郷を守ろうとしたロゼと、あくまでギシン星軍を追い払うことで故郷を取り戻そうと解放軍に入ったルイ。
血を分けた姉妹なのに敵同士になったと聞いて、兄マーグを失ったタケルは「俺たちだけでもうたくさんだ!」と叫びます。
その頃、コスモクラッシャーの協力を得た植民惑星の解放軍にギシン星軍は追い込まれ、司令官がエスパーロボを出撃させました。
ガイヤーがタケルとロゼを助けだし、タケルはそのままガイヤーに乗り込み、「六神合体!!」
今回の合体シーンはオープニングではなくBGMでした。
例によって敵エスパーロボの攻撃はゴッドマーズにまったく効かず、「ゴッドファイヤー!!」→「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで瞬殺です。
植民惑星は解放され、歓声をあげる人々を見つめるクラッシャー隊と共にロゼの姿がありました。
続いて第22話。
前回タケルに心を開いたロゼですが、まだ迷いがあるようで1人姿を消しました。
宇宙をアテもなく進んだロゼが辿り着いたのは、故郷の星でした。
一方、再びギシン星を目指していたコスモクラッシャー隊でしたが、ロゼの気配を感じたタケルの意見を聞いて進路を変更します。
現地のギシン星軍と接触したロゼでしたが、妹ルイも参加している解放軍の奇襲を受け、捕らえられます。
解放軍は人質となっていた人々を救出していたのですが、その中には地球から連れ去られていた大塚長官と静子もいました。
捕虜となったロゼは解放軍のアジトでルイに処刑されそうになるのですが、静子が止めるよう言ったので助かりました。
直後アジトにギシン星兵達が乗り込んでくるのですが、ロゼは隊長から受け取った銃を突きつけ、武装解除を命じます。
タケル、静子、ルイ、誰かを守る為の戦いをしている人間の強さを知ったルイは、命を大事にしないズール皇帝に反旗を翻したのです。
解放軍に協力して、戦車を奪って、ギシン星軍の基地に乗り込んで爆弾を仕掛けてくるロゼ。
解放軍の攻撃を脅威と見た敵司令官がエスパーロボで出撃、激しい戦いが始まりました。
崩れた建物の下敷きになりそうな母・静子の声を聞いたタケルのガイヤーは、間一髪で母を救います。
しかし、エスパーロボがガイヤーを攻撃。
貴重な人質である大塚長官と静子は戦艦に連れ去られます。
「ゴッドマーズ!!」
今回の合体シーンは、主題歌が流れました。
しかし今週のエスパーロボはなかなか強く、ワイヤーで繋がれたハーケンを発射して、ゴッドマーズに攻撃。
なんと、堅牢なゴッドマーズの装甲にハーケンが突き刺さりました。(強え・・・)
大ピンチのゴッドマーズでしたが、ロゼ達が仕掛けた時限爆弾が作動して敵基地が爆発、エスパーロボが爆風を浴びたことで形勢逆転
「ゴッドファイヤー!!」で敵メカにダメージを当て、さらにワイヤーを手繰り寄せながら「マーズフラッシュ!!」
そして、マーズフラッシュで手繰り寄せたエスパーロボを一刀両断しました。
何とか勝てましたが、ゴッドマーズの力だけで勝ったわけじゃないというのも珍しいです。
ようやくめぐり合えた母と長官と、すぐに引き離されたタケル。
目指すギシン星は目前ですが、人質となった2人は救出できるのでしょうか?
そんなわけで、ロゼが味方になるエピソードに2篇でした。
これまでの話と違って、地球でもギシン星軍でもない人々が登場したので、かなり雰囲気が変わってました。
21話はゴッドマーズの戦闘シーンはいつものパターンでしたが、六神ロボやコスモクラッシャーが大活躍してるシーンもありました。
22話はゴッドマーズがピンチになったり、ファイナルゴッドマーズを使わない変化球な戦闘シーンでした(^o^)
バンクシーンが多いアニメですが、飽きないようにいろいろ工夫しているのが分かります。
さて、毎週楽しみに見ている『ゴッドマーズ』ですが、4月から放送時間が変わります。
テレビ内蔵の録画機器では録画できないのリアルタイムに見るしかないのですが、放送時間は金曜の深夜と日曜の朝になります。
日曜朝は仕事で見られませんし、金曜深夜は何とか見られますが、見逃す可能性もありますし、次の日が朝から仕事なので見た直後に感想を書くことは出来ないでしょう。
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