「暗黒の牙を恐れて、天下布武は出来ぬ!!」
2010.01.22 (Fri) | Category : BB戦士、Gジェネ、SDGF
日付は変わってしまいましたが、木曜日の分の画像です。
今回の画像は、BB戦士の鳳凰頑駄無です。
「SD戦国伝 天下統一編」に登場した武者で、以前紹介した荒烈駆主が飛ばされた見知らぬ地で出会った兄弟武者の兄の方で、頑駄無軍団の長でもあります。
新荒烈駆主が「地帝の神器」を持つのと同様、彼は「天帝の神器」を、弟の雷頑駄無は「雷の神器」を持ち、彼ら三人を称して「頑駄無三武将」といいます。
実は荒烈駆主が見知らぬ地と思っていたその国は、過去の世界であり、荒烈駆主から見れば二世代前の時代であることが判明します。つまり「天下統一編」は、最初の「SD戦国伝」(武者七人衆編)より前の時代であり、登場する武者達はそれまで文字設定のみ存在していた武者七人衆たちの親達だったのです。
そして、この鳳凰頑駄無の正体は・・・
今回の画像は、BB戦士の鳳凰頑駄無です。
「SD戦国伝 天下統一編」に登場した武者で、以前紹介した荒烈駆主が飛ばされた見知らぬ地で出会った兄弟武者の兄の方で、頑駄無軍団の長でもあります。
新荒烈駆主が「地帝の神器」を持つのと同様、彼は「天帝の神器」を、弟の雷頑駄無は「雷の神器」を持ち、彼ら三人を称して「頑駄無三武将」といいます。
実は荒烈駆主が見知らぬ地と思っていたその国は、過去の世界であり、荒烈駆主から見れば二世代前の時代であることが判明します。つまり「天下統一編」は、最初の「SD戦国伝」(武者七人衆編)より前の時代であり、登場する武者達はそれまで文字設定のみ存在していた武者七人衆たちの親達だったのです。
そして、この鳳凰頑駄無の正体は・・・
次回を待て!
カウンター300突破記念
2010.01.20 (Wed) | Category : TOY
記念の画像は、これです。
「話し合いは終わりだ。これからは・・・殺し合いだ!」
「仮面ライダー(新)」(ようするにスカイライダー)より、ネオショッカー第1号怪人・ガメレオジンです。
画像は当時ポピーより発売されていた「ワールドヒーロー」シリーズの物です。
その「ワールドヒーロー」というのは何でも、世界でスタンダードとされているサイズでフィギュアを出す、とかいうコンセプトで出していたシリーズです。
「ウルトラマン」「仮面ライダー」「戦隊」各シリーズからいろいろなキャラクターが発売され、「スカイライダー」からは敵キャラまで発売されていました。
このシリーズ、数年続いていたと思うのですが、詳しくは分からないです。
なお当時の私は、キャラクターの多さには魅かれながらも、サイズと値段(買ってもらいやすさ)でミニソフビの方を選んでたので、ワールドヒーローは一体も持っていませんでした。
画像のは、数年前に中古ショップで買ったものです。
「話し合いは終わりだ。これからは・・・殺し合いだ!」
「仮面ライダー(新)」(ようするにスカイライダー)より、ネオショッカー第1号怪人・ガメレオジンです。
画像は当時ポピーより発売されていた「ワールドヒーロー」シリーズの物です。
その「ワールドヒーロー」というのは何でも、世界でスタンダードとされているサイズでフィギュアを出す、とかいうコンセプトで出していたシリーズです。
「ウルトラマン」「仮面ライダー」「戦隊」各シリーズからいろいろなキャラクターが発売され、「スカイライダー」からは敵キャラまで発売されていました。
このシリーズ、数年続いていたと思うのですが、詳しくは分からないです。
なお当時の私は、キャラクターの多さには魅かれながらも、サイズと値段(買ってもらいやすさ)でミニソフビの方を選んでたので、ワールドヒーローは一体も持っていませんでした。
画像のは、数年前に中古ショップで買ったものです。
宇宙の勇者 スターセイバー!
2010.01.20 (Wed) | Category : 食玩(『トランスフォーマー』)
日付が変わったどころか、もうすっかり翌日の早朝ですが、火曜日の分の画像を貼ります。
前日に続いて「トランスフォーマー」ガムの付属キットからです。
「トランスフォーマーV(ビクトリー)」より、サイバトロン5代目総司令官スターセイバーです。
「トランスフォーマー」シリーズは作品ごとにガラっと印象が変わるのですが、「V」の場合は超ロボット生命体の群像劇に正統派ロボットヒーローもののノリがプラスされた感じだったと思います。主役であるスターセイバーのデザインも、ヒーロー的デザインですしね。
前作「超神マスターフォース」のスーパージンライは、サポートロボのゴッドボンバーと合体してゴッドジンライにパワーアップしました。
(奇しくも、同年放映していた「超獣戦隊ライブマン」でも、戦隊シリーズ初となるスーパー合体であるスーパーライブロボが登場していました)
このスターセイバーも同様に、後にビクトリーレオと合体してビクトリーセイバーにパワーアップしました。この要素は、後の「勇者シリーズ」のグレート合体に引き継がれていきます。
スターセイバ-が変形したジェット機形態です。
それまでの総司令官は車、または母艦と合体していたので、初の航空機への変形となりました。
ところで、スターセイバーを語る上で忘れてならないのは、エンディングです。
「サイバトロンばんざい」というタイトルのこの歌は、スターセイバーのファンの少年たち(たぶん)がスターセイバーのいろいろ質問している、という感じの歌なのですが、
歌だけ聴いてもスゴイのですが、ぜひ映像で見てほしいですね(^o^)
・・・まあ、コミカルな映像としては「ヘッドマスターズ」のエンディングも同じですが、そっちは歌はカッコいいです。
「トランスフォーマー」の歴代OP&EDを聞いていると、とても同じシリーズとは思えないくらいいろんな歌が揃っているので面白いです。
最後に、初代総司令官と。
スターセイバーも、素組みにシールを貼っただけです。
可動箇所は少ないですが、肘が曲がって、脚を広げられるので、それなりにカッコよい立ち姿になります。
テレビシリーズは、「V」で一旦終了しましたが、その後も玩具を中心に展開。
「ビーストウォーズ」で再びテレビに帰って来ます。
現在でも、新作、復刻、リメイクなど、さまざまな商品が発売されています。
前日に続いて「トランスフォーマー」ガムの付属キットからです。
「トランスフォーマーV(ビクトリー)」より、サイバトロン5代目総司令官スターセイバーです。
「トランスフォーマー」シリーズは作品ごとにガラっと印象が変わるのですが、「V」の場合は超ロボット生命体の群像劇に正統派ロボットヒーローもののノリがプラスされた感じだったと思います。主役であるスターセイバーのデザインも、ヒーロー的デザインですしね。
前作「超神マスターフォース」のスーパージンライは、サポートロボのゴッドボンバーと合体してゴッドジンライにパワーアップしました。
(奇しくも、同年放映していた「超獣戦隊ライブマン」でも、戦隊シリーズ初となるスーパー合体であるスーパーライブロボが登場していました)
このスターセイバーも同様に、後にビクトリーレオと合体してビクトリーセイバーにパワーアップしました。この要素は、後の「勇者シリーズ」のグレート合体に引き継がれていきます。
スターセイバ-が変形したジェット機形態です。
それまでの総司令官は車、または母艦と合体していたので、初の航空機への変形となりました。
ところで、スターセイバーを語る上で忘れてならないのは、エンディングです。
「サイバトロンばんざい」というタイトルのこの歌は、スターセイバーのファンの少年たち(たぶん)がスターセイバーのいろいろ質問している、という感じの歌なのですが、
歌だけ聴いてもスゴイのですが、ぜひ映像で見てほしいですね(^o^)
・・・まあ、コミカルな映像としては「ヘッドマスターズ」のエンディングも同じですが、そっちは歌はカッコいいです。
「トランスフォーマー」の歴代OP&EDを聞いていると、とても同じシリーズとは思えないくらいいろんな歌が揃っているので面白いです。
最後に、初代総司令官と。
スターセイバーも、素組みにシールを貼っただけです。
可動箇所は少ないですが、肘が曲がって、脚を広げられるので、それなりにカッコよい立ち姿になります。
テレビシリーズは、「V」で一旦終了しましたが、その後も玩具を中心に展開。
「ビーストウォーズ」で再びテレビに帰って来ます。
現在でも、新作、復刻、リメイクなど、さまざまな商品が発売されています。
祝・カウンター300達成!!
2010.01.19 (Tue) | Category : 日記
「トランスフォーム!」
2010.01.19 (Tue) | Category : 食玩(『トランスフォーマー』)
日付は変わってしましましたが、月曜日の分の画像です。
今回は、昨年末に発売されたカバヤの「トランスフォーマー」ガムより、サイバトロン総司令官コンボイです。
この前のホットロディマスの画像の背景に写っていた箱の中身を組み立ててみました。
このシリーズ、三つ発売されていますが、当時の物の復刻版というわけではなさそうです(゜_゜)?
コンボイは持ってなかったのですが、当時発売されていたシリーズは確かもっと箱からして大きかったような・・・
あと、当時のは武器とか合体戦士を除けば、完全変形するものばかりだったのですが、このコンボイは腕の部分が差し替え変形になっています。
まあ、当時と同じ値段と質で再販するのは厳しいでしょうね。
では、変形させてみます。
「トランスフォーム!」
トレーラー形態です。
アニメでは変形完了すると、いつの間にか牽引するコンテナが出現していましたね(^o^;)
残念ながら、この食玩では付属しません。
なお、今回はいつもと違って、素組みでシールを貼っただけです。画像のフロントガラスやバンパー、タイヤの部分も、実はシールです。ケータイの画像だとハッキリしない分、逆にシールには見えませんね。
最後に、この前のリボのホットロディマスと並べてみました。
リボは変形しない代わりにアクションポーズを重視しているので、さすがにスタイルがいいです。
コンボイの方はスタイル云々以前に、変形の関係もあり、そもそも可動範囲が少ないのでポーズが取らせづらいです。
この「トランスフォーマー」ガム、今回はサイバトロン側しか発売されていないので、次回は是非デストロン戦士を発売してほしいです。
315円で気軽に買えて、組み立てて、変形させるので、なかなか楽しめました(^o^)
今回は、昨年末に発売されたカバヤの「トランスフォーマー」ガムより、サイバトロン総司令官コンボイです。
この前のホットロディマスの画像の背景に写っていた箱の中身を組み立ててみました。
このシリーズ、三つ発売されていますが、当時の物の復刻版というわけではなさそうです(゜_゜)?
コンボイは持ってなかったのですが、当時発売されていたシリーズは確かもっと箱からして大きかったような・・・
あと、当時のは武器とか合体戦士を除けば、完全変形するものばかりだったのですが、このコンボイは腕の部分が差し替え変形になっています。
まあ、当時と同じ値段と質で再販するのは厳しいでしょうね。
では、変形させてみます。
「トランスフォーム!」
トレーラー形態です。
アニメでは変形完了すると、いつの間にか牽引するコンテナが出現していましたね(^o^;)
残念ながら、この食玩では付属しません。
なお、今回はいつもと違って、素組みでシールを貼っただけです。画像のフロントガラスやバンパー、タイヤの部分も、実はシールです。ケータイの画像だとハッキリしない分、逆にシールには見えませんね。
最後に、この前のリボのホットロディマスと並べてみました。
リボは変形しない代わりにアクションポーズを重視しているので、さすがにスタイルがいいです。
コンボイの方はスタイル云々以前に、変形の関係もあり、そもそも可動範囲が少ないのでポーズが取らせづらいです。
この「トランスフォーマー」ガム、今回はサイバトロン側しか発売されていないので、次回は是非デストロン戦士を発売してほしいです。
315円で気軽に買えて、組み立てて、変形させるので、なかなか楽しめました(^o^)
「こちら、ファング1! これより攻撃を開始する!」
2010.01.17 (Sun) | Category : 模型(ガンプラ)
今日は画像をもう一つ。
三日連続でHGUC(1/144)の『ガンダム』登場MSです。
今回は連邦軍の主力量産型MS・ジムです。
新作が作られる度に増える後付設定のため、現在の公式設定は多少変わっているとは思いますが、本来の設定だとガンダムの簡易量産型です。
ヤラレ役のイメージが強い人もいると思いますが、本編の映像ではなかなかどうして、リックドムを倒したり、結構活躍しています。
(さすがにシャアのズゴックやビグ・ザムには完敗ですが)
このHGUCのキットは、例によって部分塗装とスミ入れで仕上げました。
・・・部分塗装で、といっても、実際どれだけ塗っているか分からないと思うので、今回はどこを塗ったのか書いてみます。
スミ入れで使った水性の筆ペンタイプのマーカーを入れても、6色あれば塗れますね。
今回ややこしかったのは、サーベルの柄の部分と、シールドの淵と覗き穴です。
ジム本体と同じグリーンの成型色なのですが、設定ではこれらの箇所は白。
つまり、ガンダムの物と同じ色なのです。
ガンダムの場合、本体も白なので塗る必要が無かったのですが、ジムの場合塗らないとサマになりません。
マーカーの白は意外と薄いので、重ね塗りを何度もしました。
ジムの装備は、画像でも持っているビームスプレーガンとシールド、頭部バルカン砲、ビームサーベルが1本です。
その他に、ジャブローでシャアのズゴックに立ち向かっていったジムは、ガンダムと同じビームライフルを装備していたのですが、ズゴックに倒される場面ではスプレーガンになっていました(作画ミスとも言われています)。
あと、ガンダムと同じハイパー・バズーカを装備していた機体もいます。これは私も知らなかったのですが、ネットで見た42話(だと思う)のジムが集団で進んでいるシーンに、確かにバズーカを持ったジムもいました。小さくて分かりづらいので、ネットをしてなければ知らないままだったと思います。
残念ながら、HGUCのキットにはビームライフルとバズーカは付属しません。
ガンダムには付属するので、それを流用するといいでしょう(^o^)
今回の記事のタイトルは、ゲーム「コロニーが落ちた地で・・・」の主人公で、ホワイト・ディンゴ隊の隊長であるマスター・P・レイヤーをイメージしたセリフにしています。
このゲームは、ドリームキャスト用ソフトとして発売されました。
連邦軍のキャラを主人公にしたゲームは多いですが、最後までガンダムタイプに乗らないゲームは珍しいです。
ゲームでは、序盤はジム(またはジムキャノン)に搭乗するのですが、アリス・スプリングスでの戦闘で「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒューのグフと相対します。
もっとも、ゲームは未プレイなので違うかも知れませんが、小説版だとジオン側は撤退したいから、連邦側は街の被害を最小限に留める命令が下っていた為、一時休戦となるのですが。
この小説版はかなり面白いので、「ガンダム」好きな人には是非読んでもらいたいです。
画像は、2人の対決をイメージしたものです。
もっとも、実際の機体は、二機ともかなり違います。
ジムは白を基調としたカラーリングで、マシンガンや小型シールドを装備(プレイヤーの選択にもよりますが)。
グフは、左手を通常のマニピュレーターにしたタイプで、カラーリングも若干違います。
あと、両機ともパーソナルマークが描かれています。
三日連続でHGUC(1/144)の『ガンダム』登場MSです。
今回は連邦軍の主力量産型MS・ジムです。
新作が作られる度に増える後付設定のため、現在の公式設定は多少変わっているとは思いますが、本来の設定だとガンダムの簡易量産型です。
ヤラレ役のイメージが強い人もいると思いますが、本編の映像ではなかなかどうして、リックドムを倒したり、結構活躍しています。
(さすがにシャアのズゴックやビグ・ザムには完敗ですが)
このHGUCのキットは、例によって部分塗装とスミ入れで仕上げました。
・・・部分塗装で、といっても、実際どれだけ塗っているか分からないと思うので、今回はどこを塗ったのか書いてみます。
- 頭部バルカン砲をイエローで
- 後頭部のカメラをガンダムアイグリーンで
- 足首のサスペンションをグレーで
- 足首の後ろ側をグレーで
- バックパックの一部をグレーで
- ビームサーベルの柄の部分をホワイトで
- シールドの淵と覗き穴をホワイトで
- シールドの裏側をグレーで
- ビームサーベルの刃を蛍光ピンクで
スミ入れで使った水性の筆ペンタイプのマーカーを入れても、6色あれば塗れますね。
今回ややこしかったのは、サーベルの柄の部分と、シールドの淵と覗き穴です。
ジム本体と同じグリーンの成型色なのですが、設定ではこれらの箇所は白。
つまり、ガンダムの物と同じ色なのです。
ガンダムの場合、本体も白なので塗る必要が無かったのですが、ジムの場合塗らないとサマになりません。
マーカーの白は意外と薄いので、重ね塗りを何度もしました。
ジムの装備は、画像でも持っているビームスプレーガンとシールド、頭部バルカン砲、ビームサーベルが1本です。
その他に、ジャブローでシャアのズゴックに立ち向かっていったジムは、ガンダムと同じビームライフルを装備していたのですが、ズゴックに倒される場面ではスプレーガンになっていました(作画ミスとも言われています)。
あと、ガンダムと同じハイパー・バズーカを装備していた機体もいます。これは私も知らなかったのですが、ネットで見た42話(だと思う)のジムが集団で進んでいるシーンに、確かにバズーカを持ったジムもいました。小さくて分かりづらいので、ネットをしてなければ知らないままだったと思います。
残念ながら、HGUCのキットにはビームライフルとバズーカは付属しません。
ガンダムには付属するので、それを流用するといいでしょう(^o^)
今回の記事のタイトルは、ゲーム「コロニーが落ちた地で・・・」の主人公で、ホワイト・ディンゴ隊の隊長であるマスター・P・レイヤーをイメージしたセリフにしています。
このゲームは、ドリームキャスト用ソフトとして発売されました。
連邦軍のキャラを主人公にしたゲームは多いですが、最後までガンダムタイプに乗らないゲームは珍しいです。
ゲームでは、序盤はジム(またはジムキャノン)に搭乗するのですが、アリス・スプリングスでの戦闘で「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒューのグフと相対します。
もっとも、ゲームは未プレイなので違うかも知れませんが、小説版だとジオン側は撤退したいから、連邦側は街の被害を最小限に留める命令が下っていた為、一時休戦となるのですが。
この小説版はかなり面白いので、「ガンダム」好きな人には是非読んでもらいたいです。
画像は、2人の対決をイメージしたものです。
もっとも、実際の機体は、二機ともかなり違います。
ジムは白を基調としたカラーリングで、マシンガンや小型シールドを装備(プレイヤーの選択にもよりますが)。
グフは、左手を通常のマニピュレーターにしたタイプで、カラーリングも若干違います。
あと、両機ともパーソナルマークが描かれています。
「こいつ・・・違うぞ、ザクなんかと装甲も、パワーもっ!」
2010.01.17 (Sun) | Category : 模型(ガンプラ)
昨日に続いて、HGUCグフです。
このグフはかなり色分けされており、部分塗装とシール、スミ入れで仕上げています。
問題はヒート・サーベルとシールドです。
ヒートサーベルは一体成型で、柄の部分の灰色になっています。
刃の部分は蛍光オレンジ、しかもヒート兵器の特性上グラデーションがかかった感じにしないと・・・
しかし、ガンダムマーカーにはオレンジがありません。
悩んだ末に、私が取った行動は・・・
注意としては、後で塗るマーカーのペン先が汚れてしまうことです。ティッシュ等で拭き取れば何とかなりますが、念のため新品では行わず、使い古しのマーカーですることをオススメします。
(特に赤や黄色や青や白は、マーカーのセット売りに入っていることが多いので余りやすいですし)
そしてシールドなんですが、その色分けは二種類の青です。
グフ本体の濃い青(胴体部分)と薄い青(頭と手足)と同じです。
問題なのは、シールドの成型色が濃い青の方なんですよ。
薄い方だったら、濃い青の方はガンダムマーカーであるので、それを塗ってあっさり完成するのですが・・・
薄い方のマーカーは無いので、筆塗りしようと思いつつ、いまだ塗ってません(-_-;)
なお、このグフに付いてる武器は、他にもあります。
昨日の画像にも写っている電撃鞭ヒート・ロッド。弛ませている状態と伸ばした状態の二種類があります。
さらに、「0083」でザクが持っていたマシンガン、MMP-78もあります。「なぜグフに?」という気もしますが、嬉しい付属品です。
ちなみにグフの装備といえば、先述のヒート・サーベルとヒート・ロッド、さらに左手に仕込んだ機関砲というランバ・ラルが使った装備のイメージがありますが、テレビ版「ガンダム」を見ていると、他の武器も使っています。
ザク用のマシンガンやヒート・ホークを持ってるグフが登場した回もあり、これらのグフは左手が通常のマニピュレーターになっています。
それとは逆に、両手が機関砲になっているタイプも出てきます。
さらに、ジャブロー戦ではバズーカを装備している機体も出てました。あのバズーカはドム用だったかな?
また、武器ではありませんが、サポートメカであるド・ダイYSに乗って空を飛ぶ姿も忘れられません。
テレビ版を見る機会があれば、ぜひ探してみて下さい。
画像でグフと戦っているのは、HGUC(1/144)のジムです。
「ガンダム」本編で戦っている場面はありませんが、両者ともジャブロー戦の時に投入されているので、戦っていた可能性は大いにあります。
「ジ・オリジン」を初め、漫画やゲームでは戦闘シーンが描かれることが多く、特にゲーム「コロニーが落ちた地で・・・」では、主人公とライバルの乗る序盤の機体同士でした。
このグフはかなり色分けされており、部分塗装とシール、スミ入れで仕上げています。
問題はヒート・サーベルとシールドです。
ヒートサーベルは一体成型で、柄の部分の灰色になっています。
刃の部分は蛍光オレンジ、しかもヒート兵器の特性上グラデーションがかかった感じにしないと・・・
しかし、ガンダムマーカーにはオレンジがありません。
悩んだ末に、私が取った行動は・・・
- まずサーベルの刃の部分をガンダムマーカーのイエローで塗ります。この時、根元の部分は重ね塗りをするくらい濃く、逆に先端の方はマーカーの上澄み液を塗るくらいの薄さで。先端から根元にかけて黄色がどんどん濃くなる感じにします。
- 先に塗ったイエローが半渇きの間に、今度はガンダムマーカーのレッドを重ね塗りします。イエローとは逆に、先端を濃く、根元を薄く塗って下さい。
- 二つの色が滲んで、画像にようにオレンジ色のヒート・サーベルの完成です(^o^)/ 赤と黄色の塗った量の差、さらに塗りムラによって、グラデーションっぽくなりました。
注意としては、後で塗るマーカーのペン先が汚れてしまうことです。ティッシュ等で拭き取れば何とかなりますが、念のため新品では行わず、使い古しのマーカーですることをオススメします。
(特に赤や黄色や青や白は、マーカーのセット売りに入っていることが多いので余りやすいですし)
そしてシールドなんですが、その色分けは二種類の青です。
グフ本体の濃い青(胴体部分)と薄い青(頭と手足)と同じです。
問題なのは、シールドの成型色が濃い青の方なんですよ。
薄い方だったら、濃い青の方はガンダムマーカーであるので、それを塗ってあっさり完成するのですが・・・
薄い方のマーカーは無いので、筆塗りしようと思いつつ、いまだ塗ってません(-_-;)
なお、このグフに付いてる武器は、他にもあります。
昨日の画像にも写っている電撃鞭ヒート・ロッド。弛ませている状態と伸ばした状態の二種類があります。
さらに、「0083」でザクが持っていたマシンガン、MMP-78もあります。「なぜグフに?」という気もしますが、嬉しい付属品です。
ちなみにグフの装備といえば、先述のヒート・サーベルとヒート・ロッド、さらに左手に仕込んだ機関砲というランバ・ラルが使った装備のイメージがありますが、テレビ版「ガンダム」を見ていると、他の武器も使っています。
ザク用のマシンガンやヒート・ホークを持ってるグフが登場した回もあり、これらのグフは左手が通常のマニピュレーターになっています。
それとは逆に、両手が機関砲になっているタイプも出てきます。
さらに、ジャブロー戦ではバズーカを装備している機体も出てました。あのバズーカはドム用だったかな?
また、武器ではありませんが、サポートメカであるド・ダイYSに乗って空を飛ぶ姿も忘れられません。
テレビ版を見る機会があれば、ぜひ探してみて下さい。
画像でグフと戦っているのは、HGUC(1/144)のジムです。
「ガンダム」本編で戦っている場面はありませんが、両者ともジャブロー戦の時に投入されているので、戦っていた可能性は大いにあります。
「ジ・オリジン」を初め、漫画やゲームでは戦闘シーンが描かれることが多く、特にゲーム「コロニーが落ちた地で・・・」では、主人公とライバルの乗る序盤の機体同士でした。
「許せ、狂四郎! 俺だってモデラーの端くれ、バイオバッジが欲しいんだ!!」
2010.01.16 (Sat) | Category : 模型(ガンプラ)
今日もHGUC(1/144)です。
画像手前のグフを紹介します。
さて、グフと言えば、「漢の機体」イメージがあります。
元祖グフ乗りである「青い巨星」ランバ・ラル大尉、「08小隊」でグフカスタムに乗ったノリス大佐、ゲーム「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で・・・」に登場する「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒュー中尉。
SDガンダムでは、「G-ARMS」に登場したバウンティハンター・グフがニヒルな賞金稼ぎというキャラクターでした。
そして、何と言っても「プラモ狂四郎」の山根アキラです。
山根は第3話から登場し、1/100グフで狂四郎のガンダムを追い詰める程の強さを見せました。
その後、お互い使用するプラモを変更しつつも何度も戦い、その末に狂四郎の頼もしい仲間になりました。
チームを組んで他のモデラーグループと対戦した2人ですが、日本一のモデラーグループを決める大会「ワールドシミュレーション大会」では、別々のチームでエントリー。
神の悪戯か、地区予選一回戦で2人のチームがぶつかることに!
トップモデラーの証、バイオバッジをめぐって2人は激突する・・・
実は、本編で山根がグフを使ったのは、初登場時とワールドシミュレーション大会の時だけなのですが、
最初の戦いでは、ハンダ線に糸ハンダを巻きつけてヒート・ロッドを作るという改造を披露
(当時流行した定番の改造。また、後にアッグガイを使う狂四郎に山根が授けたというエピソードもある)。
大会の時は、重装備・重火力で固めたフルアーマー・ガンダムを使う狂四郎に対し、山根はあえてノーマルのグフを選択。可動範囲を広げるなど全身を改造したパーフェクト・グフは、圧倒的な機動力で動きの鈍いフルアーマーガンダムを翻弄。ついには、狂四郎に勝利しました。
大会一回戦で早くも主人公が敗れる(団体戦なので、最終的には狂四郎チームが勝つのですが)という展開もさることながら、テレビに出たノーマルの機体を強化改造した「MSV」の機体を「シンプル・イズ・ベスト!」とノーマルの機体の機動性を生かして打ち破るという勝ち方にもシビレました。
「山根といえばグフ」というのは、上記の二つのエピソードのインパクトが強すぎたからです。
今回の記事のタイトルは、大会で山根が勝利する場面で叫んでいたセリフなのですが、あいにくウチにはヤラレ役のフルアーマーガンダムが無いので、代わりにパーフェクトガンダムにしました(^_^;)
あと、コミックがいま手元に無いので、2人が使っていたプラモのスケールが分かりません。
画像のは、グフがHGUC(1/144)で、パーフェクトがマスターグレード(1/100)です。
初登場時の山根は1/100のグフを使って、サイズの大きい健の1/60ドムに圧勝していました。
山根の話が長くなったので、グフの製作の話は次回にします(^_^;)
画像手前のグフを紹介します。
さて、グフと言えば、「漢の機体」イメージがあります。
元祖グフ乗りである「青い巨星」ランバ・ラル大尉、「08小隊」でグフカスタムに乗ったノリス大佐、ゲーム「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で・・・」に登場する「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒュー中尉。
SDガンダムでは、「G-ARMS」に登場したバウンティハンター・グフがニヒルな賞金稼ぎというキャラクターでした。
そして、何と言っても「プラモ狂四郎」の山根アキラです。
山根は第3話から登場し、1/100グフで狂四郎のガンダムを追い詰める程の強さを見せました。
その後、お互い使用するプラモを変更しつつも何度も戦い、その末に狂四郎の頼もしい仲間になりました。
チームを組んで他のモデラーグループと対戦した2人ですが、日本一のモデラーグループを決める大会「ワールドシミュレーション大会」では、別々のチームでエントリー。
神の悪戯か、地区予選一回戦で2人のチームがぶつかることに!
トップモデラーの証、バイオバッジをめぐって2人は激突する・・・
実は、本編で山根がグフを使ったのは、初登場時とワールドシミュレーション大会の時だけなのですが、
最初の戦いでは、ハンダ線に糸ハンダを巻きつけてヒート・ロッドを作るという改造を披露
(当時流行した定番の改造。また、後にアッグガイを使う狂四郎に山根が授けたというエピソードもある)。
大会の時は、重装備・重火力で固めたフルアーマー・ガンダムを使う狂四郎に対し、山根はあえてノーマルのグフを選択。可動範囲を広げるなど全身を改造したパーフェクト・グフは、圧倒的な機動力で動きの鈍いフルアーマーガンダムを翻弄。ついには、狂四郎に勝利しました。
大会一回戦で早くも主人公が敗れる(団体戦なので、最終的には狂四郎チームが勝つのですが)という展開もさることながら、テレビに出たノーマルの機体を強化改造した「MSV」の機体を「シンプル・イズ・ベスト!」とノーマルの機体の機動性を生かして打ち破るという勝ち方にもシビレました。
「山根といえばグフ」というのは、上記の二つのエピソードのインパクトが強すぎたからです。
今回の記事のタイトルは、大会で山根が勝利する場面で叫んでいたセリフなのですが、あいにくウチにはヤラレ役のフルアーマーガンダムが無いので、代わりにパーフェクトガンダムにしました(^_^;)
あと、コミックがいま手元に無いので、2人が使っていたプラモのスケールが分かりません。
画像のは、グフがHGUC(1/144)で、パーフェクトがマスターグレード(1/100)です。
初登場時の山根は1/100のグフを使って、サイズの大きい健の1/60ドムに圧勝していました。
山根の話が長くなったので、グフの製作の話は次回にします(^_^;)
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[08/14 CANDY]
[08/14 フライング用ハーネスが欲しい ]
[08/13 CANDY]
[08/12 フライング用ハーネスが欲しい]
[10/13 CANDY]
[10/12 文化部]
[08/31 CANDY]
[08/30 石川実]
[10/23 CANDY]
[10/22 ばん]
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
フリーエリア
P R