CANDY TIME

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「悪いジョークだよ、ジオンの亡霊なんて!」

2010.01.29 (Fri) Category : 模型(ガンプラ旧キット)

日付が変わってしまいましたが、木曜日の分の画像を貼ります(^_^;)
カウンター400達成記念画像はこれです。

F90081217.jpg画像は、「機動戦士ガンダムF90」の主役機・ガンダムF90です。

「SDガンダム」のカードダスで、ナンバー400番のカードF90のキラカードでした。
しかも、HP(勝負する時に比較する数値)も400。
なので、「400といったらF90だろう」と思ったわけです。
ちなみに、ナンバー100は当然のように百式200は「ガンダムセンチネル」のSガンダム(スペリオルガンダム)、300は百式の武者版である百士貴で、いずれもHPはナンバーと同じでした。
最終弾となった13弾にラインナップされていたナンバー500では、記念としてシール二枚重ねのメモリアルカードとなり、500を祝った一枚目を剥がすと「謎の最強武者」が出現しました。その武者の正体は、「SD戦国伝 地上最強編」に登場する頑駄無大光帝で、HPは景気よく5000でした(^o^)

さて、話はF90に戻ります。
その名前どおり1991年に劇場公開された「機動戦士ガンダムF91」より少し前の時代を描いた作品で、1990年漫画やプラモで展開されました。
当時はSDガンダムのブームもあり、私の中で「ガンダム」自体の需要が高まっていたのに、あいにく新作アニメは作られず、ビデオソフト化されているのも「ガンダム」劇場版三部作、「逆シャア」、「0080」と「SDガンダム」のみ。ハッキリ言って、新作に飢えていました(^_^;) だから、コミックやプラモの作例集をむさぼるように読んでいました。そういう時期に読んだので、「F90」にはとても思い入れがあります。
そして、満を持して公開された「F91」は、まさに新時代の「ガンダム」を感じさせる素晴らしい作品でした。

画像のガンダムF90は1/100スケールの物です。
当時すでに色プラが標準となっていたのですが、今みたいに細かく色分けまでされているわけではないので、色塗りは必要です。F90は使われている色こそオーソドックスですが、細かく塗り分ける必要があるので大変でした。画像のシールドなど白一色だったので、ガンダムマーカーで地道に塗りました(^_^;)

F90は全身にオプションを取り付けるハード・ポイントがあり、商品としては本体に各オプションをセットする形式で販売されていました。なので、そのオプションを取り付けた画像もあるのですが、それは次回お見せします(^u^)


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