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空にきらめく 勇者の星

2017.07.21 (Fri) Category : 食玩(『仮面ライダー』)

(本文は7月22日に書いています)
もはや定番となった食玩の可動フィギュア「SHODO(掌動)」シリーズ。今回は最近発売された「SHODO 仮面ライダーVS6」を紹介。
箱は↑の4種類ですが、同じ箱で中身が違う物もあるので、全6種類だったりします。具体的に書くと、仮面ライダースーパー1には付属品が違う別ver.もあり、仮面ライダーWの箱にはシークレット扱いの別キャラが入っていたりします。

今回はネット通販1BOX買い。
このシリーズ、毎回アソートの関係で手に入りづらい商品が発生するんですよね。
そんなわけで、1箱まとめて買えば無事コンプリートできるぞ(^o^)

蓋を開けてみました。
・・・うん、今回もすごい偏りを感じる構成だ。

仮面ライダースーパー1・・・・・・・・・・・・2
仮面ライダースーパー1(別ver.)・・・・・・・・2
仮面ライダーW・・・・・・・・・・・・・・・・2
(シークレット) ・・・・・・・・・・・・・・・2
ガラガランダ ・・・・・・・・・・・・・・・・1
ゲルショッカー戦闘員 ・・・・・・・・・・・・1

ライダーは4箱ずつ、敵は1箱ずつという思いきったラインナップ!?
「VS2」のザンジオーの例があったからガラガランダが1箱というのは覚悟してたけど、複数欲しくなるゲルショッカー戦闘員まで1箱だけとは…。
これではお菓子売り場は、ゲルショッカー戦闘員争奪戦が避けられん!?
(ちなみに「VS2」のショッカー戦闘員は、ライダー達よりも入数が多い3箱入りでした)

ライダーの方はまあ買えないという事態は避けられそうですが、同じ箱で中身が違うのが2種類ずつあるからダブらずに揃えるのは難易度がそこそこ高いです。
運が悪く何度も買う人、ハナから全部買って確実にバラ買いで当てようとする人がいれば、あっという間に売り場から姿を消すかも?
元々人気が高いライダーですし、ライダーだけ集める人もいるでしょうからね。

(続きは後で書きます)

(ここからは8月7日、8日、13日に書いています)

ともかく、中身の紹介。

「仮面ライダースーパー1!」
今回は仮面ライダースーパー1をお見せします。
前弾スカイライダーに続き、第2期シリーズから順当にラインナップです。

技は赤心少林拳
適当にポーズ。このシリーズ、食玩にしては高めなのですが、アクションフィギュアとしては安価なのによく動きます。

「いくぞ、ドグマの怪人!」
ちょいアップ気味で。
銀色の両腕はスーパーハンド「5つの愛の腕」の1つで、基本状態でもあります。ホントは「V」の字のマークは赤いのですが、さすがに塗装はされていません。ベルトのバックル「サイクロード」共々、拘るなら塗装してみたいところです。
スーパーハンドの特徴であるフリンジは、腕と一体成型となっています。スーパーハンド自体が交換用にポーズ違いで複数あり、それに合わせてフリンジの造形も異なっています。
「チェンジ、パワーハンド!」
赤い両腕はパワーハンド50tの鉄球を受け止めたり、メガトンパンチを放ちます。
今回の商品では右手がやや開いたポーズ、左手が握り拳となっており、左右で異なった状態となっています。

「チェンジ、冷熱ハンド!」
緑の両腕は冷熱ハンド。右腕からは超高温火炎、左腕からは冷凍ガスを発射と、ファイブハンドの中で唯一左右の機能が違い、デザインも異なっています。
2種類の能力を使い分けるから使い勝手がよく、後年の作品に出演した際にも使用していることもあって、印象が強く残っています。

上記のアソートの話でも書きましたが、今回のスーパー1には別バージョンがあり、違いは付属するファイブハンドの種類です。パワーと冷熱に代わって、下記の残り2種のファイブハンドが付属するわけです。
スーパー1本体には違いが無いのですが、せっかくなのでマフラーの位置を変更してみました。
ついでに背面画像

「チェンジ、エレキハンド!」
青い両腕はエレキハンド。その名の通り電気を扱う機能を持ち、3億ボルト(!?)もの威力をもつエレキ光線を放ちます。劇中での使用頻度はかなり高く、エレキ光線を放った後に必殺キックに繋げるというパターンが多かったと思います。
冷熱とは逆に後年の作品では使用してない(たぶん)のは、ストロンガーと被るからでしょうか?
(8月23日追記。ここ近年の映画では多用しているようです)


「チェンジ、レーダーハンド!」
金色の両腕はレーダーハンド。腕をカタパルトのようにしてレーダーアイと呼ばれる小型ユニットを上空に射出。周囲の情報をキャッチします。
偵察用の装備ですが、レーダーアイを敵に向かって放って小型ロケット弾として使う事もできます。ドグマ怪人バチンガルにパワー・エレキ・冷熱ハンドを奪われるというピンチに陥った際に、敵が目もくれなかったレーダーハンドにチェンジし、レーダーアイを発射して逆転するという展開が見ていて爽快でした。
そのレーダーアイですが、腕と一体化しているので残念ながら分離は不可能。


ここからはオマケ

「VS4」収録のショッカーライダー黄色いマフラーと交換して、偽物であるロボットスーパー1にしてみました。マフラーが短いので、なんちゃってではありますが。

恐るべきジンドクマの科学力!?
ロボットスーパー1は、本物と同じファイブハンドを装備しており、劇中では冷熱ハンドを使用していました。
ドグマ王国が上記のバチンガルを作った際、ファイブハンドを作れなかったから本物から奪う事にしたことを考えると、如何にジンドクマの科学力が優れていたかが伺えます。

本物との激突!?
実は本編には無いシチュエーション
ロボットスーパー1は新怪人コマサンダーの性能テストの為に作られ最後は破壊されてしまいます。本物同等の性能なのにそんな扱いなのは、『ウルトラマンA』のエースロボットと同じですね。
ともあれ、頭部を破壊された姿を見るのはショックでした。まあ機械が剥き出しだったので、完全にロボットだと分かった(偽物だと分かった)ので安心も出来ましたが。
なおそのコマサンダーは、偽ライダーと共演した為か知名度が高く、近年の映画にも登場しています。

「頼むぞ、先輩!」
劇場版で、スーパー1は「ドグマ復讐兵団」と自称する再生怪人たちに行く手を塞がれます。
その時、8人の先輩ライダー達が現れ、スーパー1に代わって再生怪人たちと戦います。
「SHODO」では8人ライダーは既に出ているのですが、あいにくウチには画像の人達しかいません(^_^;)

「おめでとう。仮面ライダー10号!」
プライズ景品「MASKED RIDER アクションフィギュアコレクション」の仮面ライダーZXと並べてみました。
・・・大きさ、結構違っていたよ(-_-;)
持ってないライダーはこっちで補完しようと思ったけど、う~~~~ん。


以上、食玩「SHODO 仮面ライダーVS6」より仮面ライダースーパー1でした。
残りのラインナップは、別の記事でお見せします。

(9月18日追記。一部の文章を修正。次回の記事のリンクを貼りました)

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