CANDY TIME

キュアグレース
主人公・花寺のどかが変身する「花のプリキュア」。
幼い頃病弱だったのどかは、ビョーゲンズによって苦しめられるラテ花々を見て「苦しんでいるのに放っておけない！」とプリキュアになりました。
誰よりも優しい子なのですが、時折表情が陰るのがちょっと気になります。
悠木 碧さんが演じる「世界を救う為に変身する少女」なので『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどかを連想する方も多いでしょうが、個人的には同じ日曜朝のアニメだった『夢色パティシエール』の天野いちごの方を連想したり。そっちもパートナー(妖精でなくて精霊だけど)いたし。


キュアフォンテーヌ
沢泉ちゆが変身する「水のプリキュア」。
第1話でランニングしていてスポーツ少女かと思ったら、続く第2話で勉強もできる(特に理系)ことも判明。
でも優等生なものの、完璧人間というわけでもなさそう。真面目に注意した事が後述のひなたを怖がらせているんじゃないかと、のどかに吐露してしまうくらい。
この手のキャラは、気にしない、気にしてもそれを表に出さない、危惧するのは嫌われること、だったりするので、わりと珍しいタイプかも？
あ、もちろん、ひなたとはその後打ち解けたよ！


キュアスパークル
平光ひなたが変身する「光のプリキュア」。
明るくてノリがいい子で、チームのムードメーカー。でも、勉強が苦手で物覚えが悪いことを気にしていたり、基本フレンドリーなのですが苦手な相手に怯える面もあったり。
他の2人もそうですが、不得意なことがキッチリしているのが今年の人達の特徴。中学2年生という年齢を考えると、リアルな設定だといえます。生徒会長とかアイドルとかお姫様といった、特別な要素がある子たちでもないですし。


ラテ
今回の「妖精枠」であるヒーリングアニマルの王女。
見た目が小犬みたいなので、のどかの家でペットとして飼われています。
各プリキュアには変身をサポートするパートナー妖精がいるので、ラテの役割はビョーゲンズが活動しているのを察知すること。その際ラテの体調が悪くなってしまうので、メガビョーゲンを倒し、助けたエレメントさんの力を借りてラテをお手当するのもプリキュアの使命。

不思議な力を持っているのですが、まだ幼いので覚醒してない力もある模様。
いずれ出るであろう追加戦士のパートナーになったりするのでしょうか？


うん。

2月26日の記事でも書きましたが、今年はちゃんと(見逃し配信で)観ているから、
各キャラのことを細かく書けるぞ！


もし観てなかったら、「命を守る戦士たち」つながりで
『超獣戦隊ライブマン』ネタをやっていたところだよ。
色の組み合わせもそれっぽいし、今年オリンピックイヤーだし。

熱い星をつかむのさ～♪　命のヒロ～イ～～ン♪
 ギラリ輝け プリキュア～♪　若さをぶつけて～♪
   生きている 素晴らしさ 教えたら～♪　(Vo:悠木 碧)

これだとラテはコロンポジションか？
すると、「すこやか中学校」は「科学アカデミア」か。

……第1話の冒頭で壊滅されそうだぜ～～～




おっと！ 後ろ姿の画像も忘れてねえぜ！
うん。一色だ。
まあ、違和感ないし、いっか！


最後に、去年の先輩に来てもらいました。
でも、すぐ出せたのは1人だけだったぜ。
いや、キュアコスモこそが元祖「令和プリキュア」なので、「令和プリキュア大集合」なのだ。これでいいのだ。


以上、すくい人形 ヒーリングっど プリキュア(その1)でした。
今年は追加戦士が何人出るんでしょうね？

[3回]