CANDY TIME

F91との対決！
フルドトの予備ジョイントを使って、MS用のスタンドパーツに取り付けてみました。
これにより、空中に浮かんでいるっぽくできます。

「う、うわぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
急接近してきた破壊兵器に慄くヘビーガン！！

こんな感じにしてます。
シールドの穴を利用しました。
角度的に見えない位置に支え棒を仕込むのは、ジオラマとかでよく使われる技法。

「どこ行きやがった…？」
ヘビーガン!?　後ろ後ろ!!

バックパックの穴に取り付けました。

…なんか、ヘビーガンの武器のように思えてきた(^^;)



続きまして、ビーム・サーベルです。
ご覧の通り、グリップ部分も刃も透明クリアーパーツとなっています。まあ透明なおかげで、特にどの機体専用ということもなく、好きな機体に持たせられるのですが。
 
拘りたい人は、持たせる機体にあった色で塗装してみようぜ。その場合、成型色がクリアーなのを活かして刃の部分を塗りたいところ。


最後はビーム・ランチャー。
『F91』劇中では、最終決戦で使用されました。

構えた状態。
このビーム・ランチャーですが、劇中でガンダムF91しか使用していないことと、本体がF91と同じ白色(※「MSアンサンブル」では黒一色だけど)で、装備しろとばかりに背面側の腰部アーマーにマウントできることから、F91専用の装備だと考えられます。


しかし劇中ではバグを掃討した戦闘の後、次にF91が画面に出てきた時にはもう持っていました。
映画がダイジェスト風だったことから、母艦スペースアークに戻った描写が省略されただけで、次の出撃の際に壊れたビーム・ライフルの代わりに新たに装備したと思われます。
一方で、帰艦する時間的余裕が無かったので、戦闘が終了したエリアに漂っていた、或いは放棄された連邦軍の施設に残されていた物を見つけて装備したという説もあります。この場合は、特にF91専用の装備というわけではないことになります。件のシーンでは他にも、F91はデナン・ゲーのビーム・ライフル、同行していたセシリーのビギナ・ギナはガンダムF90用のビーム・バズーカを持っており、いかにも間に合わせの武器で何とかしている感があるので、あながち間違いでもなさそう。
どちらが正しいかは置いといて、ハッキリしているのはF91が問題なく使いこなせ、最終決戦で印象に残る使われ方をしたということです。

腰の後ろにマウント可能。

ヴェスバーと干渉しないように装備できます。


武器セットの紹介もようやく終わったので、またもオマケの画像です。

ハイゼンスレイⅡの手首パーツを装着。
ポージングされた手首は、F91とヘビーガンにも使用できます。
これにより両機は握り拳でない手となるので、ポージングの幅が広がります。
ポーズ手首を持って行かれても、ハイゼンスレイⅡには握り拳もあるので安心。


バグ対パワードウェポン
前回ラストで予告した対決ネタ。火力でバグを迎え撃て！！
…でも重さで動きが鈍くなるから、数で攻めてくるバグたち相手には却って不利そう。一応、手数は増えてるけどね。
「もっと動け！！」と言われそうだぜ～～～～～～～～～～～～～～



長くなりましたが、これにて「MSアンサンブル08」の紹介も終わりです。
持っている「08」以外の「MSアンサンブル」もそのうちお見せします。


(4月3日追記。リンク修正、本文の手直しをしました)

[3回]