CANDY TIME

現在PC故障中につき、更新頻度が落ちています

―そのうちカーズは 考えるのをやめた。

2013.07.30 (Tue) Category : アニメ

(本文は8月1日に書いています)

ANIMAXで放送している『ジョジョの奇妙な冒険』最終回を迎えました。

あらためて第2部ラストを見たわけですが、よくジョセフはカーズに勝てたなーと思いました(^_^;)
究極生命体となり太陽の光さえも克服したカーズは、それまで自分たちを苦しめてきた波紋を使って、逆にジョジョを追い詰めます。
それがジョセフの奇跡の逆転につながるという、それも、これまで散々探し回っていたエイジャの赤石の力が関わっているという、カーズにとって皮肉な展開!?
「赤石を壊すと柱の男たちを倒せなくなる」という伏線もキッチリ回収されました(^_^;)
奇跡的なまぐれ勝ちなのに、「このJOJOは何から何まで計算づくだぜーッ!」(本当は違うけどカーズが悔しがるならこう言ってやるぜ!ケッ!)とか言ってるジョセフが最高にステキ(^o^)v
この一連の場面、初代オープニングの「ジョジョ 〜その血の運命(さだめ)〜」が流れたのですが、たたみ掛けるような展開とマッチしていていい感じ(^^)
「ジョジョ 〜その血の運命(さだめ)〜」自体が第1部のジョナサンとディオを物語っているようでいて、『ジョジョ』ワールド全体を象徴している歌だからというのもあるかも知れません。

それにしても、後に幽波紋(スタンド)が登場し、自然現象や事象をも操る能力を持つ者すら現れるというのに、いまだに究極生命体カーズが歴代で最も恐ろしい敵だと感じています。
究極生命体になったとはいえ、全ての生物の能力が使えたりするだけで、カーズは生物の範囲を超えてはいないんですけどね。(飛行機に追いつけない、マグマの熱には(かろうじて)数分「なら」耐えられる、etc)
時間や空間を操るどころか炎すら吐けない(←能力を駆使したら擬似的なことは出来そうですが)、全ての生命を生み出したり他の生物に変身したりは出来ますがサイコロには変身できない(←でも、変身できてもイカサマに使われる)・・・
やっぱり「柱の男」という存在自体が、人間とは違う「規格外の存在」だというのが大きいと思います。第1部であんなに強かったディオと同じ吸血鬼を、下僕にしたり食料にしたりする存在ですからね。
スタンド使いは基本人間だから、真正面から戦うとカーズの方が強いでしょう。(この漫画で、真正面から戦うというのは愚策ではありますが)
逆に考えると、第2部で柱の男やら究極生命体やらを出した後で、第3部で吸血鬼のDIOをラスボスに返り咲かせたのに、戦闘がこじんまりとしなかったのはスゴイです。

それにしてもアニメの『ジョジョ』は、原作の名シーンを忠実に再現(カットされたり変更された箇所も多いですが)する一方、原作では描かれなかった部分をいい感じに追加しています。
最終回だと、奇跡的に助かったジョセフがスージーQに看護されている場面が追加されていました。原作だと、ジョセフのセリフで語られるだけですからね。
エピローグで登場人物達のその後が語られる場面でも、原作だとナレーションが語るだけなのが、絵付きとなっていました。
〝家族として〟アメリカに渡るエリザベス(リサリサ)&ジョセフ&スージーQ。
エリナが亡くなった場面で、ホリィ(それも子供時代の)がいました。
大人になったスモーキーも描かれました。
でも、一番見たかったシュトロハイムの戦死についてはナレーションのみでしたが。(どうやったら死ぬんだ、あの軍人(゜д゜;)?)


ANIMAXは最速の放送からはかなり遅れていましたが、この半年楽しませてもらいました(^o^)


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忍者でござる♪

2013.06.04 (Tue) Category : アニメ

「最近月曜の夜は、拙者はANIMAX『忍者ハットリくん』を見ているでござる。
 いやいや、昔放送していたものではござらん。
 完全新作でござる。
 その為か、劇中でケータイなど、旧作の頃は無かったハイテク器具も出てくるでござる」

「〝ハイテク〟とはまた、古い言い回しですね(^_^;) 
 というか、その「ござる」口調はナンですか、CANDY先輩(゜o゜)?

「おお! これは居合氏! 
 拙者のことはどうぞ、ハットリCANゾウとでも呼んで下され」

「はぁ(--;) 

 ・・・じゃあ、ハットリ(CANゾウ)くん・・・(--;)

「呼んだでござるかな、居合氏?」

「・・・・・・(~_~;)」

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集え友よ! アテナのもとに / 極北の敵! 伝説の神闘士

2013.05.27 (Mon) Category : アニメ

(本文は6月3日に書いています)

ANIMAXで放送中の『聖闘士星矢』
遂に「十二宮編」終了しました。(この記事を作った日の前日に(^^;))

ラスト2話は原作に追いつきそうになった為か、アニメオリジナルの展開となってました。
一輝が教皇の間に登場したところ(単行本12巻のラストですね)迄が原作通りです。
双子座のサガが最大の技であるギャラクシアンエクスプロージョンを繰り出す前にアニメオリジナルになっちゃったので、残念ながらG.Eは登場しません(>_<)
(放送後しばらくしてから発売されたカセット文庫の「十二宮編」では放っており、曽我部氏のカッコいい声で堪能できます(^^)/
 映像作品だと、映画『真紅の少年伝説』で初披露。善のサガが放っているのもポイント高いです(^^)v)

G.Eが見られなかったのは残念ですが、その分アナザーディメンション光速拳を駆使した戦いが見られたので、これはこれで悪くなかったり(^u^)

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キャプテン谷口

2013.04.24 (Wed) Category : アニメ

ANIMAXで放送していた『プレイボール2nd』が終了しました。
原作漫画を読んだのが8年くらい前なので細かいところは忘れたのですが、原作だともう少し話が続いていたハズ。(イガラシが入部してたし)
でも、きれいに終わったので、これでよかったかな?
アニメオリジナルの展開を入れつつ、原作の長いエピソードを上手くまとめていたと思います。
原作は無念の連載中断で、これからも墨高の挑戦は続く、という感じで終わりますが、そこから先の展開をオリジナルで描くアニメ第3期が見たいですね。
まあ『2nd』も7年前のアニメとなってしまったので、難しいでしょうが。

魔球のようなものが出てくることは一切無く、ホームランすら滅多に出ない(※『2nd』では見た覚えが無い(^^;))のですが、相手ピッチャーの攻略を模索したり、ヘッドスライディングをすることが多かったりと、結構手に汗握る場面が多く、意外に地味な印象が無かったり。
チーム内に問題児がいたりチームワークが乱れたり、あと相手チームにイヤなヤツがいたりすることもありますが、主人公の谷口君が終始いいヤツなので、安心して見ていられます(^^)
(前述のネガティブな要素も、もちろんちゃんと解決して話は進みます)

あとこの作品を見てると、無性に タイヤキ が食べたくなってきます。
原作・アニメ両方とも、やたらとタイヤキが出てくるので。(アニメではオープニングで毎回食べてます)
他にも、台詞でやたらと出てくるのに、食べてるシーンはあまりない うな重 も印象深いです(^3^)

ゴールデンウィーク中にリピート放送するみたいなので、見られるなら見ようと思っています。

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今期のアニメ

2013.04.14 (Sun) Category : アニメ

CANDYさんはアニメとか特撮の放送が少ない地域に住んでいる(T_T)のですが、ネット配信とかひかりTVのおかげでそれなりの数の番組は見ることが出来ます(^_^)
毎週、YouTubeで『ビーファイター』を2話ずつ、ANIMAXで『ジョジョ』『プレイボール2nd』(週5回)と『ボーボボ』(週5回)、テレ朝チャンネルで『ライブマン』2話ずつ、を見ています。
それに加えて、ニコ動で『ニャル子さんW』『俺の妹が~』『百花繚乱』が始まりました。

どうしよう? 
見るのが追っつかなくなってきた(^3^;)


そんなわけで、録画できる地上波の番組なんかは後回しにしてます(^^;)

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「ノックして もしもお~~~し」

2013.04.03 (Wed) Category : アニメ

ANIMAXで放送している『ジョジョの奇妙な冒険』
昨日の放送から、いよいよ第二部に突入しました。

第二部といえば、シリーズ屈指の傑作ッ!!(個人的意見)

頭の回転が速く、ユーモアに富みつつも熱くてタフ!
それまでの「ジャンプ」漫画にはあまりいなかったタイプの主人公!! 
洒落た口調もカッコイイ、ボクらのヒーロー、ジョセフ!!

その能力、姿、思考――全てが我々人類とは隔絶!!
その強さの前に感じるのは、絶望のみ!!
あまりにも強過ぎる敵、柱の男たち!!

華麗にして儚い、シャボン玉のような男。
シリーズ随一の伊達男、シーザー!!
託せ、思いを込めた最期の波紋!!

稀代の名キャラクター!!!
その魅力はァァァァァァァァアアア 世界一ィィィイイイイ
シュトロハイムッ!!!!!!


舞台は1938年。近代だけど詳しくは知らない、そんな時代にボクらはロマンを感じてしまう。
イギリスから飛び出し、世界の各地で大冒険!! 行ったこともない国でもボクらはやっぱりロマンを感じてしまう。

第一部から続く全ての謎は解け、波紋使い達の戦いは終わる。
そして、ジョースター家の誇り高き血統が、これからも受け継がれていくことを感じさせる・・・




ハッ!? いかん、第二部は一番好きだから、ついつい長々と書いてしまった(^^;)
ともかく、これからもワクワクしながら放送を見ます(^^)v

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くって ねて あっそっべ~♪

2013.03.31 (Sun) Category : アニメ

元旦の朝から始まり、毎日私たちを楽しませてくれた『ぷちます プチ・アイドルマスター』が今週最終回を迎えました。
見られるのも今日いっぱいです。

1回の話は2分30秒、エンディングと次回予告を除くと正味1分30秒しかありませんが、毎日見られる『アイマス』というのがすごく魅力でした。
後で見ようと思ってたのにうっかり眠ってしまって見逃してしまい、それを週末のリピート配信で見たり。
この3ヵ月、生活リズムに組み込まれていたので、終わるのは本当に残念です(>_<)

とはいえ、原作の『ぷちます』はまだまだ続いていますし、本家である『アイマス』も相変わらず好調です。
『アイマス』は映画化が決定しましたが、『ぷちます』の方もそのうちまたアニメでやってほしいです(^^)

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フォーエバー!幽遊白書

2013.03.28 (Thu) Category : アニメ

キッズステーションで放送している『幽☆遊☆白書』が最終回を迎えました。
始まった時は見てなかったのですが、去年の12月に放送していた『イカ娘』の30分前の放送だったので、その関係で見ていたらそのままずっと見るようになりました(^_^;)

話数は少ないのですが、『魔界編』は強いキャラが次々と出てきたり、懐かしいキャラが再登場したりで、結構好きです(^^)
原作では断片的にしか描かれなかった魔界統一トーナメントがじっくり描かれているのもよかったです。
(と言いつつ、原作のトーナメント表通りにしてほしかったと思ったり(^3^;))

最終回は原作終盤の話をいくつか合わせて、幽助が帰って来るラストとなっていました。
トーナメント後のいくつかのエピソードがアニメ化されなかったのは残念ですが、原作とはまた違ったいい最終回だったと思います。

ベテラン声優が数多く出演している番組ですが、特に終盤は登場キャラが多い上に出番が少ない新キャラにも大ベテランがあてられてたので、CAST表が異様に豪華でした。
最終回のエンディングではその回に出演した声優名が表示された後、今まで出演した声優の名前が全員表示されます。
まさに大圧巻! グランドフィナーレという雰囲気でいい感じです。

ここ近年、原作を読み返すこともあまりなかったのですが、今回の放送で久し振りに火がつきました。
見逃したアニメ前半も、機会があったら見てみたいです(^^)v

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