「好きだったらさ、一緒に命を賭けてあげなよ」
2011.12.10 (Sat) | Category : アニメ(『ガンダムAGE』)
『機動戦士ガンダムAGE』第9話の感想です。
今回フリットくんはマッドーナ工房に行きます。
もっとも、用事のあるウルフさんに連れてもらっただけで、他に一緒に行ったのもエミリーとディケだけでした。
予告で見た時は、ディーヴァで行ってマッドーナ工房に高性能MSの発注をかけるのかと思ってました(^_^;)
さり気なく、ウルフさんの元レーサーとしての腕が見られたり、ムクレド・マッドーナ(おやっさん)がアスノ家の名を聞いて驚く場面が入っているのがいい感じ(^^)
それはさておき、おやっさんがウルフを呼んだ理由。
それが今回の騒動の始まりとなります。
「戦うんです、みんなで! 僕達の敵はUEだ!」
2011.12.01 (Thu) | Category : アニメ(『ガンダムAGE』)
『機動戦士ガンダムAGE』第8話の感想を書く予定。
まだ全然まとまってないです(^^;)
まだ全然まとまってないです(^^;)
(ここからは12月3日に書いています)
まずは前回のラストシーンのおさらいからです。
ガンダムがディーヴァに戻った場面の前後のシーンが詳しく描かれました。
タイタスのパーツが作られたのと、換装される場面が追加シーン。
あ、ディケいる・・・久しぶりに見たな(^_^;)
ラーガンの奮闘ぶりも詳細に描かれました。
前回の追い詰められる場面になるまで、結構健闘してます。
「連邦軍だって、やられてばかりじゃないんだよぉっ!」
連邦軍兵士のプライドを一人背負って、UE相手に意地を見せるラーガン。
こうして見ると、ラーガンってかなり腕のいいパイロットなのね。
ただ、武器がまったく通用しません。悲しいくらいに(>_<)
そして、タイタスの登場。
ここからが前回の続きとなります。
「あの子たちには、ザラムもエウバもどうだっていいことなのに!」
2011.11.25 (Fri) | Category : アニメ(『ガンダムAGE』)
(本文は11月26日に完成しました)
遅くなりましたが、『機動戦士ガンダムAGE』第7話の感想です。
いや、見るだけなら月曜に見たのですが(^_^;)
最近長文になってきたので、もう少し簡潔にまとめられないかと試行錯誤してたりしました。
前置きはここまで。
それでは本題です。
「ただの男の子です・・・。フリットは、ただの男の子なんです・・・」
2011.11.14 (Mon) | Category : アニメ(『ガンダムAGE』)
(本文は11月18日に完成しました)
『機動戦士ガンダムAGE』第6話を見ました(^o^)
すっかり遅くなりましたが、感想でも。
前回からコロニー“ファーデーン”に訪れてるフリットくん一行。
ディーヴァから降りずに戦うことを決めたフリットに反発して、エイミーは艦を飛び出します。
エイミーを追いかけて、ファーデーンの街へとやって来たフリット。
そこで2人は、突然起こった戦闘に巻き込まれます。
一方、艦が停泊中のこの期に、グルーデック艦長やウルフは、それぞれ独自の行動をしていました。
「デシル・・・君はいったい何者なんだ・・・?」
2011.11.07 (Mon) | Category : アニメ(『ガンダムAGE』)
『機動戦士ガンダムAGE』第5話を見ました。
(ここからは11月8日に書いています)
コロニー「ファーデーン」を訪れたフリットくんは、うさんくさいガキ魔少年デシルと出会います。
よせばいいのにそのデシルをディーヴァに連れて行ったら、案の定とんでもない目に遭いました(゜o゜)!?
というのが今回のあらすじ。
まあ視聴者視線では予想通りの展開でしたが、それを劇中の人物達に予想しろよというのは酷な話(^_^;)
でも、何気にデシルって設定年齢7歳で、歴代シリーズでも最年少でMSを動かしたんじゃないでしょうか?
だから、これまでの『ガンダムシリーズ』の常識で考えても、想定範囲外だったとも言えます(^^;)
続いて、ウルフさんの話題。
先週のやり取りでフリット少年のガンダムへの思いが分かったらしく、今週のウルフさんはフリットくんをうまく扱ってました。
先週のやり取りでフリット少年のガンダムへの思いが分かったらしく、今週のウルフさんはフリットくんをうまく扱ってました。
やる気が出るようにわざと煽ったり、ガンダムを勝手に動かされて熱くなってるのを察したり。
ガンダムに蹴っ飛ばされたフリットのジェノアスを救助してたりもしました(^^;)
この辺の面倒見のよさは、さすが隊長。
たぶん本人は、もうガンダムをフリットから取り上げるつもりはないんでしょうね(^^)
次の話題は、この2人。
またも暗躍するグルーデック艦長。
またも暗躍するグルーデック艦長。
そして、またもそれを目撃してしまうエミリー。
しばらくこのパターンが続くのかと思ったのですが、今週早くも艦長に物申すエミリー。
この時の2人のやり取りで、この2人が親しいこと、グルーデック艦長が本質的には優しい人だということが分かります。
個々の人物の描写が描かれる前に序盤から話がドンドン進むという展開だったので、こういうキャラクター同士の絡みは意外な発見があっていいです(^^)
ただ、艦長の言う「今の連邦は腐っている」は劇中の描写で分かるのですが、14年も意思の疎通の出来ない(と思われる)地球外生命体の脅威に晒されている世界の設定とチグハグな感じがします。
人類同士でのいざこざがあるのは仕方ないとしても、UEの脅威を何とも思ってないのかと?
他作品を例に出して申し訳ないのですが、『宇宙の騎士テッカマンブレード』前半みたいな感じだと納得できるのですが。
まあ『ガンダムAGE』は、コロニーとかも出来て、あまりに人類の活動領域が広くなり過ぎてる時代なので、遠方のコロニーへの襲撃など対岸の火事ぐらいにしか思ってないってコトですかね?
あとありがちなトコだと、実は敵UEは人類に似た存在で、それを知ってるごく限られた人間は密約を結んでおり、自分達は襲われない(と思い込んでる)ってパターンですかね?
この辺はそのうちフォローされるといいのですが。
それから今回、フリットくんが量産機で出撃するという燃えるシチュエーションがあります(^o^)
あるのですが・・・
「ガンダムは僕のMSだ!」
2011.10.30 (Sun) | Category : アニメ(『ガンダムAGE』)
(本文は10月31日に書いています)
『ガンダムAGE』第4話を見ました。
前回のラストで目覚めた謎の男・リキシウルフ。
そのウルフとフリットが、ガンダムAGE-1のパイロットの座を駆けて模擬戦を行います。
ベテランと新人が互いの力を試す為に激突する。
よくある展開ですがこの手の話は意外と難しく、終わってみたらどちらかの(あるいは両方とも)印象が悪いと視聴者に思われることもあります。
ベテランの方が相手を軽く見すぎとか、新人の方が増長していたとか。
(もちろん、そういう印象を受けるように演出されてる場合もありますが)
はたして、『ガンダムAGE』ではどうなるのでしょうか?
目覚めたばかりなのに、いきなり態度のデカいウルフさん。
「俺はエース様だ」とばかりの言いように、ウンザリ気味のフリット君。
早くもイヤな空気が漂ってきました(^_^;)
「白いMSは俺のモノ」とムチャなこと言い出すウルフさん。
どうせなら「白いから乗る」より、「乗るから白くする」というぐらいのこだわりを見せてほしいもんです。
デマー(『ガンダムX』に出てくるコルレルのパイロット。「白い死神」)やケンタ(『ガンプラビルダーズ』に出てくる白式・サザビー(白)の製作者)みたいに。
元はラーガンに乗ってもらうつもりだったのに何度も乗って愛着が沸いたのか、それともウルフが嫌いなのか、譲る気などないフリット。
UEを撃破したことを強調するなど、パイロットとしての自信もついたようです。
もっとも今回のフリット少年は、これまでの優等生の一面より、子供っぽい面の方が出てるのですが。
ここでウルフが先述の賭けを提案しますが、売り言葉に買い言葉にならないあたり、フリット君、増長はしてない模様。
でも、フリットがパイロットをすることを心配しているエミリーちゃんが、負けてガンダムから降りてほしいと思って、勝負を承諾。
ウルフの挑発もあり、結局勝負を受けるあたり、フリット君もまだまだ子供です(^_^;)
こうして勝負開始。
口だけの男ではないことを証明するように、的確な射撃と回避を見せるウルフ。
始めは翻弄されていたものの、バルガス爺さんの言葉を聞いて冷静さを取り戻したフリット。
そのフリットの回避と射撃に、ウルフも只の子供ではないと気付きます。
しかし、勝負の途中でUEと接触!?
ここからがウルフさんの本当の見せ場。
勢いでガフラン倒そうとするフリットを止め、近くにレーダーでは探知できない敵母艦がいることを教えます。
自分達に気付いたUEの注意を引き付け、フリットにディーヴァに知らせにいくよう指示を出すウルフ。
このあたり、隊長としての、大人としての責任感を感じさせます。
ディーヴァの近くまで戻り、敵の存在を知らせたフリット。
射出してもらったドッズライフルを持って戻り、複数のUE相手に苦戦するウルフを救うフリット。
ウルフがドッズライフルを借りて巨大隕石を破壊し、何とか敵の目から逃れることが出来ました。
・・・というか、ガンダムでなくても使えるのか、ドッズライフル!?
「ガンダムカードビルダー」で、ガンダム用のビームライフルをジムに持たせて複数出撃させてたことを思い出しました。
「ガンダムカードビルダー」で、ガンダム用のビームライフルをジムに持たせて複数出撃させてたことを思い出しました。
機体は脆くても、攻撃力はガンダムと同じになるので、部隊の火力が上がるんですよね。
まずはこの武器を量産してほしいところです。
あ、でも、エースのウルフが強化されているジェノアスカスタムで使ったからで、一般兵では使いこなせないかも?
ラーガンの乗る普通のジェノアスでは使えるのでしょうか?
そんな感じで、ウルフとフリット、どちらかのイメージが悪くなることも、どちらかがカッコよすぎるということもなく、それぞれ見せ場のあった話となりました。
ラストの場面、ウルフの嘘八百の自慢話にムキになってるフリットを笑いながら見てるあたり、他のキャラもウルフがどういう人間か分かったようです。
ウルフも勝負のことを持ち出さないあたり、フリットのことを認めたのではないでしょうか。
まあ今回の話で思ったことは、ウルフのデカイ態度に腹も立てずに敬意を持って話し、フリットにもいい兄貴分として接しているラーガンが一番いいヤツじゃないってことなんですが(^^;)
ともかく、次回も楽しみです(^o^)
「異星人どもに、我々の意地を思い知らせてやろうじゃないか・・・!!」
2011.10.23 (Sun) | Category : アニメ(『ガンダムAGE』)
『機動戦士ガンダムAGE』第3話を見ました。
いかなる危機に陥っていても冷静に指示を出していたブルーザー司令が、今回死亡しました。
・・・まあ、前話から死亡フラグ立ちまくりだったのですが(^^;)
この人、単に司令として優秀なだけでなく、人道的な面から判断を下すという点でも好感が持てます。
引き取ったフリットにガンダム開発の環境を与えたのもこの人ですが、今回の回想シーンを見ると、フリットに温かく接していたことがよく分かります。
謎が多い物語ながら安心してこの番組が見られたのも、こういう良心的人物がいたところが大きいと思います。
そんなブルーザー司令ですが、今回は八面六臂の大活躍。
コロニーのコアを分離させる作業をしていた基地が攻撃されても、重症の体を押して別の場所へ移動。
そして、瀕死の状態で操作を完了。
ここ迄でもスゴイのですが、ラスト、コアの引き抜きの障害になった分離したシャフトを破壊する為に、メカに搭乗。
他に手段が無く、分離に失敗すればコロニー崩壊の余波に巻き込まれてコアも被害を食らうので、シャフトの除去する為にメカを激突させました。
この活躍ぶりも含めて、退場したのが惜しいキャラでした。
それから、未だ謎だらけの存在の敵・UEですが、
今週はこの連中にも知性がある(という言い方もどうかと思いますが)ことを窺わせる描写がありました。
今週はこの連中にも知性がある(という言い方もどうかと思いますが)ことを窺わせる描写がありました。
コロニー内に侵入した高機動型UEゼダスは、作戦を見抜いていたのか、的確に基地のみを攻撃。
一方、ラストのコア周辺での戦いでは、ライフルを撃ち尽くしたフリットがコアを攻撃させないようにとガンダムAGE-1で立ち塞がると、ゼダスは攻撃を止めて撤退していきました。
どういう思惑があるのか分かりませんが、何らかの意思があるのは間違いないと思います。
もっとも、(指揮官っぽい)ゼダスはともかく、格下のガフランの方は分かりませんが(^^;)
あと、今回のガンダムAGE-1とゼダスの戦闘は、結構お互いの武器が直撃してましたが、どちらも致命傷には至ってません。
・・・次回はAGEシステムの出番ですね(^o^)
前回から登場している謎の少女・ユリンですが、今回はフリットを見事にサポートしてました。
彼女に「見えている」ものは、手を重ねることでフリットにも伝わるようです。
もっとも、「あなたにも分かるはず」みたいな言い方をしていたので、もともとフリットには「見る」ことが出来て、ユリンは単に落ち着かせていただけかも知れませんが(^^;)
ともかく、フリットの命中率と回避率は大幅にアップしていました。
でも、ユリンのサポート+ガンダムAGE-1の性能を持ってしても、ゼダスは倒せなかったんですよね。
てことは、ゼダスって相当強い・・・?
・・・次回はAGEシステムの出b(ry
そんなわけで、次回も楽しみです(^^)
「悪く思うなよ。ディーヴァはこの私が使わせてもらう」
2011.10.16 (Sun) | Category : アニメ(『ガンダムAGE』)
『機動戦士ガンダムAGE』第2話を見ました。
前回は何だか気の弱そうな人に見えたグルーデック・エイノア副指令でしたが、今回は目的の為なら手段を選ばない顔を見せました。
そして、放映前の情報通り、ディーヴァ艦長になりました。
この人、根は善人なのか悪人なのかまだ分かりませんが、気になるキャラです。
それから、主役のフリット君は謎めいた少女・ユリンと出会いました。
皆水の巫女みたいな声はダテではなく、ユリンは進む方向を示したり敵の攻撃で爆発が起こると予測したりと、次々と色々な予測をしてみせました。
(でも、最初フリットのガンダムを味方だとは思わずに逃げていたので、未来が見えるとかの能力ではなさそう? 単にいいカンをしている娘?)
上記の行動やフリットとの二人乗りコクピットは、『ガンダムX』のティファを思い出させてくれましたが、ユリンはヒロインなのでしょうか?
ヒロイン候補としましては、幼馴染のエミリーもいますし(・_・)?
それから、今回のサブタイトル「AGEの力」。
それは「AGEシステム」と呼ばれるもので、なんとその場で強い武器を作り出すというものです!!
生物の進化の仕組みを応用したモビルスーツの再構築システムで、戦闘を経験することでさらに強くなる設計図を導きだすというものですが、それを高速で作るという、とにかくスゴいシステムです。
戦う度に強くなるというのはよくある展開ですが、それをメカでやるとは・・・
でも、ちょっとだけ『ヤッターマン』のメカの素を思い出したりして(^^;)
あと、エンディングを見てたら、今回イーノという名前のキャラクターがいました。
イーノといえば、『ガンダムΖΖ』に登場するジュドーの親友イーノ・アッバーブを思い出します。
前話のマリナといい、狙ってやってるんでしょうかね?
ともかく、次回も楽しみです(^o^)
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