「戦うんです、みんなで! 僕達の敵はUEだ!」
2011.12.01 (Thu) | Category : アニメ(『ガンダムAGE』)
『機動戦士ガンダムAGE』第8話の感想を書く予定。
まだ全然まとまってないです(^^;)
まだ全然まとまってないです(^^;)
(ここからは12月3日に書いています)
まずは前回のラストシーンのおさらいからです。
ガンダムがディーヴァに戻った場面の前後のシーンが詳しく描かれました。
タイタスのパーツが作られたのと、換装される場面が追加シーン。
あ、ディケいる・・・久しぶりに見たな(^_^;)
ラーガンの奮闘ぶりも詳細に描かれました。
前回の追い詰められる場面になるまで、結構健闘してます。
「連邦軍だって、やられてばかりじゃないんだよぉっ!」
連邦軍兵士のプライドを一人背負って、UE相手に意地を見せるラーガン。
こうして見ると、ラーガンってかなり腕のいいパイロットなのね。
ただ、武器がまったく通用しません。悲しいくらいに(>_<)
そして、タイタスの登場。
ここからが前回の続きとなります。
鳴り物入りで登場しただけあって、タイタスは強いです。
バルガス曰く「撃ち抜けないのなら叩き壊せばよい」。パワーでUEを圧倒します。
さらに、UEの攻撃を腕部だけで弾く、その重装甲。
必殺技「ビームラリアット」は、腕の装甲がスライドして、その下に隠されていたビーム発射口から発生させたビームの力を加えてラリアットをする技ですが、たぶんビームが無くてもスゴイよ。
パワーと装甲がケタ違いな上に、ブーストを駆けてるし(^o^)
そんなわけで、前回苦戦したUEバクトをアッサリと撃破!
例によって、タイタスが強いのであって、フリットが強い風には見えないのはどうかとは思うのですが(^3^;)
一方、ザラムとエウバの人達は、2機のガフランを相手に壊滅寸前。
今までの彼らの抗争は、メンツを守る為に相手よりも強いところをみせるのが目的の戦い。
しかしUEの戦いは、勝つ為ですらなく、殺す為のもの。
そのことをドンやラクトは、まざまざと感じていました。
・・・ところでドンは、ラクトの戦いをボーッと見てた時は、自分の方に来るとは思ってなかったらしくアッサリぶっ飛ばされてました。
ところが、その後ガフランに至近距離でビームを撃たれた時は、倒れた状態(しかもうつ伏せ)だったのにスゴク素早く起き上がって、あっという間に物陰に隠れました(゜o゜)!?(もちろん被弾なし)
息切れして慄いていたので、生存本能が成した業だとは思うのですが、それ抜きにしてもドンって操縦がメチャクチャ上手いんでは(^^;)?
というか、ドンの部下達にしろ、ラクト達エウバのメンバーにしろ、武器が通じないという致命的な問題はあるものの、かなり健闘してます。チームワークいいし。
まあ、抗争で普段からMS動かしているから、やる気のない連邦軍人よりよっぽど腕がいいのでしょう。
ピンチが続く両陣営の元へ、タイタスに乗ったフリットが駆けつけます。
今回の題名に使っているフリットの言葉を聞いて、遂にザラムとエウバは共闘を決意。
フリットに協力して、2機のガフランを撃破しました。
(ちなみにフリットは、ガフランの1機がビームを発射しようとしてたので、ビーム発射口に鉄拳をブチ込んで撃破。もう1機には膝からビームの突起を噴出させながら放つニー・パットを食らわせて撃破しました。
どちらもタイタスのパワーにものを言わせた戦法ですが、いままで手こずっていたガフランをこうもアッサリ倒せたのは、フリットの戦闘経験が大きいからと考えたい。
というか、そう考えないと「ノーマルって弱いんじゃ・・・」ということになってしまいます(>_<))
戦闘が終わった後、喜ぶフリットにドンとラクトは言います。
「勘違いするな。ファーデーンを脅かす共通の敵を前に、我等は一時的に共闘することを決めたに過ぎん」
「そうだ、坊主。決して貴様に言われたからなどではない」
このセリフだけでなく、今回2人はやたらとツンデレじみたことを言います(^v^)
しかし、UEの侵攻はまだまだ続きます。
今度は市街地にUEバクトが3機も出現。
報告を聞いたグルーデック艦長は言います。
「新型が3機では、いくらガンダムでも抑えきれん!」
・・・あんた、もうすぐUEの本拠地に攻め込むんだよな?
たかが3機も捌けないガンダム(しかもパイロットはフリット)に、何機潜んでいるか分かんない本拠地に攻め込ませる気か、おっちゃん!?
まあ、ドンに用意してもらおうと思っている戦艦4隻に、山ほどMSを積み込むんだよ、きっと(^u^;)/
そんなわけで、市街地に出現したバクト。
だが甘かったな、UEよ!
ファーデーンの街には、無敵の防御壁があるのだ!
ふっはっはっはっ・・・!!
メキョッ!!
アッサリひしゃげたぁっ!?(>_<)
やはり、へっぽこマシンガンは防げても、UEの攻撃を防ぐのは無理だったか(^^;)
まあ一撃ではひしゃげただけだし、穴が開くにはもう数撃必要だろうから、時間稼ぎにはなりそうです(^^;)
ピンチのファーデーン。
そこへ舞い降りてきて、あっさりとバクトを両断する白い機体。
その名はGエグゼス。
パイロットはもちろん、ウルフさん。
オペレーターの報告で、機体は軍に登録されてないものの、パイロットの識別コードでウルフが乗っているのを知るグルーデック艦長。
「何でもいい! 使えるなら戦ってもらうまでだ!」
あ、やっぱり本当はいけないんだ。
でも、あっさり承認する艦長(^_^;)
まあウルフさんも艦長がそう言うのを見越して、工房にオーダーしに行ったんだろうけど(^^)
2機目のバクトと正面から激突するGエグゼス。
ウルフさん曰く「パワーなら互角」って、細身の機体なのにパワータイプのUEと張り合えるとは(゜o゜)!?
そして語られる、Gエグゼスの3つの売り。
1つはその機動性。直前までバクトと正面から押し合っていたのに、バクトが放ったビームをかわし、一瞬にして背後に回り込みます。
2つ目は、大出力のビームサーベル。タイタスの「押しつぶす」に対し、Gエグゼスは「切り裂き」ます。そして、放たれる必殺のルービックキューブ張り手ウルフ・ファング!!
最後にして最大の売りは、ウルフがパイロットであること。これが強さの一番の要因だと思います。
残ったバクト1機は、フリットのタイタスが破壊。
巨大な肩にある穴からビームの突起が噴出し、そのままショルダーアタックを決めます。
ビームの出力はかなり高いらしく、バクトの方が出していたビームの刃を掻き消してました。
タイタスって只でさえ硬くてパワーがあるのに、全身のアチコチからビームが出るので、ぶつかられる方はたまりませんね(^^;)
そんなこんなで戦いは終わり、ドンとラクト、ザラムとエウバのリーダーが生身で向き合いました。
握手するのは人類共通の敵UEを倒してからだと言いつつも、何世代にも渡って対立していた両陣営が手を取ろうとした歴史的瞬間です。
それを見ていたイワークさんらファーデーンの住人達も驚いていました。
・・・って、地上の住人と地下の住人(強いられてる人達)の問題は解決してない気が(^^;)
まあ、ザラムとエウバが争いを止めたので、これからファーデーンは良くなっていくと思えたんでしょうけど。
そんなこんなで、今回おしまい。
次回は、ウルフさんご用達のマッドーナ工房にみんなで行くようです。
次回も楽しみです(^^)
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