CANDY TIME

ここが犯人のアジトだ！！



「いたぞ！　ヤツらを捕まえるぞ！！」




「このやろう！！　なにがショッカーだ！！」



「貴方たちは、調子に乗りすぎましたね」



「全て…振り切るぜ！」



「お前らに、一億円は渡さんぞ～～～～っ！！」


3人の警官とショッカーの戦いは続く…



はい。両さんの紹介も今回で最後っていうことで、今回は豪華に『仮面ライダー』シリーズの警官2人に登場してもらいました。仮面ライダーシザース（須藤雅史）と仮面ライダーアクセルトライアル（照井 竜）です。2人とも両さんと同じS.H.Figuartsです。
警察の仮面ライダーというと、元祖の仮面ライダーG3がいますが、あいにくまだ買ってません。
現役の警官ライダーのドライブは、まだFiguartsが発売されていません。どちらもそのうち手に入れたいトコロです。
ちなみに、照井の階級は警視なので両さんよりも上なのですが、そこんところは気にしないことにしました(-3-;)


黒ずくめの連中は、ご存じショッカー戦闘員。
ショッカーはどっちかというと燃料やエネルギーといった現物を好むのですが、金塊を奪おうとしたこともあるので、現金を狙うこともあるでしょう。



（ここからは3月17日に書いています）

さて、話を両さんに戻しまして…
両さんを買ったのはキャラクターや原作が好きというのもありますが、いろいろな使い道があると思ったからです。
原作なりアニメ版なりを見たことがある人はよくご存じかと思いますが、両さんは型破りのお巡りさんで、ギャンブラーな面もあります。
バカ力の持ち主で体力はあり余るほどで、いろんなスポーツもわりと得意。
昔の玩具にも今の玩具にも詳しく、マニアックな知識もあり、手先も器用。
いろんなバイト先で（こっそり）働いたり、全然別の管轄に飛ばされたりもします。
そんな感じで、何をやらせてもサマになるのです。

また、所謂「キャラ属性」がとにかく多い。
一般人、警官、中年、悪巧みキャラ、下町キャラ、マニア、コレクター、ギャンブラー、「ジャンプ」ヒーロー、最強戦士、屈強な男、スケベ（お下劣）、変態…
しかも、他のフィギュア化されてるキャラが持っていない属性が結構多い！　大人の男性のフィギュアというだけでも、わりと貴重だったり。
このブログで登場させる時も、いろんな役をやらせることが出来そうです。

あと、元の原作が「何でもアリ」になる話も多く、ロボットの警官が出てきたり、神と戦ったり、閻魔大王や鬼を倒して地獄を制圧したこともあります。なので、人外と絡めるのもアリ。宇宙人やモンスターとも絡めましょう。
巨大化した動物が登場したり、巨大な日用品型のオブジェが並ぶ場所でアスレチックしたりもします。なので、身の回りにあるいろいろな物と絡めても、まあ『こち亀』だからでＯＫだったり。



（ここからは3月18日に書いています）

今回のオチ。


「あったぞ！！ 現金一億円！！」


「これはわしの金だ～～～！！　ばんざ～～～い！！」



「ほう。ずいぶんゴキゲンだな、両津？」



「ゲ～～～～ッ！　部長！？」



「貴様というヤツは…！！！」
「違うんです！　わしは証拠品として回収していただけなんです！！　信じて下さい、部長～～～！！！」


オシマイ。


やっぱり『こち亀』はこういうオチじゃないとね。

これで5回に渡ったS.H.Figuarts 両津勘吉の紹介も終わります。
大原部長の方も、そのうち紹介します。

[2回]