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2015.03.20 (Fri) Category : 模型(ガンプラ)

(本文は3月22日に書いています)
今日お見せするのは、HGBF(1/144) ハイモックです。
『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場するメカで、前作終盤に大量出現したモックの改良型です。


『BF』の世界で行われているガンプラバトルはその名の通りガンプラで戦うわけですが、作ったガンプラでテストプレイする際にシミュレーターに出現させる標的ハイモックです。
ザクドムジムといった機体は元の番組ではヤラレ役ですが、ガンプラという商品では1つ1つが主役。

ハイモックは、相手が主役機でもヤラレ役でも等しくヤラレを務める、まさに
「ヤラレの中のヤラレ」
!!





そのハイモックキット化されました!!


他のガンプラを輝かせる為に「ヤラレ役」に甘んじている者に、遂にスポットが当たったのです!!


こいつは作らないとバチが当たるぜ~♪





正面から
頭部や肩など目立つ部位が球体なので、一見『ガンダム』シリーズのメカには見えないモックシリーズですが、膝から下はわりとジオン系の雰囲気があります。
ズングリした体型で上腕や腿が筒状なので、一年戦争の頃の水陸両用MSをムリヤリ陸戦型に変えるとこうなるかも?


かがんだポーズ
最新のキットであり、干渉しそうな装飾も無いので、可動範囲はかなり広いです。
太目の体型なので、パワフルなポーズが似合います。


背面から
設定では他のガンプラの武器をいろいろと使えるとのことで、バックパックには取り付け用のハードポイントがたくさんあります。
あ、そうそう。今回このハイモックは、スミ入れしかしてません。ホントはバーニアの中は赤いし、機体の色は黄緑深緑のツートン(要するにザクⅡカラー)です。今回は完成を優先したのと、ハイモックはデータを与えたら外見に変化が出る描写もあるので色が違うのもアリかと思いまして(^_^;)>
なお、改良前のモックとは見かけは色しか違わないので、白っぽい色で塗ってモックにするのも挑戦してみたいトコです。


ヤラレポーズの練習
可動範囲も広いので、グリグリ動かせて楽しいです(^^)
こういうコミカルなポーズも似合いますね。


ビームライフル
これが唯一の付属品。少々寂しいですが、おかげで864円という(最近のにしては)安価で発売されました。量産機は数を揃えてナンボなので、安い方がありがたいです。


ライフルを装備
裏表2パーツを貼り合わせるだけのモナカ構造ですが、モールドはバッチリ♪
ごっつい手でホールドもガッチリ♪
グリップ部分がシンプルなデザインなので、左右の手のどちらでも持たせられます。
前述のとおり、ハイモックは他のガンプラの装備を使うことが出来ます。ライフルだけじゃ物足りないって人は、他のガンプラなり武器セットなりからコンバートしましょう。
あと、モック用の武器セット別売りであったりします。


このハイモックですが、設定的にどんなガンプラとも戦わせられます。
違和感なく並べられるので、対戦相手に不自由することが無くなります。
新番組の1体目を見せる時とか、敵メカがボスクラスしか出てないシリーズの紹介って、戦闘中の画像を撮るのが難しいんですよね。だから、かなり重宝しそうです。



ヤラレ役というと、やっぱりワラワラと大量に現れるイメージ

次回は単体では出来ない画像をお見せします。

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