CANDY TIME

珍しくブリスター状態での紹介。
残念ながら、オマケキャラは一切なし。
フェアリートーン(妖精)が付いてないのは他の3人もそうですし、そもそもアイテムの先端にくっつく程度の大きさなので、サイズ的にキビシイのでしょうけど。
個人的にはピーちゃん(実はラスボスの仮の姿)を付けてほしかったかな？
あとクレッシェンドトーン(精霊)…というか、それが潜む伝説のアイテム「ヒーリングチェスト」はミューズに付くと思ってたんだけどなー。アレが無いと、最強技が再現できない(>_<)

あと、ブリスターに画像の注意書きが貼ってました。
開封後いきなり壊さないように注意ってコトでしょう。私も慎重に扱いました。
もしミューズを後で中古で買おうと思ってる人、この説明書きが入ってないかも知れないから、気をつけようぜ！


箱から出して、まずは1枚。
例によって、欠品の有無や初期不良、関節の動き具合のチェックの為に開封して、その合間に撮影をしました。なので今回は、簡単に撮れる画像ばかりです。
本格的な紹介、他のアイテムと絡めた画像とかは、そのうちあらためてお見せ致します。

後ろ姿。
特徴的な髪型を見事に再現した造形です♪
しかし今回は髪に可動軸が仕込まれていないので、ポーズを取らせる時にかなり制限されてしまいます。しかも後ろ髪が重いので、スタンドパーツ等を使わなければ、後ろに倒れそうになります。おまけに後ろ髪は細い部分が多いので、そこに引っかけて破損させないように注意しましょう。
弱点はあるものの、見栄えを重視しただけあって出来は良いです。


表情を変えてみました。
これは戦闘顔。
中盤まで仮の姿で戦っており、この姿での登場は第35話からと登場と、出番がかなり少ないミューズですが、毎回勇ましく戦っていたので、わりとこの顔の印象はあります。

こっちは笑顔。
故郷から逃れてきたという境遇故に、変身前後共に笑うことが殆どなかったアコ(ミューズ)でしたが、正体を明かした後は笑顔を見せることが多くなります。いろいろと吹っ切ったからか、頼もしい仲間たちができたからか、変身時にも笑顔を見せてくれます。

顔パーツは、他に両目を閉じているものもあります。それは必殺技のシャイニングサークル用の表情です。


適当にポーズ。
後ろ髪が重いせいで自立させると前のめりになりがちな上、ヒールを履いてるからバランスを取りづらいのですが、頑張れば画像ぐらいのポーズは取らせられます。
…もっともこの画像は、後ろ髪の一部を背景にもたれ掛けさせてますけど。
素直に専用台座を使った方が、もっといろんなポーズをとれるでしょう。

もう1枚。名乗っている時のポーズっぽく。
名乗りと言えば、他の3人と並んでいるトコも再現しないとなー。
ちなみに私が『プリキュア』のアーツを集め始めたのはわりと遅かったので、全メンバーが揃ったチームは今回の『スイート』が初だったりします。

(S.H.Figuarts.キュアメロディの紹介はこちら)
(S.H.Figuarts.キュアリズムの紹介はこちら)
(S.H.Figuarts.キュアビートの紹介はこちら)



というわけで、S.H.Figuarts.キュアミューズ(その1)でした。
また近いうちにお見せしようと思います。

[3回]