CANDY TIME

というわけで、8月25日にお見せしたS.H.Figuarts.キュアソードを今回から本格的にお見せします。ストーリー形式にする関係上、キュアハートとダイヤモンドにはヤラレ役になってもらって申し訳ないm(_ _)m　まあ本編の方でも、その回の主役プリキュア以外が弱体化でもしたんじゃないかってくらいのピンチに陥ることも多かったので、本編をリスペクトしているってコトで1つ(^^;)

画像は口上を述べる際のポーズ。
『ドキドキ』メンバーは、顔の横に両手で作ってトランプマークを持ってきてキメ台詞を言います。キュアソードの場合は、スペードのマークを作ります。
ハートとダイヤモンド同様、左右の手首が一体化している専用パーツでポーズを再現できます。
例によって腕や手首の位置や向きを調整するのが大変ですが、それに加えてキュアソードの場合、両手の接触部分が狭いのでパーツがねじれ易いです。無理に捻ると、せっかくくっつけてる両手が離れてしまうので、取り扱いには要注意です。

背面画像。

後ろ髪の縛ってる部分は別パーツで、上下に可動。
これにより見上げる(頭部を後ろに傾ける)場合でも、背中に後ろ髪があまり干渉しません。

キュアソードは名乗りを上げる際に背中を見せるポーズを取るので、特に後ろ姿が印象に残るプリキュアでしょう。



ここからは寸劇の続き。


「ゲロ～…ヒドイであります！
　〝黒い三連星〟だって、ガイア→マッシュ→オルテガの順番で「ジェットストリームアタック」を繰り出してくるであります！
　順番を無視してロゼッタ殿より先に来るとは、宇宙の法則が乱れるであります！！」

(※本当ならキュアハート→ダイヤモンドと来たのだから、ケ○ロの言うとおり、次は三番目に仲間になったキュアロゼッタが発売になった方がしっくりきます。
　しかし、何故か四番手のソードが先に発売という…
　ソードは仲間になるのが少し遅かったものの、物語の冒頭から登場している(他の三人よりも先に覚醒していた)、言わば「ゼロ番目」ポジションでもあるのですが、それで特別扱いするなら最初に発売か、又は主役の次にでも発売するよな…
　まあ劇中の順番で発売しないシリーズは他にもある(特に『戦隊シリーズ』)ので、深く考えない方がいいかと。
　ちなみにロゼッタはひと月遅れで発売。今月後半に届きます)
　

「ロゼッタじゃなくて、お生憎様！」
「ムムッ！　いつの間にあんな所に！？　これ見よがしに高い所に上って現れる～～」


「キュアソード！」
「ゴメン、捕まっちゃった…」
「大丈夫、私に任せて！」



果たしてキュアソードは、謎の異星人を浄化して、ハートとダイヤモンドを助け出すことができるのだろうか…？

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