ライダー大戦
2010.07.23 (Fri) | Category : S.H.Figuarts
「世界の破壊者、ディケイド!!」
アポロガイストを追って、『RXの世界』から次なる世界へ移動した門矢 士。
その士の前に現れたのは、南 光太郎=BLACK RX ?
だが、光太郎が変身した姿は、仮面ライダーBLACKだった!?
7月21日に続いて、S.H.Figuartsの仮面ライダーディケイドを用いた画像です。
(なお、本文は8月1日に書いています)
まずは『BLACKの世界』から。
本編で二人が出会ったのは夜なんですけどね(^_^;)
BLACKは装着変身の物です。まだ、S.H.Figuarts版を持ってなくて・・・(^^;)
ディケイドは他のシリーズのライダーと対峙させたり一緒に並べたりできるので、いじっていて楽しいです(^O^)
「士・・・俺はお前が破壊者だとは思っていない。世界は知らんが、 俺達はお前を追い出す気はない」
「悪いが、ここに居着く気はねぇ。なんせ俺は・・・通りすがりの仮面ライダーだからな!」
順番は前後しますが、続いて『シンケンジャー』の世界。
画像の烈火大斬刀は食玩の物です。
重くてディケイドに持たせられなかったので、画像に写らない位置で支えています。
後ろの殿は食玩の物。
『シンケン』は食玩のアクションフィギュアは発売されなかったので、固定ポーズの物を使っています。
アポロガイストを追って、『RXの世界』から次なる世界へ移動した門矢 士。
その士の前に現れたのは、南 光太郎=BLACK RX ?
だが、光太郎が変身した姿は、仮面ライダーBLACKだった!?
7月21日に続いて、S.H.Figuartsの仮面ライダーディケイドを用いた画像です。
(なお、本文は8月1日に書いています)
まずは『BLACKの世界』から。
本編で二人が出会ったのは夜なんですけどね(^_^;)
BLACKは装着変身の物です。まだ、S.H.Figuarts版を持ってなくて・・・(^^;)
ディケイドは他のシリーズのライダーと対峙させたり一緒に並べたりできるので、いじっていて楽しいです(^O^)
「士・・・俺はお前が破壊者だとは思っていない。世界は知らんが、 俺達はお前を追い出す気はない」
「悪いが、ここに居着く気はねぇ。なんせ俺は・・・通りすがりの仮面ライダーだからな!」
順番は前後しますが、続いて『シンケンジャー』の世界。
画像の烈火大斬刀は食玩の物です。
重くてディケイドに持たせられなかったので、画像に写らない位置で支えています。
後ろの殿は食玩の物。
『シンケン』は食玩のアクションフィギュアは発売されなかったので、固定ポーズの物を使っています。
世界の破壊者
2010.07.21 (Wed) | Category : S.H.Figuarts
お待たせしました。カウンター1,700突破記念画像です(^o^)
今回の画像は、S.H.Figuartsの仮面ライダーディケイド激情態です。
映画「MOVIE大戦2010」の序盤、自身を倒そうとする歴代ライダー達を次々と葬っていく圧倒的な強さを見せていました。
仮面ライダーブレイドを強制的にファイナルフォームライドでブレイドブレードに変形させ、仮面ライダー龍騎を倒しました。
何気に他のライダーからすれば、これは恐ろしいですね。一緒にいる味方が敵の武器になってしまうわけですから。
画像のブレイブブレードは、食玩のなりきりアイテムの物です。
サイズが大きく、持たせると倒れてしまうので、画像には写らない位置で支えています(^_^;)
「俺はウルトラマンゼロ!! セブンの息子だ!!」
2010.07.20 (Tue) | Category : 食玩(『ウルトラ』シリーズ』)
(本文は12月3日に書いています)
今回紹介するのは、食玩「アクションアーカイブ ウルトラ銀河伝説」より「アクション!ウルトラマンゼロ」です。
発売は昨年の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』公開頃だったのですが、その時は買いませんでした。
その後、同系統の商品「アクションアーカイブ ウルトラセブン」の「アクション!ウルトラセブン」(6月18日の記事参照)を買った際、セブンを買ったのなら息子のゼロも買っておけばよかったと思いました。
そしたら運よくまだ残っていたのを発見し、何とか購入できました(^o^)
続いて、親子対面の画像です。
この食玩、可動範囲が広く、よく出来ているのですが、さすがに体の模様(ライン)は動かすとズレてしまいます。
まあ、それはウルトラ戦士の可動フィギュアにはついて回る問題ではありますが(^_^;)
画像のセブンは以前も紹介した通り、肘から先が握り拳又は指を揃えて伸ばしたポーズの2種類から選択でき、さらに頭部のアイスラッガーを外して手に持たせることができます。
ところがゼロは、頭部のゼロスラッガーは外れないし、腕のパーツは指を揃えて伸ばしたポーズのみです。
しかし、ゼロにはセブンには無いギミックがあります。
それが、画像のカラータイマー点灯ギミックです。
背中にあるスイッチを入れると、カラータイマーが点滅します。
セブンの方は、胸にカラータイマーが無いデザインだからオミットしたのでしょうね。
このギミックがあるため、セブンが315円なのにゼロは525円します。
食玩1個にしては、少々お高いです(^^;)
なお、画像右にいるウルトラマンベリアルは、食玩「HDM創絶ウルトラマン ウルトラ銀河伝説」の物です。
このシリーズは他に、初代ウルトラマンも発売されています。
「アクションアーカイブ ウルトラマン」の「アクション!ウルトラマン」という商品で、ゼロ同様カラータイマーが点滅するギミック付きです。
中古ショップで見かけたら買うつもりですが、古い商品なのでキビシそうです(^_^;)
サンシャイン
2010.07.18 (Sun) | Category : ゆで
今夜の画像はサンシャインです。
画像のサンシャインは、10年くらい前のプライズ景品の物です。
『キン肉マン』のミクロアクションシリーズと並べて飾っているのですが、ミクロよりも一回り小さいです。
一応手足が動く(付け根で回転する)のですが、これより少し大きいサイズのサンシャインのアクションフィギュアが発売してほしいです。
「グオッフォフォ、ついに悪魔超人再興の時が来たのだ。・・・どうしたのかな? ジェロニモくん」
「・・・お前のことじゃねえズラ」
手前にいるジェロニモは、サンシャインに付属しているオマケの人形です。
サイズが小さくてデフォルメ体型なので、こういう撮り方にしてみました(^^)
なお、今回のネタが分からない人は、「サンシャイン 新キャラ」で検索してみて下さい(^_^;)
「グオッフォフォ・・・。何故か今日は、ネットのあちこちで、このサンシャインの名を見るぜー!!」
画像のサンシャインは、10年くらい前のプライズ景品の物です。
『キン肉マン』のミクロアクションシリーズと並べて飾っているのですが、ミクロよりも一回り小さいです。
一応手足が動く(付け根で回転する)のですが、これより少し大きいサイズのサンシャインのアクションフィギュアが発売してほしいです。
「グオッフォフォ、ついに悪魔超人再興の時が来たのだ。・・・どうしたのかな? ジェロニモくん」
「・・・お前のことじゃねえズラ」
手前にいるジェロニモは、サンシャインに付属しているオマケの人形です。
サイズが小さくてデフォルメ体型なので、こういう撮り方にしてみました(^^)
なお、今回のネタが分からない人は、「サンシャイン 新キャラ」で検索してみて下さい(^_^;)
「だって、あれ・・・アーサーなんだぜ・・・」
2010.07.18 (Sun) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
(本文は12月18日に書いています)
今回の画像は、『機動戦士ガンダムF91』に登場するRXR-44 ガンタンクR-44です。
映画公開当時に発売された1/100スケールの物です。
初代『ガンダム』に登場したガンタンクの名を持つMSとして、公開前から話題になっていました。
元祖のガンタンクが人型(一応)の上半身と戦車型の下半身組み合わされたMSだったのに対し、このガンタンクR-44は、戦車形態から人型形態に変形する可変MSです。
設定では、MSの小型化の流れの中で生まれた機体です。
『ZZ』や『逆シャア』の時代は、MSが高性能化するに従い、どんどん機体が複雑化・巨大化していきました。
しかし、複雑で大型の機体は整備や格納や運搬等、運用面で不便です。
また、その後の比較的平和な時代では、軍備縮小が叫ばれました。
こうして、先述のMSの小型化の流れになります。
しかし、従来の機体を単に小型化しただけでは、性能はそれほど向上しませんでした
そこで、MSを小型化するのではなく、ミドルMSを強化して戦闘用にするというアイデアが出ました。
そうして完成したのがガンタンクR-44だったのですが、やはりパワー不足でした。
元祖のガンタンクは火力と射程距離が長所だったのですが、R-44だと前者は期待できません。
完成当時からロースペックな機体が、それから10年も後の時代に、しかも最新鋭のC.V軍と戦うというのだから、相手になるわけがありません。
劇中では、出撃後すぐに中破しました。
この機体を所持していたロイ・ユング将軍や、シーブックの友人のアーサーが死亡しました。
何のいいところも無く、戦闘不能になったガンタンクR-44。
しかし、ここからがこの機体の真の見せ場です。
シーブック達がフロンティアIVから脱出するポートは行く為に、この機体で移動します。
戦車形態だと水平方向に長いので多くの人を機体の上に乗せることができ、しかも機体自体は小型なので昇り降りがしやすいです。
歩くよりは速いですし、ケガ人も運べます。
これは、劇中に出てくる他のどのMSでもマネできない運用法です。
富野監督の上手いところは、こんな名前以外話題にならなそうなメカを、こうやってちゃんと活躍させるところです。
また、シーブックが操縦することで、さりげなく「この新しい主人公は、MS操縦の素養がある」ということを見せています。
途中、連邦軍のバルド中尉に呼び止められます。
子供が乗っている(しかも内部ではなく外部の見える所に)のを敵が知れば攻撃できないだろうと、盾代わりにしようとするバルド。
あまりに身勝手な言い分に怒ったシーブックは、機体を人型形態に変形させて威嚇します。
「大人の都合で殺されてたまるか!」
序盤シーブックが言ったことの一つですが、このセリフがC.V軍襲撃からフロンティアIV脱出までの混乱でのシーブックの心情をよく表しています。
そんなわけで、弱いからスペック面では魅力に乏しい機体ですが、上記の見せ場と、単純な機構ながら変形させていて楽しいので、結構好きなMSだったりします(^^)
作っている時も、完成させた後いじっていても、なかなか楽しかったです(^o^)
付属のシールはあまり使わず、ガンダムマーカーで部分塗装して完成させました。
他の『F91』メカよりかなり小さいので「ROBOT魂」で出すのはキビシそうでしょうね(>_<)
出たら出たで買いますが(^_^;)
以上、ガンタンクR-44でした(^o^)v
「サンダース機、配置につきました」
2010.07.16 (Fri) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
(本文は7月28日に書いています)
今回の画像は、RX-79[G] 陸戦型ガンダムです。
このブログではおなじみの、『08小隊』に登場するMSです。
主人公であるシロー・アマダが物語中盤まで搭乗していた主人公機ですが、少数ながら量産されており、08小隊のカレンとサンダース用の機体、さらに他の小隊でも使われています。
『ガンダム』の名を持つ機体でありながら複数存在している為、一年戦争を舞台にしたゲームでプレイヤーの機体として登場することも多いです。
画像の陸戦型ガンダムは、旧キットの1/144の物です。
単独の商品ではなく、同スケールのMS-06J (陸戦型)ザクⅡとの「対決セット」という珍しい仕様で発売されました。
複数セットの商品は他にもあるのですが、大概単品売りそのままか、成型色変更とかで発売されており、この陸戦型ガンダムみたいに単品売りが存在しないというのはあまりないです。
(ちなみにMS-06J (陸戦型)ザクⅡの方は、後に単品売りされています)
なので、劇中の08小隊を再現しようとガンダムを三機揃えたら、ザクも三機揃ってしまうという(^_^;)
・・・まあ、小隊で揃えようと思うような人なら、ザクの小隊が出来ても困りはしない・・・かな?(^^;)
陸戦型ガンダムのプラモの単独売りは、マスターグレード版やHGUC版が出るまで待たねばなりませんでした。
画像奥のガンダムEz8と並べたくて、この陸戦型を買ったのですが、武器がたくさんついていて、それらをウェポンラックに収納できて、そのラックを背中に装備できたりと、なかなか遊べます。
対戦相手のザクがいるので、対峙した並べ方もできます。
また、同シリーズのEz8や陸戦型GMと装備を交換できるので、いろいろな装備を楽しめます。
・・・でも、重火器を持つ手首パーツが右手首だけなのが残念です。
『カードビルダー』みたいに左右の手の両方に火器を持たせたいのですが(^_^;)
作った時(10年くらい前)は素組みだったのですが、後にガンダムマーカーで部分塗装しました。
画像は背景にいつものビルを使って、第10話のサンダース機をイメージしたのですが、この時のサンダース機の装備って100mmマシンガンじゃないかも?(^_^;)
あと、盾はEz8と同じ増加装甲を付けた物のハズです。
あと、後半はアンテナがグレーに塗装変更されたらしい・・・?
・・・まあ、あくまで活躍想像図ってコトで一つ(^_^;)
今回の画像は、RX-79[G] 陸戦型ガンダムです。
このブログではおなじみの、『08小隊』に登場するMSです。
主人公であるシロー・アマダが物語中盤まで搭乗していた主人公機ですが、少数ながら量産されており、08小隊のカレンとサンダース用の機体、さらに他の小隊でも使われています。
『ガンダム』の名を持つ機体でありながら複数存在している為、一年戦争を舞台にしたゲームでプレイヤーの機体として登場することも多いです。
画像の陸戦型ガンダムは、旧キットの1/144の物です。
単独の商品ではなく、同スケールのMS-06J (陸戦型)ザクⅡとの「対決セット」という珍しい仕様で発売されました。
複数セットの商品は他にもあるのですが、大概単品売りそのままか、成型色変更とかで発売されており、この陸戦型ガンダムみたいに単品売りが存在しないというのはあまりないです。
(ちなみにMS-06J (陸戦型)ザクⅡの方は、後に単品売りされています)
なので、劇中の08小隊を再現しようとガンダムを三機揃えたら、ザクも三機揃ってしまうという(^_^;)
・・・まあ、小隊で揃えようと思うような人なら、ザクの小隊が出来ても困りはしない・・・かな?(^^;)
陸戦型ガンダムのプラモの単独売りは、マスターグレード版やHGUC版が出るまで待たねばなりませんでした。
画像奥のガンダムEz8と並べたくて、この陸戦型を買ったのですが、武器がたくさんついていて、それらをウェポンラックに収納できて、そのラックを背中に装備できたりと、なかなか遊べます。
対戦相手のザクがいるので、対峙した並べ方もできます。
また、同シリーズのEz8や陸戦型GMと装備を交換できるので、いろいろな装備を楽しめます。
・・・でも、重火器を持つ手首パーツが右手首だけなのが残念です。
『カードビルダー』みたいに左右の手の両方に火器を持たせたいのですが(^_^;)
作った時(10年くらい前)は素組みだったのですが、後にガンダムマーカーで部分塗装しました。
画像は背景にいつものビルを使って、第10話のサンダース機をイメージしたのですが、この時のサンダース機の装備って100mmマシンガンじゃないかも?(^_^;)
あと、盾はEz8と同じ増加装甲を付けた物のハズです。
あと、後半はアンテナがグレーに塗装変更されたらしい・・・?
・・・まあ、あくまで活躍想像図ってコトで一つ(^_^;)
祝・開設八ヶ月!!
2010.07.15 (Thu) | Category : 日記
かつて戦争があった・・・
2010.07.15 (Thu) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今日の画像は、これです。
(本文は8月8日に書いています)
『ガンダムX』に登場する旧連邦軍の主力量産型MS、DT-6800 ドートレスです。
地球側の軍の量産型MSということで、初代『ガンダム』におけるGM的な存在なのですが、劇中では複数の勢力が使用しているので必ずしも味方の機体というわけではありません。
実際ガロードが最初に戦った相手は、アルタネイティヴ社所属のドートレスでした。
エニル・エルが序盤搭乗していたワイズワラビーは、ドートレスの機動性を向上させた改良機です。
また、後継機のドートレス・ネオは新連邦所属で敵機として登場します。
味方が搭乗した例としては、ピンチに陥ったガロードを助ける為、ジャミルがコクピット恐怖症を押して出撃したことがあります。漫画版では、フォートセバーンでのパトゥーリア戦でも搭乗しています(アニメ版では、回収していたベルティゴに搭乗)。
さて、画像のドートレスは1/144スケールのキットなのですが、これは通常の『ガンダムX』シリーズではなく、LM(リミテッドモデル)シリーズで発売された物です。
そのLMというのは、1996年から1997年に展開されていたシリーズで、『ガンダム』シリーズだけでなく、いろいろなアニメ・漫画・ゲームのメカやキャラクターが商品化されました。
当時はガンダムタイプのMSや一年戦争のMS以外はなかなか商品化されなかった時期なので、そのラインナップは魅力的でした。
・・・ただ、大量生産向きでないアイテムと思われていたため生産量が少なく、値段が同サイズの通常のガンプラと比べて少し高かったです。その割にパーツ数は少なくて、可動部も少なかったです。また、そのパーツも特殊なプラスチックを使っているので分厚く、加工し辛かったり、ハメ込め辛かったりしました。プラスチックの成型色も単色なので、塗装は必須です。そんな感じで扱うのが難しいです(^_^;)
残念ながら、現在LMシリーズは絶版になっています。使用している金型が簡易型のため、耐久性があまりないとか何とか、そんな感じの理由らしいです。通常の『ガンプラ』シリーズにも入れてほしかった商品ばかりなので、復刻かリメイクとかしてほしいところです。
画像のドートレスは、ガンダムマーカーで塗装しました。成型色が紫なので、やや発色が暗めになりました(^_^;)
装備は画像でも持っている90mmマシンガンとシールドです。
ノーマルタイプの他、頭部を交換してドートレス・コマンドに、右肩に500mmキャノンを装備してドートレス・ウェポンと3タイプが作れます。今回は、指揮官型であるドートレス・コマンにしてみました。
3タイプ揃えたり、劇中に登場した他のカラーリングにも挑戦してみたいところですが、現存数も少ないと思うので難しそうです。でも、量産機なので、あと1、2機欲しいんですけどね(^_^;)
あと、同じくLMで発売されたジェニスとGファルコンも欲しいのですが、すごくプレミアがついた価格の中古しか見たことないです。
ガンダムXがHGAWでリメイクされたので、他の『ガンダムX』の機体も発売してほしいです。
特に、プラモ化されていないベルティゴ、クラウダ、ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ等は是非出してほしいです。
以上、ドートレスでした(^o^)
(本文は8月8日に書いています)
『ガンダムX』に登場する旧連邦軍の主力量産型MS、DT-6800 ドートレスです。
地球側の軍の量産型MSということで、初代『ガンダム』におけるGM的な存在なのですが、劇中では複数の勢力が使用しているので必ずしも味方の機体というわけではありません。
実際ガロードが最初に戦った相手は、アルタネイティヴ社所属のドートレスでした。
エニル・エルが序盤搭乗していたワイズワラビーは、ドートレスの機動性を向上させた改良機です。
また、後継機のドートレス・ネオは新連邦所属で敵機として登場します。
味方が搭乗した例としては、ピンチに陥ったガロードを助ける為、ジャミルがコクピット恐怖症を押して出撃したことがあります。漫画版では、フォートセバーンでのパトゥーリア戦でも搭乗しています(アニメ版では、回収していたベルティゴに搭乗)。
さて、画像のドートレスは1/144スケールのキットなのですが、これは通常の『ガンダムX』シリーズではなく、LM(リミテッドモデル)シリーズで発売された物です。
そのLMというのは、1996年から1997年に展開されていたシリーズで、『ガンダム』シリーズだけでなく、いろいろなアニメ・漫画・ゲームのメカやキャラクターが商品化されました。
当時はガンダムタイプのMSや一年戦争のMS以外はなかなか商品化されなかった時期なので、そのラインナップは魅力的でした。
・・・ただ、大量生産向きでないアイテムと思われていたため生産量が少なく、値段が同サイズの通常のガンプラと比べて少し高かったです。その割にパーツ数は少なくて、可動部も少なかったです。また、そのパーツも特殊なプラスチックを使っているので分厚く、加工し辛かったり、ハメ込め辛かったりしました。プラスチックの成型色も単色なので、塗装は必須です。そんな感じで扱うのが難しいです(^_^;)
残念ながら、現在LMシリーズは絶版になっています。使用している金型が簡易型のため、耐久性があまりないとか何とか、そんな感じの理由らしいです。通常の『ガンプラ』シリーズにも入れてほしかった商品ばかりなので、復刻かリメイクとかしてほしいところです。
画像のドートレスは、ガンダムマーカーで塗装しました。成型色が紫なので、やや発色が暗めになりました(^_^;)
装備は画像でも持っている90mmマシンガンとシールドです。
ノーマルタイプの他、頭部を交換してドートレス・コマンドに、右肩に500mmキャノンを装備してドートレス・ウェポンと3タイプが作れます。今回は、指揮官型であるドートレス・コマンにしてみました。
3タイプ揃えたり、劇中に登場した他のカラーリングにも挑戦してみたいところですが、現存数も少ないと思うので難しそうです。でも、量産機なので、あと1、2機欲しいんですけどね(^_^;)
あと、同じくLMで発売されたジェニスとGファルコンも欲しいのですが、すごくプレミアがついた価格の中古しか見たことないです。
ガンダムXがHGAWでリメイクされたので、他の『ガンダムX』の機体も発売してほしいです。
特に、プラモ化されていないベルティゴ、クラウダ、ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ等は是非出してほしいです。
以上、ドートレスでした(^o^)
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