CANDY TIME

箱から出した状態。
バグや台座の袋と連結した状態で袋に入っています。

もう1枚。
上半身は色移り防止の為か、紙を筒状にした物に潜りこんでいます。
両腕とシールドは、本体とは別の袋に入っています。


組み立て中に撮った画像。
手首は別パーツです。

手首を装着。

シールドも持って、フル装備に。

更に台座に乗せてみました。

正面から。
ジム系列だけあって、直線的フォルムが美しい機体です。
ビルギットの機体には、シールドと肩に「24」と描かれたマーキングがありました。拘るなら再現したいところ。

背面。
バーニアや関節のグレーがいいアクセント。

斜め後方から。
バックパックや頭部のデティールがスゲェ…


ポーズをつけて。
首、両腕、手首の付け根で回転させられるので、ある程度のポージングは可能。


ここからはヘビーガンの武装を紹介。

頭部バルカン砲
前身のジェガンと違って2門に変更。
(というよりジェガンの方が異端で、これまでの連邦量産型MSの伝統だった2門内蔵式を外付けの1門に変えてたので、ヘビーガンは本流に戻ったといえます)


シールド
左腕に装備。Gキャノン君に貸してあげることもあります。
先輩のジェガンはシールドにミサイルを仕込んでますが、この盾は純粋な防御用です。


ハンドグレネード
腰の左右に4基ずつマウントしてます。劇中ではビルギットの24番機が対バク戦で使用。カバーが外れて、次々と発射されていきました。
名前の通り、ヘビーガンの手で掴んで投げることもできると思われます。


ビーム・サーベル
MSの一般的な接近戦用武器。印象的なのはやはりビルギットの24番機で、バグとの戦いで次々と切り払ってました。更に、手首を高速回転させることで広範囲にビームの刃が届くようにし、そのまま腕を振り回すという独特の戦法を披露。ビルギットのとっさの思い付きでしょうが、あらゆる方向から次々と迫ってくるバグには有効な対処法でした。
群がるバグを薙ぎ払う～ ビーム・サーベル～  炎を呼ぶぜ～♪
残念ながらヘビーガンでは捌ききれなかったのですが、この戦法自体はシーブックが継承。F91の両方の手でサーベルを振り回しながら移動し、前方や左右から迫ってくるバグを撃破。サーベルが届きづらい足元側から迫るバグには、デフォルトで足元の方に砲門を向けてるヴェスバーをその状態のまま発射することで撃破してました。
…ここまで書いといてなんですが、この「コンバージ ヘビーガン」にはビーム・サーベルは付属しません。心の目で持っている姿を想像しようぜ！




ビーム・ライフル
MSの一般的な射撃武器。CV軍の機体の持つビーム・シールドには手を焼いていたのですが、本体に当たりさせすれば十分ダメージを与えられます。劇中で描かれた唯一のビルギットの敵MS撃破もビーム・ライフルに寄るものでした。(といっても、ビームシールドを装備していないエビル・Sが相手でしたが)
この武器も、お友達のGキャノン君に貸してあげることがあります。(ガンプラですが、Gキャノンにライフルとシールドを持たせてみた画像はこちらを参照)
ゲーム『第2次スパロボα』では、ライフルを連射する必殺技っぽい扱いの攻撃が(通常のライフルの射撃とは別に)あったりしました。

ビーム・ライフルを持つ手。
最近の「コンバージ」は武器を持ってない状態にもできるようになってますが、このヘビーガンは初期商品でよく見られた「武器のグリップ部分とそれを持つ手首が一体化している造形」となっています。「時代遅れの仕様」という、この機体の設定に合わせたのでしょうか？
持ち替えや武器単独で飾ることが出来ないのは残念ですが、しっかり握っている感があります。


ここからは他のアイテムと交えた画像です。

バグとの対決。
前回説明しましたが、バグは非人道兵器。
民間人を無作為に粛清するマシーンを前に、ビルギットの怒りが頂点に達します…！！


バグと並べて。
大きさの違いはこんな感じ。



ガンダムF91と並べて。
一番長くコンビを組んだ相手の登場で、F91の魅力がますますアップ。
友達と一緒に、シーブックとビルキットごっこをして遊ぼうぜ！

対決ラフレシア！！
劇中ではビルギットの24番機はバグ戦で撃破されたので、ラフレシア戦には参戦できませんでした。しかしこの商品は「ヘビーガン＆ラフレシアオプションパーツセット」。if対決を楽しむぜ～～～


いまヘビーガンがラフレシアに立ち向かう！！


「戦場でよそ見をする奴がいるかよ！ 」
(『スパロボ』での攻撃時のセリフ)

「ビームなど効かん！」
(『スパロボ』でのビーム無効化時のセリフ)

「行け！ バグ共！」
(『スパロボ』でのバグで攻撃する際のセリフ)

「しまった！？　うっ…うわあああっ！！」
(『スパロボ』での撃墜時のセリフ)


無念、力及ばず。
やはりバリア持ちの相手には相性が悪かったか。
シーブックとセシリーがいれば勝機はあったのだが…


最後にラフレシアセットの中身一覧。
左上はおなじみのガムです。このガムの存在で、この商品があくまで食玩であると証明されています。

ラフレシアも一緒に。
劇中で特に印象が残るメカが揃い、『F91』関連も充実してきました。
ギロスやダラスを出してほしいところ。


今回はこんなところで。
次回は「CONVERGE #12」の『F91』アイテムと並べた画像をもっとお見せします。

(2019年1月11日追記。次回はこちら)

[2回]