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勇気の翼を広げて

2011.06.22 (Wed) | Category : 特撮

昨日届いたDVDです。

『帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic』です。

昨年同様、付属する超全集が目当てで買いました(^^)

去年は超全集はすぐ読んだものの、肝心のDVDを見たのが3ヶ月くらい先になった(^_^;)のですが、今年は届いたその日に見ました(^o^)/

以下、ネタバレもあるので、続きは下の「なんとかなるなる♪」をクリックしてください。

去年の『帰ってきたシンケンジャー』は、題名に『帰ってきた～』と付いていながらも、内容的には本編中盤の時期の話でした。

しかし今年は、最終回の少し後の話なので、文字通り『帰ってきたゴセイジャー』になっています(^o^)

ちなみに、冒頭でアラタが「これは“レジェンド大戦”の少し前のお話」と言ってます。

（『ゴーカイジャー』第1話の映像付きです）

なので、『ゴセイ』最終話と『ゴーカイ』第1話の間の時期の話になります。

いまやってる『199ヒーロー大決戦』の回想場面（レジェンド大戦）の少し前の時期でもありますね。

地上に残っていたアラタ達は、人間の社会に入って生活をしていました。

アラタは喫茶店のウェイター、エリは小学校の保険医、ハイドは大学で研究、アグリとモネは野菜作りをしていました。

なるべく天装術は使わず、もし使っても目撃した人の記憶を消していたのですが、ある日、記憶を消す天装術が使えなくなってしまいました。

その為、アラタのことが人々に知れ渡ってしまい、大騒ぎになってしまいます。

マスターヘッドは帰還するように言うのですが、地球に邪悪な気配を感じた5人は残ることを決意。

とりあえず、人々に誤解されないよう、自分達の正体を明かすのですが・・・

その後、一時はチヤホヤされるものの、悪意ある者によって「人類の敵」みたいに誤解されてしまいます。

昔からこの手の話を見ていて思うのですが、視聴者である我々は本当のことを知ってるので、この手の誤解を見ると歯がゆく思ってしまいますね。

ゴセイジャーはみんなを守ってくれていたのに、こんな仕打ちなんて・・・

ゴセイジャーのことをちゃんと知ってる人が、本当のことをみんなに言ってくれたら・・・

そう、解決の糸口は、ゴセイジャーを1番近くで見ていた人間が握っています。

続きが気になる方は、レンタルもされているので、是非見てみて下さい(^_^)

大全集の方ですが、毎年発売してるだけあって、情報が充実してます。

豊富な写真が魅力的です。

夏の映画に『VSシンケン』、そしていま上映中の『199ヒーロー大決戦』（ゴセイジャー視点で解説！！）も載っています。