CANDY TIME

今回はガシャポン版を買いました。

最初に当たったのは、西住みほ。
『ガルパン』の主人公で、県立大洗女子学園2年生(普通一科A組)。
どのキャラも魅力的ですが、まずは主人公が当たって素直にうれしいです。みほ自体、いい主人公ですし。
元気いっぱいのポーズですが、片足立ちなので付属のスタンドを使わないと立たせられません。
画像撮ってみて分かったけど、前髪にちょっとバリがあるな…(--;)　個体差だろうから、気にしないぜ！


別角度で
西住殿の声の担当は、このブログらしく説明すると『ドキドキ!プリキュア』のキュアロゼッタ役で渕上 舞さんです。『ガルパン』の方が少し放送が先で、『ドキドキ』の主人公・キュアハート役の生天目仁美さんも出演していた(しかも両者は敵対している役柄)こともあって、『ドキドキ』の配役が発表された時は話題になってました。


後ろ姿。
塗分けは綺麗で、造形もいい感じ。ちょい、後ろ髪のパーティングラインが気になるか？
西住殿はわりとピンク系のビキニを着ているイメージがあります。フィギュアとかピンナップで見かける頻度が高いし。


気になる部分。
劇中でもスタイルがよいことを示唆する場面がありました(身体検査のシーンね)が、わりと大きめです。
普段は制服かパンツァージャケット姿なので、気になっていた人は存分に堪能しよう！



続いて、ダージリン。個人的に好きなキャラ。
聖グロリアーナ女学院3年生で、同校の隊長でもあります。
劇中では主人公チームの初めての対戦相手で、不慣れな主人公たちを強豪らしく翻弄する役割です。(ちなみに彼女たちが勝ちました)
練習試合というのがミソで、大会でまた戦う約束を交わす相手です。
少年漫画でよくあるポジションで、案の定というか、準決勝で最強チームに負けて再戦の約束は果たせないままとなりました。
(関係ないけど、『将太の寿司』の奥万倉さんは決勝で再戦できたものの、4人による対抗戦だったからロクに活躍できなかったのを思い出した)


後ろ姿。
大人っぽい黒のビキニです。
前かがみのポージングなので、何かに持たれかけさせるなり付属のスタンドを使うなりしないと立たせるのは難しいです。
ダージリンの声の担当は喜多村英梨さんで、『フレッシュプリキュア！』のキュアベリーでした。役の幅が広い喜多村さんですが、気取った風のしゃべり方なのでベリーと感じが似ているかな？


後ろ髪をアップで。
特徴的な編み込んだ髪型も再現されています。
余談ですが、ダージリンとは本名ではありません。イギリスの影響を強く受けた校風の聖グロリアーナでは、幹部とその候補生にのみ紅茶にちなんだニックネームが与えられるそうです。
なお、イギリスっぽい雰囲気が随所に見られますが、あくまで日本の学校で生徒達も日本人です。
(ちなみに『キン肉マン』のティーパックマンさんは、紅茶の産地として有名なスリランカの出身。イギリス出身の超人といえばもちろん、ロビンマスクとネプチューンマン！！)


いろいろと気になるところ。
知的で上品なダージリンさんですが、出てるトコは出てます。
劇中では優雅に佇んでいるので強調されていない(といっても、隣にペッタンコなオレンジペコがいるので、そこそこ目立ちますが)ので、フィギュアやピンナップで露出が高い恰好を見せた時は雰囲気の違いもあってギャップがスゴイです。もちろん、いい意味で。



ミニブックの画像より。
↑の2人以外に島田愛里寿もあるのですが、2回しか回してないので持ってません。
また回そうかと思ったものの、ダブりが怖かったのと、愛里寿が登場する劇場版はまだ見てないこともあって、回すのはガマンしました。
でも、まだよく知らないキャラだけどいい感じのフィギュアだし欲しいな、どうしようかと思っていたのですが…
(この続きは次回)



以上、「Gasha Portraits ガールズ&パンツァー最終章01」(その1)でした！！


(2019年1月2日追記。次回はこちら)

[1回]