CANDY TIME

さっそく組み立てましょう。


ビニールを取りました。

腰部はさらにプラカバーが付いていました。
色移り防止の為と思われます。
コレはズゴックのパンツだ！！
「ズゴックが好き♡」「パンツが好き♡」という方はけっこういると思われますが、これはその両方の要素を満たす欲張り仕様なアイテムなのかも知れません。


パンツを取りました。
もう1回書いておこう。パンツを取りました。
検索エンジンに引っかかって、それ見てこのブログを訪れた人が思わずドキドキしてしまうかも知れませんね。
よく考えたら、透明だから透け透けのパンツですね。これもドキドキ要素かも知れません。



正面、背面、側面
この状態だとリアル体型に見えなくもない…あ、腰部が小さいからそうでもないか。


前後に分割。
中身ズッシリです。


中身はこんな感じ。
ミニブックはモノクロです。ラインナップは同型色違いなのに、肝心のミニブックがモノクロだと識別が難しいです。当たったのがどのズゴックか分からなくて泣いてる子がいないといいのですが。(いるのか?)
(コレ買うくらいの人なら、たとえ知識ゼロでも筐体内の台紙で区別ぐらいはすると思うけど)


ボディの正面と背面。
これがカプセルを形成していたわけです。
この状態でも破壊されたズゴックとして扱えるかもしれない。


両腕部
最初はこの状態。クローが逆向きに付いてるのは、コンパクトに収納するのと、他のパーツに引っかからないようにする為だと思います。

組み立て。
先端をはずし、向きを逆にして再装着。クローが外側になるので一気に禍々しさがアップ！
ついでに上腕と前腕の向きを調整しましょう。


両脚部。
カプセル内での収まりを良くするためか、大腿部の向きが違っています。

組み立て。
クルッと回して正しい向きにしましょう。
これでズゴ足も準備完了。


手足の取り付け。
極めてシンプルな取り付け方法。
でも付け根がボールジョイントになっているので、完成後はグリグリ動くぞ～～～

手足を取り付けた状態。
右前腕の向きが間違っているが気にするな。
この状態だとパワードスーツみたいだ。アクシューとか入るじゃろか？


正面側ボディを取り付けましょう。
見事なぐらいのモナカ構造ですね。

正面ボディとりつけ。
おっと、焦りなさんな！ まだ完成じゃないぜ！


背面側。
これから背中にバックパックを取り付けます。


量産型ズゴック完成です。


MSM-07 ズゴック(量産型)
『機動戦士ガンダム』に登場する水陸両用MSです。

アップで。
モノアイが塗装で再現していることが分かります。

ちょい斜め前から。
左腕とボディ左側に「07」という形式番号のマーキングが印刷されています。左腕には更に矢尻型のマーキングもあります。

右腕部にも左側と同じマーキングあり。


下半身。
SDでは珍しく、上半身に比べて下半身が小さいです。
頭部と胴体が一体化しているズゴックで頭でっかちな二頭身SDにすると胴体も自動的に大きめになるのですが、ここまで下半身が小さいのも珍しいです。

背面
腕と脚の裏側には肉抜き穴あり。拘るなら穴埋めしてもいいかも？
でも、このままの方が味がある気もする。

バックパック
いかにも「水中を進むぞ～～～」という感じのステキ装備。
水中用MSのバックパックは飛ぶ為ではなく、水中を進む為にあるのだ。


アクションポーズ
これぐらい動きます。


クローを突き出してる感じで。
側面の分割線が目立つけど、逆にいうと分解させ易いというわけで、何度でも組み立てて遊べるぞ！
手足を収納してカプセル状態に戻したら、最後はズゴックパンツを履かせよう。


長くなったので、今回はここまで。
他商品との比較は別記事で行おうと思います。
以上、ガシャポン「EXCEED MODEL SDズゴック」(その1)でした！！


(2月11日追記。次回はこちらをクリック。 ついでに、誤字修正などの手直しもしました)

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