CANDY TIME

2024年もよろしく！！

「あ・・・・・・僕の部屋だ・・・」「そうね・・・」

『STAR DRIVER 輝きのタクト』第18話見ました。

・・・なんというか、スゴイ回でした(^_^;)

ともかく、感想にいきます。

まずは、番組開始直後のアバンの部分で、いきなりケイトの歌から始まるという展開。

今週の歌はいつ流れるのかな？歌自体あるのかな？って思ってたらコレです。

この辺り、今回の話の迷走ぶりが窺えます。

しかし、ケイトはんはまた、校舎の一番高い所に上がって歌っています。

なんでわざわざ・・・(-_-;)　

・・・と、いう疑問は途中で判明します。

夏休み最後のイベントとして、寮主催のバーベキュー大会の夕べが開かれるのですが、何と参加者はベニオ寮長とテツヤとタクトのみ。

まあ、夏休みだからみんな家に帰っているから仕方ないのですが。

ちなみに、ホンダ・ジョージも寮に残っているのですが、

相変わらず、部屋に閉じこもってトレーニングをしているのでした。

ジョージィィィィィ！！！！(T_T)

この前（12話）金持ちの嫁にKOされたショックからまだ立ち直っていないようです。

事情を知らないので不思議がるタクトに、テツヤは

「覚えておけよ、1年。アルバイトとは言え、実社会に出ると、想像を超えた驚きが待っている！」

と先輩風を吹かせます。

しかし、フィラメントの人達は日常パートの方が輝いているなあ・・・

そうこうしている内に、タクトが呼んでいたワコ、ルリ、サリナ部長が浴衣姿で到着。

始めは部外者をイヤがるベニオも、スガタもいることで手の平を返し、パーティの始まりです。

オープニングを挟んだ後、場面は打ち明け花火大会を始める彼ら。

これは、火のついてる花火を持った人間が、自分の「ここだけのナイショ話」を披露して、終わったら隣の人間に渡すというゲーム。

もちろん、意外でもなんでもない話をしたら、“不発”扱いでやり直しです。

そして、火が消えた時点で花火を持ってた人が負けというルール。

さり気なく話の意外性を判定するポジションに就いて、難を逃れているサリナ部長、

「よくメイドに背中を流してもらっている」と爆弾発言をこともなげにするスガタ、

そして、火が消えたのはタクト。

（負けた人間は、野球拳よろしく服を脱がなければならないルール）

そこへ、この前から登場したバニシングエージの新メンバー、コウとマドカが現れます。

二人はタクトやテツヤにモーションをかけるのですが、ベニオが花火を使って牽制という危険なマネをします。

ところが、二人は即応戦。

束になってる打ち上げ花火に火をつけ、反撃に出ます。

対抗してベニオも、テツヤに打ち上げ花火をランチャーの如く発射させます。

『危険です、花火で遊ぶ人は　絶対マネしないように』とテロップが表示される中、2対2の戦争で辺りは地獄画図に。

止めようとして花火の入った箱を取り上げるタクトでしたが、テツヤにしがみつかれて箱をバーベキュー用の火の中に落としてしまい、大量の打ち上げ花火に一斉点火！！