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ガッシュ、安らかに眠れ

2012.06.20 (Wed) Category : アニメ(『ゴッドマーズ』)

(本文は6月22日に書いています)

日テレプラスHDで放送されている『六神合体ゴッドマーズ』、この前の放送は第43話と第44話でした。
(見たのが先週の金曜深夜で、一応メモ書きしましたが記憶間違いはあると思います(^^;))


クラッシャー隊の仲間達と共に、フローレ達と合流したタケル。
海達のリーダーであるガッシュに協力を拒まれたりしたものの、法王シキールの言葉がガッシュの心を動かしました。
そんなガッシュに思いを寄せるようになるクラッシャー隊のミカ。
ガッシュに魅かれていくミカの想いは果たして・・・?


まずは第43話。
(この回からガッシュの声の担当が曽我部和恭氏に変更されます)

ここ数日、マルメロ星本星と同じ嵐が〝死の星〟にも発生しています。
突然の嵐に、フロンティア内で凌ぐガッシュ達とタケル達。
(ちなみに、コスモクラッシャーはフロンティアの甲板に取り付けています)
荒涼とした雰囲気からうって変わり、大雨と洪水にさらされる〝死の星〟。
「まるで『ノアの箱舟』だな・・・」と呟くアキラ。
「『ノアの箱舟』?」と聞き慣れない言葉に戸惑うフローレ。
マルメロ星人である彼女やガッシュに、説明をするナオト。
箱舟に乗っていたのが選ばれた人間達だったと聞き、「俺達がそうだ」と言ってのけるガッシュがステキ(^w^;)
で、ノアの箱舟は後に希望の地に辿りついたことを思い出し、「もしかして!」と叫ぶミカ。
この洪水で荒れた大地が潤い、緑溢れる大地に変わるのではと期待するミカ。
しかしガッシュは、「甘いな!」と否定します。

それからしばらくして、ようやく嵐が収まりました。
洪水でもたらされた大量の水は、すっかり消えてなくなってしまいました。
やはりこの大地に水が潤い、植物が根付くことは出来ないのでしょうか?

ところが、一部の土地に植物が生えているのが見つかりました!!
もう以前の〝死の星〟とは違う―
開拓できそうなので、この星に普通に住めるようになりそうです。
喜びに沸くフローレ達。
そうなれば危険を冒してまで本星に戻らずとも、この星で生きていけます。
「やめろ!!」
一喝するガッシュ。
彼はあくまでも本星に帰ることに固執します。
しかし多くの仲間を失い、戦うことに疲れたマイナス超能力者達は、賛同に戸惑いを見せます。
ガッシュのこれまでの功績を知っているので、面と向かって反対する人間は1人もいませんが。
タケルはガッシュに、「戦いに向けていたエネルギーを国づくりに向けろ」と諭します。
戦うことよりも、みんなで平和に生きていくことの方が大切。
ガッシュも頭では分かっているのですが・・・


それからしばらく後、マルメロ星本星のギロン総統の下に〝死の星〟からの要請が届きました。
〝死の星〟での彼らの独立を認めてほしいという内容でした。
危険な存在である(と思い込んでいる)フローレらマイナス超能力者が目の鼻の先にいる。
当然ギロンは「ならん!」と言うのですが・・・


またしばらくして、〝死の星〟にギロンからの承諾が届きました。
喜ぶマイナス超能力者達。
みんなが喜んでいる中、ガッシュは悲痛な表情を浮かべます。
「何の為に、俺は今までみんなを引っ張ってきたんだ・・・」
自分のやってきたことに空しさを感じるガッシュ。
もう自分はお払い箱だと思ったのでしょう。
「そうじゃない! 君はみんなの指導者だ!」
まだまだやるべきことがあることを悟らせようするタケル。

その時!?

〝死の星〟にミサイル(例の超空間ミサイルでしょう)が向かってきていることが判明!
撃ってきたのはもちろんマルメロ星本星から。
「必ず全滅させるのだ!」
ギロンは、承諾を認めることでフローレ達を〝死の星〟に釘付けにし、そこへ攻撃を加えて一網打尽にしようと目論んだのです!!
「卑怯だぞ、ギロン!! ガイヤー!!」
怒りに燃えるタケルがガイヤーに乗り込み、何とか被害を避けられました。


「見ろ!(中略)自然は歓迎してくれても、ギロンは歓迎などしない!!」
ミサイル騒動が収まった後、「戦うしかない!」とあらためて訴えるガッシュ。
しかし、法王シキール亡き今、どうやって本星のマイナスの同志達と連絡を取るんだと訊ねるタケル。
そこでガッシュは、クラッシャー隊の通信のエキスパートを貸してほしいと頼んできました。
ミカが名乗り出て、ナオトもそれに付き合うことにします。
ガッシュ、ミカ、ナオトの3人は戦闘機に乗って、本星に向かいました。

本星に到着した3人は、手頃な基地を制圧することに成功。
ミカに協力してもらい、ガッシュは自分のマイナス超能力周波を通信に紛れ込ませ、同志達に呼びかけます。

〝死の星〟で、ガッシュ達の作戦成功を祈るフローレとタケル達。
ミカを心配するフローレに、「ミカさんはガッシュのことが好きなんだよ♪」というナミダ少年。
「それを知ってるから、ナオトも付いて行ったんだよ」とアキラ。
フローレは、ミカのガッシュへの想いと、それで無茶をしないようにナオトがフォローに回ったことを知ります。
ナミダ少年はフローレさんのことが好きなので、そういう気持ちに敏感なのですが、当のフローレは案外鈍いようで、目の前でアキラに茶化されてるナミダを見ても何も気付きません(^_^;)
まあ、かなり年下のナミダのことは弟のようにしか思ってないのでしょうけど。
ちなみに、タケルはミカの気持ちに気付いていました。


その頃本星では―

基地から脱出したガッシュ達は、奪った装甲車の中で夜を明かしていました。
夜明け前、ミカはガッシュと語り合います。
(※ナオトさんは「分かっている人」なので、寝たフリをして野暮なコトはしません)

語らいの中、「俺に同情などいらん!」と言い出すガッシュ。
そんな彼にミカは「同情じゃない! 私は・・・」
しかしミカの言葉は、突然の出来事で遮れぎられてしまいます。

「!? 誰だ!?」
いきなり現れた男は、現地のゲリラの代表者でした。
ようやく合流出来たことを喜ぶガッシュ。
しかし、男は「マズイことになった」言います。
ガッシュ達が来たことで、マルメロ軍の動きが変化し、各地のゲリラ基地が襲撃され、その上一般人まで巻き込まれているというのです!
こうなったからには、行動を急ぐ必要があると判断するガッシュ。
まずは、〝死の星〟を攻撃しているミサイル基地を制圧することにします。

その〝死の星〟ではこの瞬間にもミサイル攻撃に晒されていました。
しかし、フロンティア号と六神ロボ、コスモクラッシャーで撃墜していきます。
ちなみにコスモに乗ってるのは、アキラとナミダのみ。
う~む。とうとう初期メンバーがアキラだけになったか(^u^;)


ガッシュ達は現地ゲリラと協力して、まずは捕らえられている同志達を解放。
さらに敵の装甲車を奪って、戦力を増強します。
久し振りの白兵戦のせいか、妙に盛り上がってるナオトでしたが、ガッシュは彼を気絶させます。
ミカにナオトのことを任せると、彼女達を置いてミサイル基地へと向かいました。


それからしばらくして・・・

ミサイル攻撃が止んだので、タケル達はガッシュ達の作戦が成功したことを知ります。

「アイツめ。ハデにやりやがって・・・」
ミサイル基地に遅れて辿り着いたナオトとミカ。
しかし、心配の必要はなかったようで、基地設備の破壊は成功していました。
ところが、そこへエスパーロボが出現!?
エスパーロボはガッシュ達の乗った装甲車を襲います。
「タケル! 助けて!!」
そのミカの叫びを、遠く離れた〝死の星〟にいたタケルはキャッチしました。
「ミカ!? ・・・ゴッドマーズ!! 六神合体!!」
今週の合体シーンはBGMが流れました。
合体完了したゴッドマーズは、急ぎ本星へと向かいます。

ガッシュ達のピンチを、駆けつけたゴッドマーズが救います。
「ゴッドファイヤー!!」→「マーズフラッシュ!!」→「ファイナルゴッドマーズ!!」の流れで、あっさりエスパーロボを倒しました。
ところが、戦闘機(それともエスパーロボの脱出ポッドかな?)が現れ、ガッシュに駆け寄ろうとしたミカを捕らえました!?
人質にされたミカを見せつけられ、タケル達は手出しが出来ません。
さらわれたミカが乗ったメカを、ただ見つめることしかできないタケル、ナオト、
そして、ガッシュ。
「ミカぁぁぁぁぁっ!!」
ガッシュの叫びでこの回は終わりました。

予想外のことが起こりまくったとはいえ、ガッシュの行動が裏目に出てしまう回でした。
はたして、囚われの身となったミカは?


続いて、第44話。

人質になったミカを、ギロン総統は(マルメロ星の)北極圏基地に送るように命じます。
反対するバクトールに総統はご立腹。
ちゃんと意味があって、命じているのです。
マーズやガッシュが救出のために北極基地に向かったら、そのスキに〝死の星〟を攻撃。
敵の戦力を分散させる作戦だったのです(^^;)


さて、タケル達はと言いますと・・・

ミカがさらわれたのは自分のせいだと、責任を感じているガッシュ。
「ミカも、クラッシャーの隊員としての覚悟は出来ている」と、少しでもガッシュの心の負担を軽くしようとするタケル。
その時、現地ゲリラのリーダーが報告してきました。
ミカの居場所が分かったのです!!
タケルが、六神ロボで装甲車ごとゲリラを運ぶと提案すると、ガッシュは迷うことなく「頼む!」と言いました。

北極へ向かう途中、前からミサイルが飛んできました!
タケルはガイヤー、ウラヌス、タイタンを海に潜らせ、ミサイルを発射していた敵潜水艦を体当たりで沈めました。
こういう感じの、六神ロボに個別に見せ場をつくる演出は好きですね(^o^)

それにしても、タケルがガイヤー以外の六神ロボに何かさせる時(分離攻撃とか、先行行動とか)は、大概ウラヌスにやらせていますね。
まあ、リーダー格のスフィンクスは頑丈でパワーはありそうですが、動きは鈍そうだし、飛び道具は無いし、ゴッドマーズの中核だから分離攻撃には向かないし・・・
スフィンクスの役目は、その体内にガイヤーを格納してタケルを守ることだからでしょうけど。
その点ウラヌスは、使い勝手がいいのでしょう。
右腕担当だから、文字通りタケルの右腕的存在なわけです(^^)
別に他の3体でもいいじゃんと思うかも知れませんが、順番的に(ガイヤー、スフィンクスに続く)3号機なので、ついつい命令してしまうのでしょう。

(逆に6号機のラーは、単独行動や選抜メンバー入りしたイメージが無いです)


タケル達が北極に向かっているという報告を聞き、想定通りギロンは〝死の星〟に部隊を送り込みます。


北極に到着したタケル達。
吹雪で視界が悪い天候だったのですが、「我々には都合がいい」としてやったりなガッシュ。
そこへ、〝死の星〟のフロンティア号が襲われているとの情報が入ってきました。
ミカとフローレ達、両方を同時に助けることは出来ません。
悩むタケルにガッシュは言います。
「行ってくれ! ミカは必ず助ける!」
その言葉を受け、タケルは〝死の星〟に戻ることしました。
「よし、頼んだぞ!」
タケルは六神ロボと共に飛び立ちます。
ガッシュ達も北極基地を目指して出発します。


六神ロボが〝死の星〟に向かっているとの報告を聞いたギロン。
敵の最強戦力は〝死の星〟の方に行ったので、まずは北極基地に現れるであろうガッシュ達に狙いを絞ります。
「目障りなガッシュを始末しろ!」


ガッシュは基地への道中の途中、装甲車全機に止まるよう指示を出しました。
敵は全軍で来ると思って、待ち構えている。
ならば裏をかいて、自分1人で潜入すると言います。
1人でなら密かに潜り込むことも容易いと考えたのでしょうが、万一のことがあったら危険過ぎます。
「俺も行く」と進言するナオトでしたが、ガッシュは超能力で気絶させます。
「彼を頼む。みんなはここで待っていてくれ!」


〝死の星〟では、フローレの指揮するフロンティア号とアキラとナミダの乗ったコスモクラッシャーが、必死に敵部隊と戦っていました。
「フローレさん! 僕が守ってあげるからね!」
圧倒的な戦力差でも、張り切ってるナミダ。
そこへ六神ロボが駆けつけ、戦闘機隊を蹴散らしていきます。
形勢は逆転しました!!(^o^)
(なお以後のシーンで、フローレとアキラとナミダは画面に映っても、セリフは一切ありません)


その頃マルメロ星では、ガッシュが1人氷の大地の上を走っていました。
ミカを救う為に。
一方、ナオトは装甲車の中で手足を縛られていました(^^;)
こうでもしないと、ガッシュの後を追うからです。
現地ゲリラのリーダーは言います。
「しかし、妙だ。ガッシュは非情な男のハズ」
「その通りさ。俺をこんな目に遭わせやがったんだからな!」
前回・今回と2度も気絶させられ、ナオトさんもご機嫌ナナメ(^u^;)
リーダーはナオトの皮肉は聞き流し、疑問に思っていたことをあらためて口にします。
「俺の聞いていたガッシュなら、1人の女の命など無視するハズだ」
「え?」
ガッシュの気持ちに気付いたナオト。
ミカがガッシュに魅かれていたのは知ってましたが、ガッシュの方も魅かれていたようです。


そのガッシュは、氷のガケから転落してしまいます。
一方、囚われのミカは、ガッシュと共に過ごした夜明けを思い出していました。
「ガッシュ・・・」
ガッシュの方もミカのことを思い出しながら、必死にガケを登っていました。


その頃〝死の星〟では、六神ロボのビームで遂に敵戦艦を沈めました。
(なお、このシーンでは一切セリフが無かったです)


そして、ようやく北極基地が見える位置まで辿り着いたガッシュ。
基地を見つめながら、1人の女の為に命を賭ける自分自身に戸惑うガッシュ。
「バカな!? 人を愛することなど、とっくに捨てた俺だ! ・・・・・・何故なんだあ~!?」

北極基地では、ゲリラ達の装甲車の反応がないので、兵士達はすっかり油断していました。
この吹雪の間は、敵は来ないだろうと思っていたのです。
ところが、基地内で爆発が起こります!?
密かに内部に潜入したガッシュが、時限爆弾をセットしていたのです。
爆発で基地内が混乱しているスキに、ガッシュはさらに奥へと侵入。
「ミカー! どこだあー!?」
その声を聞いたミカは、ガッシュが自分を助けに来てくれたことを知ります。

その頃ゲリラ達の乗った装甲車は、基地を目指していました。
今のガッシュなら、ミカの為に命を投げ出しかねないと考えたからでしょう。
今頃向かうことに、ナオトは不満そう(^_^;)


ガッシュはミカを連れ、敵から奪ったスノーモービル(みたいな乗り物)に乗って基地を脱出!
しかし、敵戦闘機部隊に追撃されます!?
メカを走らせながらも、レーザーガンで対抗するガッシュ。
何とか1機撃ち落しました。
しかし、敵の攻撃で爆風が起こり、ガッシュ達はメカごと吹き飛ばされてしまいます!?
メカを失ったので、2人は走って逃げます。

ガケに身を隠す2人。
ガッシュは怪我をしていました。
「私のために・・・」
「泣くな! 涙は助かってからにするんだ!」
無骨ながらも、ミカを励ますガッシュ。
しかし、そこに戦闘機が現れました!?
「ミカ! 逃げろ!」
とっさにミカを突き飛ばしたものの、自分の方は撃たれてしまいます。
「ガッシューーーっ!?」
ガッシュの下に駆け寄り、彼に必死に呼びかけるミカ。
しかしガッシュは、自分を置いて逃げるように言います。
「逃げるんだ! ・・・頼むから、逃げてくれ・・・!!」
「イヤ・・・!! イヤーーーッ!!!」
「ミカ・・・」
ガッシュは最後の力を振り絞って、タケルにテレパシーを送ります。
「マーズ、頼む・・・。ミカを助けてくれ・・・」

そのテレパシーを、マルメロ星本星に向かっていたタケルはキャッチしました。
(この時、六神ロボとフロンティア、コスモは本星に向かっていました)

「イヤーーー!? 死んじゃいやー!? ガッシューーー!!」
ガッシュの亡き骸の傍らで泣き崩れているミカ。
彼女を守っているのは、駆けつけたナオトとゲリラ達です。
ナオトがバズーカを撃つなどして応戦しているのですが、状況は劣勢です。
そこへガイヤーと六神ロボが駆けつけ、戦闘機部隊にパンチ!
これはたまらんと、戦闘機部隊は撤退。
代わりにエスパーロボが出現しました。

「六神合体!!」
(ちなみに、これ以降ナレーション以外のセリフはありません。今回はあまり喋らないキャラが多いので、ガッシュとミカのやり取りの印象が強いです)
今回の合体シーンも、BGMが流れました。
例の「ガイヤーを格納した変形途中のスフィンクスが四神と飛ぶ」カットもありました。

エスパーロボのビーム乱射をかいくぐり、いつの間にか持っていたマーズフラッシュで敵を真っ二つにするゴッドマーズ。
(しつこいようですが、タケルのセリフは一切ありません)
ドラマパートに尺が取られたので、戦闘シーンは短かったです。


戦い終わって、吹雪は止みました。
ミカに抱かれたガッシュの亡き骸を、みんなで取り囲んでいます。
また1人、大切な人間を失った。
タケル達は悲しみに包まれます・・・


そんなわけで、ガッシュ最後の活躍となる2話でした。
最初はタケルと反目し、手を取るとは思えなかったガッシュですが、最終的にはミカへの愛に殉じて死亡しました(T_T)
登場当初の第3勢力的立ち居地とか、タケルとのライバル関係、六神ロボとコスモに続く強力な戦力であるフロンティアの存在と、とにかくカッコいいキャラでした。
あと、マーグ兄さん死亡の時もそうでしたが、その回で死亡する(ことがサブタイトルで分かっている)キャラが、ガケから落ちたり撃たれたりとドンドン傷ついていくので、見ていて心臓に悪いです(゜o゜;)


それにしても、どうして最後の2話だけCAST変更になったのでしょう?
30年経った今となっては知る術もない(と書きましたが、当時のファンの方達はご存知かも知れませんが(^^;))のですが、野島昭生氏に何か事情があって降板したのでしょうか?
(追記:Wikiで確認したら、野島氏が怪我で降板したので、曽我部氏が代役になったようです)

とはいえ代役の曽我部氏の演技もすごくよかったし、声質が似ているのか、特に違和感を感じなかったです。
(若干、曽我部氏の方が独特の言い回しが強いかな?
 なお、第43話のエンディングのテロップは、野島氏になっていました。
 第44話は曽我部氏になってましたが)


個人的に野島氏と曽我部氏といったら、『聖闘士星矢』で善のサガと悪のサガという二重人格の同一人物を演じていたので、この代役はちょっと嬉しかったり(^^;)>


ガッシュを失って、これからどうなるのか?
次回も気になります。

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