愛が燃え尽きる!? エース、最後の賭け!
2017.07.13 (Thu) | Category : S.H.Figuarts(プリキュア)
(本文は7月14日~16日に書いています)
キュアエースを中心とした『ドキドキ!プリキュア』のS.H.Figuartsを使ったお話の続きが、ようやくお見せできるようになりました。
これまで5月12日、5月13日、5月19日、6月16日の記事で公開しており、今回は実質第5話。
他に、S.H.Figuarts キュアエース単独の紹介が5月20日の記事、ウチに届いた商品のトラブルの話題が5月26日と6月6日の記事に書いてあります。
<前回のあらすじ>
ヤプール人の仕掛けた罠にかかり、捕らえられたドキドキ!プリキュア。
唯一捕まらなかったキュアエースは、キュアハート等を救う為にドキドキキラーと戦う。
ドキドキキラーの放つ技をことごとく見切り、優位に戦いを進めるエースだったが、伏兵・エースロボットに捕まってしまい、キラーのマイ・スイートハートの直撃を受けてしまう!?
ドキドキ!プリキュアはゴルゴダ星で、最期の時を迎えてしまうのだろうか…?
ここから本編です。
「ああああっ!?」
ドキドキキラーの放ったマイ・スイートハートが直撃し、吹っ飛ばされるキュアエース、そしてエースロボット。
ザザッ
地面に伏したキュアエースににじり寄っていくドキドキキラー。
「フフフフフ…。さすがはキュアハートのマイ・スイートハート。多くのジコチュー共を葬ってきただけの事はある! 我々ヤプールの手によって攻撃に特化させれば、何にも勝る破壊力を発揮できるのだ!!」
この状況に満足気なヤプール。
その時―
「くっ…」
大きなダメージを負ったキュアエースだが、再び立ち上がった!
そして、目の前にいるキラーに向けて身構える!
だが、やはりダメージが大きかったのか、その姿は弱々しく見える…
「キュアエース、まだ立ち上がれたのか?」
「言ったはずです、わたくし達の力は浄化の為にあると! キュアハートの想いを捻じ曲げた技などに、屈するわけには参りません!」
健気に叫ぶキュアエース。
だが、恐るべき異次元悪魔が返す言葉は、悍ましいものだった。
「ふん、いずれお前たちも超獣に改造し、我が支配下に加えてやる。いさぎよく降伏しろ!」
絶望しか感じらない、身勝手な悪魔の提案。
キュアエースが、それを受け入れられるハズもなかった。
「そんなことは・・・させませんわ!!」
そう言うと、キュアエースはドキドキキラーに向かって駆け出す!
「血迷ったか、エース? 貴様の貧弱な攻撃など、ドキドキキラーの全身を覆う異次元金属には通用しない。フハハハハ!!」
嘲笑うヤプールの声など気にもとめず、キュアエースはパンチを繰り出そうとする。
だがダメージはまだ残っており、向かっていくスピードにも、放つ鉄拳にも、いつもの勢いは無かった。
「ヤァァァァァァッ!!」
キュアエースを中心とした『ドキドキ!プリキュア』のS.H.Figuartsを使ったお話の続きが、ようやくお見せできるようになりました。
これまで5月12日、5月13日、5月19日、6月16日の記事で公開しており、今回は実質第5話。
他に、S.H.Figuarts キュアエース単独の紹介が5月20日の記事、ウチに届いた商品のトラブルの話題が5月26日と6月6日の記事に書いてあります。
<前回のあらすじ>
ヤプール人の仕掛けた罠にかかり、捕らえられたドキドキ!プリキュア。
唯一捕まらなかったキュアエースは、キュアハート等を救う為にドキドキキラーと戦う。
ドキドキキラーの放つ技をことごとく見切り、優位に戦いを進めるエースだったが、伏兵・エースロボットに捕まってしまい、キラーのマイ・スイートハートの直撃を受けてしまう!?
ドキドキ!プリキュアはゴルゴダ星で、最期の時を迎えてしまうのだろうか…?
ここから本編です。
「ああああっ!?」
ドキドキキラーの放ったマイ・スイートハートが直撃し、吹っ飛ばされるキュアエース、そしてエースロボット。
ザザッ
地面に伏したキュアエースににじり寄っていくドキドキキラー。
「フフフフフ…。さすがはキュアハートのマイ・スイートハート。多くのジコチュー共を葬ってきただけの事はある! 我々ヤプールの手によって攻撃に特化させれば、何にも勝る破壊力を発揮できるのだ!!」
この状況に満足気なヤプール。
その時―
「くっ…」
大きなダメージを負ったキュアエースだが、再び立ち上がった!
そして、目の前にいるキラーに向けて身構える!
だが、やはりダメージが大きかったのか、その姿は弱々しく見える…
「キュアエース、まだ立ち上がれたのか?」
「言ったはずです、わたくし達の力は浄化の為にあると! キュアハートの想いを捻じ曲げた技などに、屈するわけには参りません!」
健気に叫ぶキュアエース。
だが、恐るべき異次元悪魔が返す言葉は、悍ましいものだった。
「ふん、いずれお前たちも超獣に改造し、我が支配下に加えてやる。いさぎよく降伏しろ!」
絶望しか感じらない、身勝手な悪魔の提案。
キュアエースが、それを受け入れられるハズもなかった。
「そんなことは・・・させませんわ!!」
そう言うと、キュアエースはドキドキキラーに向かって駆け出す!
「血迷ったか、エース? 貴様の貧弱な攻撃など、ドキドキキラーの全身を覆う異次元金属には通用しない。フハハハハ!!」
嘲笑うヤプールの声など気にもとめず、キュアエースはパンチを繰り出そうとする。
だがダメージはまだ残っており、向かっていくスピードにも、放つ鉄拳にも、いつもの勢いは無かった。
「ヤァァァァァァッ!!」
気力を振り絞ったキュアエースの攻撃が、ドキドキキラーの腹部に命中!!
次の瞬間!?
BAKOOOOOOOOOOOM
弱っているハズのキュアエースの拳が、地球のいかなる物質よりも頑強だという異次元金属の装甲を破損させた!?
「何故だ!? 我々ヤプールの作った異次元金属が破壊されるなど…」
ダメージを負ったドキドキキラーの姿を見て、さすがのヤプールも動揺を隠せない。
そんなヤプールの疑問に、エースは体勢を立て直しながら答える。
「お気づきにならなかったようですわね?
先程までの攻防で、わたくしがずっと同じ場所に攻撃を当て続けていたことに!」
「…はっ!?」
ヤプールも、エースの言っている事が事実だと気付く。
「おのれ、そんな事を企てていたとは…。
だが、それで何故、異次元金属が破壊できたというのだ!?」
「〝点滴 石を穿つ〟という言葉があります。 滴り落ちる水滴も、それがずっと続けていけば、いつかは堅い石にも穴を空けてしまうのです」
「貴方がたの作った異次元金属の鎧に、わたくしの浄化の技が通じるかどうかは未知数です。 だからわたくしは確実に浄化をさせられるように、まずは鎧を破壊することにしたのです」
「おのれ、おのれ、おのれ~~~~!!!」
キュアエースの策に気づかなかったことに、ヤプールは怨恨の声をあげる。
一方エースは、又してもドキドキキラーとの距離を一気に詰め、
「ハァッ!!」
今度は掌底を放つ。
狙いは当然、亀裂の走ったドキドキキラーの装甲だ!
そして―
ドバア!!!
キュアエースが内部に注ぎ込んだエネルギーが、ドキドキキラーのボディを貫通して背面から溢れ出た!!
(※第23話のキュアハートとの共闘で見せた、指先を当てて衝撃波で敵を吹っ飛ばした技の応用だと思って頂きたい)
さしものキラーも、この衝撃には耐えられず、地面に倒れる!
「形勢逆転ですわね!」
「さあ、浄化して差し上げます!」
「彩れ、ラブキッスルージュ!」
キュアエースは、携帯アイテム・ラブキッスルージュを手にする。
さあ、浄化の時だ!
(続きは後日に書きます)
(ここからは7月18日、19日に書いています)
だが、しつこさには定評があるヤプールは、こんなことでは諦めない。
「いつまで寝ている!? 起きろ、エースロボット!」
自分が命令して巻き添えにしたのに、すぐさま起きるように命じるヤプール。
テェェェェェィ!
身勝手な創造主の命令にも逆らうことなく、飛び跳ねるように立ち上がるエースロボット。
「よし、エースロボットよ。今すぐ十字架の立っているエリアへ戻れ!」
ドス ドス ドス…
ヤプールの指令を聞き、エースロボットはヤプールの指示した場所へと向かう。
そこにあるのは、5本の十字架。
そして、その十字架には――――!?
「聞こえるか、キュアエース!」
「お前はドキドキキラーを浄化するつもりだろうが、そうはさせん!」
「忘れたか? お前の仲間はみんな、我々ヤプールの手に堕ちている事を!」
「いまエースロボットを向かわせた」
「貴様のいる位置からでは、今から追いかけても間に合わない!」
「今すぐ浄化を中止して、我々ヤプールに降伏しろ!」
「そうすれば、お前の仲間への攻撃を中止してやる」
なんということだ!?
卑劣なヤプールは、十字架に縛り上げたキュアハート達を人質として利用しようというのだ!!
「フフフ…。最後に笑うのは、やはり我々ヤプールなのだ!! フハハハハハ…」
ゴルゴダ星の夜空に、ヤプールの高笑いが響く。
「さあ? そう上手く事が運ぶでしょうか?」
どういうことだろう?
キュアエースはラブキッスルージュを前に向けることは止めたが、その表情に絶望や焦りや驚愕はなかった。
ドス ドス ドス…
遂にエースロボットが十字架のある場所へと辿り着いた!!
そこにあった光景は―
「ふう、やっと脱出できたねー」
「自分の両足で大地に立つと、解放されたという実感が沸いてきますわ」
「私の歌をあんな風に使うなんて…」
「大丈夫、キュアソード?」
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
「あっ! エースロボットさん! よかった、復活できたんだね!」
なんと、キュアハート達は既に解放されていた!?
「どうやら上手くいったようですわね」
キュアエースもこの事態を予測していたようだ。
これはいったい、どういう事なのだろうか?
(ここから回想)
遠く離れた位置で1人で戦っているキュアエースを十字架上で見ていたキュアハート達だったが、そんな彼女たちに突如ピンチが迫ってきた!?
「わわ!? 何かエネルギーの塊がこっちに飛んで来てるよ!」
「アレは・・・? エースが撃ち出したエネルギーよ!」
「なんだ、じゃあ愛のエネルギーだね! 当たっても平気、平気!」
「違うわ、キュアハート! 敵に向けたものが手違いでこっちに来たって感じよ! こんな受け身も取れない体勢で浴びれば、私達だってたたでは済まないわ!!」
「ええ~~~っ!?」
(※プリキュアの放つ技を別のプリキュアが受けるとどうなるかは、劇中で(たぶん)例が無いのでハッキリしたコトは分かりません。放つ技の性質にもよるでしょうし、作品ごとにも違うでしょう。
とりあえず『ドキドキ』の場合、第30話の妖精メランと戦う試練で浄化技を放つシーンがあるので、邪な心に染まっている相手でなくても浄化技は通じる、と解釈してます。
今回の話では、「敵に向けた技」が手違いで「身動きできない」味方に当たるということで上記のやり取りになってますが、設定と違っていたら修正するかも知れません)
(以下、2021年9月19日追記)
今日放映の『トロピカル〜ジュ!プリキュア』第29話で、キュアパパイアが放ったビームが妖精くるるんに誤射するという衝撃のシーンが!?
でも怪物ヤラネーダが現れたと誤認して放った、つまり敵を倒そうと思って放った技だったのに、浴びたくるるん当人は眩しい&ちょっと衝撃をくらった程度におさまっていました。
キメ技ではなく牽制技だったとはいえ同話でヤラネーダの小物相手に当たったらちゃんと明確にダメージを与えていたので、「くるるんに耐性があった」とか「ヤラネーダ相手には威力が上がる」といったゲームでいうところの属性要素が影響していると考えるのが妥当でしょうか?
まあ件のシーンは、緊迫した状況が続く中で一息つく目的で挿入されたのでしょうから、あまりに痛々しいと笑えないというのもあるのでしょうが。
なお、誤射直後にパパイヤはちゃんとくるるんに謝ってましたし、くるるんもパパイヤに抱かれたのを嫌がったりしてなかったので心配はいらなそうです。よかった。
(追記分終わり)
騒ぐキュアハートを落ち着かせるように、キュアロゼッタが言った。
「大丈夫ですわ。あのエネルギーは私達には直撃しません!」
普段からロゼッタウォールやリフレクションで敵の攻撃を受け止めているだけあって、キュアロゼッタには飛んでくるエネルギーの軌道を予測できたのだ。
そして、更に。
「それより、皆さん。着地する準備をなさって下さい!」
「どういう事?」
「おそらくキュアエースの狙いは、私達の解ほ・・・」
次の瞬間、エネルギーの塊が十字架上部をかすめるように通り過ぎた。
すると十字架上部に書かれたサインが、一瞬消えた。
呪いの言葉をかき消すことで、束縛の鎖が立ち消え去った!!
そして、プリキュア達は解放されたのだった!
(回想終わり)
「いずれ貴方達が彼女達を人質に使うだろうということは目に見えていました。だからわたくしは、隙を見て彼女達を解放しようと考えていたのです」
「だから貴方が私を離れた場所へ向かうように仕向けてくれたことは、こちらにとっても好都合でした。彼女達から目を逸らさせることが出来るわけですから」
「なん・・・だと…」
悪知恵が自慢のヤプールも、自分たちが嵌められるのには慣れていないようだ。
「後はキュアハート達を解放するだけ。貴方がマイ・スイートハートを放つように命じたので、相殺するように見せかけて、あの十字架にエネルギーを放つことにしたのです」
「もっとも、エースロボットが復活するのは予想外だったので、避け切るつもりだった攻撃に当たってしまいましたが」
「ですが、貴方には感謝した方がいいのかも知れません」
「キュアハート達が助けようと思った相手を、救うチャンスを与えて下さったのですから!」
「こんにちは、エースロボットさん!」
「あたし、あなたの〝助けて〟が聞こえたから、ここまで来たんだよ。だから…」
「愛を無くした悲しいエースロボットさん
このキュアハートが、あなたのドキドキ取り戻してみせる!!」
「さあ、そろそろこのパーティもおしまいにしましょうか!」
遂に決着の時、迫る!
続く。
(7月20日追記。本文の一部を修正しました)
(9月5日追記。次回はこちら)
(以下、2021年9月19日追記)
※※ご注意※※
当記事と無関係な話題や、自分他者関わらずプライベートなことに触れる質問等のカキコミはご遠慮ください。
第三者の方が見た際に気分を害しかねない内容もお止めください。
また、管理人は玩具メーカーや玩具業界に一切関わっていない一購入者なので、「こんな商品は出るのか?」等と聞かれてもまったく分かりません。
ネットでのマナーを守れていないカキコミは一切公開をしないことにしていますので、内容をよく確認してからカキコミをするようお願いします。
次の瞬間!?
BAKOOOOOOOOOOOM
弱っているハズのキュアエースの拳が、地球のいかなる物質よりも頑強だという異次元金属の装甲を破損させた!?
「何故だ!? 我々ヤプールの作った異次元金属が破壊されるなど…」
ダメージを負ったドキドキキラーの姿を見て、さすがのヤプールも動揺を隠せない。
そんなヤプールの疑問に、エースは体勢を立て直しながら答える。
「お気づきにならなかったようですわね?
先程までの攻防で、わたくしがずっと同じ場所に攻撃を当て続けていたことに!」
「…はっ!?」
ヤプールも、エースの言っている事が事実だと気付く。
「おのれ、そんな事を企てていたとは…。
だが、それで何故、異次元金属が破壊できたというのだ!?」
「〝点滴 石を穿つ〟という言葉があります。 滴り落ちる水滴も、それがずっと続けていけば、いつかは堅い石にも穴を空けてしまうのです」
「貴方がたの作った異次元金属の鎧に、わたくしの浄化の技が通じるかどうかは未知数です。 だからわたくしは確実に浄化をさせられるように、まずは鎧を破壊することにしたのです」
「おのれ、おのれ、おのれ~~~~!!!」
キュアエースの策に気づかなかったことに、ヤプールは怨恨の声をあげる。
一方エースは、又してもドキドキキラーとの距離を一気に詰め、
「ハァッ!!」
今度は掌底を放つ。
狙いは当然、亀裂の走ったドキドキキラーの装甲だ!
そして―
ドバア!!!
キュアエースが内部に注ぎ込んだエネルギーが、ドキドキキラーのボディを貫通して背面から溢れ出た!!
(※第23話のキュアハートとの共闘で見せた、指先を当てて衝撃波で敵を吹っ飛ばした技の応用だと思って頂きたい)
さしものキラーも、この衝撃には耐えられず、地面に倒れる!
「形勢逆転ですわね!」
「さあ、浄化して差し上げます!」
「彩れ、ラブキッスルージュ!」
キュアエースは、携帯アイテム・ラブキッスルージュを手にする。
さあ、浄化の時だ!
(続きは後日に書きます)
(ここからは7月18日、19日に書いています)
だが、しつこさには定評があるヤプールは、こんなことでは諦めない。
「いつまで寝ている!? 起きろ、エースロボット!」
自分が命令して巻き添えにしたのに、すぐさま起きるように命じるヤプール。
テェェェェェィ!
身勝手な創造主の命令にも逆らうことなく、飛び跳ねるように立ち上がるエースロボット。
「よし、エースロボットよ。今すぐ十字架の立っているエリアへ戻れ!」
ドス ドス ドス…
ヤプールの指令を聞き、エースロボットはヤプールの指示した場所へと向かう。
そこにあるのは、5本の十字架。
そして、その十字架には――――!?
「聞こえるか、キュアエース!」
「お前はドキドキキラーを浄化するつもりだろうが、そうはさせん!」
「忘れたか? お前の仲間はみんな、我々ヤプールの手に堕ちている事を!」
「いまエースロボットを向かわせた」
「貴様のいる位置からでは、今から追いかけても間に合わない!」
「今すぐ浄化を中止して、我々ヤプールに降伏しろ!」
「そうすれば、お前の仲間への攻撃を中止してやる」
なんということだ!?
卑劣なヤプールは、十字架に縛り上げたキュアハート達を人質として利用しようというのだ!!
「フフフ…。最後に笑うのは、やはり我々ヤプールなのだ!! フハハハハハ…」
ゴルゴダ星の夜空に、ヤプールの高笑いが響く。
「さあ? そう上手く事が運ぶでしょうか?」
どういうことだろう?
キュアエースはラブキッスルージュを前に向けることは止めたが、その表情に絶望や焦りや驚愕はなかった。
ドス ドス ドス…
遂にエースロボットが十字架のある場所へと辿り着いた!!
そこにあった光景は―
「ふう、やっと脱出できたねー」
「自分の両足で大地に立つと、解放されたという実感が沸いてきますわ」
「私の歌をあんな風に使うなんて…」
「大丈夫、キュアソード?」
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
「あっ! エースロボットさん! よかった、復活できたんだね!」
なんと、キュアハート達は既に解放されていた!?
「どうやら上手くいったようですわね」
キュアエースもこの事態を予測していたようだ。
これはいったい、どういう事なのだろうか?
(ここから回想)
遠く離れた位置で1人で戦っているキュアエースを十字架上で見ていたキュアハート達だったが、そんな彼女たちに突如ピンチが迫ってきた!?
「わわ!? 何かエネルギーの塊がこっちに飛んで来てるよ!」
「アレは・・・? エースが撃ち出したエネルギーよ!」
「なんだ、じゃあ愛のエネルギーだね! 当たっても平気、平気!」
「違うわ、キュアハート! 敵に向けたものが手違いでこっちに来たって感じよ! こんな受け身も取れない体勢で浴びれば、私達だってたたでは済まないわ!!」
「ええ~~~っ!?」
(※プリキュアの放つ技を別のプリキュアが受けるとどうなるかは、劇中で(たぶん)例が無いのでハッキリしたコトは分かりません。放つ技の性質にもよるでしょうし、作品ごとにも違うでしょう。
とりあえず『ドキドキ』の場合、第30話の妖精メランと戦う試練で浄化技を放つシーンがあるので、邪な心に染まっている相手でなくても浄化技は通じる、と解釈してます。
今回の話では、「敵に向けた技」が手違いで「身動きできない」味方に当たるということで上記のやり取りになってますが、設定と違っていたら修正するかも知れません)
(以下、2021年9月19日追記)
今日放映の『トロピカル〜ジュ!プリキュア』第29話で、キュアパパイアが放ったビームが妖精くるるんに誤射するという衝撃のシーンが!?
でも怪物ヤラネーダが現れたと誤認して放った、つまり敵を倒そうと思って放った技だったのに、浴びたくるるん当人は眩しい&ちょっと衝撃をくらった程度におさまっていました。
キメ技ではなく牽制技だったとはいえ同話でヤラネーダの小物相手に当たったらちゃんと明確にダメージを与えていたので、「くるるんに耐性があった」とか「ヤラネーダ相手には威力が上がる」といったゲームでいうところの属性要素が影響していると考えるのが妥当でしょうか?
まあ件のシーンは、緊迫した状況が続く中で一息つく目的で挿入されたのでしょうから、あまりに痛々しいと笑えないというのもあるのでしょうが。
なお、誤射直後にパパイヤはちゃんとくるるんに謝ってましたし、くるるんもパパイヤに抱かれたのを嫌がったりしてなかったので心配はいらなそうです。よかった。
(追記分終わり)
騒ぐキュアハートを落ち着かせるように、キュアロゼッタが言った。
「大丈夫ですわ。あのエネルギーは私達には直撃しません!」
普段からロゼッタウォールやリフレクションで敵の攻撃を受け止めているだけあって、キュアロゼッタには飛んでくるエネルギーの軌道を予測できたのだ。
そして、更に。
「それより、皆さん。着地する準備をなさって下さい!」
「どういう事?」
「おそらくキュアエースの狙いは、私達の解ほ・・・」
次の瞬間、エネルギーの塊が十字架上部をかすめるように通り過ぎた。
すると十字架上部に書かれたサインが、一瞬消えた。
呪いの言葉をかき消すことで、束縛の鎖が立ち消え去った!!
そして、プリキュア達は解放されたのだった!
(回想終わり)
「いずれ貴方達が彼女達を人質に使うだろうということは目に見えていました。だからわたくしは、隙を見て彼女達を解放しようと考えていたのです」
「だから貴方が私を離れた場所へ向かうように仕向けてくれたことは、こちらにとっても好都合でした。彼女達から目を逸らさせることが出来るわけですから」
「なん・・・だと…」
悪知恵が自慢のヤプールも、自分たちが嵌められるのには慣れていないようだ。
「後はキュアハート達を解放するだけ。貴方がマイ・スイートハートを放つように命じたので、相殺するように見せかけて、あの十字架にエネルギーを放つことにしたのです」
「もっとも、エースロボットが復活するのは予想外だったので、避け切るつもりだった攻撃に当たってしまいましたが」
「ですが、貴方には感謝した方がいいのかも知れません」
「キュアハート達が助けようと思った相手を、救うチャンスを与えて下さったのですから!」
「こんにちは、エースロボットさん!」
「あたし、あなたの〝助けて〟が聞こえたから、ここまで来たんだよ。だから…」
「愛を無くした悲しいエースロボットさん
このキュアハートが、あなたのドキドキ取り戻してみせる!!」
「さあ、そろそろこのパーティもおしまいにしましょうか!」
遂に決着の時、迫る!
続く。
(7月20日追記。本文の一部を修正しました)
(9月5日追記。次回はこちら)
(以下、2021年9月19日追記)
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第三者の方が見た際に気分を害しかねない内容もお止めください。
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Title : 無題
午前0時頃、本サイトがなくなっていたので制作中なのかなと思っていました。
BAKOOOOOOOOOOOMの画像がかっこよく、白黒画像が分かりやすかったです(フィギュアでもアニメに負けないことができるんだなと思いました)。
このまま浄化して4人を救い出すか、ドキドキキラーの反撃があるか、ヤプールの別の策略があるかがまたまた楽しみです。
LRS2 2017.07.16 (Sun) 07:28 編集
Title : 無題
LRS2さん、カキコミありがとうございます!
ようやく続きをお見せすることが出来ました。
(と言っても、このカキコミを書いてる段階ではまだ途中までですが)
いろいろと褒めていただき、ありがたく思います。
今はエフェクトパーツがいろいろあるので、フィギュアだけでは分かりづらいこともいろいろと表現できて、助かっています。
フィギュアの可動範囲では再現できないポーズ、付属品には無い表情をどうするか? と悩む時もありますが、角度を変えて撮影したりトリミングしたりして、それっぽく見えるようにしてます。
どうしても画像が用意できない時は文章で済ませてますが、似た感じの画像が続くのを避けられ、メリハリを付けられます。
白黒画像にするとか大きなサイズの画像にするとかは、単純ながら効果的なのでわりと好きです。
話の続きの画像は撮影済みなので、もうすぐお見せできると思います。
もうしばらくお待ちください。
CANDY 2017.07.16 (Sun) 23:44 編集
Title : 無題
そうなんですよね。
フィギュアーツは本当に質が良く、附属パーツが豊富で助かります。特にドキドキ!プリキュアメンバーは全員本編と同様の良さが出ていて助かります。
撮影済、楽しみです。
あとこんなことcandyさんに聞いてもしょうがないのですが、キュアダイヤモンドの後ろ髪は外すこと出来るのですか(説明書に詳しく書いてなかった感じでしたので。。)?
LRS2 2017.07.17 (Mon) 09:27 編集
Title : 無題
LRS2さん、またまたカキコミありがとうございます。
キュアダイヤモンドの後ろ髪ですか。
試したことはないのですが、たぶん外せないのではないかと思います。
私は破損が怖いので、ちょっと試せないですね。すみません。
はずせたら、仰向けで倒れている画像とかも撮り易くなりそうではありますが。
むしろ十字架に架ける際に引っ掛けたり、背景に接触させて自立させる際の支えにしたりと、あのポニーテールにはいろいろと助けられています。
CANDY 2017.07.18 (Tue) 06:12 編集
Title : 無題
そうですよね。多分外せないですね。
冷静に考えれば、外れるのならロゼッタやエースみたいにスポスポ外せちゃうはずですから。
そうなんですよ。後ろ髪が取れれば、仰向けに出来るし、十字架にも架けやすいんですよね(どうしてもキュアダイヤモンドの十字架磔は斜めに拘束になってしまうので。)。
一方で十字架拘束から脱出するため鎖を外そうともがいてるようにも見えますので斜めに拘束出来て良いなとも思います。
(あ、あとキュアロゼッタといえば、十字架に磔にされ、身動き取れない状態のまま、「貴方の思い通りにはさせませんわ。」と言っているところがお気に入りでした(優しくおっとりとした性格のありすの強気の言葉とキュアロゼッタの十字架磔のマッチがお気に入りでした。)。)
LRS2 2017.07.18 (Tue) 20:29 編集
Title : 無題
発売時期に開きがあるので、後で発売されたキャラほど髪の毛の自由度は高くなってますね。
ダイヤモンドも後回しにされてたら、横にある髪の房も可動かつ取り外し自在とかになってたかも知れませんね。
でもLRS2さんの仰る通り、動く範囲で工夫して、いろいろと見立てるのも楽しいです。
ロゼッタがその台詞を言ってる場面ですが、その周辺の台詞はキュアハート以外の誰が担当しても構わない場面でもあります。
ただ、思いついた台詞を割り振りする時、敵に啖呵を切る際も敢えて丁寧語で喋るロゼッタが一番適しているかと思いました。
それで、キュアハートに同意するセリフはダイヤモンド、尽きない闘志を主張するのはキュアソードが担当。
キャラにあった割り振りにできたかなと思っています。
それから、お待たせしました!
ようやくこの記事の後半部分がお見せできるようになりました!
感想いただけるとありがたいです。
CANDY 2017.07.19 (Wed) 10:59 編集
Title : 無題
本編と同様、しつこさには定評があるヤプール(エース本編だけでもしつこいのに、タロウやメビウスにも登場しますし。)、打たれ強さに定評があるエースロボットが良いですよね。
個人的にはキュアエースが十字架のところに戻って、4人を救出する(又は救出過程で一悶着ある)のかと思いましたが、まさか、こんな神業を使うとはです。
あと、回想シーンの撮影モード(?)を変えたのも綺麗でよかったです。背景が無数の星に見えて、本編のゴルゴダ星!って感じがしました。
敵に啖呵を切る際も丁寧語、それがロゼッタの良さ、癒し系ですよね。
またまたロゼッタと言えば十字架から解放されたときの「自分の両足で大地に立つと、解放されたという実感が沸いてきますわ」ってのが良いです。
この後、エースロボットが浄化されるか、ヤプールが最後の悪あがきをするか、ドキドキキラーはどうなるのか、プリキュア5人はどうなるのか、楽しみです。
LRS2 2017.07.19 (Wed) 21:03 編集
Title : 無題
本当にお待たせ致しました。
今回のキュアエースの救出方法はかなり前から考えており、早くお見せしたくてウズウズしておりました。
当初は元ネタに合わせて「キラーを倒すと自動的に開放」にしようかと考えていたのですが、それだとキュアハート達は単に捕まるだけの出番になってしまうので、見せ場が回ってくるようにしました。エースロボットを復活させたり、キュアハートとの絡みを入れたのもその関係です。
元ネタのウルトラ4兄弟は、一緒に罠に堕ちたエースにエネルギーを与えて脱出させたり、ピンチのエースにエネルギーを送って合体技を発動させたりと、戦闘シーンが無いなりに貫禄があるんですけどね。
回想シーンは、PC上で色調整をかけて表現してみました。モノクロで表現している既知の場面とは区別をつけたかったので、オレンジ系統の色合いにしてみました。シンプルながら効果はバツグンです。
宇宙空間に影が写っているのは、ご愛敬ってことで一つ。
よく話題に出して下さっているキュアロゼッタでありますが、ここまで目立つ場面が無かった気がしたので、今回いち早くキュアエースの考えを気がつく役にしてみました。防御担当だからエネルギーの軌道が読めたとか、理由づけも一応できたので満足してます。
ただこうなると今度は、真っ先に倒れたりとか、パワー強奪場面でオチ扱いになったキュアソードが不遇に思えてきたり。バランス調整は難しいです。
続きは別の日付の記事でお見せします。まだ画像撮影もしてないのでしばらく先になりそうですが、よろしかったらチェックの方、お願い致します。
CANDY 2017.07.20 (Thu) 09:59 編集
Title : 無題
本当にキュアハート達とエースロボットの絡みが斬新でしたね。浄化されて、妖精になるのかななんて想像したり。
キュアロゼッタは外見、他のプリキュアから一歩引いてる感じ、優しい、おっとりさが好きです。
今回の「大丈夫ですわ、あのエネルギーはわたくし達には直撃しません」の写真がお気に入りでした(十字架に架けられたキュアロゼッタを斜め正面から撮影される感じがです。)。
キュアソードのことは私もちと感じました。ただ普段強気なキュアソードだからこそ、今回ギャップでこうなるのが斬新に思えて新鮮でした。
今回の4人の磔はバランスがかなり良かったので、またどこかの機会で磔が見られればなんて思います。
LRS2 2017.07.20 (Thu) 12:57 編集
Title : 無題
キュアソードですが、以前メインで紹介した時は捕まった仲間(ハートとダイヤモンド)を助けに現れ、ピンチらしいピンチに陥ることもなく無双状態で勝利する役どころでした。
なのでまあこのブログ的には、その時の活躍との差し引きで埋め合わせができるかな、と?
とはいえ、いいトコなしみたいに見えるのも不憫なので、次回は何かキュアソードらしい出番を入れられたらと思います。
CANDY 2017.07.20 (Thu) 22:52 編集
Title : 無題
キュアソードは外見、内面共にクールでかっこよさと可愛さ、大人らしさと年齢相応さを併せ持ったとても興味深いプリキュアです。
エースロボットとの交流、4人の救出方法、ヤプールを騙す等の斬新さが沢山ありまして何度も読み返しております。
私の個人的予想では十字架の4人のプリキュアとキュアエースが一緒に画像に収まって再び一悶着あるのかなと思いましたが、無事に救出されたので、今後の展開が楽しみです。
ちなみに7/20に文章を変更されたのは、私が文章で書きましたキュアロゼッタの台詞ですか?
LRS2 2017.07.21 (Fri) 00:38 編集
Title : 無題
当初はキュアエースに十字架上の4人がパワーを与えるという元ネタに則した展開も考えたのですが、それだとキュアエースを中心とした合体技をオリジナルで考えなくてはならなくなるのでやめました。
4人の見せ場はこれから。次回をお楽しみに。
変更箇所ですが、これまでの話を全部読み返して、いろいろと手直ししました。キュアハートの一人称を〝あたし〟で統一したりとか、分かりづらい表現を変えてみたりとか。
件のロゼッタの台詞は、状況的に(あと表情から見ても)叫んでいるだろうと思って、感嘆符の「!」を付けました。
意外とキャラの口調を忘れてたりもするので、後から読んで違和感を感じる台詞は修正していくつもりです。幸いCS放送で『ドキドキ』が放送されているので、記憶の補正が出来てます。…毎回は見られませんが。
そうそう。間違いといえば、この記事の最初の画像。
十字架をバックにして5人の戦士が立つという構図は、元ネタの『ウルトラマンA』の有名なスチル写真のオマージュのつもりだったのですが、実は配置を間違えてます。
「ウルトラ5兄弟」で画像検索していただければ分かるかと思うのですが、2、4、5、3、1の順なので、ダイヤモンド、ソード、エース、ロゼッタ、ハートにすべきでした。
(間違えて、第1話で5兄弟が並んでいる時の配置にしてしまった…)
張りつけ状態の時は十字架の番号や配置を合わせていたので、こっちも正しい配置でそのうち撮り直そうと思っています。
・・・何人の人に分かっていただけるか分からない拘りではありますが。
CANDY 2017.07.21 (Fri) 22:43 編集
Title : 無題
確かに本編と異なればどうなるんだろう的なドキドキ感(ドキドキ!プリキュアだけに。)が出てくるので良いですよね。
4戦士の活躍、楽しみにしております。
そんなに手直しされてましたのは驚きです。気付かなかったです。
今でも思い出しますがウルトラマンAの十字架磔回は初めて観たときは衝撃的でした(同じ位ゴルゴダ星セットが販売されたのも衝撃的でした。)。
十字架の紋章とプリキュアの順番が合わさってるのは気付きましたが、candyさんのおっしゃる間違いは気付かなかったです。
私も撮影にこだわりはありますね。やはり後で見直すと、手抜き部分が気になってしょうがないので。。
ちなみにヤフオクで5戦士セット(未開封)のフィギュアーツが出品されてました。
23,000 円で落札されてましたね。
(ドキドキ・プリキュア放送終了して結構時間経ってるのに、やはり人気ですね。)(ちなみに私はプリキュアシリーズではドキドキ!プリキュアが一番好きです。)
LRS2 2017.07.22 (Sat) 05:35 編集
Title : 無題
>ウルトラマンAの十字架磔回
ヒーローの絶対数自体が少なかった時代にかつての主人公が総登場するゴージャスな展開な上に、それらが全員捕らえられてしまうという大ピンチ。そして現役の主人公に立ちはだかるのが兄たち全員の能力を奪った敵という、「これでもか!」ってぐらいのイベントですからね。
十字架に架けられているというのも絶望感に拍車をかけ、絵面も印象に残ります。
これを上回るインパクトは早々出ないと思います。
>ヤフオクで5戦士セット(未開封)のフィギュアーツが出品
定価で買うよりも安いとはビックリです。欲しかった人に届いたらいいですね。
私はどれも好きなので、特に一番というのは無いのですが…
『ドキドキ』はモチーフが分かり易い分いろいろなネタと絡められ、ブログで紹介している時もノリノリでやってます。個別に名乗りやキメ技がある一方、合体技も豊富なので、いろいろな見せ場を考えられるのも楽しいです。
話的にいうと、各キャラが他のキャラをどう思っているのかキッチリ描かれ、それが魅力的だった作品だと思います。
個人的には、六花、ありす、真琴の3人が、お互いのマナとの関係を羨ましく思っていたトコなんかが印象的ですね。
いつも一緒の親友、ちょっと離れた位置にいる幼馴染、憧れのアイドルだけど付き合いがまだ短い異世界の住人、とバラバラ。
そんな彼女達が(もちろんマナを中心にして)1つのチームになっていくのが、とても良かったです。
ブログでストーリー形式で紹介する時は、その魅力がちょっとでも伝わるよう努めています。
CANDY 2017.07.22 (Sat) 23:57 編集
Title : 無題
ウルトラマンAの十字架磔回は年齢が1桁代のときに観ました。
(初めて観た十字架磔が1人ならともかく4人もだったので衝撃でしたね。)
確かに定価よりは安いですね。amazon、楽天なら新品で定価より安く買えるなんてまずないですし。
個人的にはプリキュアシリーズはストーリー的にはどの作品も大差はないですが、出演プリキュアの総合的な可愛さ、美しさの観点からはドキドキ!プリキュアが一番ですね。よって一番好きになりました。
そんなお気に入りのドキドキ!プリキュアが4人も十字架に架けられる今回のcandyさんの作品は、おっ、って思っちゃいましたね。
(キュアエースの名前、プリキュアが5人であること、初期の4人が全員十字架に架けやすいところ、全てが本編再現の条件が揃っていてとても幸条件が重なりました。)
確かにマナが真琴と仲良くなって六花がヤキモチやいてる回は印象的ですね。
六花が真琴を羨ましいと思っていたら、最後は真琴も六花(とマナ)を羨ましく思っていたと発表し、さらにはありすまで同じ気持ちだったと言っていて(完全な予断ですが、あの回はマナと真琴があいちゃんのお世話しているところを登校中の六花が目撃して、そこにありすが入り込んで来ましたが、ありすは登校しないのかな?と思いました。)。
確かにバラバラなんですよね。六花は元からマナと仲良く自然体で、真琴は戸惑いながらも同じ学校でマナ、六花と距離を縮めて自分を出していき、ありすは違う学校であるのにそれが理由で出演が少ないとも特には感じないながらも、逆にそれが一歩引いてる感をうまく出していて、3人の良さがそれぞれ違う形で最大限に引き出していた気がします。
そして4人が1つになったところで亜久里登場の新しい流れを生みましたね。
それを意識して観るとさらに楽しめちゃいますね。
今後の作品楽しみにしております。
LRS2 2017.07.23 (Sun) 08:34 編集
Title : 無題
『5』や『スマイル』などプリキュアが5人以上いるチームは他にもありますが、ゴルゴダ星セットを使ってもここまで『ウルトラマンA』ネタはしないと思います。
やはり「5番目がエース」なのがいいのでしょうね。
個人的な願望ですが、アーツでレジーナが出たらレジーナをエースキラー役にして、ゴルゴダ星の決戦の画像を撮ってみたいなと思ってたりします。
そういえばありすって、亜久里や真琴以上に(学園生活などの)私生活に謎が多いキャラでしたね。
いや、あくまで視聴者目線の話であって、マナ達はよく知ってるだろうし、むしろ四葉財閥のご令嬢だからあの世界では世間一般レベルで知られている可能性もありますが。
「お嬢様」という記号でキャラが立ち過ぎているせいか、「中学生」であるという描写が少ない珍しいキャラでした。
同級生(五星麗奈)が出てくる話も舞台が学校の外だったりで学園生活がまったく描かれず、最終回でようやく制服姿を披露されたぐらいでしたし。
いずれ出るであろう小説でフォローしてくれないかなって思っています。
CANDY 2017.07.24 (Mon) 20:46 編集
Title : 無題
ありすについては本当にそこは感じました。
むしろ、ご令嬢という理由で学校へは基本的に行っていないのかななんて思っちゃいました。
さらに、ありすには兄(一度も登場しない)がいるらしく、またまたありすと四つ葉家は謎だらけと感じました。
あと今回のcandyさんの話、個人的に他と違うと感じたのが、キュアハートが十字架磔にされたことですね。
ウルトラマンAも他の作品(例えばハピネスチャージプリキュア最終回)も、基本的には捕われるのは主人公の仲間の戦士でそれを主人公が救うのが通例ですが、今回の話はドキドキ!プリキュアの主人公であるキュアハートまでもが十字架に架けられたことで、ありきたりではない違いを感じ、楽しみがより増しました。
レジーナ出ますかね??ネットにおけるファンの一部の方が、「キュアエースにあいちゃんが入っていないのは、レジーナを後日販売してレジーナにくっつくのではないか」と予想立てていらっしゃいましたが。
レジーナが4戦士を十字架磔にしたら本編でも観ない残忍、斬新さですよね(牢屋に入れる、ただ手足を縛り付けるようなありきたりの捕らえ方ではなく、十字架に体を十字に拘束するわけですので。)。
(とはいっても、本編でもキュアソードを壁に拘束してたので、それの発展形と考えれば、残忍でも斬新でもないかもですが。)
ただそれが本編にはないギャップを生んで楽しめるかもです。
ちと話は飛ぶのですが、キュアエースのフィギュアーツはどうやって立たせてますか?私立たせようとしても、後ろ髪に比重がかかりすぎて立たないんですよね。。
LRS2 2017.07.24 (Mon) 23:01 編集
Title : 無題
終盤にようやく登場するも台詞なしのありすの母、設定のみの兄。
一万年前のプリキュア3人や、設定だけあるジコチューの未登場幹部2人。
ダイヤモンドやソードを中心にした「プリキュアラブリーフォース〇〇」という技はあるのか?
など、『ドキドキ』は描かれなかったことが結構多い印象があります。
初使用が妙に遅い上に唐突に使った印象のハートダイナマイトや、「何が出るかはお楽しみ」が売りなのに2回しか使っていないロゼッタバルーンなどを見ても思うのですが、『ドキドキ』って2年分ぐらいあるエピソードを1年分の放送枠に合わせて圧縮したんじゃないかって感じです。
活躍するのがハートでなくエースなのは、アーツ キュアエースの紹介の都合というのありますが…
個人的にキュアエースというと、4人のピンチに颯爽と現れ、強敵であるレジーナに勝利した印象が強いからというのもあります。
なのでキュアエースの活躍を見せようとしたら、ついつい他の4人よりもスゴそうな感じになってしまったのです。
とはいえ、キュアハートが中心となる要素も入れられたので、少しは『ドキドキ』らしくなったでしょうか?
(以前キュアダイヤモンドやキュアソードの紹介記事を書いた時は、キュアハートは単に捕まる役どころでした)
CANDY 2017.07.25 (Tue) 19:16 編集
Title : 無題
>レジーナ
エンジェルモードとか変身前も欲しいですが、それよりも先に出してほしいです!
他の『プリキュア』のアーツで敵側のキャラや、プリキュア扱いでない味方キャラが商品化されているので、可能性はあると思いたいです。何故かエースに付属しないアイちゃんのフォローにもなるでしょうし。
どうせ出すなら、赤と紫、両方出してほしいですね。
>レジーナが4戦士を十字架磔にしたら本編でも観ない残忍、斬新さですよね
『プリキュア』ってメイン視聴者層に合わせてか、拘束されてる姿を見ても「苦しそう!」というより「動けなくて困っている!」という印象の方が強くなるようにしていると思うことがあります。
(逆に精神攻撃は大人でもキツく感じる時もありますが)
今回の話ではその点も踏まえて、パワーを取られて弱っているけど、シャルル達が頑張ってくれてるから絶対零度や十字架に磔は何とかなってる、って感じに抑えてます。
さじ加減次第で、とことんハードな展開にもできると思いますが…
そもそもこのブログは、ネタやパロディに走るトコがありますので、あまり怖い展開にはならなそうな気がします。
本編でのマナを突き放すようなレジーナの言動や行動の時点で、シンプルながらもスゴく残酷に思える描き方になってるので、それ以上のキツさを考えるのも大変そうです。
>フィギュアーツはどうやって立たせてますか?
とりあえず足を接地させた状態で首・髪・腕などを調整して、自立できるポーズにする。画像を撮り終えるまでの数秒立っていればOK。
見えづらい位置で何かにもたれさせる。主に背景に寄りかかっている。
絡ませる時は、互いに支え合わせる
どうしてもの時は、付属のスタンド等を使う。できるだけクリップやスタンドが見えないようにする。
実はまったく自立してないが、角度とかで誤魔化している。
こんなところですかね?
あまり難しい事はしていません。
無理してポーズ付けして自立させるよりも、かろうじて立ってる状態でチョコチョコ弄ってそれっぽいポーズに見えるようにしていることが多いですね。
原作のポーズをキチンと再現しようとする時は、スタンドを使った方が無難だと思いますが。
後は、画像をトリミングして、余分な部分を見せないようにしてます。
困りどころは、複数のキャラが全身写る画像を撮る時です。
みんな両足を地面に付けてる似た感じのポーズになるので、誰か1人だけ膝立ちさせたりしてます。
私もまだまだ研究中です。
CANDY 2017.07.25 (Tue) 19:19 編集
Title : 無題
設定のみの兄のおかげで台詞のない母親の扱いがまともに見えてきます。
兄は本当は出演させる予定でしたが、都合により1話省かなければならなくなり、兄の出演回が省かれたと聞いたような覚えがあります。
一万年前のプリキュア3人や、設定だけあるジコチューの未登場幹部2人、そういえばありましたね。すっかり忘れてました。
4人の技の件は言われてから考えますと確かにそうだなと思ってしまいました。
ドキドキ!プリキュア一番好きなので2年やってくれたら面白いと思いましたが、逆に2年やると飽きちゃうかなとも思い、1年でよかったのかなと思ってます。
確かに今回の作品は形は違えど4人のピンチを救うという点では本編と変わらないですよね。
(そのうえでウルトラマンAの十字架磔を題材にされたのはこれ以上ない試みですよね。テンションが上がりました。)
十字架から解放された後はいよいよ、キュアハートの出番(?)ですよね。捕らえられてばかりなので挽回楽しみにしております。
LRS2 2017.07.25 (Tue) 20:58 編集
Title : 無題
ハートキャッチプリキュアは通常変身とパワーアップ変身両方出てまして、スプラッシュスターでは満薫が出ましたのでレジーナエンジェルモードもあるかもですね。
変身前も販売してくれたら最高です。
スタンド使用するの面倒で目立つので、立てかけると何とか立つのでそれで何とかしています。
ただ確かにずっと立たなくても、1分位立てれば良いですよね。助言ありがとうございます。
プリキュアは女児向けですので、十字架磔なんてないでしょうね(これまで、プリキュア5gogo、ハートキャッチ、ドキドキ等で軽い磔はありますが、本格的なって感じじゃなかったですし。)。
精神攻撃はプリキュア5のカワリーノが不気味でしたね(最後にブラッディーに仕返しされたのは自業自得みたいなものでしたが。)。
エネルギーを奪われ弱っている、何とか絶対零度や十字架磔に耐えられてる、しかし体力的にきついに加え、中学生の女の子が体を十字型に強制されるなんて単純な拘束よりも恥ずかしいですよね。
普段の元気、自由な姿と比較すると、今回の作品の良さがバシバシ伝わってきます。
そしてなんとか苦しみに耐えている今回の作品に改めて感銘です。
とことんハードな展開、、どんな展開なのか非常に興味がありますね。具体的にどんな感じをイメージされてますか?
LRS2 2017.07.25 (Tue) 22:43 編集
Title : 無題
>ドキドキ!プリキュア一番好きなので2年やってくれたら~
『MH』や『5Go!Go!』を見る限り、仮に放送延長してたとしても新しい敵組織を相手に1年目と同じ年間構成になっていたでしょうから、それならまるっきりの新番組でいいという結論になりそうです。
ただ、いまCS放送で『5Go!Go!』が放送されているのですが、2年目って既存のキャラの初変身エピソードとかはいらないわけで、その分いろんな話のバリエーションがあるなとは思います。メインでないプリキュアが単独で敵を倒したりとか、一部のキャラしか変身しない話とか。
その一方で、2年目には殆んど登場しなくなった脇役キャラも多いので、雰囲気が変わったなとも感じました。続編ではありますが、別番組だからでしょうが。
私も、毎年毎年新しいプリキュアが見られる今の体制の方がいいです。
>カワリーノ
怖かったですね、カワリーノさん。プリキュア5に仕掛けるワナ自体も怖かったのですが、味方であるキャラも平気で犠牲にするので、よけいに怖い。
最終決戦でまともに戦ってもすごく強かったですが、それが逆に意外と思えるくらい、精神的な恐ろしさが際立つキャラでした。
ハデーニャさんとの絡みでは珍しくコミカルだったので、そっちがもっと目立っていたら印象が変わっていたかも知れませんね。
>とことんハードな展開、、どんな展開なのか非常に興味がありますね。
あ、すみません。
「とことんハードな展開」にできる要素はあるのでしょうが、「このブログは、ネタやパロディに走る」ので、やらないというか私にはできない、というつもりで書きました。
今回の話だと、最初の絶対零度の罠に落とした際のヤプールの言葉が既にキュアハートの優しさを踏みにじる残酷な行為でして、加えて目の前でエースロボット爆破までやってますからね。
ありがちではありますが救いのあるラストにつなげる為のキツイ展開でして、これ以上ハードにすると見せたい事が変わってきます。
なるべく本編のキャラや雰囲気から剥離しないように心掛けているつもりですが、どこまでを変えていいのか、どの点を変えてはいけないかはやっぱり難しいですね。
CANDY 2017.07.27 (Thu) 14:52 編集
Title : 無題
『MH』や『5Go!Go!』も最後はちと人気低迷感がありましたよね。
個人的には『MH』はシャイニールミナスの登場、『5Go!Go!』は戦闘コスチュームが1年目よりもかわいらしさがありました点で続編あって良かったなと思いました。
LRS2 2017.07.27 (Thu) 16:43 編集
Title : 無題
誤って途中で送信ボタンを押してしまいました。
ちなみに私がプリキュアを観たきっかけはキュアレモネードが可愛いと思ったからでして今でもキュアレモネードはドキドキ!プリキュアのキャラクターと互角くらいに好きです。
(以前キュアレモネードのフィギュアーツを買ったのですが、本編の良さが全く出ておらず、磔にしても何も感じないのでちとショックでした。)
カワリーノは全プリキュアシリーズの敵の中では一番頭が良いんじゃないですかね。策略家は沢山いた気がしましたが、頭の回転という意味では右に出るキャラクターはいない感じでした。
奥が深いです。
candyさんの本作品を拝見したとき、正直最初はエースロボットのプロテクターをキュアエースにつけてキュアエースロボットが良いかななんて思ってましたが、それですと今回のこの流れには結びつかないですよね。
ちなみにプリキュア4人を罠にかけた絶対零度といえばあの冷気の演出はすごいと思いましたが、あれは綿を使用されてるのですか?
LRS2 2017.07.27 (Thu) 17:11 編集
Title : 無題
>キュアレモネード
可愛かったですね、レモネード。シャイニールミナスが特別枠だったせいか、初の下級生プリキュアという印象が強いです。
プリキュアは大概同学年で構成されてますし、アコや亜久里は背伸びしているところもあるので、意外とうららみたいな立ち位置のキャラはいませんね。他のキャラ(主にのぞみ)に懐いているところなんか、すごくよかったと思うんですけどね。
同格の関係もいいですが、はるはるとみなみんみたいに歳が違うから魅力な関係もありますし、1・2歳差のメンバー構成のチームがもっと増えてほしいです。
>キュアエースロボット
そっちも考えた…というか、本来ならそっちにすべきだったのかも知れませんが、ULTRA-ACT エースロボットという素晴らしいフィギュアを十字架のオマケ扱いにはしたくないという気持ちが上回りました。
それでエースロボットも登場させることになったのですが、当初はキラーの代役でパワーを奪ってキュアエースと戦うポジションにしようかと思ったものの、どうせパロディをするならもっとこだわってみるかと思い、ソフビのエースキラーを発掘。
じゃあロボは『A』本編同様のヤラレ役で終わらせようかと思ったものの、『ドキドキ』らしくないと思い、それで今の扱われ方となりました。
ストーリーが長くなったり、殆んど可動しないエースキラーで戦闘シーンを撮ることになったりと手間がかかってますが、おかげでロボとキラーはお気に入りの玩具となりました。
>冷気の演出
ご推察どおり、綿を使ってます。ジオラマで雲や煙の表現で使うと聞いたことがあるので、その応用でやってみました。
凍り付いた地面とかをジオラマで作るのは大変ですが、これぐらいなら手軽にできます。
CANDY 2017.07.28 (Fri) 19:06 編集
Title : 無題
キュアレモネードは6年以上好きです。
可愛く、天然だけど心が強く、のぞみに懐き尊敬し、シロップと友達以上(?)の関係を築いていたのはすごく良かったです。
(しかしマニアックですが、5gogoの名探偵こまち登場!でケーキを盗み食いした犯人を「のぞみさんとシロップの共犯でしょ。」と言っていたのは、うららにしてはちとなかったかなと思います。)
亜久里とアコは共にクールに、そして仲間の中学生に負けないようにする一方、たまに出る年齢相応さがかわいらしくて良かったです。
エースロボットは良く出来てましたよね。ただオマケと思ってらっしゃる方もいらっしゃるみたいでネットの感想で「エースロボットなしでその分割り引いて販売してほしい。」との意見がありました(十字架目当てですとそうですよね。)。
私も昔ヒロインを磔にしたときに、十字架の看守をエースロボットにしましたが、エースロボットでは迫力に欠けるので、エースキラーにしました(本編観た以上、やはり看守はエースキラーでないと迫力ないですね。)。
やはり綿でしたか。4人のプリキュアが次々倒れていく悲壮感が出ていて楽しめました。
candyさんは今までのプリキュアの中で特別お気に入りのプリキュアはいらっしゃいますか?
LRS2 2017.07.29 (Sat) 01:47 編集
Title : 無題
しいて言うなら、キュアイーグレット、サンシャイン、メロディ、ダイヤモンドですね。
まだ見てないですが、フェリーチェも気に入りそうな予感がしてます。
あまり共通点はないのですが、個人的に華やかな雰囲気を感じているキャラ達ですかね?
もちろん本編見ている時は、全員好きですが。
全員といえば…
アーツは当初全員集める気はなく、最初にサンシャインを買ってそれで終わるつもりでした。
しかしダイヤモンドやメロディが魂ウェブ限定になったので、後から入手は難しいと思って予約。
相方もどうせ買うなら買おうと思って、ハートを買ったり、リズムを予約したり。
そこから全員集めようと思い、余裕がある時に過去の商品も買っていってます。
CANDY 2017.07.29 (Sat) 05:39 編集
Title : 無題
私はロゼッタ、ソード、レモネード、マリン、ブロッサム、ダイヤモンドが好きですね。
ただ物語は全員の良さがマッチしないと良い作品は出来ないのでそういう意味では全員好きです。
そうなんですよね。一つ買うと全部揃えたくなってしまうんですよ。ですので当初はロゼッタだけで良いかなと思いながらドキドキ!プリキュアは全員もってますね。
私も魔法使いからはあまり観ていないのですが、ちなみにcandyさんは何県にお住まいですか?
LRS2 2017.07.29 (Sat) 08:49 編集
Title : 無題
単体でも見栄えがいいキャラが多いのでお気に入りのキャラのアーツだけを買うのも悪くないとは思いますが、やっぱりチームで揃えたくなりますよね。
同じチームでも発売時期がバラけることも多く、なかなか揃わなくてやきもきしますが、安い商品でもないので適度に発売間隔が空いている方が予算に余裕を持って買えたりします。
さすがに全作品を集めるのは大変ですが、特定の作品だけなら難易度は高くないので、まだ集めてない人達にも手を伸ばしてほしいです。
あと、すみません。
当ブログは、管理人及び管理人の知人たちの個人的な情報は非公開という方針です。
なので、住んでいる地域は公表をしないことにしています。
ご了承下さい。
CANDY 2017.07.30 (Sun) 01:58 編集
Title : 無題
販売時期にバラツキがあるとチームが全員揃うのかがちと不安になります。GO!プリンセスプリキュアもあとはキュアスカーレットだけですが、年内に販売予約ですかね?
あと魔法使いプリキュアはキュアスカーレットの後なのか、フィギュアーツ販売の気配が全くないですね。。
すいません、以前未放映区域にお住まいと記載されていたので、、未放映区域でこんなに詳しいのはすごいと思いました。
LRS2 2017.07.30 (Sun) 11:35 編集
Title : 無題
こちらこそすみません。
『プリキュアシリーズ』は2年遅れでANIMAXで見ております。
ずっと見たかった話がやっと見られるので、毎年真剣に見ています。
あまりネタバレは気にしない方なのでネットとかで作品情報や感想などを読んだりしてますが、どんな声で話すのか、どんな動きをするのかはやはり映像を見ないと分からないので、いざ見るとイメージと違っていることもあったり。
アーツは基本的に本放送後に発売されますが、それがANIMAXでの放送時期と重なる時もあり、自分の中で盛り上がっている時に出来のいい新商品が手に入るのが案外嬉しかったりもします。
>魔法使いプリキュア
一応キュアミラクルが、イベントで試作展示をされていたようです。
順調にいったら『SS』組の次はそのミラクルになるのでしょうが、まだ分かりません。
今年発売された商品でいうと、マーメイドがイベントで試作展示をされた後、まったく情報が無かったミューズやエースがいきなり発売決定で発表され、マーメイドよりも先に発売となりました。
なのでミラクルよりも先にスカーレットか、『ハピチャ』の誰か、或いはマジカルの方が先になる可能性もありますね。『プリアラ』はさすがにまだでしょうけど。
個人的には、順番を飛ばされている『ハピチャ』から誰か1人でいいから試作を発表してもらって、早く安心したいです。
CANDY 2017.07.31 (Mon) 00:07 編集
Title : 無題
2年遅れって結構きついと思いましたが、よくよく考えれば、私もリアルタイムでは観てないですね。
ドキドキから原作まで一時期一部をリアルタイムで観ましたが、何故か全作品ともリアルタイムで観ると興味がわかないです。
(特にドキドキはキュアロゼッタの変身シーン観て「これはないな。」と思って観るのをやめました。)
(今では一番好きなプリキュアなので、不思議でしょうがないですが。)
確かにハピチャはまだ出てないですね。何故ですかね。
ストーリーは良かったですよね。前代未聞のプリキュア同士の不仲でスタートし、仲直りした後、新たな流れで再スタートしましたよね。
(個人的には主役のラブリー、姉妹みたいな感じのフォーチュンとプリンセス、一歩引いてるハニーの関係が良かったです。最後はラブリーが一人目立ちすぎてうーむって感じでしたが。。)
魔法使いプリキュアはキュアフェリーチェが印象的でした。
変身前は小学生並の性格なのに、変身したら大人っぽい性格になるので、こんなギャップのプリキュアは初めてでしたね。
ミラクルもうすぐ出るんですね。順番が予想できないのが逆に良いですよね。
盛り上がっている時に出来のいい新商品が手に入るって良いですね。ちとうらやましいです。
LRS2 2017.07.31 (Mon) 22:46 編集
Title : 無題
>何故か全作品ともリアルタイムで観ると興味がわかないです。
『プリキュア』に限った話でもないと思いますが・・・
シリーズものをリアルタイムで見続けていると、だんだんノルマで見ているような感覚になることもあるのでしょう。
思い切って一度観るのをストップして、自分の中で「見たい!」という気持ちがリミッターを越えてからあらためて見る方が、純粋に作品を楽しめるかも知れません。
>ハピチャはまだ出てない~
『Go!プリ』第1段のキュアフローラは去年の8月発売でしたが、受注開始は3月末で『Go!プリ』放送終了の2ヶ月後でした。まだ記憶に新しい作品の方を先に出したくて、『ハピチャ』を後回しにしたのかな、と思いました。
同じような感じで『スイート』も飛ばされて、先に『スマイル』(と『ドキドキ』)が発売されてましたし。
シリーズ継続の為には新たに集め出す人たちが増えないといけないでしょうから、新しめの作品が旬の内に商品を出すのも分かる気がします。
>フォーチュンとプリンセス
『プリキュア』では珍しく、重い理由で確執があった2人でしたね。どちらの言い分も分かる上、両方とも基本いい子なので、どうなってしまうのかハラハラしながら見ました。
そんな2人だから、22話のフォーチュン復活に至るまでのやり取りには感動しました。
>ハニー
ファントムと絡むようになったのは意外でしたが、そのファントムは最終的に浄化されて改心するキャラだったので、因縁がまったく無いハニーが適任だったのかも知れませんね。
>最後はラブリーが一人目立ちすぎて~
物語の縦糸として誠司との関係があったので、その誠司が敵となった最終章で他の3人は置いてけぼりっぽくなってましたね。
でも、フォーエバーラブリーの描写は秀逸だったので、それはそれで好きだったりします。
>キュアフェリーチェ
まだロクに見たことが無いのでナンですが、後期オープニングのウインクしてるところでノックアウトされました。
他の2人もカワイイし、早く『まほプリ』見たいです。
>順番が予想できないのが逆に良いですよね。
そうです。試作展示や発売決定の報が入る度、毎回驚きと歓喜の声をあげています。
強化形態やプリキュアでないキャラも出る事もあるので、エンジェルモードとパルテノンモード、レジーナが来るのを期待しています。
初期に発売された『5Go!Go!』や『フレッシュ』なんかは、そろそろリメイクもアリだと思ってます。ちゃんと身長差が再現されている『5Go!Go』のアーツが欲しい・・・
CANDY 2017.08.01 (Tue) 01:33 編集
Title : 無題
そうなんですよ。昔別のアニメで平日毎日放送でしたので、観るのすぐに辞めてしまいました。。
私ハートキャッチとGO!プリンセスが録画が溜まって観れてないです。早いところ観ないとって感じです。
フィギュアーツは成年男性も対象にしてることを考えると、ハピチャよりGO!プリンセスがキャラが可愛く売れると思われてるかもしれませんね。
ハピチャは前半はフォーチュンが良かったですね。プリンセスのことは嫌いでありつつも放っておかないところが良かったです。
サッカー編の後のラブリー、ハニーの引き抜きは大胆過ぎましたが。。
ハートはレジーナ、フローラはカナタ、クローズがいたのでドキドキからGO!プリンセスは、主人公が特に目立ってた印象があります。
(個人的にはcandyさんのおっしゃる通り主人公が目立ちすぎるのは残りのキャラがおまけみたいに取り扱われるみたいでうーむと感じてしまいます。フレッシュとスイートはそういうところが少なかったような気がします。)
5gogo、フレッシュ、リニューアルになったら良いですよね。レモネード今度こそ可愛くなってほしいと思ってしまいます。
LRS2 2017.08.01 (Tue) 20:37 編集
Title : 無題
返事が遅くなりました。
>録画が溜まって
録画されてるなら、焦らずとも自分が見たくなる時まで待ってみるのはどうでしょう?
ネットとかで得た情報で「この回を見たい!」と思えたら、案外スイスイ見えたりしますし。
>サッカー編の後のラブリー、ハニーの引き抜き
めぐみとゆうこはひめを信じているから今のチーム解散をしない、というのがよかったですね。
それで、自分には仲間がいるけどフォーチュンには…とひめが気づき、それが2人の和解に繋がっていくのもよかったです。
>フレッシュ
そういえば『フレッシュ』は、チームで行動していたイメージが強いですね。変身前からダンスのユニットを組んでるというのもあるのでしょうが。
シリーズ初の本格的な途中参加の戦士(ルミナスやローズと違って、番組開始時のオープニングには登場していない)で、しかも元は敵キャラだったキュアパッションの扱いに気を使ったのか、「3人+1人」ではなく「4人」に見える描写も多かったと思います。
まあそれでも美希とブッキーは違う学校に通っていたこともあって、ラブとせつなの2人組の印象が強い時もありましたが。
>スイート
『スイート』は徹底してましたね。
変身はみんなで一緒にやるから、人数が増える度にドンドン豪華になっていき、数多い個人技は連携したり同時に放ったりすることが多く、合体技もかなり多い。最終決戦も全員で強化形態になって、一緒に戦ってました。
だから「みんなでプリキュアしている」感が強いです。「音楽のプリキュア」だけあって、ハーモニーを重視しているのでしょう。
それでいて主人公、相方、元敵で元妖精、中ボスの娘で姫、とメンバーの立ち位置が違うので、個性も強かったです。響と奏、エレンとハミィ、アコと家族、と各キャラそれぞれに大事な絆があるのもよかったですね。
しいて残念な点を言うなら、単独変身がほとんど見られなかったことが勿体なかったことでしょうか。それが『スイート』の特徴ではありますが。
>リニューアル
残りの弾が近年の作品ばかりになってきたので、シリーズ継続の為にもクォリティアップ版を出してほしいです。
まだ出てない無印『5』とか、手始めにいいと思うんですけどね。
リニューアル『5Go!Go!』と顔パーツを交換できるとか、人気の高い劇場版の敵キャラのダークプリキュア5を出すとか、両方ともに出ている名物敵キャラのブンビーさんを出すとかで、連動要素も入れられそうですし。
でも映画『オールスターズ』には『5Go!Go!』版デザインでしか登場してないので、他作品と並べられないのがネックですね。
CANDY 2017.08.03 (Thu) 19:57 編集
Title : 無題
私達の連絡もこの話だけで36までなりましたね。すごいです。長いです。嬉しいです。
正直プリキュアの話をできる相手がcandyさん以外にいらっしゃらないものでして。
ハートキャッチはムーンライトが復活したところでとまってますが、つぼみに妹ができるのと、えりかのマリンタクトが奪われたのは、興味あったので先に観ました。
特にえりかのマリンタクトの話は久しぶりにブロマリのみの変身でしたので、新鮮さを感じました(プリキュアオールスターズもブロマリは出演全作品声ありですので、人気高いんですね。)。
ハピチャはひめがいおなを苦手で近寄りもできないところをめぐみとゆうこに後押しされて一歩踏み出したのが良かったですね。ひめの人間的成長が描かれてるのも良かったです。
フレッシュとスイートは主人公と主人公以外のプリキュアに差が小さくとても良かったです。
フレッシュは、イースと心通わせたピーチと終盤でサウラー、ウェスターと心通わせたベリー、パッション、その後協力するところはとても良かったです(となると、パインの位置づけが微妙なのがふに落ちないですが。)。
スイートは仲悪いけど本当は仲良くしたいのをうまく出せなかった響と奏、クールだけど随所に可愛さが出るエレンとアコ、4人全員が自分の気持ちをなかなか表に出せない共通点が良かったです。
願わくばこの2作品からお気に入りプリキュアが出てほしかったです。
確かにキュアブラックとホワイトは無印もMHもフィギュアーツ出たのにプリキュア5はgogoしか出てないですよね。やはりブラックとホワイトは初期の人気で2つ出たんですかね。
ダークプリキュア5は人気高かったですよね。私も当時ははまりましたね。キュアミントがやむを得ずダークミントを倒すところ、ダークドリームがキュアドリームの盾になり、命を落としたところが印象的でした。
敵キャラなら個人的予想ではホッシーワなんて売れそうな気がします。可愛いって話聞きますし1体だから手も出しやすいですし。多分出ないとは思いますが。
といいますか、私達の話、番号33番が抜けてますね。
LRS2 2017.08.03 (Thu) 23:17 編集
Title : 無題
またまた返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
そろそろ新しい語らいの場を用意すべきなのでしょうが、肝心の続きの記事がまだまだお見せできそうもありません。何とかしたいとは思っているのですが。
抜けているコメントですが、私がカキコミした際に訂正したい部分があったので投稿し直したのですが、その際に最初にカキコミしたのを消してなかったので、後からそれを消したら欠番となってしまいました。
なので内容的には34番とほぼ同じ(誤字あり)です。
>パインの位置づけ
因縁のある敵キャラもいなかったので、最終決戦では単独で目立てなかったのもまあ仕方ないかな、と。もともと癒し系ポジションですしね。
でも、ノーザとの最終決戦で主役のピーチの相方を務めた際も、ブッキーらしい良さがあったと思います。
代わりといってはナンですが、終盤のメイン回で単独で浄化する活躍もありましたね。
あと、放送終了後の話ですが、映画『DX3』での妖精たちとの別れを知った後の場面で、シフォンとのやり取りがブッキーが担当したのもよかったです。
>キュアブラックとホワイトは無印もMHもフィギュアーツ出た
栄光の第1作ということで、無印『ふたりはプリキュア』を別格に思っているファンも多いですからね。
対象年齢が高めの高額商品だと、『MH』よりも無印の方がむしろ多いんじゃないかとも思えます。
>敵キャラ
ホッシーワさんは魅力的ですが、出たら出たで「オレスキートリオ」が揃わないのが不満になりそう…と、イースが発売された時のことを思い出しました。
個人的には、ミラージュ様とテンダーを善悪両方出してほしいんですけどね。
ファントムは対決する用に是非欲しいのですが、男性キャラの発売はキビシイと思うので、アンラブリーの方がまだ期待できそうです。
改めて見ると『ハピチャ』は敵も味方も数が多いので、商品化してほしいキャラも多いです。
CANDY 2017.08.05 (Sat) 19:38 編集
Title : 無題
お気になさらないで良いですよ。
candyさんの話伺いますとやはり癒し系は一歩引いてるのが良いのかなと思いました。
(イエローはサンシャインとトゥインクル以外は癒し系で、やはり一歩引いてる感ありますし。)
いのりは歴代プリキュアの中で唯一名字のあだ名で呼ばれてるんですよね。今気付きました。
あとフレッシュプリキュアも磔ありましたよね。
せつなが磔にされてました。
確かに栄光の第1作ということで、一般販売されたような。MHは限定販売でしたが。
オールスターズでもNewStage1作目以外はブラックホワイトは声あり出演でしたのでやはり初代プリキュアの栄光と視聴者の人気がそうさせたのかなと思います(個人的には当時はシャイニールミナスが大好きでしたので、シャイニールミナスも声あり出演してくれよと思ってました。)。
確かにオレスキートリオを考えますと男性のフィギュアーツ化が無いと仮定すればホッシーワ単独販売はなさそうな気がしますね。
オレスキートリオではないですが、ミラージュ出してしまうと、ブルーを出さないとまずくなりそうですよね。
LRS2 2017.08.05 (Sat) 20:42 編集
Title : 無題
返事が遅くなりました。
>いのり
ブッキーというあだ名自体はカワイイと思うのですが、本名が祈里という素敵な名前なので、そっちの印象が薄くなったのは勿体なかったですね。
仲間になったばかりのせつなは「祈里」と呼んでて、新鮮かつ特別感があっていいなと思ったのですが、すぐに呼び方が他2人と一緒になりましたね。ブッキー的にはそっちの方が嬉しいのですが。
『スイート』ではアコ本人が呼び捨てでいいと言ったこともあったりで、『プリキュア』はみんなと同じ呼び方、親しさを感じる呼び方の方が重視される傾向がありますね。
個人的には、響と奏が「アコちゃん」と呼んだり、エレンが「王女様」と呼んでたのも、妹分や主従関係みたいな特別さがあって悪くないと思ってたんですけどね。
>せつなが磔
忘れてたか見逃した回だったのかで、画像検索とかで確認してみました。
「プリキュア 磔」で検索してみると、磔というか拘束されてるシーンって結構多かったんだなと思いました。
>シャイニールミナス
私も『NS2』を最後にルミナスの台詞なしは残念に思ってますが、逆にブラックとホワイトは喋る時には必ず両方とも出るので、やっぱり第1作の主役コンビとして別格に扱われているんだなと思います。この2人が出るだけでワクワクしてきますし。
誤解を受けるかも知れませんが、『ふたりはプリキュア Max Heart』という番組は初期作品だけあって、「2人(のプリキュア)」+「もう1人」なところはあると思います。
もちろんルミナスはオマケなどではなく、2人とは違った特別なキャラだったのは本編を見たら分かると思います。
『オールスターズ』の時のルミナスはブラックとホワイトとは別行動する事も多く、他の作品のキャラと仲良くしてたり連携してたりして、本編とは違った活躍を見せてくれているのも好きですね。
>ミラージュ出してしまうと、ブルーを出さないとまずくなりそうですよね。
ブルー様が出ると並べた時に画面に締まりが出るのが魅力ですが、男性キャラだから難しいでしょうね。
もし出たら誠司(善悪両方)とか、レッドも欲しくなってきます。
ただ、ブルー様って神様ではありますが、外見は普通の格好をした男性というアクションフィギュアでは貴重な存在だったりするので、本編の設定を知らない人が一般人のモブ要因として買う可能性もあるかも?
他にも、すげ替え用としてボディ目当ての需要があるかもしれませんね。
CANDY 2017.08.07 (Mon) 09:30 編集
Title : 無題
確かに祈里と最後まで呼んでくれる人がほしかったですね。
その点と言っては難ですがGO!プリのトワは全員から異なる名前で呼ばれてたので新鮮でした。
スイートでしたら、仮にエレンがアコのことを最後まで「ヒメサマ」と呼んでたら個人的には面白かったですね(流石に斬新過ぎてリスクありかもですが。)
プリキュアの拘束はおっ!って思うものがあまりないですね(当然と言えば当然ですが、)。
プリキュアでウルトラマンAの十字架磔回を前後編なんてやったら私みたいな人は喜ぶでしょうが、女児が泣き出して問題になりますよね。ブラックとホワイトの同士討ちで泣き出す位ですから。。
ルミナスはブラックとホワイトと年齢も立ち位置も異なったのが良かったですね。バリアーははれるも戦闘不向きに徹してましたし。変身しない回もありますし逃げるルミナスで逃げルミナスって言われてしまう位ですからね。
昔はキュアレモネードとシャイニールミナスのコンビにめちゃはまりましたね。
お気に入りプリキュアもこの二人がトップ2でしたし。
フィギュアーツは販売されたらされたで際限もなく欲しくなっちゃいますね。
そういえば磔といいましたらウルトラマンは磔にされたのですか?
LRS2 2017.08.07 (Mon) 20:19 編集