CANDY TIME

まずはダクネス愛用の両手剣。

剣は2種類付属。
↑の刃がある物と↓の刃が無い物です。

両方ともグリップ先端の金色の部分がはずれます。
専用の手首パーツに通すようにして持たせ、はずした部品を取り付けます。


刃がある方は、剣を抜いた状態の物。
鞘への収納はできませんが、そのぶん造形がいいです。

左の持ち手もあります。

叫び顔が無いので、勇ましさを表現しづらい…
というか敵を見据える目をした顔パーツが一切無いので、そこは工夫して何とか…
そもそもカッコよく戦うキャラではないので、やむなしですが。

調整すれば、両手持ちも可能。



こっちは刃が無い物。
鞘に取り付けて
  収納状態を再現する用の物です。

剣が折れて窮地に陥った、っぽく使えそう。
まあダクネスの場合、剣がそもそも敵に当たらないし、早々に剣を落とし(手放し?)そうだから、折れるという事態は起こりそうもない気がしますが。

意味はないですが、2つあるので二刀流にもできます。


(続きは後で書きます)

(ここからは4月23日、26日～30日、5月1日、 日に書いています)

前回紹介し忘れていた、スカートの可動について。
スカートの後ろ側は3つのパーツで構成されており、展開させることが出来ます。

これにより、ほとんど見えなかった脚が見えるように。

これぐらい捲れあがります。
腰の部分もバッチリ拝めます。

「わ、私に、こんな格好をさせるとは…！？ おのれッ！！」

もちろん、脚にポーズをつけ易くなります。
剣を取り落としたダクネス。

膝をついたダクネス
前垂れがある関係でスカート前側はめくれ上がった状態にはできませんが、軟質素材なので脚で押すようにすれば何とか。内側の黒いスカートも分割された構造なので、スリットから脚を出す感じにすればポージングの幅が広がります。
何とか、ダクネスらしい片膝立ちにできました。

ポニーテールの可動。
頭部への付け根がボールジョイントなのでグリグリ動きます。
スカートと合わせて、風で棚引いている感じにできます。

figma共通のスタンドパーツや手首パーツホルダーがあります。
予備の手首用ジョイントもあるので、破損してもちょっとだけ安心。


空飛ぶ「キャベツ」
『このすば』の世界の野菜はモンスターのような存在のものもおり、自由に飛び跳ねたり、パタパタと空を飛んだりします。それらが群れとなって移動すると、硬い塊が無数に飛んできて危険な為、「キャベツの討伐イベント」というクエストまであります。
そのキャベツ討伐の際、ダクネスはなし崩し的にカズマのパーティに参加しました。
ダクネスを語る上で外せないためか、「ねんどろいど ダクネス」にも付属していました。

キャベツの背面とジョイントパーツ。

ダクネス用のスタンドに取り付けることで、飛んでいる状態を再現。
でも、キャベツの凹部への差し込みがわりとタイトでボキッといきそうだったので撮影は断念しました(>_<)

箱裏の画像で説明。
こんな感じでキャベツを飛ばそう！(←お前もやれよ！！)


キャベツもう1枚。
上部の捲れた葉をパタパタさせて飛ぶわけですが…
色と言い、つぶらな目といい、何かに似ているような…



コイツだ。
ここ最近の記事(コレとかコレとか)で扱ったせいか、既視感ハンパねえぜ～～～～


せっかくなので、ダクネスと戦ってもらいました。
「た、たかが野菜1つ！ この私が押し返してやる！！」

敗北。
「や、やめろぉぉ！ …ハァハァ」

ワンモア。
「こ、今度はさっきのようにはいかないぞ！　さあ、来るなら来てみろ！」

勝てませんでした。
「こ、この屈辱…！！　だ、だが、コレはッ(以下略)」


それからこんなパーツもあります。
空とぶキャベツとの闘いで胸や肩の鎧が剥がれ落ち、その下のアンダーウェアに裂け目が入った状態の上半身パーツです。
コレだけ見ると、思わず「ギャア！？」と言ってしまいそうですが、続けます。

使用した状態。
交換用の上半身に頭部、両肘から先、腹から下を取り付けて完成です。

な、前回の記事で言ったろ。
「中身もズッシリ」ってさ！

劇中ではスカートに付いてる鎧も剥がれ、太腿の部分やスカートも破れていましたが、パーツ数の都合でそれは無理。

背面。
真正面からキャベツの体当たりを受け止めていたせいか、背中側はきれいなまま。
キャベツたちの行動もあくまで別地域への移動であって戦闘ではない為、背後から攻撃することも無いですからね。


敵の攻撃に耐えるダクネス。
剣を取り落としてしまったダクネスにもはや出来ることといえば、身を挺して仲間を庇うことだけなのだ。

仲間を守る為に(という名目で)無数のキャベツの突進を受け続けた結果、鎧を失い白い肌も露出しました。
恐るべしキャベツの攻撃力…

でもダクネスは、嬉しそうだ。

それもそのハズ。

「むくつけき男たち」(※クエストに参加した他の冒険者たち)が自分の肌を見て興奮していると 思 い 込 ん で 興奮していました。



その「むくつけき男たち」は失礼な事を思われているともつゆ知らず、ダクネスを心配したり、勇猛さに感嘆していただけなのですが。

ともかく、周りに冒険者風のキャラや「むくつけき男たち」を並べると、雰囲気が出るゾ。
さあ、今こそ君が持っているおっさんやマッチョな男フィギュアの出番だ！



剣を持たせた状態。
キャベツクエストでは真っ先に剣を取り落としたから、鎧なしで剣を持ってはいないんですけどね。
どういうシチュエーションなのかは自分の好みで決めようぜ！

「や、やめろぉ！ それ以上、近づくな！」
ダメージを負っても決死の覚悟で戦う、というのが似合わないのがダクネス。
妖しげなクリーチャーのフィギュアと絡ませるのも一興かも知れん。

とりあえず、キャベツに負けた画像でも。



ブロークンな鎧に武器ってコトで、リボ「クイーンズブレイド」を思い出させます。
ダクネスとはエロさとギャグっぽさが違う方向ではありますが。


珍しく、箱からブリスターを出した画像。
キャラがキャラだけに、閉じ込められて見せものにされてるみたいだ…
「み、見るな！　そんな蔑んだ視線で、私を愚弄するのかッ！？  …ハァハァ」


とりあえず紹介としてはこんなところで。
まだまだ遊び足りないし、他のキャラと絡んだ画像も撮りたいので、また何か撮ったら記事を書きます。
…その前に、まだ紹介が終わっていないカズマとめぐみん2種を何とかしないと(^_^;)

以上、figma ダクネス(その2)でした！！

[4回]