CANDY TIME

パッケージ画像
今回もまたグッスマオンラインショップで注文したので、一般発売日よりも一日早く到着しました。
…肝心の本文を書くのがすっかり遅くなったので、早さを活かすことができていませんが(-_-;)


オンライン特典が入った袋
グッスマオンラインショップで予約した場合のみ、購入特典が貰えます。
中身は↓でお見せします。


以下、到着後に毎回行う欠品や可動不良が無いかのチェックついでに撮った画像です。
ダクネスについての説明を交えながら画像を貼ります。

ダクネス
職業は上級職のクルセイダー(聖騎士)で、戦闘中は両手剣を持って最前線で味方の盾となって戦います。

(←身を挺して仲間を庇うダクネス)

フルネームはダスティネス・フォード・ララティーナ。名門貴族・ダスティネス家の娘で、お嬢様らしく世間知らずな面もあるものの、礼儀正しく気品あふれる態度も見せます。
性格は真面目で、敬虔なエリス教徒でもあります。

全身
金髪と黄色の鎧の煌びやかさ、リボンがオシャレな胸アーマーと羽を思わせる形状の肩アーマーの純白、スラリとした手足を包む黒のアンダーウェアと色どりも華やか。
長身ということもあり、目を引く美人という感じ。

背面
ポニーテールに纏めてもなお腰まで届く長い髪と、鞘に納めた長剣が特徴。

バストショット
金髪碧眼で、整った顔立ち。劇中でも美女扱いされています。

胸アーマー
鎧は胸の形がクッキリとしてますが、ダクネスは中身もズッシリなのでこのくらいないと収まりきれないのです。
細いキャラが多いこともあり、ダクネスはムチムチしたイメージが強いです。
なお本人は、(重い剣と鎧を装備するクルセイダーなので仕方ないのですが)筋肉質なのが悩みで、そんなところは実に乙女らしいです。


はい。ここまでの紹介内容だけだと、正統派の騎士とか真っ当な美女のキャラだと思われるかも知れません。
でも、ダクネスを語る際に決して忘れてはいけない要素があります。


それは―


超っっっっ ドМ だということ！！

つまり、屈辱的な目に遭ったり、恥ずかしい目に遭うと喜ぶんですね。

(←敗れて惨めに地面に伏した自分に興奮するダクネス)

実際にそういう目に遭った結果の末になってしまった、というならまだいいのですが、ダクネスの場合はそういう目に遭うことを期待しているという。
で、普段は一応は隠しているものの、事あるごとに容易くオープン・マイハートで願望垂れ流し。一応、口では拒絶の言葉を言ってはいますが、どもっている口調と期待に溢れた目が全てを物語っています。

コレにはカズマさんもドン引き。

性質が悪いことに、そんな事を考えていない相手やそういう事とは程遠い状況でも、
「貴様! 私に〇〇〇(※一般常識がある人なら決して明るい場所で不特定多数の前では口にしたくない内容)するつもりだろう!?」
と決めつけて叫びます。そうなる事を望んでいるので、被害妄想ですらないという。
まあそこまで言われるのは戦闘中に対峙している敵キャラぐらいで、実際にそういう事が起こったりはしないから冤罪じみた事もないですが、ダクネスのせいで変態と誤解された可哀そうなキャラもいろいろ。変態はダクネスの方なんですけどね。

そんなわけで他の要素は素晴らしいのに、「変態」の一点ですべて台無しにしている残念な美人がララティーナお嬢様。
まあカズマさんご一行の女性陣はそんな残念過ぎる人ばかりなので、ダクネスだけが浮くこともありませんが。


ちなみに、↑で「戦闘中は(中略)最前線で味方の盾となって～」と書きましたが、それをするのは仲間への友情や騎士の使命や貴族としての責任からだけではありません。要は、誰よりも多く攻撃を受けたいというマゾ願望から前に突出するのです。
ダクネスはめぐみんとは対称的に、レベルアップで獲得したスキルポイントをすべて防御に振ってます。魔法への耐性も高いです。
しかし、「痛いのが嫌だから防御に極振り」した某作品の盾の少女とは違い、ダクネスは盾を持っていません。盾で受け止めたり特殊スキルで無効化させるようなマネはせず、ダクネスはその身一つで攻撃を受け止めます。その高い防御力で物理・魔法・状態異常すべての攻撃もさしたるダメージにはならず、そのぶん長く攻撃されることを楽しめます。耐久力にも自信があるそうですし。
一方で、元よりの不器用さに加え、扱いが難しい大振りの剣を振り回してるから全く攻撃が当たらず、命中率を上げるスキルを習得しようともしないから、いつまでも空振り状態。
攻撃が当たって敵をあっさり倒してしまうとダメージを受ける楽しみが減ってしまうからと、必死な攻撃が当たらずに苦戦する展開が愉悦というのもあり、本人は大満足。一緒にパーティ組んでる人間にはたまったモンじゃありませんが。
というわけで攻撃面ではまったくアテにできまませんが、盾役としては一応優秀。ヘンな方向に走らなければ、という前提でですが。
なお剣の扱いはヘタですが、腕力自体は凄いので、いざとなれば素手の格闘で何とかなります。


話をfigmaに戻しまして…

顔パーツは通常の3つに加え、オンラインショップ特典の1つもあるので4種類。

これはデフォルトの「笑顔」。

これは「にへら顔」。

「くっころ顔」。

特典の「恍惚顔」。




…4つ中3つが ヘンタイ顔 ってどうよ？




長くなったので、今回はここまで。
↑の箱裏画像にある付属品については、次回お見せします。

それでは！！


(4月29日追記。画像と本文を追加しました)

(4月30日追記。次回はこちらをクリック)

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