CANDY TIME

ここからは中身を紹介。

まずはアクア様の全身。

美しい顔立ち、水色の長く美しい髪、抜群のプロポーション、まさに女神！！

…と、褒め称えてもいいのは外見だけ！！

人格に極めて問題があるのがアクア様なのです。

そもそも彼女が主人公・佐藤和真(カズマ)と一緒に異世界で冒険者生活を送るハメになったのも、すべてその性格が招いた結果です。
カズマと初めて出会った時、死後の案内を務める女神だったアクアは生前の彼の生きざまや死因などをすさまじい勢いで罵倒。
「あたし長くやってきたけど、こんな珍しい死に方したのはあなたが初めてよ。プークスクスクス」
そのカズマの怒りを買い、彼が転生を選んだ際に「異世界に1つだけ持っていけるもの」に指定され、道連れにされました。「1つだけ持っていける〝も の〟」として
因果応報、自業自得、身から出た錆、口は禍の元…


胸部アップ。
先述のとおり、アクア様はスタイルはいいです。スタイルは。
後輩のパット入り女神エリスとは違い、中身は本物です。
このfigma アクアでも、ちゃんと再現されているのでひと安心。

腰部アップ。
スカートから盛大にはみ出しているフリルも再現。
そのフリルですが、クリアパーツを使っているので劇中同様に透け透けとなっております。

脚部アップ。
白のニーソックスの上にロングブーツを履いています。

足首アップ。
形はヒールとなってますが接地性はかなりいいので、スタンド無しでもわりと立たせ易いです。


背面。
ボリュームたっぷりの髪型故、背中がほとんど見えませんね…(^_^;)>

背中側の服装はこんな感じです。
(見易さを優先して、アクアの頭部ははずしています)


髪型
独特の結び方も再現。
髪飾りは本人曰く「頭のチャームポイント」だそうです。


側面。
左右非対称の髪型の関係で、左右でわりと印象が違います。
アクア様のトントン相撲人形を作りたい時は、単に左右反転した絵ではダメなので注意。
…しかし、横からだとアクア様の胸のボリュームがよく分かりますね。


斜め後方より。
ノースリーブ故の美しい脇も、アクア様の見どころの1つです。


可動範囲の確認中に撮った1枚。
そのキャラクター性ゆえに、珍妙なポーズを取らせても特にイメージが崩れないのがアクア様の魅力。


ここからは交換用顔パーツの紹介。


デフォルトの「笑顔」
「汝！ もし私の信者ならば…… お金を貸してくれると助かります！」
笑顔で図々しいお願いをする美しき女神ッ！！
お金を貸してもらえる・もらえないに関わらず、憐みの目は向けてもらえるゾ！


憎らしいほど憎たらしい「蔑み顔」
「プークスクス、やばい超ウケるんですけど。カズマったら顔真っ赤で涙目で超必死なんですけどwwww」
その恩顔と御言葉から、女神とは本来、人よりもはるかに高貴なる存在であることを思い出させてくれます。
涙目になってるので、口元を隠すアングルで撮れば違う表情にも使えそうだネ！


アクア様の真骨頂的な「大泣き顔」
「かぁじゅまさあああん」
ちっぽけなプライドなどモンスターにでも食わせたのか、懸命にすがりつく！
女神とて万能ではない、人よ、驕るなかれ――と戒めましょう。


そして、オンライン特典「にへら顔」
「うっふふふふふ。まあ、それほどでも～、ありますけど」
↑の「笑顔」以上の満開の笑顔！
美しいほほ笑みとして使うか、お調子者の顔として使うか、判断は君に委ねられた！




さて、アクア様というと…


劇中では誰からも一切触れられることがないのですが、アニメを見ていると「ある疑惑」が浮かんできます。


「この駄女神、〝履 い て な い〟んじゃね？」


スカートが鉄壁の如くだったり、なぜか視界を遮るように障害物があって、(現実なら見えてない方が不自然なのに)パンツが見えない(あるいは裸状態での肝心な部分が見えない)アニメキャラというのはよくいます。
それについて語ると長くなるので、アクア様に話を絞ります。

一連の画像のとおりアクア様はミニスカートを履いていらっしゃるのですが、アニメではスカートの下のパンツが見えることは無く、特にスカート前面にいたっては捲れあがるようなコトすら皆無だった気がします。
一方で、この女神。前屈みになったり、四つん這いになったりして、お尻を(視聴者に)突き出している(構図になっている)ことがよくあり、その際かなりスカートが捲れ、(内側のフリルが透け透けなのもあって)お尻の大部分が見えたりしてたのですが、それでもやはりパンツは見えません。
というか、お尻の大部分がむき出しになってるので、そもそもパンツを履いてないんじゃないか？　と、考える方が当然となりました。
こうなると、どうなっているか気になっても仕方ありません。

そこで、フィギュアです！！
三次元かつそれが手元にあるのならば、劇中のような見えないアングルでしか拝めないなんてことはありません。


このfigmaでは、はたしてどうなっているのか？


アクア様は履いているか？ どうか？





長くなったので、それについては次回の記事とします。




(2019年1月11日追記。次回はこちら)

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