CANDY TIME

というわけで、ハロの縫いぐるみです。
一言で「縫いぐるみ」といっても、マスコットキャラクターだけあっていろいろな商品が出ているようです。
中古ショップで購入して詳細は不明ですが、ネット検索したところ、プライズ景品「ハロ スーパーDXぬいぐるみ2」ではないかと判断しました。
…ネットに上がっている画像とは、後述する腕、腕の付け根周辺、他に紐などの色が違うのですが、形状的には同じっぽいです。


裏面側。
といっても、90°水平方向に傾いてますが。
アニメに出てくるハロは球体ですが、こちらは材質の問題もあって完全な球体とはいきません。


ギミックがあります。
本体の凹んでいる部分にハロの耳(?)が被さり、マジックテープで固定されています。その耳(?)の部分が開きます。
原作だと、その耳(?)をパタパタさせて飛んでいたような…？


凹んだ部分にはハロの腕が収納されています。
材質の関係上、ポーズを付けたりはできませんが、ハロを象徴するギミックに感動。

でも、アニメでは下部にある円形パーツも開いてそこから足が出るのですが、そっちは再現されていません。

ついでにいうと、本体の中央部で上下に開くことで口を開けた風になるギミックも無し。ハロそのものを再現する景品ではないので、むしろ腕が出る要素があるだけでもスゴイというべきかと。
なお開閉できないものの、口や足となる部分には縫い目があり、それが開閉箇所のライン(パネルとパネルの間の隙間)を再現しているので、わりとリアルかも？


大きさ比較。
食玩「マイクロウォーズ3」のνガンダムと並べてみました。
このハロがかなり大きい物だと分かっていただけるかと。


ハロを押すνガンダム。
この前の「マイクロウォーズ」を使った『逆襲のシャア』再現記事で、ハロには「分断されたアクシズ後部」を演じて(?)もらいました。
 
名シーン再現の為にアクシズ後部(の代わりになる物)が必要と思ったものの、それらしい物が手近にはなく、何かいい物がないかと思いながら中古ショップでいろいろ見てたら、今回のハロを見つけました！
大きさはまあ本編のアクシズほどではありませんが「マイクロ～」よりも充分大きく、値段もお手頃、無関係ではなく『ガンダムシリーズ』のキャラなのもヨシ！　と思って購入！
見事、アクシズ役を務めてもらいました。

撮影終了後は、普通にハロの縫いぐるみとして愛でているので、一切のムダなし。
うん。これまで目を向けていなかったアイテムが、一気に宝物となりました。


というわけで、ハロの縫いぐるみでした！！

[3回]