CANDY TIME

(本文は6月7日に書いています)
3月14日の記事でお見せした食玩「FW SDガンダムNEO」の新作が登場。
「FW SDガンダムNEO 02」は、↑の画像の6種類がラインナップされています。


ガンドランダー
『ガンドランダー 闇の黙示録編』の主人公。
個人的に、今回の目玉はコレ！
『SDガンダム』シリーズのオリジナルキャラの商品・第1号が、ややマイナーなガンドランダーになるとは！？
後にニューガンドランダー、ガンドランダーGとパワーアップしていくのですが、今回は登場初期の姿です。
(なおニューガンドランダーは「ガンドランダーの新たな姿」であり、「νガンダム」モチーフのキャラではありません。ネオガンドランダーという戦士が「νガンダム」モチーフキャラです)

[3回]

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コメントを書く程ではないけど、何らかの反応をしたいなと思う方もいるかと思いまして。
どの記事に注目が集まっているかの参考にもなりますし。
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それでは、これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

[3回]

(本文は6月5日、6日に書いています)
今回は『おそ松さん』のすくい人形を紹介。
『おそザクくん』じゃないぞ。
今回は正真正銘、『おそ松さん』さ♪

放送中にこまめに新作を追加するなどフットワークが軽いすくい人形ですが、今回の物は珍しく放送終了後に登場。大人気となったので、急遽ラインナップに入れたのでしょうね。
逆にいえば、放送が終わった後でも需要があると思われたわけでもあり、こういう例はすくい人形ではかなり珍しいです。

かつての『おそ松くん』の商品といえば、指人形とかもそうだったのですが、区別がつかない瓜六つの六つ子であることを活かして、1つの金型で6兄弟を再現してました。というか、同じ物が6つあったってだけです(-_-;)  『こち亀』でネタにされてた事もありましたね。
まあチビ太やイヤミに混じって主人公のおそ松だけがラインナップされてるのもありましたが、そのおそ松を6つ集めて六つ子にした(かった)人もやっぱり多かったのでしょうね。

ところが、21世紀の六つ子は「区別がつく」ことがウリ。
今回の人形だけ見ても、シンボルカラー、表情、仕草で見事に区別がつきます。
アニメを見てると、声や言ってる事も判断材料に加わるのでなおさら区別が容易に。
旧作や声優陣に疎い人でも数話見れば覚えきれると思います。たぶん(^3^;)

[0回]

昨日の記事で先行して紹介してますが、魂ウェブよりS.H.Figuarts キュアエースが届きました。
『ドキドキ！プリキュア』の全プリキュアがこれで集結！
でも、ライバルキャラ的なレジーナやジコチュートリオ、映画に出てきたマシュー、プリキュア達の強化形態、変身前と、商品の題材になりそうなキャラはまだまだいるので、今後も続いてほしいところ。
出番が1エピソードの回想シーンのみ、台詞ほぼ無しの一万年前のプリキュア3人はムリでしょうけど(-_-;)
なんでもアリなら、個人的にはキュアソードと並べる用にマリー・アンジュ王女が欲しいです。
あと、プリキュアと並んでいる場面が多かったジョー岡田(ジョナサン・クロンダイク)やセバスチャンがあれば、いろんなシーンが再現できそう。いや、むしろキュアセバスチャンが欲しい(^^)


話をキュアエースに戻しまして…

[2回]

5月12日、5月13日に引き続き、『ドキドキ!プリキュア』のS.H.Figuarts.を使ったお話です。


<前回のあらすじ>
暗黒の星・ゴルゴダに誘い込まれたドキドキ!プリキュアの4人は、絶対零度の冷気を浴び、十字架に架けられた。
すべては、彼女達を邪魔者に思う異次元の侵略者・ヤプール人の仕業だった。
ヤプール人は4人からエネルギーや武器を奪い、それを超人ドキドキキラーに与えた。
そして性能テストと称し、エースロボットなるロボットを出現させる。
圧倒的なドキドキキラーの力の前に、ただ蹂躙されるだけのエースロボット。
その時、キュアハートは気づいた。
ヤプールが罠だと称した無数の助けを呼ぶ声の中に、本当に助けを求めている声が混じっていた事を。
そして、その声の主がエースロボットだという事に。
ドキドキプリキュア4人の励ましの声を聞き、エースロボットは再び立ち上がった！！
･･･だが、それでもなおドキドキキラーには敵わず、ヤプールはプリキュアの目の前でエースロボットを粉砕させるのだった――


ヤプール人は恐ろしいやつだ。残忍なやつだ。地球を征服するためには手段を選ばない、なんだってやるのだ。それがまさに、ヤプール人なのだ。




ここから本編です。


「エースロボットさぁぁぁぁんッ！！？？」

キュアハートの絶叫が響く。
そんな状況を楽しんでいるのか、ヤプール人の愉快そうな声が響く。

「フフフフフ…。お前達の力が、エースロボットを滅ぼしたのだ！
　その力で、今度は地球の街という街を破壊してやる！
　人間の世界を滅ぼすのは同じ人間のお前達の力だ…。人間を滅ぼすのは人間しかいない！」


「「「「……………………」」」」


「どうした、愚かな地球人？　絶望で声も出なくなったか？」


「…………諦めないよ！」

「何だ？」

「あたし、諦めたりしないよっ！」

「フハハハハハ… 何を馬鹿な事を！？」

「キュアハートの言う通りよ！」
「貴方の思い通りにはさせませんわ！」
「絶望なんかに沈み込んだりしないわ！」

「諦めの悪い連中だ。この状況で、貴様らに何ができるというのだ？」


「大丈夫…！　あたし達にはまだ―」



「〝切り札〟がある！」



「ハハハ… 切り札など、あっても使えなければ何の意味も無い」
　
 「行け、ドキドキキラー！　諦めを知らぬ地球の者供に、我ら異次元の悪魔の力を見せてやるのだ！」


キュアハート達に向け、ドキドキキラーが狂気の爪を向ける！？





その時！




「お待ちなさい！！」

[8回]

(本文は6月4日に書いています)
去年の12月8日の記事で紹介した『仮面ライダーエグゼイド』のすくい人形に、新作が出ました。これで『エグゼイド』のすくい人形は↑の画像の7種類となりました。

「なんか出るペースが遅いな。今年は『戦隊』や『プリキュア』の人数が多い上、『おそ松さん』のすくい人形まで出たから、生産枠が減らされたのか？」
と思ったのですが、よく考えたら毎年こんなもんでした(・_・)>
6体のみだった『仮面ライダー鎧武』を、既に上回っていますし。
例年とは違って新作追加がまとめて数体ずつになってるから、ラインナップの変化が分かりづらいというか？
一昨年や去年なんかは劇中で新ライダー、新フォームが出る度にこまめに新作が追加されていってたのですが、今年は主人公のエグゼイドが1種類のみしか出ておらず、パラドクス以外はみんな1つのフォームのみ。
それで、なんかボリューム不足に思えるのかも知れません。
単純にライダーの数でいえば6人もおり、ここ近年で一番多いというのに。

[1回]

昨日に引き続き、『ドキドキ!プリキュア』のS.H.Figuarts.を使ったお話です。


<前回のあらすじ>
助けを求める声と邪悪な気配を感じて変身したドキドキ!プリキュアの4人は、気が付いたら何故か謎の暗黒惑星にいた。
手掛かりになりそうな物を探す4人が見つけたのは、5本の十字架だった。
その十字架に自分たちの名が記されていることに訝しがる4人だったが、直後、辺りに発生した冷気に襲われる！？

脱出を試みようと思った矢先、再び助けを呼ぶ声が聞こえてきた！？
仲間たちが次々と倒れていく最中でも、必死に声の主を探すキュアハート。
だが、その声の主こそが、彼女達を罠に陥れた張本人だった！！
邪悪さを剥き出しにした言葉を投げかけられ、
遂にキュアハートまで力尽きるのだった……



ここから本編です。


力尽きたプリキュアに、何と十字架の方が近づいて行く！？

そしてその十字架に引き寄せられるように、プリキュアが浮かび上がる。


そして…





キュアハートだけではない。キュアソード、キュアロゼッタ、キュアダイヤモンドも次々に十字架に囚われていく。





4人全員の拘束が完了し、5本の十字架はまたも移動。


弄ぶかのように、整然と並ぶ5本の十字架。


伝説の戦士プリキュアは今、悪魔の手に落ちたのだ！！
 

[14回]

その日、ドキドキ!プリキュアの4人は…




何故か、見 知 ら ぬ 星 にいた。




「ここ、何処かな？」
「見慣れない景色ですわね」


「え～～と…。確か、マナが『助けて！』って叫んでる声が聞こえたからって、飛び出したのよね。それで、私達も後をついていって…」

「そしたら、邪悪な気配を感じたわ。だから、プリキュアに変身したんだけど…」


そう。

変身してキュアハート、キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソードになった彼女たちは、変身完了と共にこの暗黒の星にワープしていたのだ。


「誰か～～～！　いませんか～～～～～！！」



「？　皆さん！　あちらの方に何かが見えます！」



とりあえず4人は、ロゼッタが見つけた「何か」の下へ移動することにした。

[2回]